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2007年06月14日

ASTD2007に参加してきました!

●ASTD2007に参加してきました!


07年6月3日〜6日にかけて、アトランタで開催された

ASTD2007(研修業界の国際会議)に参加してきました。


目的は、大きく2つありました。

1.情報発信用ネタの収集(ブログ、セミナー、営業活動)

2.将来への投資(ASTD参加そのもの、海外提携先の発掘)



情報収集という観点では、ASTDの全体に参加するというよりも、

テーマを絞って、参加してきました。


私が興味を持っていたのは、次の2テーマです。


1)参加型研修の運営

 ・研修を更にカラフルに楽しく学べるものにするには?


2)若手社員への対応

 ・アメリカの状況は?日本と比較してどうか?


この2つに対応していたASTDの主要テーマは、

・Designing and Delivering Learning(学習の設計と運営)でした。


そこで、この分野に関するセッションに主に参加してきました。



「参加型セミナー」に関するセッションを、このブログでご紹介していきます。



(ASTD全体の報告についてご興味のある方は、「せきねまさひろブログ」をご参照下さい。)

「新たに台頭してくる世代に対する研修のあり方」

●Are You Ready to Train the Emerging Generations?

「新たに台頭してくる世代に対する研修のあり方」


M.Cormetta-Brown, Cormetta-Brown Associates
June 6, 2007 13:15-14:45



若者への研修の仕方に関するセッションです。

ASTD参加者にとって、このテーマは興味深いもののようです。
こちらの会場も満員でした。

セッションは、グループディスカッションや体験ワークが中心の
参加型です。


以下に、私の理解の範囲で、印象に残った点をお伝えします。
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○Introduction


・The U.S. Bureau of Statistics reports that
over 45% of today's workforce is under the age of forty.

アメリカの労働人口の45%以上が、40歳以下である。

・40歳以下の若手世代が、教わる研修のトレーナーの多くは、
 彼らの親の世代の人間である。

・7万人いるASTDメンバーのうち、70%以上が40歳より上であり、
 そのうち50歳以上は、35%になる。

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○Who are the 4 Generations in the workplace today?


1)Millennials 新世紀世代 (Generation Y とも呼ばれる)

・1980−2000年生まれ

・楽観主義、市民活動、ネットを通じたつながり、達成感、自信


2)Generaion Xers X世代

・1960−1980年生まれ

・自己信頼、現実主義者、ワークライフバランス、楽しさ、テクノロジー


3)Baby Boomers ベビーブーマー

・1940−1960年生まれ 多くのASTDトレーナーが、この年代

・チームワーク、個人の満足、仕事=自己存在価値、平等、理想主義


4)WWII Generation 第二次世界大戦世代 (Veterans とも呼ばれる)

・1940年より前の生まれ

・リーダーシップに対する畏敬、遅れた褒章、法律と秩序、市民としての義務、献身


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○Who are the Emerging Generations?

 誰が「新たな世代」なのか?


・若手のGeneration X 世代と、新世紀世代である。

 1970年代後半〜1990年代前半生まれ

 このあたりの若手世代が、職場で働く「新世代」になる。


・これら「若手の学習者」のニーズは次のようなものである。

 Younger Learner Needs

1)Pick up the pace
2)Increase Interaction
3)Link to the learner
4)Offer options
5)Make learining fun

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○5 Training Needs of Emerging Generations


1)Pace: Pick up the Pace to Hold Attention

・ペースを早くする
・レクチャーをしすぎない
・同じ情報を違った方法で示す
・マルチメディアを使う

2)Interaction: Increase Interaction to Engage Learners

・ゲームやアクティビティーを増やす
・彼らにやらせる
・「発見」させる (←気づきの提供)

