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2006年12月30日

2006年のふり返り

2006年のふり返り(各月の3大ニュース)

●1月

・次女の誕生

・誕生日に、出版依頼のメールが届く

・4月の出版決定


●2月

・日経ビジネススクールで最初のセミナー実施
 「知的営業のセルフモチベーションアップ術」

・某メーカーで難度の高い研修を実施 
 高い評価で次の仕事につながる

・1冊目の本「教え上手になる!」原稿書き


●3月

・長女が保育園に

・「参加型セミナー基礎編・実践編」開催

・4月新入社員研修準備


●4月

・新入社員向け「学び上手になる!」研修の実施

・弊社認定講師のデビュー

・営業研修の実施


●5月

・某金融機関で8日間の新人営業研修を実施

・ipod nanoを購入 情報収集が楽になる

・某メーカーで「教え上手になる!参加型研修の基本」を実施
 好評で全国展開につながる


●6月

・家族旅行 伊香保へ

・JSHRMでセミナー「教え上手になる!」を実施

・日経ビジネススクールで無料セミナー
 「新入社員研修のふり返り」を実施


●7月

・営業研修、プレゼン研修、が続く

・ASTDセミナーに参加 07年家族での訪米を決意

・日経ビジネススクールで「OJT研修」を実施


●8月

・日経BPと日経販売局で講演

・日経ビジネススクールで無料セミナー
 「新入社員教育の盲点」を実施

・2冊目の本「仕事の覚え方」執筆


●9月

・日経ビジネススクールで
 「新人フォロー研修」を実施

・東海大学 教育研究所で講演

・雑誌「企業と人材」執筆「内定者教育」


●10月

・3冊目の本「営業に役立つコミュニケーションのポイント」執筆

・某メーカーでの「教え上手になる!」研修 全国行脚

・新人フォロー研修とOJT研修が続く


●11月

・家族旅行 九州へ

・オーストラリアの研修会社との接点

・4冊目の本「仕事の教え方」執筆


●12月

・未来戦略を意識

・ホームページとブログの修正

・ゆずの木保育園ブログの開始


色々あった1年でした。

2006年12月27日

近況報告(11月初旬〓12月下旬の活動)

【11月初旬〓12月下旬の活動】

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1.九州旅行に行ってきました。



11月初旬に、家族4人で九州旅行に行ってきました。



鹿児島や大分での講演がいくつか入っていたので、

それに合わせて妻の実家の大分に行くことにしました。



鹿児島では知覧の特攻平和会館に行ってきました。

鹿児島に行くなら、ぜひとも行きたいと思っていた場所です。



子供2人を残していく方の遺書を読んだときは、

目が熱くなりました。



「自分にこれだけの気高さがあるのか?」


先人に恥ずかしくない自分でいたい。

先人に恥ずかしくない国にしたい。



そう思いました。



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2.法人様向け研修


九州から帰った後は、法人のお客様向け研修が続きました。



○ある研修会社さんで講師の方々に対する研修

 「教え上手になる!参加型セミナーメソッド」

  http://www.learn-well.com/blogosie/2006/11/post_11.html


○ある会社さんで中堅社員の方向けに「後輩指導」研修

 「教え上手になる!後輩指導研修」

  http://www.learn-well.com/blogosie/2006/11/post.html


○あるメーカーさんで販売店教育をしている社内講師の方向け研修

 「教え上手になる!参加型セミナーの基本」

  http://www.learn-well.com/blogosie/2006/11/post_8.html


○ある会社さんでの「若手社員フォローアップ研修」

 「学び上手になる!研修」
  
  http://www.learn-well.com/blogmanabi/2006/12/post_29.html




上記ブログで、差しさわりの無い範囲で情報提供しておりますので、

お時間のあるときにご高覧頂けましたら幸いです。



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3.ノロウィルス


11月下旬にノロウィルスにかかりました。

0歳の次女が、保育園のお試し保育に参加して

もってかえってきたようです。

次女、妻、長女、そして私、に回ってきました。

1日寝て過ごす日ができました。



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4.4冊目の本「仕事の教え方」執筆


ノロウィルスから復活した後は、

「仕事の教え方」の執筆に入りました。

(ネタを送ってくださった皆さん、ありがとうございます!

 後日書籍をお送りします。)



出版元である日本能率協会さんとは、2回目の仕事ですから、

既に要領はわかっています。

1冊目は、原稿を書いてからの削除、修正が多く発生しました。

2冊目は、そうならないよう原稿を書き始める前の合意に

かなり時間をかけました。



締め切りが、11月30日。

目次の合意がとれ、書き始められたのが、11月27日。



4日間しかない。


途中、何度もあきらめそうになりました。

あと4日しかなくて、本当に書けるのか?


「もう“ごめんなさい”しようかな・・・」



あせって書いても良いものができないのでは・・・

締め切りを延ばすこともできるだろう。

あるいは、2月発売を延期してもらおう・・・



色んな想いが、途中頭の中をよぎりました。





それでも

「いや、ここであきらめたちゃー、イカン!」

「ここが踏ん張りどころじゃ!」

と、なんとか踏みとどまって原稿を書きました。





朝3時から原稿書き、娘を保育園に送って原稿書き、

夕方からは、家を出て近くの喫茶店で原稿書き。



原稿を書き続ける4日間を過ごしました。





おかげさまで、何とか書きあがりました!



締め切りどおりに原稿を出せた11月30日は、

プレミアムモルツで、自分に乾杯しました。



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5.2冊目&3冊目の書籍発売


11月27日(月)に、2冊目の本

「早く一人前になるための仕事の覚え方」

(発行・発売:日本能率協会マネジメントセンター)

 http://tinyurl.com/yn5dwu

12月12日(火)に、3冊目の本

「営業に役立つコミュニケーションのポイント」

(発行:クロスメディアパブリッシング 発売:明日香出版)

 http://tinyurl.com/y6pvbe

が、発売開始されました。



おかげさまで、両方とも、平積みにして置いて頂けています。

(平積み写真↓)

「仕事の覚え方」

http://www.learn-well.com/blogmanabi/cat117/

「営業コミュニケーション」

http://www.learn-well.com/blogchiteki/cat113/


2冊の本が、何とか形になったのも、お世話になっている

皆さんのおかげです。本当にありがとうございます!



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6.日経BizPlus 執筆


12月に入ってからは、日経さんのウェブサイトに

記事を執筆するために、原稿書きを始めました。



日経ネット BizPlus

http://bizplus.nikkei.co.jp/

こちらの「人事」というカテゴリーで、連載企画を頂戴しました。



12月末からウェブサイトにアップされます。

テーマは、

「ぐんぐん伸びる!学び上手な新入社員の育て方」



全10回の連載で、5月ごろまで続きます。

・現場の受け入れ態勢作り
・導入研修の効果を高める方法
・現場配属後のフォローアップ など

連載が始まりましたら、ご案内します。

よろしければご笑覧ください。



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7.日経ビジネススクールさんのセミナーに参加


12月中旬は、日経ビジネススクールさん主催のセミナーに

一参加者として参加してきました。

「人材開発・育成のデザインと研修の見直し方」

「2007年の経営戦略を読む」



やっぱりインプットが大事ですね。

多くの気づきと学びを得ることが出来ました。







ところで、日経ビジネススクールさんと言えば、

来る1月23日(火)13時〓17時に

無料セミナーが開催されます。

「なぜ新入社員研修は現場に反映されないか?」

http://www.nikkei-nbs.com/nbs/shinjin/index.html

私がファシリテーター(進行役)を務めます。



新入社員導入研修を実施しても、なかなか現場で実践されない。

あるいは維持定着が難しい。

・それは何故なのか?

・どうしたらよいのか?

・他社での取り組みは?

