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2013年01月21日

2012年のふり返りと2013年の目標

2013年1月21日(月)

お世話になっている皆さまにお送りした近況報告メールの一部です。

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いつもお世話になっております。ラーンウェルの関根です。
1月も下旬に近づき、忙しくお過ごしのことかと存じます。

さて、本日は、以前からお世話になっている皆さまと、最近ご縁を頂き
名刺交換をさせて頂いた方々に、近況報告も兼ねてメールをお送りいたします。

今回も長文ですので、お時間のあるときにご高覧頂けましたら幸いです。

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前回の近況報告メール(2012年12月28日)では、
2012年10月〜12月の活動報告をお送りしました。

http://learn-well.com/blogsekine/2012/12/20121012.html

年末のお忙しい時期にも関わらず、多くの方から御返信を頂きました。
どうもありがとうございました。

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【ご報告】


年末年始は、修論執筆に明け暮れていたので、
2013年1月中旬に、ふり返りと目標設定を行いました。

今回もホテルに缶詰めになる「一人合宿」を実施できたので、
じっくり考えることができました。

(子どもたちの面倒を見てくれて、快く送り出してくれた専務、
 いつもありがとうございます。)

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昨年(2012年)は、次のような目標を立てていました。

(2012年1月6日にお送りした近況報告メール)
http://learn-well.com/blogsekine/2012/01/20112012_1.html

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●2012年の目標設定

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1.数字達成!


売上金額は、昨年の少し増しに設定しました。
今年も大学院があるので、それほどフルスロットルにはしません。

研修日数は、70日間(昨年は67日間)に設定しました。

現時点で、約50日間の研修日程が入っています。
(既存のお客様のための仮押さえ日数)

その為、2012年はあと20日間程度、新規に研修を入れることができます。
(もしご興味のある方は、ぜひ!お声掛けを(笑))

自宅日数は、例年並みに月15日間、
大学院は月9日間の中でやりくりします。

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2.院生最後! 《 修論提出・つながり維持 》


今年で大学院は卒業です。修士3年となります。

お世話になっている中原先生とゼミメンバーに恥ずかしくない
修論を提出して卒業します。

卒業しても、せっかく知り合った学生さん達や先生方との
つながりは何らかの形で維持できたらと願っています。

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3.地域活動! 《 寄り合い会・ときがわブログ 》


今年4月から寄居町での「新しい公共支援事業」が2年目に入ります。

平成23年度末に完成する冊子をもとに、
体験研修プログラムの参加者を募っていきます。

微力ながら参加者増とその後のNPO支援につながるよう
自分にできることをやっていきます。


今住んでいるときがわ町では、「子育て世代の移住」につながるよう
ブログでの情報発信を続けます。

町自体も「空家バンク」の創設、「子育て支援サービス」の拡充など、
平成24年度は色々動きがあるようです。

その動きとも関連させながら、自分にできることをしていきます。

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4.海外準備! 《 2013年現地視察・Like it! 10,000件 》


大学院を卒業した後は、ビジネスに軸足を戻していきます。
その一つとして、海外(特に東南アジア)進出をはかります。

2013年には現地視察ができるよう、2012年度は足場固めをしていきます。
第一歩として、フェイスブックによる海外とのつながり確保を目指します。

可能性は未知数ですが、日本にいながら、今の自分にできることとして
地道にやっていきます。


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以上のような目標に対して、どの程度達成できたのかふり返ってみると…

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●2012年の目標の達成度


1.数字達成!

→売上金額:目標に対して、113%達成。
→研修日数:目標(年70日間)に対して、69日間(月平均5.75日)。
→自宅日数:目標(月15日間)に対して、月17日間。
→大学院日:目標(月9日間)に対して、月5日間でした。

 大学院日は、予定より少なくすみました。

 授業とゼミを、週1日に絞れたことと、データ分析と執筆を、
ある程度自宅でできたからだと思います。


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2.院生最後! 《 修論提出・つながり維持 》

→修論は、予定通り、40歳最後の日(1月8日)に出すことができました。

 調査にご協力下さった方々、ご指導下さった中原先生、
 アドバイスをくれたゼミメンバー、そして、励まして下さった皆さんのお陰です。
 本当にありがとうございました。

