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2007年03月21日

多様性が人を育てる

●多様性が人を育てる

小宮山宏 東京大学総長が、興味深いお話をされています。


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確かに、教育とは何かと言えば、結局は教師なんですが、

僕はそもそも先生の多様性が著しく欠けていることが、

今の教育現場の一番の問題点だと思うんです。(中略)

多様性が人を育てるのです。(中略)

人を伸ばすというのは、興味に応じて深めたいところを

どこまでも深めてあげることなんです。(後略)


      日経ビジネス 2007年3月5日号 p130〓132

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多様性が人を育てる。


学校教育の場においても、多様性が求められる。

地域住民が、学校教育に関わる意義は、

この「多様性」にあるのかもしれません。

営業職 = 技術職

● 営業職 = 技術職


「崖っぷち父さんは、いかに戦略的にスーパー営業マンに変身したか?」

の著者である嶋基裕さんの言葉です。


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「営業という仕事は誰にでもできるように思われがちですが、

 実に奥深いものです。私は営業職=技術職と考えております。(中略)


 読者の周りにいる新人の技術者をイメージしてください。

 その技術者に気合や根性でスキルを高めなさいと指導しますか? 

 IT技術者であれば基礎を学ぶ為の環境を用意しませんか?

 大工であれば現場で親方が数年間かけて指導しませんか?

 営業職にも同じことが言えるのです。(後略)」


                       愛知経協 2006.9 p5〓7

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 営業職 = 技術職

営業には、技術が必要である。


でも、その技術を身につけさせずに、営業という仕事をさせるから上手くいかない。

同感です。

2007年03月20日

教育とは、学習者の創造である。

●教育とは、学習者の創造である。


妹尾堅一郎 東京大学先端科学技術研究センター特任教授 が、

興味深いお話をされています。


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---教育とは一体、何でしょうか?


妹尾:

 僕にとっては単純明快で、「学習者の創造」です。

教育とは知識を伝授することだけではなく、むしろ「学ぶ人」、

もっと言えば「学ぶことを楽しめる人」「学び続ける人」を

育てることだと考えています。知識を規格化して教えるのはその

過程の一つに過ぎません。(中略)

---ハイパーなプロの教育はどうしますか?


妹尾:

 プロの中でさらに前に進むプロを育てるときに(中略)

やり方は2つあって、一つは実践訓練です。(中略)

もう一つのアプローチが「互学互修」です。先端、専門技術は

教科書がないのだから、それぞれの分野で知恵のある人がお互いに

“教え合い・学び合い”を行うのが手です。(後略)


           予測エイジ 2007.2 p6〓7 
            「ascii 3月号」からの抜粋記事 

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「学習者の創造」 & 「学び上手の育成」

「互学互修」 & 「参加型セミナー」

弊社ラーンウェルの考え方と、重なる点がありますね。

大人は、子供が視野を広げるための環境を整える。

●大人は、子供が視野を広げるための環境を整える。


ワタミ(株)渡邉美樹社長が理事長を務める

郁文館夢学園の取り組みを紹介している記事がありました。


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 まず、生徒には自分が好きなことを入り口に、世の中に関心を

持ってもらいます。大人は、生徒が視野を広げるための環境を与える。

すべての授業、すべての行事が『夢教育』のために行われています。(後略)