「研修の現場実践」というテーマで、

皆さんと情報共有できればと考えております。



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8.JMCA「経営コラム」執筆


日本経営合理化協会さんのウェブサイトで

「経営コラム」の連載を頂戴しました。

 http://www.jmca.jp/column/tuushin.html



「学び上手な人材を育てる!社員教育の進め方」

というテーマです。



12月末から、サイトにアップされます。



こちらは「大人に対する教育」の方法論が中心になります。

・社外セミナーへの参加のさせ方
・ビデオ教材の効果的な使い方
・グループ研修の進め方 など



こちらも後日ご案内します。

よろしければご笑覧ください。



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9.東海大学 教育研究所さんへの寄稿


9月に、東海大学教育研究所さん主催で、

大学の教授や講師を方々を対象にした

「教え上手になる!」研修を実施してきました。



おかげさまで好評だったので、その内容を

大学紀要(論文等を載せる定期刊行物ですね)に

掲載して頂けることとなりました。

全国の大学に配布されるそうです。



締め切りは、12月29日。

気合入れて書きます!



(締め切りといえば、うちの長女が

 「おとーさん、締め切り がんばってー!」

 と言うようになりました。

  「男の育児記録」

  http://papa888.exblog.jp/
 )





1冊目の本「教え上手になる!大人を相手の教え方」は、

教育関係の方に多く読まれているようです。

先日もある大学教授の方からお手紙をもらいました。

 http://www.learn-well.com/blogosie/cat114/cat14/

やっぱり本の力は大きいですね。


私の夢である

「学び方という切り口から、日本の教育を変える」

  http://www.learn-well.com/vision.html

そのためにも、大学との連携は大事だと考えています。


大それた夢ですが、一歩ずつ進んでいきます。



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10.地元保育園でのボランティア開始


長女が通う保育園でのボランティアを始めました。



9月に保護者会に参加した際に、

「少子化の影響で、保育園の維持が難しくなるかも」

という話を聞き、

何か自分にできることはないか、と考えました。


園長先生や理事長さんとも話をして、

「ゆずの木保育園 保護者ブログ」を立ち上げました。
 
http://yuzunoki-hoikuen.seesaa.net/article/29782285.html


まずは、保育園の活動内容を、文字にして発信すること。

それが、私にできることかな、と考えました。


いずれは、他の保護者の方や保育士さんたちを

巻き込んでいくつもりです。



経過については、随時報告します。





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11.出版記念特別セミナーの開催


来年1月14日(日)に、セミナーを開催します。

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  株式会社ラーンウェル主催 出版記念特別セミナー

     2007年を飛躍の年にしよう!

 「参加型セミナー+魔法の質問+極パパコーチング」

    〓1粒で三度 美味しいセミナー〓

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●日時:2007年1月14日(日)

     午前10時〓18時 + 懇親会(〓20時まで)

●会場:渋谷ティーズ 東邦ビル別館 ホール502(5階)

     http://www.tsrental.jp/access/index.html
      (渋谷駅東口から徒歩5分)

●参加費: 懇親会参加: 18,900円(税込み)
      懇親会欠席: 16,800円(税込み)

◎詳細&お申し込みは、こちらから ↓

http://www.learn-well.com/blogsanka/2006/12/07114_1.html
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◎セミナーに参加することで、得られるメリット



□セミナー講師として家族を養う方法がわかる

□法人顧客にセミナーを買ってもらう方法がわかる

□セミナー講師として安定した収入を得るまでの流れが見える

□参加者に満足してもらえるセミナー企画の方法がわかる

□まず1冊目の本を出すための方法がわかる

□1冊目の出版から、2冊目以降につなげる方法がわかる

□出版とセミナー事業の相乗効果を高める方法がわかる

□個性の違うセミナー講師の運営方法を体感できる

□「魔法の質問」で、2007年の目標が明確になる

□苦手な相手と上手くやるためのコミュニケーションスキルが得られる

□参加型セミナーのため、参加者同士の交流が図れる

□講師や参加者との人脈が広がる

□2007年を飛躍の年にするためのきっかけが得られる



◎詳細&お申し込みは、こちらから ↓

http://www.learn-well.com/blogsanka/2006/12/07114_1.html
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おかげさまで、法人のお客様向け研修が多い関係で、

一般のお客様向けに開催できるセミナーは、

来年もこれ1本くらいになるかもしれません。

(2006年も下期は、1回しか開催できませんでした。)


もしご都合があえばご参加ご検討下さい。



◎詳細&お申し込みは、こちらから ↓

http://www.learn-well.com/blogsanka/2006/12/07114_1.html

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12.ふり返りと戦略策定


12月末から正月にかけては、少しゆっくりします。

今年1年のふり返りと、今後の方向性についてじっくり考えます。



12月が弊社の年度末なのですが、おかげさまで

会社設立初年度から、黒字化を果たせそうです。

(税金もしっかり払います(笑))

それもこれも独立当初から支援して下さっている皆さんのおかげです。

本当にありがとうございます!



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以上、11月初旬から12月下旬にかけての近況報告をさせて頂きました。

長文にお付き合い頂きありがとうございます。


少し早いかもしれませんが、今年1年本当にありがとうございました。

来年も、株式会社ラーンウェルを、どうぞよろしくお願いします。

2006年12月19日

近況報告(9月末〓10月末の活動)

2006年10月17日

【9月末〓10月末の活動】

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1.「仕事の覚え方」初校ができあがりました!


12月に日本能率協会さんから出版予定の「仕事の覚え方」

の初校ができあがりました。


9月中旬に原稿を提出し、先方でレイアウトや
イラストを入れてくれました。


昨日届いたのですが、いい感じで仕上がっています。

これが届くと「あー、本当に本になるんだなー。」と実感がわいてきます。


どんな本なのか、目次や詳細は、また別の機会にお知らせします。

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2.3冊目の本「営業で役立つコミュニケーションのポイント」脱稿しました!


こちらも12月出版予定の本です。

1冊目「教え上手になる!」を出してくださった明日香出版さんからの本です。

(発行は、クロスメディアパブリッシングさんです。
  http://www.cm-publishing.co.jp/ )


昨日ようやく書き上げました。


今回もなかなか大変だったです。


・四国や九州への出張
・講演や研修の実施
・お客様との打ち合わせ

・長女の「来ちゃった〓」攻撃
・次女の風邪
・妻のストレス小噴火(笑)など


色々ありました。


やっぱり仕事が忙しくなると、家族に迷惑をかけてしまいますね。


独立するときに読んだ

「成功者の告白」神田昌典著 

「成功して不幸になる人々」ジョン・オニール著


この2冊の本のおかげで、
仕事ばかりをおいかけないように意識はしているのですが・・・。

原稿執筆中に、長女に駄々をこねられたり、

次女に泣かれたり、妻にイライラされたりすると、


「何だよ!こんなときに!仕事させてくれよ!」


と思ってしまうときが多々あります。


ただ、そういうときは、
なんとか一旦立ち止まるようにしています。

「そもそも何のために独立したのか?」


「家族と過ごす時間を増やすためだろう。」


「だったら、本末転倒じゃないの。」

そうは言っても、なかなか難しいものですね。


でも、おかげさまで、昨日なんとか脱稿しました!