 修論が仕上がった時の嬉しさはひとしおでした。

 http://www.facebook.com/photo.php?pid=1414712&l=a60dc40537&id=100001457076538

 1月末に口頭試問があり、3月末に卒業です。
 3年半にわたる大学院生活も、もうすぐ終わりです。

 何かしみじみしますね。

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3.地域活動! 《 寄り合い会・ときがわブログ 》

→寄り合い会も継続的に参加していますが、
 私自身は少し積極性に欠けたかもしれません。

→ときがわブログは「新生とうちゃんず」や「プレーパーク作り」も動き出し、
 地域でのつながりが増えてきました。

  http://tokigawa-machi.seesaa.net/

 町の「空き家バンク」には、私のブログもリンクを張って頂きました。
  http://www.town.tokigawa.lg.jp/forms/info/info.aspx?info_id=25744


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4.海外準備! 《 2013年現地視察・Like it! 10,000件 》

→2013年現地視察は行けそうです。

→Facebookの「Like it!」は、20,000件を超えました。

 https://www.facebook.com/manabi8

 が、修論が忙しくなってきた秋から更新ができていません。
 一時の熱が冷めてしまったようです。


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以上が、目標をふり返っての達成度ですが、年初に立てた目標以外で、
2012年度に予期せず起こった印象的な出来事をいくつか取り上げます。

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1)教育体系構築コンサルティングのお仕事


詳しい内容は書けませんが、2012年4月から、従業員十数万人規模の
会社様で教育体系構築のご支援をさせて頂いております。

端的に言うと「研修の内製化」と「現場OJTの仕組みづくり」支援です。

ご担当の方々やパートナー講師をはじめとする多くの方に助けて頂きながら、
プロジェクトを進めています。

大変ですが、やりがいある仕事で、このような機会を頂けたことと、
多くの方々に助けて頂いていることに感謝します。


2)子供たちとセミナー


2012年3月に、子供たちに準備や当日受付を担当させて、セミナーを実施しました。
お父ちゃんがどんな仕事をしているのか、知ってもらう機会になればと。

子供たちの様子
http://learn-well.com/blogsekine/2012/03/making_of_327.html

「新人教育をアカデミックに語ろう!」
http://www.learn-well.com/blogmanabi/2012/03/post_226.html

次女(小1)が「また、こどもの城に行きたい!」と言っているので、
今年も3月の春休みに、セミナーを企画しようと思っています。


3)長男の骨折


2012年5月に、次女とケンカし大泣きして、ズボンに引っかかった長男(3歳)が、
右足を骨折し、ギブス生活が続きました。

「なんで、そんなことで折れちゃうの・・・骨がもろいのか・・・」

と心配かつ嘆きたくなりました。

常に抱っこを要求され、ほぼ毎日接骨院に連れて行った奥さんは
きつかったと思います。


4)財布紛失


2012年11月に、長女と次女が参加している地域のスポーツクラブ主催の
バスハイキングに行きました。

散策し、子供たちとお昼を食べて、バスに戻る途中、
「あれ!」財布が無いことに気づき、頭が真っ白になりました。

その日は、途中でバスを降りて、翌日の研修先である富山県に移動する
予定だったので、交通費が必要です。

「どうしよう・・・」と思っていたら、

事情をくんで下さったスポーツクラブの方々のご厚意で、
電車賃をお借りし、何とか研修会場まで移動できました。


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以上が、2012年度に設定した目標以外に起こった予期せぬ出来事でした。


3)4)を見る限り、もう少し、家族や自分自身に目を配った方がよい
ということなのかもしれません。

仕事と修論は、何とか形になったのですが、
その分、他が疎かになっていたのでしょう。

今年も厄年が続くので、事故、怪我、病気等には、注意したいです。


2012年は修論を仕上げるというのが、最も優先順位が高かったので、
仕事面や地域活動の面でも、少し「守り」の姿勢に入っていたと思います。

ブレーキをかけながら、そろりそろりと、山道を下っていくような感じでしょうか。
2013年は、上り坂を適度にアクセルふかして昇っていきたいなと思っています。


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・・・以上のふり返りと、未来に関する本を読みながら、

http://learn-well.com/blogsekine/2013/01/20131.html

2013年の目標を設定しました。

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●2013年の目標設定


今年は、3つの目標を立てました。うち一つは守秘義務の関係もあるので、
ここでは2つを宣言します。


1.売上−費用=利益→税金⇒現金 (数字は内緒です)


2012年度もお陰さまで黒字となり、法人税を払うことができます。

12月の会計をしめた後、1月以降は、法人税、消費税、所得税等の支払いが続き、
それ以外にも住民税、健康保険、年金・・・等、もろもろの支払いが続きます。

「高いなー」と思いつつも、日本で生活し、ビジネスをさせてもらっているので、
仕方ない必要経費と割り切っています。

2013年もしっかり利益を出して、黒字で終わり、気持よく税金を払って、
現金を残せるよう頑張ります!