3)Link: Link to the Learner to make it Meaningful

・彼らの文化を理解する
・彼らにわかる例え話を使う
・テクノロジーを使う
・分からなければ、彼らの手助けを借りる。ごまかさない

4)Options: Offer Options for Nonlinear Learning

・学習者に選択権を与える
・カスタマイズする

5)Fun: Make it Fun to keep them learning

・楽しくさせる
・インセンティブを与える
・仕事以外のテーマを与える
・リラックスした雰囲気を提供する


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○コメント

・セッションの途中に、自分がやっている研修がどのくらい「若手世代」の
 興味関心をひくものになっているかチェックするアセスメントがあった。

 私がやっている参加型研修は、若手世代には受ける内容になっているようだ。


・今回のASTDで私が参加したセッションにおいては、若手世代の問題点を、
 「研修運営」の観点から見るものが多かった。

 研修に集中できない、興味をもたない、すぐ飽きる、・・・

 講師として前に立つことが多いASTDメンバーを対象にしたものだから、
 そういった観点が多くなるのだろう。


・私自身は、アメリカにおいて、若手世代に関してどんな課題があるのか、
 これから更に勉強する必要がある。

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「研修をポップなものにするには?」

●「Hip Hop ADDIE:How to Make Training POP」

  「研修をポップなものにするには?」

   Lenn Millbower, Offbeat Training  June 4th 16:00-17:30



このセッションには、期待していた点と不安な点がありました。

「ヒップホップ?・・・なんか踊りでもやらされるのか?」



300名ほど入れる会場は、満席状態です。

私も立ち見でした。


会場には、ノリがいい音楽が流れています。

待ち時間すら楽しいものにしようという講師側の姿勢が見えます。


いよいよセッションが始まりました。



以下に、私の理解の範囲で、印象に残った点をお伝えします。
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○Content and Fun 内容と楽しさ


・Content or Fun 内容 または 楽しさ になりがち

 楽しい研修には内容がない。内容がある研修は楽しくない。

・Content and Fun 内容と楽しさの両立は可能。

・Train & Entertain at the same time


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○Learning Objectives このセッションの学習目標


・インストラクショナルデザインの基本である「ADDIE」に
 不足している点を理解する。

・ADDIEに付加すべき「5つのステップ」を理解する。

・Show Biz technique の研修への適用を探る。

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○21st Century Learners 21世紀の学習者


・それぞれの世代の特徴は、下記の通り:

1)Veterans 1922−43

  Direction, Order, Stability

2)Boomers 1943−60

  No authority, Interaction, Sharing

3)Gen-Xers 1960−80

  Self direction, Doing, Knowing why

4)Nexters 1980−2000

  Teamwork, Technology, Relevance


・21世紀の学習者(Xers&Nexters)は、次のような二面性を持っている。

 I am an individual, but I like teams.

Don't hassle me, but challenge me.

Give me direction, but leave me alone.

・21世紀の学習者(若者たち)は、講師に対して、次のような要求をする。

 I don't need your history.
I want relevant information.
I hate pointless activities.
Don't talk to me. Let me do it.
Make it quick.
Make it fun.

・21世紀の学習者を相手にする際に参考になるのが、Advertising(広告)である。

 Advertising Goals(広告の目標)
 1)Capture attention
 2)Maintain interest
 3)Move to favorable action

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○ADDIEの問題点と、付け加えるべきもの


・ADDIEの「Develop」の部分は、充分ではない。

・ここに付け加えるべきは、「5つのステップ」である。

 私は、それを「ADDIEmotion」と名づけている。

 Step1: Identify the Idea
Step2: Sequence the Segments
Step3: Mix the Methods
Step4: Add Learnertainment(R)
Step5: Script the Story

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○Step1:Identify the Idea (伝えたい点を明確にする)


・Concept = Pitch 伝えている内容、表現、手段

・Message = Meaning 伝えたい内容、意味、本質

 例)野獣が美女の愛を勝ち取る ← Concept

   真の美は内面にある ← Message

・研修で伝えたいコアとなるメッセージは何か?

 それをどのようなコンセプトで伝えているのか?

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○Step2:Sequence the Segments 部分をつなげる


・T-Quad Learning Preference Grid(学習嗜好を示す四分割法)

 Talk, Think, Test, Try

・T-Quadは、B.McCarthyの「4MAT」とも対応している


・映画の構成が、「部分をつなげる」際に参考になる。

 Three Act Structure を 研修に当てはめると

 1)Prologue: Why pay attention?

 2)Act One: What are the facts?

 3)Act Two: How does it work?

 4)Act Three: Where can I use it?


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○Step3:Mix the Methods 色んな方法論を使う


・参考になるのが、H.GardnerのMI(多重知能)理論である。

・自分の研修で、MIに対応しきれていない部分はあるか?

 どうしたら、各参加者の「学び方の違い」に対応できるか?

