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トム・ラス氏の基調講演「日々のリーダーシップ:人がついていく理由」

●T. Rath氏の基調講演

  Everyday Leadership: Why People Follow You

「日々のリーダーシップ:人がついていく理由」

Tom Rath, The Gallup Organization
June 6th 15:25-16:10


「心のなかの幸福のバケツ」の著者、トム・ラス氏による基調講演が、
ASTD4日間の締めになります。


左目を失明し、癌が発生しやすい体質をもちながらも、

ポジティブさを忘れないという彼がどんな人間なのか、

そしてどんな話をするのか、とても興味がありました。



以下に、私の理解の範囲で、印象に残った点をお伝えします。

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○T.Rath氏を生で見た印象

・物静か、おだやか、「普通の人」っぽく見える

・「静」という雰囲気



○ギャラップ社の調査結果


職場においては、次のような人々にわかれる

 28% Engaged 積極的に仕事をしている。仕事に没頭している。

 54% Not Engaged 積極的に仕事をしていない。没頭していない。

 15% Actively Disengaged 積極的に「仕事に没頭しない」ようにしている。


  Disengaged な人は、会社にダメージを与える。


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○What followers want from everyday leadership

 日々のリーダーシップに部下が期待していること



1)Put me in the right job

・適切な仕事につけてほしい


2)Give me a great manager

・人種の問題よりも、従業員のEngagementの度合いの方が大事。


3)Focus on my strength

・強みに注目したほうが、投資効果が高い。

・強みに注目すると、仕事にDisengageする人が、1%に減る。


4)Help me build strong relationships

・一緒にいて楽しい相手の第一位は、友達である。

・一緒にいて楽しくない相手の第一位は、上司である。
 第三位は、顧客である。


5)Keep me engaged in everyday interactions

・Positive:Negative = 5:1

・否定的な言葉1に対して、肯定的な言葉5が、良い関係を長く続ける秘訣。


6)Measure my progress regularly

・「私の日々の成長を見ていないで、私を評価できないでしょ。」


7)Lead me toward a positive future

・リンカーンやキング牧師は、否定的な将来像を示さなかった。
 常にポジティブな将来像を示した。


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余談ですが、最初にトム・ラスさんやギャラップ社の本を

紹介してくださったのは

この本を編集された日本経済新聞社の伊藤公一さんでした。

(謝辞でもお名前が出てきています。)


(伊藤さん、ありがとうございました!)

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