3.冬の準備 ≪次のタネ・畑復活!≫


私は「人生の春夏秋冬」という考え方を、経営やキャリアを考える際の
一つの参考にしています。3年ごと季節がめぐるというものです。
(偶然かと思いますが、独立した時期もあてはまる点がありました。)

今は「秋」の時期なのですが、2年後(2015年)には「冬」の時期を迎えるため、
その準備を今からしておきたいと思っています。

具体的には、「次のタネ」を探すことと
「地域のつながり」を強くすることです。


一つ目の「次のタネ」を探すために、以下の3つに注力します。

1)研究

修論を3月までに論文化し、人材育成学会に投稿します。
論文化した内容を基に、セミナーや学会での発表をしていきます。

同時に、次の研究ネタを探すことと、
統計ソフトは継続的に使っていきたいと思います。
(使わないと忘れるそうなので)


2)海外

発想を広げるために、海外に行ってきます。

8月前半は、アメリカでの「経営学会」(Academy of Management)
 http://aom.org/annualmeeting/theme/

11月前半は、アジア(台湾、マレーシア)にいる起業メンターに会いに行きます。

2013年以降は、フットワーク軽く、海外に行きたいと思っています。


3)日々

次のタネは、実は自分の足元にあるかもしれません。
そのため、日々の仕事や人とのかかわりを大事にしていきたいと思っています。

二つ目の「地域のつながり」を強くすることに関しては、例年通り

・とうちゃんずでの活動
・ときがわ「プレーパーク」作り
・小学校での読み聞かせボランティア

を続けていきます。

また、2014年はおそらく地区の区長になると思うので、
そのための準備もしていきます。

あとは、大学院時代は、奥さん任せにして放っておいた家の畑を、
今年から復活させます。

そのために、とうちゃんず仲間や近所の農家の方に、色々教わりながら
畑仕事をしていきます。


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以上、3つ(うち2つのみ公開)を、2013年度の目標としました。

きっとこれ以外に予期せぬ事態は起こると思いますが、
大まかな方向性として、これらの目標を目指して走っていきます。


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以上のような目標を立てた上で、目標をハガキに書いて、
今年も、妻と「目標ハガキ」の交換をしました。

(奥さん、お互い身体には気をつけて今年も頑張りましょう!)

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【今後】


3月下旬を目安に、セミナー「新人教育をアカデミックに語ろう!(2)」を
開催できたらと考えています。

(昨年のセミナーの様子
 http://www.learn-well.com/blogmanabi/2012/03/post_226.html )

日程や詳細が決まりましたら、また改めてご案内します。


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長文に最後までお付合い頂き本当にありがとうございました。

これからも時折こういった形で近況報告等をさせて頂けましたら幸いです。

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独立して8期が終わり、9期目に入りました。
何とかやっていけるのも、皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。

今後ともご指導ご支援のほどよろしくお願いします。

2013年01月12日

最近読んだ本 2013年1月

『2020年の日本人』

・終身雇用、年功賃金制は、賃金上昇を抑制するために、
 軍事経済体制下に導入された

・企業は製品の「熟成」に取り組むべき 高価格化

・外国人を安い労働力として活用しようと考えるよりも、
 介護や看護における賃金の適正化を考えるべき

・大都市の高齢者比率が急上昇する

・日本経済では、資源が浪費されてきた。
 逆にそれらが適正に配分されれば、より豊かになるといえる。


『新しいローカリズム』

・地域経済を活性化する3つの戦略
 1)域外からの収入で稼ぐ 新たな成長産業の確立
 2)生活ニーズを自らで満たす
 3)地域を支える人材の育成

・田舎は一人多業 人が足りていない やることは多い


『2030年の食と農を考える』

・未整備なものを整えていけば、人は育つ
 人材がいないという前に、基本的な仕組み(PDCA)ができているかを見る


『2050年の世界 英エコノミスト誌は予測する』

・出っ張り世代(ベビーブーム)が労働人口となると、その国は40年の間、
 人口の配当を受ける。彼らが引退すると、人口の負債となる。

・フィリピン、エジプト、メキシコ、インドネシア、バングラデシュ、
 パキスタン、ナイジェリアなどの新興国で、教育程度の高い労働力が生まれる。

・2050年には世界の半分が、アジア経済となる。
 日本のプレゼンスは相対的に失われていく。

・次なる科学のフロンティアは、生物学にある。

・企業は上意下達型から、ウェブを使った知識共有型の組織に変わっていく。

・資源や食料が枯渇するという終末予言は、
 技術革新により「低価格化」が起こるということを無視している。

・日本にとっての挑戦は、シュンペーター的起業家精神と英語かもしれない。