「営業」に関する本 ということで、

自分の好きな分野でもありましたから、

かなり気合をいれて書きました。

書き終わって、読んでみて

「いい本じゃないの〓」

と、一人で悦にいっていました。

昨日は、奮発して発泡酒をやめ
「プレミアムモルツ」を飲みました。

美味しかったです。

12月の発売が楽しみです。


また詳細は皆さんにお伝えしますね。


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3.雑誌「企業と人材」への執筆


10月20日に発売される企業内教育専門誌「企業と人材」の

サンプル誌が、先日届きました。

http://www.e-sanro.net/sri/books/kigyou_jinzai/index.html

特集記事の1つとして、5ページほどもらえました。

「学び上手な社員にするための内定者教育」というテーマです。

http://www.learn-well.com/masukomijisseki2.html
専門誌ですので、書店には置いていないのですが、

企業内教育ご担当の方々には、メジャーな雑誌です。


この雑誌には、また記事を書きたいですね。

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4.ウェブサイト「リクナビNEXT Tech総研」からのインタビュー


リクルートさんが運営しているエンジニア向け転職支援サイト

「リクナビNEXT Tech総研」からインタビューを受けました。

http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s01100.jsp

テーマは、部下・後輩指導です。

拙著「教え上手になる!」を読んで、声をかけてくださったそうです。


インタビュー当日、新橋のリクルート社を訪ねました。


「Tech総研」さんのスタッフには、あだ名がついていました。

今回の担当者は「山田モーキン」さん(妄想キングの略)でした。


他には「タニー只野」さんや「ウォーリー内海」さんという人もいるそうです。

社内では、そのあだ名で呼びあうということでした。

やっぱりリクルートは面白い会社ですね。

インタビューされた内容は、11月中旬にはアップされるそうです。


http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s01200.jsp?p=lwa


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5.ウェブサイト「日経NET Biz Plus」での連載が決まりました!


日本経済新聞社さんのサイト「日経NET Biz Plus」で、

連載が決まりました!


http://bizplus.nikkei.co.jp/

テーマは「これからの新入社員教育」

12月〓4月にかけて、隔週で記事を出していきます。

こちらは、日経ビジネススクールでお世話になっている

原科さんという方のおかげです。本当にありがたいことです。

「新入社員教育」は得意分野なので、気合をいれて書きます!

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6.ウェブサイト「社長のネット情報局」でコラムを担当します!


日本経営合理化協会さんのホームページ内

「社長のネット情報局」で、月1回更新のコラムを担当します。

    http://www.jmca.biz/index.html

テーマは、「社員教育の進め方」です。


こちらは担当者の方の熱意に打たれました。


「うちは、ビデオ教材とか作っているんですが、
 
 作りっぱなしになっているんじゃないかなーって思っていたんですよ。」

「何か上手な教育の進め方ってないのかなーと思っていたときに、

 関根さんの“教え上手になる!”に出会ったんですよ。」

「こういう本って今までなかったですからね。」

「この人だ!と思って、すぐ連絡しました。」


自分の本をこうやって評価してもらえるのは、本当に嬉しいですね。

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●情報発信の大切さ

ここまで、こうやって振り返ってみると、

やっぱり1冊目の本「教え上手になる!」の影響が大きいですね。

あの本を出させて頂けたことと、

そこそこ売れていることが、仕事に結びついているようです。


(出版してくださったクロスメディアパブリッシングの小早川さん、
 http://www.cm-publishing.co.jp/ 本当にありがとうございます!)


既に2冊の本を出しているマツダミヒロさんから


「関根さん、本を出すと、仕事の量と質が変わってきますよ」


と言われていました。


そのときは、「そんなもんかなー」としか思っていなかったのですが、

本当にそうでしたね。

会社員時代や独立当初とは、仕事の質が変わってきたことを感じます。

しかも自分にとってはよい方向に変わってきています。


やっぱり情報発信は大事ですね。

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7.セミナーのご案内


10月19日(木)19時〓21時 に

弊社で認定講師を務めて下さっている三好凛佳さんが、セミナーを開催します。


  「男のイメージアップ講座
  
    できる外見がビジネスをひきよせる!」

   http://www.entrelect.com/seminar_bperson03.html 

三好さんは、『男の「外見(ヴィジュアル)」コーチング』(PHP)
という本を出されています。


実は、この本の中で事例として私も登場します。


「Before」「After」として出ています。

(ちょっと恥ずかしいです。)

三好さんに、スーツを選んでもらい、写真を撮ってもらいました。

    http://www.realiser.biz/

そのときに色々教えてもらったのが、今回のセミナーの基になっています。

・スーツ選びのポイント
・自分に合ったサイズとは?
・色で変わる印象
・男の色気はここに出る!


「うわ、そうだったんだー。知らなかったー。」

ということが多々ありました。


知らずにいるのが、恥ずかしいことってありますね。


服選びもポイントがわかったおかげで、楽になりました。

●10月19日(木)19時〓21時 @ 三越前駅そば


   「男のイメージアップ講座
  
    できる外見がビジネスをひきよせる!」

   http://www.entrelect.com/seminar_bperson03.html 
 
よろしければ、ご参加ください。

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8.10月後半の予定

企業さんでの

「新入社員フォローアップ研修」

「OJT担当者研修」

「社内講師向け研修」

が続きます。

(連続5日間のときもあります。)


体力と気力勝負ですね。

体調管理に気をつけて、気合をいれて頑張ってきます!


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9.11月の予定


前半は、研修で九州(鹿児島と福岡)に行きます。


ついでに、妻の実家(大分)にも寄ってきます。

実家に、私が行くのは、独立してから初めてです。


ようやく仕事も落ち着いてきたので、

妻のご両親を少しは安心させられるかもしれません。


2〓3日ゆっくりしてきます。


後半は、4冊目の本の執筆です。

「仕事の教え方」(日本能率協会さん)


来年2月に発売予定です。

これで

「仕事の覚え方」←新入社員向け

「仕事の教え方」←先輩社員向け

が、できあがります。

やっぱり「教える側」と「教わる側」双方が

おさえておくべきポイントがありますからね。


そのポイントを、これらの本でお伝えしたいと思っています。


大変ですが、楽しみです!

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2006年12月18日

近況報告(8月末〓9月中旬)

2006年9月19日


8月末〓9月中旬にかけて、どんなことがあったのか、

下記3点で近況報告をします。


1.2冊目の本「仕事の覚え方」
2.雑誌「企業と人材」への執筆
3.日経キャリアマガジンへの掲載

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1.2冊目の本「仕事の覚え方」


昨日が原稿の締め切りでした。

おかげさまで、なんとか間に合いました。


8月から執筆を始めて、9月上旬までは

順調に書き進めていたのですが、

ある事が起こって、予定が崩されました。

それは、長女の「流行り目」です。


最初、次女がもらってきたものが、

長女と妻にうつりました。


「流行り目」ですから、

保育園にもいけません。

「長女が家にいる。しかも身体は元気。」

という想定外の状況で、本の執筆を進めることになりました。


妻の頑張りと、実家の母の協力で、

なんとか「魔の一週間」を過ごすことができました。

昨日、ようやく仕上がりまして、

日本能率協会さんの編集担当者に送りました。


これから編集サイドで校正が入り、

何度かの書き直しといったやりとりになると思います。


同時進行で、10月中旬締め切りの3冊目の本

「営業で役立つコミュニケーションのポイント」を書きます。


こちらも以前から書きたかったテーマですので、

書き始めるのが楽しみです♪

本を書くと、自分自身の勉強になりますね。

いい経験をさせてもらっています。


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2.雑誌「企業と人材」への執筆

弊社のホームページをご覧頂いた編集担当の方から、

「内定者教育」に関する記事執筆のご依頼を頂きました。


私の得意分野が「新入社員教育」であったからのようです。


http://www.learn-well.com/blogmanabi/


テーマは「学び上手な社員を育てる内定者教育」

4ページほどの記事です。


10月20日号に掲載される予定です。


よろしければご一読下さい。


(これから、更なる執筆のチャンスにつながったら、嬉しいですね。)