            予測エイジ 2007.2 p4〓5 
            「月刊宝島 3月号」からの抜粋記事

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大人は、子供が視野を広げるための環境を整える。


「多様性との出会い」「視野の拡大」

私が携わっていきたい子供への教育のキーワードなのかもしれません。

セミナー参加者の声

●セミナー参加者の声


◎ワーカーズ&ブレーンズ  なかやま ゆうみ様

  http://www.workers-b.com 

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関根 雅泰 さま

ご丁寧にメールいただきありがとうございます。
私のほうこそお世話になっているのにご報告が
遅れて申し訳ありません。

フジサンケイビジネスアイの取材申し込みが入った
頃は不思議とシンクロしているのか色々なことがあり
ました。

3月3,4日の連休では○○○○さんのショールーム
でのセミナー依頼を受けて「ゆうみ流カンタン・キレイの法則」
と題して1日2回のセミナーをさせて頂きました。

ちょうど松山でのセミナーで自信をつけたころでしたので
まるで舞い込むかのように次々と取材や問い合わせが
ありました。

これも関根先生のセミナーのおかげです。
「問題解決・参加型」私には合っているようです。

とくにお掃除のテクニック伝授ですので問題解決を
しながら参加してもらうというのが一番なのでしょうね。

起業して10年、構築したものを惜しみなく披露し
また新たに積み上げて行くのだと実感しております。

(中略)

いい出逢いはアンテナを張り発信し続けることですね。

アウトプットとインプットを繰り返していると出逢いも加速し
良質な出逢いを察知する本能さえみがける(潜在意識)
ような気がしています。

これからもどうぞよろしくお願い致します。

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〒222-0033 横浜市港北区新横浜1-14-8 コスモ新横浜302
TEL:045-477-5891 FAX:045-477-5892
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中山さん、どうもありがとうございました!

2007年03月17日

地元寄居の本屋さん

地元寄居の本屋さん(国道140号沿いのTSUTAYAさん)で、

目立つところに、置いて頂いていました!

RIMG3709.JPG

「営業に役立つコミュニケーションのポイント」

RIMG3710.JPG

どうもありがとうございます!

2007年03月07日

「学びの組織」へのパラダイム転換

●「学びの組織」へのパラダイム転換


NPO法人 人材育成マネジメント研究会 主催のフォーラム

「共鳴場での人材育成と現場力再生:
 “学びの組織”へのパラダイム転換」 @ 明治大学

に参加してきました。(2007年3月7日開催)

午前中は、パネルディスカッション。

午後は、分科会でした。


「個人・組織の学び方」ということで、非常に勉強になりました。


ポイントだけかいつまんでご紹介します。


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1.共鳴場とミクロマクロループによる「学びの組織」への転換

    明治大学情報科学センター所長 阪井教授

・健康な組織 = 学びの組織 = 現状変更への適応性がある

・学びの組織 = 共鳴場 + ミクロマクロループ

・共鳴場 = 異質な活動が連鎖する接点 
        ←創造性が発揮されブレークスルーが起きる。

・ミクロマクロループ = 外部に開放的・閉じている?


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2.学習学・共振・関係論的学び

   青山学院大学 佐伯教授


・教えるという意図的行為によらず、共振・共鳴によって
 「学んじゃっている」ことがある。

・出来事は、関係の網の目の中で生起する。

・「遊び」と「学び」が分離してしまっていることが、教育の不幸。

  学び = 勉強 + 遊び


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3.チームを個に生かす学習のあり方:
   チーム学習による協調自律学習の設計と開発

    NPO学習開発研究所 佛教大学 西之園教授


・学習者の「内的条件」を整えることに成功するならば、
 「外的条件」が不十分であっても、その困難を克服して主体的に学習する。

・15週間の授業の前半は、チーム学習。チームで話し合いながら進めていく。
 後半は、自律協調学習。個々人がレポート作成に向けて準備し、その作成を
 チーム員同士で支援しあう。

・チーム学習が上手くいくチームと、いかないチームがある。

・「チェック項目」を用いて、チームの状態を診断する。

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大学教授の方々の講演だけでなく、企業での事例(旭硝子やアクサ生命)や

コンサルタントの方々(シェイクの森田さん)の話もあり、非常に勉強になりました。

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「組織として、どうやって学んでいくか?」


「組織として、個人の学びをどうやって支援していくか?」


色々考えさせられる良いフォーラムでした。


ありがとうございました。

 

