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囚人から積極的参加者へ:抵抗する参加者を変化させるには



Captive to Interactive: Transforming Resistant Learners

  囚人から積極的参加者へ:抵抗する参加者を変化させるには


June 4, 2008 8:00-9:15 Ms Laura Arellano and Mr Marc Levine


(・はセッション内で印象に残った内容 ○は関根の独り言)

○最終日、朝8時からのセッションでしたが、参加者は多かったです。



・「Resistant Leaners(抵抗する参加者)」への対応法

・「Roots of Resitance(抵抗する理由)」として4つ:


 1)Priorities(優先順位)−研修より重要なものがある

 2)Relevant(関連性)−仕事に関連するとは思えない

 3)Fear(恐れ)−変えること、恥をかかされることへの恐れ

 4)Boring(退屈)−講義形式で終日座って聞いていることなどできない


・抵抗を変えさせるための4つの戦略:

 1.Associate to the Resister (抵抗者と協力する)

  −彼らが抵抗するのが正しい場合もある。だから共同戦線をはる。
  −彼らの抵抗を無視すると、彼らは敵になる。


 2.Accept their Gifts(彼らの良さを認める)

  −すべての人が何らかの価値をクラスルームに提供してくれる

  −「時間の無駄」「既に知っている」「他に仕事がある」「役立つとは思えない」「必要ない」
   
   これらの抵抗者の声を「Reframe(言い換え)」することによって対応する。

   例:「時間の無駄」→「何らかの価値を得て帰りたいということ」

     「すでに知っている」→「何か新しい知識を得たいということ」


 3.Acknowledge the Learning Brain(脳の働きを理解する)

  −Consious Mind(意識)で言っている言葉が、
   Subconscious Mind (無意識)にも影響する。

  −研修参加者に望む状態を肯定的な言葉で伝えることで、
   彼らの無意識化の行動に影響を与えることができる。

 4.Activate the Imagination(想像力を活性化する)

  −興味深いストーリーの中に彼らを組み込む?


○私の理解不足のためですが、4つの戦略の後半2つ

 「Acknowledge〜」と「Activate〜」がよく分からなかったです。


○「抵抗する理由4つ」とそれへの対応「協力」と「認知」は

 「なるほど〜、確かに」と思いました。


○おそらく欧米人の場合、研修の最初にこれらの「抵抗」が声として表れるのでしょう。

 日本の場合、少数の人が抵抗を声に出し、多くが無言の態度表情で示すのかも。

(あるいは休憩時間中に、参加者同士や研修企画者に不満をぶつける)


 講師に対して「抵抗」を示すのは、
 研修最後のアンケートというケースが多いかもしれません。

 最後の最後に「抵抗」が出てきては「対策」のうちようもないですから、

 抵抗がある場合は、やはり研修導入の部分で吐き出させることが大事なのでしょう。

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