« 「経験学習とリーダーシップ」勉強会(2) | メイン | 2016年秋 東大中原ゼミ「Personnel Psychology」(3) »

「公共哲学」本

「公共哲学」本

IMG_7362.JPG

===

『社会とどうかかわるか―公共哲学からのヒント』 山脇(2008)

・社会とのゆがんだかかわり方=滅私奉公、滅公奉私
 社会との理想的なかかわり方=活私開公

・自分と身内や仲間の利益だけを追求する考え、行動、
 ライフスタイルを「滅公奉私」と呼ぶ。

・いじめは犯罪である。

・「君子は和して同ぜず。小人は同じて和せず。」

・デューイが考えた学校は「絆のある生活」としての民主主義を、
 各自がコミュニケーションを通して学習し体得する場であった。

---

『公共哲学とは何か』 山脇(2004)

・「滅公奉私と滅私奉公の共犯関係」

・公私二元論が、現代のリベラリズムが持つ思想

・「政府の公・民の公共・私的領域」の相関三元論

・石田梅岩は、商人を「天下の相(たすけ)」という公的な
 役割を担う「市井の臣」とみなした。

・「学会の業界化」 同業者仲間のピアレビューや、
 ネポティズム(縁者びいき)によって、学問が「私化」されていく。

・デューイの影響を受けた佐藤学の「学びの共同体論」

 対話的実践を組織化するため、チャイム、校内放送、
 全校集会、校長訓話、反省会など、学びに不必要なものを
 すべて廃止し、学校におけるカリキュラムと時間割の変更を必要とする。

・哲学の不在

===

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://learn-well.com/xbitmtop/mt-tb.cgi/1303

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)