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Getting Great Field Data

Getting Great Field Data: Strategies for Successfully Partnering
with Organizations to Collect Data

2013年8月9日(金)14時〜16時5分 @ Dolphine Resort

○研究者がいかに組織と組んで、フィールドデータを獲得するか。
 5人の研究者が自分の経験をもとに語る。

(・講演内容 ○関根の独り言)

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●Stuart Bunderson Washington U

・「仮説をたてて、その仮説検証に理想的なサイトを探す」といった
 モデル通りには進まない。 

 どちらかというとImprovisation(即興劇)の考え方のほうがしっくりくる。

・インプロのルール4つが、フィールドデータ獲得にもあてはまるかも。

 1)研究者とサイト側のゴールの重なる点を探す
 2)研究者という立場を維持する
   (お金をもらうと、それにあった研究をしないといけなくなる。
    高いStandardは維持すべし)
 3)「Yes, and」の気持で、予期せぬ事態にのっていく
 4)先方の問題解決につながるよう

===

●Ethan Burris U ot Texas, Austin

・Who you know(誰を知っているか)ではなく、
 Who knows you(誰に知られているか)が大事。

○やはり研究者にもマーケティングが必要では。
 自分の存在を知ってもらい、先方から声をかけてもらえるような。

○既にサイトをもっている人達(コンサル、研修講師、士業等)
 に協力しもらうという手は?

・組織にとってなるべく簡単にしてあげる
 (例:研究について簡単に説明できる資料を準備したり)

・研究者の仕事は、データを得ること。

・コンサルよりも多くの深い知見を伝えることができるはず。
 それを活かすべし。

○研究者にも営業的なセンスが必要なのかも
 お客様を見つけ、それを維持する。

○その反面、研究者には自分で明らかにしたいテーマ(RQ)がある。
 それが、お客様の要望とピッタリ当てはまらないときもある。
 
 研究者の求めるStandardは大事にしながら、
 組織にとってもメリットがあるような研究にしていく。

 そのあたりのすり合わせが難しそう。

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●Carrie Leana U of Pittsburgh

・サイトへのアクセスがあったとしても、まずはRQを大事にする。
 RQによっては、サイトを断ることもある。

・Management 経営陣 だけでなく、Employee 従業員にも提供できる
 ものが何かを考える。

・研究者を信用する理由が必要。そのためにも、直接研究者が話をすべき。
 Third party 仲介会社 PI? を使わずに。

○そういう会社があるのかな。研究者と組織をつなぐような。

・研究レポートは、経営陣と従業員双方に同じものを見せる。

・経営陣は「どの支店が、ベストでワーストか」を知りたがるが、
 それは調べない。

 伝えるべきは、研究で得られた知見 
 例:社会関係資本が高い学校は、生徒の成績がよい

・Compensationは払ってよいと思う。
 今後は、いくら払ったかを論文で示す必要も出てくるかも。
 (メディカル関係の論文では、それが必要になっている?)

・論文として出すことと、Confidential守秘義務の矛盾をどうするか。

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●Hui Liao U of Maryland

・従属変数(例:イノベーション、クリエイティビティ)を、組織の
 興味と結びつける

・自分のネットワーク(論文の共著者や知り合い)を使って
 サイトへのアクセスを作る

・アメリカは、経営陣が成熟していて、研究者の知見をありがたがらない。
 他の国をサイトとして考えることも必要になってくる。

・研究者としてのStandardは下げない。“Bad data is worse than no data.”

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●Michaela Schippers Erasmus U, Rotterdam

・組織に売りやすい研究テーマ(例:イノベーション)と
 そうでないテーマ(例:従業員の退屈)がある。

・そういう場合は、言い方を変える(例:従業員の興味喚起)

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○部屋は満席。立ち見も出たくらい。それだけニーズがある問題なのかも。
 参加者には院生が多いよう。

○伊達さん達の活動は、研究者にとってのサイトアクセス
 という意味でも意義がありそう。

 株)ビジネスリサーチラボ 
    http://business-research-lab.com/

○皆、プレゼンが上手い。
 一人20分の持ち時間を飽きさせない。質問への対応も的確。素晴らしいなー。

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