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3.日経キャリアマガジン(10月号)への掲載

こちらは、2ページほどインタビュー記事が載りました。

「挫折知らずの勉強アイデア」というコーナーです。


新橋の第一ホテルでインタビューを受け、プロのライターさんが

記事にまとめてくれました。

やっぱりプロはさすがですね。


話を引き出す質問。的確な要約。文章に整理する力。

勉強になりました。

写真は、第一ホテルの隣の庭で、撮ってもらいました。


「はい。いい〓笑顔ですね。」

「そこで、腕を組んでください。」


プロのカメラマンは乗せ上手です。


ただ、周囲を仕事帰りの人たちが通りかかるので、

恥ずかしかったです。(笑)


長女は、この写真が好きなようで、

「おとーちゃん!」

といって、腕組みをして真似をします。

日経キャリアマガジン(10月号)は、書店で発売されています。

よろしければ、ご高覧ください。

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以上、

1.2冊目の本「仕事の覚え方」
2.雑誌「企業と人材」への執筆
3.日経キャリアマガジンへの掲載

の3つに分けて、近況報告をさせて頂きました。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

彼岸花が咲いていました。

2006年9月20日

今朝、家の前の田んぼに、彼岸花(マンジュシャゲ)が咲いていました。

まさにお彼岸の時期の花なんですね。

自然のすごさと、昔の人の観察力に感じ入りました。


仕事部屋から外を見ると・・・


「あ、彼岸花が咲いてる!」

(昨日までなかったのに)

長女と次女と一緒に散歩がてら見にいきました。


今日は秋晴れ、風も気持ちよく、散歩日和でした。

2006年12月15日

保育合同研究会に参加して

2006年8月19日

8月6日に、保育園から誘われて

「全国保育団体合同研究集会」に参加してきました。


「参加した理由と感想を聞かせてほしい」とのことで、

保育士さん向け会報紙に、下記文章を書かせてもらいました。

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 「ごうけん」に参加した理由と内容について簡単にご報告します。
まず、「ごうけん」に参加した理由は、大きく2つです。

一つは仕事上の興味です。私は、企業研修(会社で新入社員研修とか
営業研修とかありますよね)の講師という仕事をしています。
企業研修は「大人の教育」という仕事ですが、
同じ「教育・育成」という観点から、「ごうけん」に興味をもちました。

二点目は、開催場所です。「ごうけん」が開催された川越には、数年住んでいたことがあります。
その懐かしさも手伝って、今回足を運びました。

 「ごうけん」で、妻は「3歳児の保育」、私は「子育てとお父さんのかかわり」という
分科会に参加しました。「3歳児の保育」では、妻以外は全員プロの保育士さんだったそうです。

私のほうは、数名女性がいましたが、30名近い参加者のほとんどが男性で、
そのうち半数以上が保育士さんでした。「子育てとお父さんのかかわり」では、
午前中3人のお父さん達の発表がありました。「男の料理教室」を15年間続けてきた
愛知の会社員の方、育児休暇をとった川越市の方、同じく育児休暇をとった保育士の男性。
それぞれの話から学ぶことは多々ありました。

その中でも印象に残ったのは、「男の料理教室」を続けている方の話です。

「できない理由はいろいろ出てくる。衛生面や安全面。」
「やると言ったらやる。俺たち男親が、子供たちの為にやりたい!と動く。」
「男親は、きっかけを欲しがっている。きっかけさえ作れば、あとは動いてくれる。」など。


 分科会の午後は話し合いでした。「子育てにどのように関わっているか」
「会社で育児休暇は認められているか」など、進行役の方が上手く参加者から発言を引き出し、
話し合いを進めていました。

私は「働き方」というテーマで、自分の考えを伝えました。

私自身は、長女が2歳のとき、会社を辞めました。
育児の為というわけではないのですが、「自分で時間をコントロールしたい」という思いが強く、
2005年の春に独立し現在は妻と二人で会社を経営しています。

もちろん、育児休暇など取れる状況ではないのですが、
仕事を自分でコントロールできるので、ある程度、
子供と関われる時間を作っています。

分科会では、「極論ですが、子供と関わる時間を増やすための独立起業と
いうのも選択肢の一つですよ。」という話をしました。

 今回の「ごうけん」、参加してよかったです。私自身、
勉強になることが多かったですし、色々とアイデアが浮かびました。

最後になりますが、「ごうけん」では長女を預かって下さり、
私達が安心して学べる環境を作って下さったゆずの木保育園の皆さん、ありがとうございました。

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平積みされていました!

東京駅そば 丸善1階 ビジネス書のコーナーで

平積みにされていました!

RIMG2897.JPG

更に、レジそばの新刊コーナーにも置いて頂いてました!

RIMG2900.JPG

出版社の営業の方、丸善ビジネス書担当の方、ありがとうございます!

去年まで書いていたブログ


2005年12月まで書いていたブログです。

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2006年12月13日

ついに発売!

3冊目の本「営業に役立つコミュニケーションのポイント」が

12月12日より、発売開始されました!


2006年12月07日

企業研修受注時の契約について

関根さま

こんにちは!
いつも大変お世話になっております。

公私ともに忙しい毎日を送っていらっしゃる事と思います。

(中略)

そこで・・・
どうしても自信がないものがあるのです。

「契約書」

企業との「研修の契約」時に交わす契約書が
どうもわかりません。
自分なりに調べて作ってみましたが
どうも自信がないんです。

忙しいところ大変恐れ入りますが
教えていただけますか?

どうぞ宜しく御願いいたします。

*******************************

(関根からの回答)


メールありがとうございます。関根です。

ご活躍のご様子何よりです。
がんばっていますね!


>企業との「研修の契約」時に交わす契約書が
>どうもわかりません。

なるほど。


ご参考になるかわかりませんが、私のケースをお伝えします。


まず、企業によりますが、一般的に研修受注において、
契約書は発生しないケースが多いです。

いわゆる「口頭契約」が多いです。

・開催日程 ・研修内容 ・所要時間 等を、口頭で合意します。

そのあと、「見積書」を、先方に出します。

ここに、

・費用
・交通費、消費税
・支払い期限などを入れます。

一般的に、先の「口頭契約」と「見積書」で研修の受注は可能です。


見積書で価格面の合意が得られたら、研修を実施します。

研修実施後、見積書に基づく「請求書」(人数の変更があれば反映)
を先方にお送りします。

先方からの入金があって、終了といった感じですね。



ただ、企業によっては、2つのパターンがあります。


1)基本契約+個別案件契約を要求する企業

・これは、その企業がひな型をもっているので、
 それに従うケースがほとんどです。


2)守秘義務契約を要求する企業

・研修を実施するにあたって、知りえた情報を第三者に提示しないことを
 約束するもの。こちらも、先方が要求してきた場合には、
 相手がひな型をもっているケースが多いです。



今回の企業が、上記2点を要求してこないのであれば、
見積書の提出で十分だと思います。



以上取り急ぎ。

ご参考になれば幸いです。


がんばってください!

******************************

(ご返信)

関根様

忙しいところ
丁寧な返信。そして、アドバイスと添付資料。

本当に至れり尽くせりで感動しました。

ありがとうございました!

初めての事で
やらなくてはいけない事だらけで、ちょっと弱っていた事もあり、
関根さまからの「がんばってください!」
で、俄然、勇気になりました。

本当に本当に感謝します。

どこまで出来るかわからないけど
やってみます。

(どうもありがとうございます!)