1月初旬〓2月下旬の活動


07年1月〓2月の活動をご報告します。



【1月初旬〓2月下旬の活動】

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1.若手社員フォローアップ研修の実施



昨年秋から引き続いて、新入社員や入社2年目社員に対する

フォローアップ研修のお手伝いをしてきました。

http://www.learn-well.com/blogmanabi/cat3/


ある会社さんでは、事務系・管理系 若手社員の

モチベーションアップという目的で

「おもちゃ」を使った面白い研修を実施してきました。



ビデオにも撮っているので、後日差しさわりの無い

範囲でブログに載せ、ご紹介します。

http://www.learn-well.com/blogmanabi/

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2.日経さん無料セミナーの実施



日経ビジネススクールさん主催で、3回目の無料セミナーを

実施しました。

テーマは「なぜ新入社員研修は現場に反映されないのか?」



難しいテーマだったので、かなり勉強しました。

おかげさまで、参加者の反応は良かったです。

http://www.learn-well.com/blogmanabi/cat108/

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3.人間ドック



独立して初、2年ぶりに人間ドックに行ってきました。

独立当初は、駆け足で、自分の身体のことまで配慮する余裕が

ありませんでした。

まずは、家族のために生活費を稼ぐこと。

これだけを考えて、2年間走ってきました。



丈夫な身体に生んでくれた親のおかげで、

大きな病気もなく過ごしてこれました。



ただ、これからも自分の体が資本ということには変わりないですし、

1月には、35歳になりました。

いつまでも若いつもりではいられませんので、

これからは定期的に人間ドックに行こうと思っています。



皆さんも、お身体大切に。

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4.新入社員指導担当者向け OJT研修の実施



日経ビジネススクールさんでの公開セミナー

「教え上手になる!OJT指導スキル研修」

をはじめとして、2〓3月は各社さんでのOJT研修のお手伝いが多いです。



4月入社の新入社員の受け入れ態勢を作るために、各社さん

色々お考えのようですね。

どんな研修だったのか? 参加者の反応は? 各社さんでの課題等は、

後日、差しさわりの無い範囲でブログでご紹介します。

http://www.learn-well.com/blogosie/

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5.記事執筆・取材依頼



12月から連載させて頂いている日経さんのウェブサイト

日経ネットBizPlusをご覧になったという方から

記事執筆や取材のご依頼が入るようになりました。

http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/jinji/rensai/sekine.cfm


共通するテーマは「若手社員の育成」です。

・離職を防ぐには?

・早く一人前にするには?

・現場での育て方は?



4月発売の「人事マネジメント」という雑誌でも

上記に関して15ページ程の特集を組んで頂けることになりました。



また、TV東京さんのワールドビジネスサテライトという番組で

私がご紹介させて頂いた企業さんでの

「若年退職者を防ぐ取り組み」事例が放送されます。

(取材ご協力のお願いをさせて頂いた皆さん、ありがとうございました!)

放送は、3月7日(水)の予定です。

よろしければご覧下さい。

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6.地域での教育活動

http://www.learn-well.com/blogsekine/


娘が通う保育園で、保護者による後援会の
副会長 兼 広報担当となりました。

保育園で会長を務めた経験のある私の友人Yさんからも

「保育園の親同士の関わりは、長く続く」

という言葉を頂き、

「よし!積極的に関わっていこう!」と決めました。



通常は、保護者向けの会報紙を、年に2〓3回出す程度の仕事なのですが、

私は、ブログを中心に、かなり力を入れた活動をしていきたいと考えています。

ただ、あんまり張り切りすぎると空回りするかもしれませんので、

上手く周りとペースを合わせながら進めていきます。

http://yuzunoki-hoikuen.seesaa.net/




地元寄居の小学校が、地域の「学校応援団」を募集していたので、

こちらも関わることに決めました。

どんな関わり方になるかは、今後の話し合い次第です。

こちらもゆっくりペースで進めていきます。



友人の松田充弘さんが、「学校プロジェクト」を実施しているので、

彼の協力も仰ぎながら進めていければと考えています。

 http://www.mahoq.jp/school/

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7.4冊目の書籍「仕事の教え方」発売



2月末から主要書店を中心に、4冊目の本

「これだけはおさえたい仕事の教え方」が発売になりました。

http://tinyurl.com/2aqmsg

1冊目の本「教え上手になる!」を読んで下さった編集者の方から

ご依頼があり、彼と一緒になって作ってきた本です。

皆さんから頂戴したメールやインタビューさせて頂いた方々の

ご意見を通して、今回の本は作られています。

(インタビューにご協力頂いた皆さん、あとで本をお送りしますね。)