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○Step4:Insert Learnertainment(R)
     「楽習(意訳)」の手法を取り入れる


・Joke や Comedy を研修の中に取り入れる。

・ロジカルな流れから外れる「驚き」が、笑いにつながる。

・3番目に言うことを、ユーモラスなものにすると、面白い。

・事実を大げさに強調すると、面白くなる。

・演劇、比喩、手品も、研修に取り入れられる。

・音楽を研修に取り入れる。場面ごとに使う音楽を変える。

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○Step5:Script the Story! 台本を書く


・注意深く、研修の流れを、計画する。


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○所感


・この人のセッションは楽しかった。学ぶことが多い。

・自分のやり方と似ている点もある。多重知能理論や、4MATの活用など。

・今の課題である「ストーリー作り」のヒントももらえた。

・音楽は、自分の研修にもっと取り入れるべき。

・この人の本とCDを買おう!

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本と、著作権フリーのCDを何枚か購入しました。

早速、自分の研修で使ってみます!


(このセッションの講師のウェブサイト)

http://www.offbeattraining.com/

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「証拠に基づいた練習と職場学習」

●Beyond Fads, Fables, & Folklore:
  Evidence Based Practice & Workforce Learning

「証拠に基づいた練習と職場学習」


  Ruth Colvin Clark, CLARK Training & Consulting
   June 4th, 12:30-13:45


Eラーニングの書籍で著名なR.クラーク女史のセッションです。

以下に、私の理解の範囲で、印象に残った点をお伝えします。

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○Mythbusters(神話を壊す)


・次の設問について考えてみよう。
Fact or Fiction? 事実 それとも 作り話?


1.Visual(絵)があった方が、人はよく学べる。

2.Visual(絵)を説明するAudio Narration(声)とText(文)の両方があった方が良い。

3.Visuals(絵)とStories(物語)を付け加えた方が、人はよく学べる。

4.Practice(練習)が、Training Session(研修)全体にちりばめられていた方が、
  2〜3回の練習よりも、人はよく学べる。

5.Face-to-face classroom(対面学習)の方が、e-learningよりもよく学べる。

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○Critique the e-learning Samples 評価してみよう!


・2つのeleaningについて評価する。良いものだと思えば、A。だめなら、F。


○F2F(対面)vs Electric Distance Learning(eラーニング)


・つまらない対面学習もあれば、つまらないeラーニングもある。

・対面もeラーニングもそれほど違いはない。

・Media(対面or PC)が問題なのではなく、Method(手法)が大事。


・Media = Technology(技術)used to deliver the training
 
 例)PC、本、対面で説明してくれる講師

・Method = Techniques(手法)that promotes learning

 例)Visuals(絵)Examples(例)Practice Exercise(練習)


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○How People Learn 人はいかに学ぶか


・Learning Process(学習段階)

 1)Attention
 2)Activation of Prior Knowledge
 3)Rehearsal for encoding
 4)Retrieval
 5)Metacognition

・チェスボードに「無意味」に並べられたチェスの駒を
 覚えていられるのは、初心者の方が多い。

・チェスボードに「有意味(ゲームの途中)」に並べられたチェスの駒を
 覚えていられるのは、チェスの達人。

・経験がある人は、物事をChunk(塊)にして覚えている。

・Chunkのサイズは、Prior Knowledge(先行知識・前の経験)による。

・多くの場合、Working Memory(短期記憶?)は、7±2のチャンクで覚えている。

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○Do Visuals improve learning?


・Multimedia

関連した絵があったほうが、よく学べる

 言葉だけよりも、絵があった方が良い。


・Coherence

 しかし、多すぎる絵は理解を妨げる。

 情報が多くなりすぎると、Encodingの問題が起こる。


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○How to use Text and Audio to Explain Visuals