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他講師との共同開催に関する留意点

関根様

早速の回答ありがとうございます。

そして、またご相談なんですが (中略)

共同開催においての留意点などがありましたら
教えてください。

よろしくお願いします。

****************************

(関根からの回答)

私もセミナーの共同開催は色々やってきました。
その中で上手くいったりいかなかったりしたことが
あったので、それを踏まえてお伝えします。

私自身が留意していることは、下記3点です。

1.役割分担の明確化

2.集客でのオーナーシップ

3.金銭面での合意

1.役割分担の明確化

当日の内容のみならず、事前準備の段階においても
どちらが何をするのかを明確にしておきます。

・会場とり
・受付の有無
・資料
・集客方法 など

また、開催日までの大まかなスケジュールを決めておき、
適宜連絡を取り合うようにしましょう。

主催者同士のコミュニケーションが取れていないと、
お互い「相手任せ」という状況になりがちです。

「何故、自分ばっかり」とお互いが思ってしまうと上手くいきませんので、
最初に役割分担とスケジュールを明確にし、適宜連絡をとりあうと良いでしょう。


2.集客でのオーナーシップ

共同開催が上手くいくかどうかは、ここにかかっているともいえます。

共同開催では「相手が参加者を集めてくれるだろう」という期待感もあり、
自分自身で集客しようという気持ちが弱まってしまう場合があります。

ですから、「自分で集めるんだ!」という集客に対する「オーナーシップ」を
もつことが必要になります。

当然、相手よりも自分の方が参加者を多く呼んだからといって、
パートナーを責めたりはしないようにしましょう。

Aさんの方が、集客力があったということで、
パートナーは、更にAさんと一緒に組みたくなるでしょうから。


3.金銭面での合意

売上げからの配分をどうするのかを事前に合意しておきましょう。

一般的に、共同開催の場合、

・売上(単価×参加人数)〓経費(会場費・宣伝広告費・雑費)=利益

この利益を、分けるパターンが多いです。

(あとは経費負担を、どちらがどれだけ持つのかによっても変わりますね。)

やはり売上によって利益が変ってくるので、
鍵は「集客」になります。


以上、共同開催においての留意点

1.役割分担の明確化
2.集客でのオーナーシップ
3.金銭面での合意

についてお伝えしました。

ご参考になりましたら幸いです。

どうもありがとうございました。


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告知用チラシの開催時間の掲載

関根様

ご無沙汰しております。Aです。

本日の相談は、チラシの開催時間の掲載についてです。

内容的にお子さんをお持ちの親が参加すると思うので
チラシにセミナーの終了時間を書いたほうが良心的かと思ったのですが
果たして何分で終わるのかがまだわかりません。

会場は、13時から17時まで押さえてあるので
17時と掲載したほうがよいのでしょうか?
それともあえて掲載はしないほうが良いのでしょうか?

セミナーボディーは作りましたが、実際に声に出して練習するほど
台本がまだ出来ていません。
時間いっぱい使ってしまうのか?あまってしまうのか?
まだわからないのです(^_^;)

1/25開催なのでそろそろチラシをと思い書き出しのですが・・・。

アドバイスよろしくお願いします。

*******************************

(関根からの回答)


Aさま

メールありがとうございます。関根です。

> 本日の相談は、チラシの開催時間の掲載についてです。

はい。ありがとうございます。


> 内容的にお子さんをお持ちの親が参加すると思うので
> チラシにセミナーの終了時間を書いたほうが良心的かと思ったのですが
> 果たして何分で終わるのかがまだわかりません。

なるほど。

> 会場は、13時から17時まで押さえてあるので
> 17時と掲載したほうがよいのでしょうか?
> それともあえて掲載はしないほうが良いのでしょうか?

「13時〓17時」と掲載するべきでしょう。

会場が17時までなら、後片付け等も含めて、
実際のセミナーは、16時50分ぐらいまでになると思います。

13時から17時までの組立ては、「チラシ掲載時」にできていなくても大丈夫です。
チラシに載せる内容は、大まかな項目程度で十分です。

ただ「何時に終わるのか」は、明記しておいた方が良いです。


こういう判断をされる場合、Aさんでしたらお考えかと思いますが、
「自分が参加者だったら、どう思うか?」という基準でお考えになると
よろしいと思います。

自分が参加者だったら、終わる時間が明記されていないセミナーには
不安を感じます。

・何時に終わるのか?
・ずっと引き止められてしまうのか?
・なかなか帰れないのでは?
・何か売り込みでもされるのか? など

また、遠方から来られる参加者の場合、交通機関を予約する必要があります。


ですから、セミナーの終了時間は、明記すべきです。


そして、約束した終了時間を過ぎないように、
終了させるのが、お金をとってセミナーを実施するプロの役目です。


そうはいっても時間配分は、慣れないうちは難しいと思います。


仮に用意した内容を全て伝えられなくても、

・参加者の問題解決につながれば良し
(こちらのもっている情報を全て提供することが、参加者のためになる訳ではない)

・どうしても伝えたい内容は、後でメールで情報提供する(フォローもかねて)

と考えておけば良いです。


> セミナーボディーは作りましたが、実際に声に出して練習するほど
> 台本がまだ出来ていません。
> 時間いっぱい使ってしまうのか?あまってしまうのか?
> まだわからないのです(^_^;)

練習時間を作るのは難しいと思いますが、
練習はしてください。

練習をした分だけ、

・自分自身の自信
・参加者の満足度

という結果に跳ね返ってきます。

頑張ってください。


どうもありがとうございました。


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椅子の並べ方、意見の引き出し方、プロ講師の練習法など

関根さま

お忙しいところ申し訳ありません。Kです。

本日DVDを拝見しました。プロのセミナー講師とはこういうものか!と見習う点ばかりでした。今までの自分のセミナーの内容が思い出されて,恥ずかしさを感じてしまいました。

さて,内容の中でいくつか質問をさせていただきたいと思います。またいずれご回答ください。

〓席の配置はどうされていますか?私は椅子のみで行っていますが,書いていただくときに机がないと申し訳ないと思うこともしばしばです。

〓B紙をホワイトボードにひっかけていらっしゃたのは何という道具ですか?商品名,文房具店で手に入るかどうかも教えてください。

〓口に出してする練習,ですが,プロの講師の方はどのような練習をされているのでしょうか?(私は新米教師時代,すべての内容のシナリオを書いていました。二年間ほどそれを続けて,やっと授業ができるようになってきた,というほど人前で話すことを苦手としていた人間です。)

〓参加者に「お近くの方と話し合ってください」と言っても,輪の中に入らない方がいらっしゃった場合は,どう対応されていますか?

〓参加者の意見を全体で共有する場面では,その意見を紙に書いていらっしゃいますか?

以上です。

どうぞよろしくお願い致します。

**********************************


(関根からの回答)


>〓席の配置はどうされていますか?私は椅子のみで行っていますが,
>書いていただくときに机がないと申し訳ないと思うこともしばしばです。

私の場合、3パターンを使いわけています。(添付ファイルをご参照ください)

1)教室形式

大人数のときに使いますが、参加型の場合は、なるべく早くに「島」にしています。

2)コの字

あまり大人数のときには使えないのですが、参加型セミナーの最初は、この形式にしています。

こうすると、参加者同士の顔が見えるため、早く緊張感が下がっていきます。

部屋の大きさにもよりますが、6〓20名くらいのときの最初につかいます。

3)島(グループ)

私が参加型でやる場合は、この形式を基本にしています。

コーチの方も、椅子のみで行う方が多いですが、

Kさんがおっしゃるように、書く際に不便なので、島がほとんどです。

椅子のみにする場合は、ペアで話し合わせたり、ロープレをするときなど、

メモ書きが必要ないときに行っています。

>〓B紙をホワイトボードにひっかけていらっしゃたのは何という道具ですか?
>商品名,文房具店で手に入るかどうかも教えてください。


ホワイトボードにひっかけていたのは、「フリップチャート」という、上に2穴が開いている模造紙です。

その模造紙をひっかけていたのは、「マグネットフック」という磁石なのですが、

これは前職のときに特注で作ったものなので、市販されていません。

ただ、他のフックでも代用は可能だと思いますし、下記ショップから購入もできるかもしれません。

http://www.eikoh-sangyo.co.jp/ibm_paper.html
(私は、このショップから、フリップチャートしか買っていないので、すみません。

2穴のフリップチャートとしては、このショップが一番安いと思います。)

>〓口に出してする練習,ですが,プロの講師の方はどのような練習をされているのでしょうか?
>(私は新米教師時代,すべての内容のシナリオを書いていました。二年間ほどそれを続けて,やっと授業ができるようになってきた,というほど人前で話すことを苦手としていた人間です。)

私も、初めてのセミナーをやったときは、約100回くらい話す練習をしました。

今もはじめてのセミナーの場合は、5回程度。何回かやったことあるものでも、
3回は口に出して話す練習をしています。

>〓参加者に「お近くの方と話し合ってください」と言っても,
>輪の中に入らない方がいらっしゃった場合は,どう対応されていますか?