特に、若い人を育てる立場にある方にとっては

役立つ情報が多いと思います。

よろしければご高覧ください。

http://tinyurl.com/2aqmsg

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以上、1月初旬から2月下旬にかけての近況報告をさせて頂きました。


長文にお付き合い頂きありがとうございました。


独立して2年なんとか頑張れているのも、ご支援下さっている皆さんのおかげです。
本当にありがとうございます。

今後ともよろしくお願いします。

読者の声

「営業に役立つコミュニケーションのポイント」

読者の方から頂戴したメールです。

(許可を得て掲載)


===

●M様

ラーンウェル 関根さま

Mです。

いただいた本のうち3冊目「コミュニケーションのポイント」も
この週末に読みました。以前の2冊もそうでしたが、ポイントを
ただ羅列するのではなく流れに沿って絞られているので、実際の
場面をイメージしやすいです。

特に最後の「営業現場での事例」は圧巻ですね。簡略化されず、
丁寧にはじめから終わりまで書いてあるので、他で見掛ける事例
のような嘘臭いスムーズさもなく、リアリティがあります。営業
現場に限らず、これは上司との交渉でもすぐに使えそうです。

私は一度も営業経験が無いのですがこの本を読んでいたら、身近
の先輩女性が活き活きとその営業ウーマンぶりをblogにしている
理由に納得がいき、「学ぶことに最も適した職業」である営業職
についている人達が羨ましくさえなりました。

===

●笹森様


いつもお世話になっております。
仙台の医療経営研究所の笹森です。


今年に入って、本当に慌しく過ごしていました。
お陰さまで、参加型を意識したセミナーの取り組みが成果を結び、
仙台市の事業団にタイアップいただけるようになりました。
http://www.siip.city.sendai.jp/cb_tyusyo/senmonka/sasamorisyouzou.html

まだ、今月登録したばかりで、実際の活動に結びついていないので、
今後、関根さんの著書三冊の本のエキスを取り入れながら
活動していきたいと思います。

さて、本題の『コミュニケーションのポイント』について
感想を僭越ながら綴らせていただきます。

(本の感想)
・コミュニケーションが大事だということはわかっていても、なかなかなぜ大切かは
説明できないもの。それが構造的にまとまっているので、大変参考になった。

・営業の心得的な具体的な対策が書かれていて良かった。
・各章で振り返る要点は、読んでいて整理できて読みやすかった。
・最後に関根さんご自身の体験を交えた活用法がとても良かった。
・お客さんと接する我々営業にとってのバイブルです。


(本の活用法)
・各章のポイントを縮小コピーして、手帳に貼り付け、
 いつも意識するような使い方を実践。

⇒実際に問題解決のときに、とっさに見て活用できました。
 それを見た同僚が驚いていました。
 (自分も実践したいと言われて、この本の内容を紹介しました。)

・特に第5章の思考力の考え方は提案書作成の際、注意事項として列挙。

⇒あえてSo what? Why so? の項目を作ってオープン化したら、
 より納得していただけるようになりました。

以上、簡単ではありますが、ご連絡させていただきました。

新刊の「仕事の教え方」いよいよ今週発売ですね。
本当に楽しみにしています。今後とも宜しくお願い致します。

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   〓医療経営研究所  
   コンサルティング部   笹森 昭三
   〒980-0804
   仙台市青葉区大町二丁目8-5
   URL:http://www.iryoken.co.jp
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どうもありがとうございます!