・Modality

 絵について、音声で説明されると理解が高まる。

 
・Redundancy

 しかし、絵に文章がついて、それを音声で読まれると、印象に残らない。

 文章、または音声、どちらかにしないと、記憶に残らない。

 情報量が多すぎる。


 Prior Knowledge が、学習に大きな影響をもたらす。

 ある事柄について、どの程度の「予備知識」があるのかが、

 学習に大きな影響をもたらす。


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○Interactions and Learning


・Context

 練習が、仕事に関連した状況で実施されると、効果が高い。


・Distribution

 練習が、研修全体にちりばめられていると、効果が高い。


 1日でぶっつづけで、研修をやるよりも、

 午前×2回と、2日間にわけて実施したほうが良い。


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○まとめ


1.Visual(絵)があった方が、人はよく学べる。

  ← Sometimes 絵があったほうがよいが、多すぎるとダメ

2.Visual(絵)を説明するAudio Narration(声)とText(文)の両方があった方が良い。

  ← Fiction どちらか一つ

3.Visuals(絵)とStories(物語)を付け加えた方が、人はよく学べる。

  ← Fiction 情報量が多すぎると、学べない。

4.Practice(練習)が、Training Session(研修)全体にちりばめられていた方が、
  2〜3回の練習よりも、人はよく学べる。

  ← Fact

5.Face-to-face classroom(対面学習)の方が、e-learningよりもよく学べる。

  ← Fiction メソッドが大事

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○所感

・「この人の本を読んで、もっと学びたい!」そう思わせるセッションでした。

・「人がいかに学ぶか?」を色々な実験結果(Evidence)を元に考える内容でした。

・更に勉強します!

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「60秒アクティビティー」で参加者の記憶保持を図る

●Got a Minute? 60-Second Activities that increases retention.
  
 「60秒アクティビティー」で参加者の記憶保持を図る


    S.Bowman Bowperson Publishing and Training
    June 3, 2007 12:00-13:15



「10 minutes trainer」の著者である、
ブラウン女史のセッションに参加しました。


こちらも人気のセッションで、300名ほど入る会場で立ち見が出ていました。


彼女が推奨する「60秒アクティビティー」を随所に絡めた
「参加型」のセミナーでした。


以下に、私の理解の範囲で、セッションの内容をお伝えします。

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○60秒アクティビティーの意義


・参加者の興味、関心をすぐひける

・参加者を研修トピックに「コネクト」できる。
 参加者同士を「コネクト」できる。


・伝統的な「イントロダクション」で、事務連絡、
 アジェンダ、アイスブレークをするよりも、

 「Quick Starts」のような「60秒アクティビティー」をやった方がよい。


 (このときの「Quick Starts」は、

 「60秒でできるアクティビティーには何があるかを話し合って」というものだった)


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○レクチャー(講義形式)ではなく、双方向で。


・まず参加者が知っていることを言ってもらう。
 その上でトレーナーが知っていることを付け足す。

・「話している人が一番学んでいる」

 トレーナーが答えを言うのではなく、参加者に言わせること。


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○テレビからトレーナーが学べること。


1)Chunk your stuff 

伝えたい内容を大きな塊に分けること


2)Use the 10 minutes rule 

集中力は10分ほどしか持たない。レクチャーは、長くて15分。


3)Include 60 Second Activities every 10-20 minutes 

60秒アクティビティーを、10〜20分間隔で入れる。

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○60秒アクティビティーの例 (60秒でやらせるもの)


1)Think-and-Write 考えて、書く 

 ・まずは個人で考えさせ、紙(Graphic Organizer)に書かせる


2)Pair-Shares ペアでの話し合い

 ・近くの人と話し合わせる


3)Action-Plans 行動計画

 ・学んだことのうち、どれを現場で使うかを言わせる

  例) I plan to use ・・・ (Useの後に続く言葉を考えさせる)


4)Standing Surveys 立たせて数える

 ・30分間座っていると、血流が下半身にとどまるので、脳の働きが悪くなる。
  立って話し合ったり、動くだけでもリラックスできる。


5)Micro-Macro Stretch ストレッチ

 ・指先や全身のストレッチをお互いにして、真似しあう。


6)Doodles 絵に描かせる

 ・学んだことを、絵で表現させる


7)Pop-Ups ふり返り

 ・学んだことを、一人一つずつ、ポンポンと言っていく


8)Reading Aloud 大きな声で読む
 
 ・スライドに書かれていることを、参加者自身に読ませる


9)Shout-Outs 叫ばせる

 ・好きな数を参加者に言わせ、その数を活かしてセッションをすすめる

  例)12! レクチャーがだめな12の理由


10)Signals サイン

 ・理解の度合いや、講師の話すスピードを、指で表現させる

  例)早口ならゆっくりと、理解度を0〜5本指で表現


11)Celebrations 儀式

 ・大きな拍手で参加者自身をたたえさせる


12)Mark-Ups しるしづけ

 ・ハンドアウトに、しるしをつけさせる


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○感想

・参加者である自分たち自身が話すことが多く、楽しいセッションでした。

・「60秒アクティビティー」の多くは、私自身が「参加型セミナー」で

 実践していたものでした。

・もちろん、新たに使えそうなネタも得られたので、早速日本に帰ってから

 セミナーで使ってみます。


・彼女の本も買ったので、更に勉強します!