いきなり話し合わせると、意見がでない可能性があるので、まず最初に全員に
個人作業で考えてもらいます。

そのあとグループ討議に入ります。

私の場合は、「お近くの方」というよりも、「隣の方とペアを組んでください」とか
「ここは、3人でお願いします」とか、

具体的に話し合う相手を組ませています。その方が、参加者も話し合いやすいようです。

ここまでやっても「輪の中に入らない人」がいる場合は、2つの方法をとっています。

1)役割分担をする


司会進行役や議事録係など。

何回か役割交代をさせたあと、その「輪の中に入らない人」が司会進行をやるような形にもっていく。

いきなりその人にやらせようとすると、反発されるので。

2)個別に話し合う

こちらの進め方等に何か問題点が無いかを確認する。

(この辺については、「講師限定裏マニュアル:困った参加者への対応法」もご参照ください)

ただ、こういう「輪の中に入らない」人も、決して参加していないわけではありません。

自分から話さないだけであったり、じっくり考えているだけの場合もありますので、

無理やり話し合わせるようにする必要もありませんので、ご注意ください。

>〓参加者の意見を全体で共有する場面では,その意見を紙に書いていらっしゃいますか?

はい。基本的には、フリップチャートに書いています。

そうすると、参加者も自分の意見が尊重されているという印象を受けますし、

講師自身としても今後の「ネタ」になりますので。

ただ、書くと時間がかかるので、それほど重要でないパートのときは、

口頭での共有のみにするときもあります。

以上です。

ご参考になれば幸いです。

このたびはご質問ありがとうございました。

私自身、頭の整理につながりました。

これからもご遠慮なくご質問、ご相談ください。

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領収書の書き方

関根様

早々の相談メールで恐縮ですが
2点ほど教えてください。

セミナー参加者に配る資料には、コピーライトは入れたほうが良いのでしょうか?
入れる場合は、全ページに入れたほうが良いですか?

それと領収書に関してですが受領者というかどこまで書けばよいのでしょう。
個人で開催するので
私の氏名、住所、電話番号と印鑑(三文判でよいですか?)と
いったところですか?

回答の程よろしくお願いします。


******************************

(関根からの回答)


> セミナー参加者に配る資料には、コピーライトは入れたほうが良いのでしょうか?
> 入れる場合は、全ページに入れたほうが良いですか?

全ページにいれた方が良いと思います。

フッター部分に入れている方が多いです。


> それと領収書に関してですが受領者というかどこまで書けばよいのでしょう。
> 個人で開催するので
> 私の氏名、住所、電話番号と印鑑(三文判でよいですか?)と
> いったところですか?

おっしゃるとおり、氏名、住所、電話番号まで書かれていて、
印鑑(三文判OK)が押されていればよいです。

(氏名、住所、電話番号が書かれている場合は、
印鑑は要らないという方もいます。)

なお、屋号はなくて、個人名で大丈夫です。

以上、取り急ぎご回答まで。


どうもありがとうございました。

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参加型セミナーとは?


○2種類の学習形態


「参加型・対話型」セミナーとは、参加者自身に考えさせ、
周囲と話し合わせることで、学習効果を高める研修方法です。

一方通行の情報提供型、講義形式ではなく、
双方向の情報共有型セミナーのことを、「参加型・対話型」セミナーと呼びます。


一般的に、人間の学習形態には、2種類あると言われています。

●Passive Learning(受動的学習)
●Active Learning(能動的学習)

Passive Learning(受動的学習)は、受身の学習です。

前に立っている先生・講師が、
生徒・受講者に対して、一方的に情報を提供する。

受講者は、先生の話を、ただ「聞くだけ」という状況です。


それに対して、Active Learning(能動的学習)は、
積極的に参加する学習形態です。

前にいる「ファシリテーター」からも、ある程度の情報は提供されるが、
参加者からも意見を出してもらう。 つまり、双方向です。
また、参加者同士が意見交換、情報共有をしあう。

参加者は自ら積極的に、参加し、学習する。
これが「Active Learning(能動的学習)」です。

「参加型・対話型」セミナーは、Active Learning(能動的学習)です。

自らが積極的に参加し、自分自身の内面や周囲と対話することで、学習効果を高めていく。
それが「参加型・対話型」セミナーです。


いい事尽くめに聞こえる「参加型・対話型」セミナー。
当然、メリット・デメリットがあります。

では、そのメリット・デメリットとは何なのでしょうか?


○参加型セミナーのメリット・デメリット


参加型・対話型セミナーには、聞き手・話し手 双方に対する「メリット・デメリット」が
あります。確認していきましょう。

◎参加型・対話型セミナーのメリット

【聞き手】

・講師の話を聞くだけでなく、自分も参加できる。
・自分の考えが整理される。
・周囲の意見を聞くことができる。
・人脈も広がりやすい。
・楽しい。
・学習効果が高い。
・得られることが多い。


【話し手】

・セミナー内容準備にとられていた時間が減る。
(今まで1時間話す内容を準備するところが、
 30分話す分だけで済む。)
・ずっと話し続けなくて良い。
・参加者が勝手に考えてくれるので、講演・セミナーが楽になる。
・参加者から更なる情報収集ができる。
・参加者の反応がよくなる。
・参加者の満足度が高くなる。など。


ただ、当然、いいこと尽くめではありません。
参加型・対話型セミナーの「デメリット」もあります。


◎参加型・対話型セミナーの「デメリット」

【聞き手】

(向かない人がいる)
・講師からの「ありがたいお話」を聞きたいと思っている人。
・自分で考えるのが苦手な人。
・全くの初心者。
・知識、経験が無い人。


【話し手】

・最初の頃は、周到な準備が必要。
・「良い質問」を考える能力が求められる。
・ファシリテーション技術が必要。
・人の話をしっかり聞く能力が必要。
・模造紙に書くのが大変。
・時間管理がしづらい。
・慣れるまでが大変。
・大人数の場合、工夫が必要。
・一方的に話すのが好きな講師には向かない。

以上のような「デメリット」あるいは「難しさ」もあるのが、
参加型・対話型セミナーです。


ただ、「コツ」さえ、つかめば楽です。

参加型・対話型セミナー、やる前は、「なんか、難しそう」と感じる方が多いのですが、
ポイントさえおさえれば、簡単にできます。

参加者の満足度を高めるために


セミナー講師をするからには、参加者全員に満足してもらいたい、と思うのは
当然のことです。

ただ、セミナーによっては、参加者のレベル、目的意識、セミナーへの期待
がバラバラなときもあります。

初心者には満足できても、経験者には満足してもらえない。
経験者に満足してもらおうとすると、初心者には分からなくなる。

参加者全員に満足してもらうには、どうしたらよいのか?

今回は、「参加型・対話型」セミナーの手法により、いかに参加者に満足してもらうのか、
という点について考えていきます。


○参加者の問題解決を第一に

「参加型・対話型」セミナーの基本的な考え方は、「参加者の問題解決」です。

そもそも、セミナーとは何のために行われるのか?

