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「ティッピング・ポイント」M.グラッドウェル氏の講演



6月2日(月)午前8時 General Session が始まる。


まずは、ASTDプレジデント Tony Bingham氏の挨拶。

若々しくエネルギッシュな雰囲気の人だ。



ASTDが表彰した「Best Organization」の紹介が中心。

今年のBest Org.は「Talent Management」にすぐれた企業を表彰した様子。


TELUS、EMC、Sanofi Aventisなどが受賞。

各企業のラーニングオフィサー達がコメント。


CEOたちが重要視しているStrategy(戦略)やMeasurement(指標)を教育担当も

理解している必要性を強調。



ASTDから参加者への提案として4つ:

1)ラーニングカルチャーを作る
2)レバレッジをきかせる?
3)スキルギャップを埋める
4)ビジネスパートナーとなる


最後に、経済環境が厳しくなっても企業内教育の予算は確保されるし、
将来が楽しみなやりがいのある仕事であることを強調。




続いて、Malcolm Gladwell氏の講演。

「The Tipping Point ティッピングポイント」「Blink 第1感」の著者。

愛嬌のある人という印象(写真のせいかも)。


二人の芸術家 ピカソとセザンヌの話から、

Creative Styleの違いとして

「Conceptual innovator(天才肌?)」と
「Experimental innovator(経験から学ぶ凡人スタイル?)」を紹介。

小説家、映画監督、ミュージシャンの例などから、2つのスタイルについて説明。


スポーツのスカウトテストや弁護士向け試験など、テストで実力を発揮するのは、

ピカソタイプが多い。

でも実際に社会や組織で必要とされるのは、セザンヌタイプ。


教育担当としては、失敗も繰り返すセザンヌタイプを、我慢強く見ていってあげる

必要があるのでは、とのこと。




○グラッドウェル氏の著書「ティッピング・ポイント」は、

 学校教育について考える際の大きなヒントになりそうだ。


 やはり地域の環境が、子供達に与える影響は大きい。

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