講師が持っている情報を伝えるためではありません。

参加者が解決したい「問題」を抱えていて、その問題に対する「解決策」として
セミナーが行われるのです。

ですから、私達講師も参加者の問題解決につながるように、セミナーを組み立てます。
当然、参加者も、自分達が抱える問題が解決されれば満足します。


では、参加者の問題解決につながるセミナーを行うためには、
どうしたらよいのでしょうか?

まず、そもそも参加者が抱える「問題」とは何なのか?

一般的に、「問題」とは、「現状(現在の状況)」と「目標(望んでいる状況)」の差である、
と定義されます。

ですから、参加者の問題を把握するためには、

●参加者の現状(現在の状況)
●参加者の目標(望んでいる状況)

を把握すればよいということになります。

そのためにどうしたらよいのか?

いくつかのやり方があります。

・事前インタビュー 
(セミナー企画者や、セミナー参加者から事前に話を聞いておきます。)

・事前課題
(現在の課題、困っている点、セミナーに期待すること等を、事前に提出してもらいます。)

・セミナー時の発表
(自己紹介時に、セミナーに参加した目的、セミナーへの期待、等を発表してもらいます。)

基本的に、事前に参加者のことが分かっていれば、それに合ったセミナーを
企画することが出来ます。


「参加型・対話型」セミナーの第一歩は、参加者を理解することです。
それが、参加者の問題解決につながり、ひいては、参加者の満足感につながってきます。


○「できること・できないこと」の明確化

参加者が不満に感じるのは、セミナーが自分の「期待」に応えられなかったときです。

「こういう点が学べると思ってきたのに、学べなかった。」
「こういう情報を期待していたのに。」
「自分が知っている話ばかりだった。」など。

つまり、参加者が「セミナーに何を期待しているのか」が分かれば、対策も打てます。

「セミナーへの期待」は、前述したとおり、事前課題や当日発表で把握することが出来ます。

ここで、重要になってくるのが、把握した「セミナーへの期待」に対して、
今回のセミナーがどの程度まで期待に応えられるのかを、参加者に伝えるということです。

これを伝えないと、全ての期待を満たせると考えてしまう参加者が出てきてしまいます。
つまり、今回のセミナーで「できること・できないこと」を明確に伝えるということです。

例えば、

「皆さんが、今回のセミナーに期待しているのは、〓と、〓と、〓ですね。」
「このうち、〓と、〓については、今回のセミナーで何らかのヒントが得られると思います。」
「ただ、〓については、今回のセミナーではカバーしていない分野なので、必要があれば、
 後ほど個別にお答えさせて頂きます。」

このように、セミナーで「できること・できないこと」を伝えておくことで、
ヘンな期待感をもったままセミナーに参加し、それが満たされない、ということも起こりません。

「裏切られた!」といった不満感、不信感をもたれずにすみます。

参加者の期待感に、どの程度まで応えられるのかを、
事前に明確にしておくことが、セミナー後の参加者の満足感につながってきます。


○ふり返りの重要性

情報提供型セミナーの場合、「これでもか」というぐらいに情報を提供します。
そうしないと、参加者に満足してもらえない、という講師側の不安感もあるからです。

ただ、そうすると参加者は「情報過多」の状態のまま、セミナー会場を出て、
結局なにを学んだのかあいまいなまま、終わってしまうケースもあります。

それに対して「参加型・対話型」セミナーの場合、
一旦たちどまって、情報を整理する時間をとります。

参加者自身が、セミナー内容をふり返り、
「自分が何を学んだのか? 何を得たのか?」を自問する。

この作業によって、学習効果が高まり、セミナー内容が自分のものとして
落とし込まれていきます。

セミナーで「学んだこと・気づいたこと」は何だったのか?

この「ふり返り」を、セミナーの一番最後に行うのが、
参加者の満足度を高めるために、効果的です。

なぜなら、人は自分のとった行動、この場合はセミナー受講が、無駄であったとは
考えたくないので、この最後のふり返りでは、セミナーに対する肯定的な意見が多く出てきます。

「こんなことが学べた。あんなことも学べた。」
「こんなことに気づいた。あんなことにも気づいた。」
など、参加者自身が、セミナー内容をふり返り、セミナーのよかった点をあげていってくれます。

しかも、これらの内容を、他の参加者と共有すると、更に効果が高まります。
他の参加者も、自分と同じように満足していることを知ると、自分の考えが
更に強化されるからです。


以上のように、参加者の満足度を高めるためには、

1.「参加者の問題解決」につながるセミナーを行う。
2.セミナーで「できること・できないこと」を伝える。
3.セミナー後に「ふり返り」を行う。

という3つが重要であるという点をお話しました。

少しでも皆さんのご参考になれば幸いです。

これからも参加者の為になるセミナーを実施し、
参加者の「問題解決」を支援していきましょう!

2006年12月01日

野外体験型研修

2006年7月10日


●野外体験型研修

7月5日(水)朝


雨が降っている。


「あちゃー! 雨だよ・・・。」

今日は、リコー・ヒューマン・クリエイツさんの野外体験型研修

「リーダーシップ・アドベンチャー」に参加する日だ。

http://www.rhc.co.jp/h-resource/leadership.html

会社の専務である妻と、二人で参加する。

(3歳の長女は、保育園。0歳の次女は、私の母が面倒を見てくれる。)

二人で、楽しみにしていた。


そんな日に、あいにくの雨。


まー、仕方がない。

車で、リコーの研修所に向かう。


研修所は、けっこう近い場所にある。

東松山だ。


私の事務所兼自宅は、寄居町。


電車は、沿線。

車でいけば、40分ぐらいの距離だ。

この研修に参加する目的は、いくつかある。


●研修スタート!

研修所に着いた。


受付で、雨合羽をもらう。


(これだけ雨が降っていても、外でやるんだー。)

集合場所は、林の中。


30名ほどの参加者が、雨合羽を来て、立っている。


10名程度の3チームに分かれた。


専務とは、別のチームになった。

すこし、残念。

家では見られない妻の姿が見られることも期待していたから。


●名前を呼びあうゲーム

まず、チームごとで、「好きな名前」を自分でつけて、

名前を呼び合うゲームをする。


みな、ひねりを加えたおもしろい名前をつけている。

・タイガー

・スティーブ

・かいおう

・フランツ

・カーン

・うなさん 

・よしさん

・しょうちゃん

・てつさん


私は、セキネなので、ひねりもなく「せきさん」にした。


●輪くぐりのゲーム

最初のゲームは、フラフープの輪のようなものを、

できるだけ短い時間で、全員が通るというものだった。


皆、最初から熱心に討議している。


私は、どちらかというと聞き役だ。


皆、アイデアがポンポンと出てくる。


フランツさんから

「●●したらいいのでは」という案がでた。

(なるほど!)

私には、考えもつかないような案だった。

その後は、フランツさんの案を中心に、どうやって改善したらよいのか

という話し合いと、試しが中心になった。

ああいうアイデアを最初に出せる人は素晴らしい。

また、その案に肉付けをしていく人も素晴らしい。


人それぞれの良さが発揮されていたゲームだった。

私は、聞き役。


(俺は、こういう時に、自分から発言するタイプではないんだなー。)


改めて発見。

以前なら


「何か気のきいたことを言おう」

「存在をアピールしよう」


などと、考えていたかもしれないが、

今はあまりない。


独立して、ちょっと変わったのか?

元からのものなのか?

人が良い意見を出してくれるなら、黙って聞く。

●自由な話し合いの雰囲気

このゲームをして、改めて考えたのは、

「何故、初対面なのに、これだけ自由な話し合いができたのか?」


という点だった。

理由は、いくつか考えられる。

・参加者の成熟度

・参加者の意欲の高さ

・リコーさんの雰囲気作り(アイスブレーク)

・共通の敵(別のチーム)の存在 など


もう一つ考えられるのは、

「組織の人間関係(立場、役職)がない」

という点かもしれない。

全く知らない同士だからこそ、

ヘンな遠慮もなく発言しあえる。

以前、会社で同じような「体験型研修」を受けたときに、

「○○さんの言うことだから・・・」

と、組織の中の立場、役職にひっぱられてしまったことがあった。

「何を言ったか」

よりも

「誰が言ったか」

のほうが、重視される。


「あの人の言うことだから」

と、へんに自分を納得させてしまう。

この研修は、同じ組織内でやった場合

(例えば、職場ごと、営業所ごとなど)

へんな遠慮がなくなれば、

お互いの知らない面が見えるかもしれない。


だが、そうでない場合も考えられる。


今回のように利害関係のない同士や、

新入社員など同期同士なら、おもしろいかもしれない。


●アマゾン川を渡って、島に降り立つゲーム

1メートル四方程度の、小さな正方形の板がある。


「では、10名の皆さんで、その板に乗ってくださ〓い。」


インストラクターから、明るく指示が出る。

(乗る・・・ 10人で?・・・)


皆、キョトンとした顔をしている。

とりあえず、乗ってみる。


女性の参加者が1人いたので、男性人は少し遠慮しながらも、

皆で、板の上に乗る。

どうしても、抱き合う感じになる。

「では、10秒数えますね〓。」

インストラクターが、明るく10秒を数える。

「はい! これで、10名乗れることは分かりましたねー。」


インストラクターが、明るく言う。


「では、今度は、向こうのはしから、このロープを使って、

 アマゾン川を跳び越し、この板の上に、10名全員が乗ってくださ〓い。」

(アマゾン川?・・・)


下を見ると、落ち葉の上に、


ワニのおもちゃが何匹か置いてある。


上を見ると、木の上から垂れ下がったロープがある。

ターザンのロープのような感じだ。

確かに、そのロープにつかまって、

ターザンのように移動すれば、

板の上に乗れるかもしれないが・・・

(10名?・・・無理だろう・・・)

皆、同じようなことを考えているようだ。


作戦会議に入る。

「まず、最初に体の大きい人たちから乗っかって、

 あとから小さい人を受け止める感じにしたらよいのでは。」


跳ぶ順番を決める。


早速、やってみる。


私も含めて、5人ぐらいが板の上に乗れた。


もう板の上に、足の置き場がなくなってくる。


(これで本当に、10名のれるのか・・・)

6人目が、ロープで跳んでくる。


皆で受け止める。

反動で、後ろに落ちないようにする。

7人目、女性の番だ。


「どこ、触ってもいいですから!」


覚悟を決めたかのように、女性のしょうちゃんが言う。

この言葉で、私達、男性陣の気が軽くなった。

8人、9人、


最後の1人、


よっしゃー!


受け止めた。

「はい。10秒数えますね。」


インストラクターが、明るく言う。


皆、足がプルプルしながら、踏ん張っている。


お互いを抱きしめあっている。


妻以外の人、特に男性を、こんなに強く抱きしめる機会は、

あまり無い。

「はい。おしまいデース。」


よっしゃー!

皆で、喜びあう。

振り返りのとき、ある人が


「しょうちゃんのあの一言で、皆の気持ちがまとまりましたよ。」


と言っていた。

その通りだと思う。

●丸太の上で移動するゲーム「電柱でござる」


(メルマガ「学び方の上手い人・下手な人」より抜粋)


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「体験してわかること」


色々なゲームをやりましたが、特に印象に残っているのは
「電柱でござる」というゲームです。


電柱のような丸太の上に、10人の参加者が乗ります。
喋ることは、禁止です。うち1名は、目隠しをされています。

この目隠しをされた参加者を、
言葉を使わずに、丸太の上を移動させるというゲームです。

もちろん、他の9名は、丸太の上から降りてはいけません。


私が、目隠しをされた役をやりました。

言葉がない。目から入る情報もない。

そんな状況の中、両隣の人に腕をつかまれたり、肩を抱かれたり、
手を握られたりされながら、だんだんと移動します。


人に頼りきる、人を信じる、人に任せる、人にゆだねる。

その「大切さ」「ここちよさ」「気持ちよさ」を、実感しました。

頭では、わかったつもりになっていても、
全身で、身体で、こころで、わかる機会は少ないものです。


体験し、体感する重要性を、改めて、感じました。


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このゲームは、他のメンバーにも印象に残ったようです。


研修終了後の振り返りでも「最も印象に残ったゲーム」として

あげられていました。

●個人で限界にチャレンジするゲーム


今までが、チームでの活動だとしたら、

最後に、個人で限界にチャレンジするというゲームになった。


高い位置での綱渡りや、空中ブランコのようなジャンプ、

丸太渡りなど。


私が選んだのは、「クライミング・ウォール」というものだった。

いわゆるロッククライミングのようなやつだ。


http://www.rhc.co.jp/matsuyama/facilities_05.html


実は、これが一番やりたかったゲームだ。


命綱をつけて、登る。


雨で、眼鏡に水滴がつく。


雨合羽を着ているので、動きが鈍い。


でも、やる。

私の前の、5名は、皆とちゅうで、あきらめていた。


皆、結構いいところまでいくが、

最後の「オーバーハング」になっているところで

ギブアップしている。


私の番だ。


のぼり始める。


最初は、楽だ。


石が上手くつかまれるようになっているので、

トットッと登れる。

しかし、皆が行き詰っていたところ。


ここは、確かに登りづらい。

つかまれる石の間隔が広くなっているから、

ちょっとやそっとじゃ、手が届かない。


とまっているうちに、手もしびれてくる。


(これで、皆あきらめたんだな・・・)

たぶん、これは普通のやり方じゃ、上にいけないのだろう。


と、別の場所を見てみると、つかまれそうな石がある。


(よし、これを右手でつかんで・・・)


ただ、その石をつかむと、左手の石と足場の石は離さないといけない。


つまり、右腕一本の宙吊り状態になる。


(どうするか・・・)


時間がたてばたつほど、握力がなくなってくる。


(よし!いくで!)


ちょっと怖かったが、右手を伸ばす。

もう少しで届きそうだ。


右足に力をいれ、小さくジャンプする。


右手が石に届いた。

左手と足は離れている。


右手一本の状態だ。


左手を上に伸ばし、何とか別の石につかまる。


右足がおけそうな石を、探す。


届かない。


(まずいか・・・)

左足がおけそうな石。

あった!


よし。


なんとか身体を上げられた。

一番上についた。


皆が、下で喜んでくれている。

もっと上にいたかったが、雨の中、

皆を待たせるのも悪いので、すぐ降りる。

上まで登れたのは、私だけのようだ。


初心者向けのコースだったとはいえ、嬉しかった。

●振り返り


全てのゲームが終わり、皆で風呂に入る。


着替えてから、屋内の研修室に入る。


チームごとに、座る。


雨合羽を着ていたときと、

私服では、皆の印象が違う。

振り返りでは

「特に印象に残ったゲーム」

を皆で言い合った。

皆「電柱でござる」が印象に残ったようだ。

●振り返ってみて


「リーダーシップ・アドベンチャー研修」


人によって様々な気づきがある研修だと思う。


・人それぞれのリーダーシップの発揮の仕方

・チームで共同作業を行う際のポイント

・皆で協力し合う楽しさ

・考えて、話し合う大切さ

・自分の意見を言う

・人の話を聞く

・人を信頼する心地よさ

・他人と物理的に触れ合う(手を握ったり、抱き合ったり)

・自分の身体と向き合う

・非日常的世界の体験

・怖さに打ち勝つ

・あきらめない

・チャレンジする

・役割分担

・とりあえずやってみる など

貴重な体験ができた1日だった。


リコー・ヒューマン・クリエイツ(株)の皆さん、

ありがとうございました!

http://www.rhc.co.jp/h-resource/leadership.html