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安宅和人氏の講演「AI×データ時代における日本の再生と人材育成」に参加してきました。

ラーンウェル&ときがわカンパニー代表の関根です。

2018年11月12日(月)17時〜18時@浦和ロイヤルパインズホテル

埼玉県議会議員 小久保憲一さんにお誘いいただき、自民党埼玉県連・政経フォーラムに参加してきました。(小久保さんは、埼玉県西第13区:ときがわ町・小川町・嵐山町・滑川町 選出の議員さんです。)

講演者である安宅和人さんの「イシューからはじめよ」を読んでいて、ぜひ一度話を聞いてみたいと思っていたからです。

ただ、政治家さんのパーティーみたいなのは、初めての参加で不安だったので、ラーンフォレストの林さんにも同行頂きました。

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まず、参加人数に圧倒されました。受付番号は、1〜6000番台まであり、私は3000番台、林さんは5000番台です。

2千人近くはいそうな感じで、講演会場に入れず、外の廊下でモニターを見ることになりました。

IMG_7262.jpg

講演で印象に残った点を、私の理解の範囲で、記録に残しておきます。

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安宅和人氏 「シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成」 

 ヤフー株式会社CSO

・古い産業(アパレル、小売り、農業)も、データ化、AI化し始めている。
・生命の本質は、デジタル情報。
・データサイエンスとライフサイエンスが融合。
・遺伝子操作したデザイナーベイビーも技術的には可能。あとはやるかやらないか。
・アジアに経済の中心が戻ってきている。中国が覇権国家になる。子や孫は中国語を学ぶ必要があるかも。
・中国の隣、アジアに位置し、アメリカの同盟国である日本には好機となりうる。
・人口は世界的に減少していく(インドとアフリカのみ人口増)
・スケール(規模)ではなく、未来を変える会社の時価総額が高くなっている(例:テスラ)

・日本のGDPは3位。人口8000万のドイツが4位。
・日本の一人当たり付加価値、生産性は、まだ伸びしろがある。特に、小売り、一次産業。
・科学論文の数も、インドに負けている。ゆゆしき事態。

・データ化に関しては、3つの勝負どころがある。
 1)データの取得 2)処理力 3)データサイエンティスト、エンジニア
・日本では、理系が少ない。分析の訓練を受けていない。統計の基礎も無い。
・データリテラシー、数学に基づく情報科学、分析的に考え伝える力が必要。
Middle層、Management層の「じゃまなおじさん」に若者が食い殺されないようにする必要がある。

・AIには入口と出口があり、日本は、出口で戦える。
・第1の波には乗れなかったが、第2、第3の波に乗れる可能性はある。
・ドラえもんの4次元ポケットの道具は、技術的に実現可能になってきている。
・未来をつくる「妄想」が大事。

・アメリカから優秀な人間が逃げ出し始めている。日本が受け入れるチャンス。
・10年たつとゲームがかわる。
・課題×技術×デザイン 全体を描く変人が必要。

・45歳以上のオジサン達は、坂本竜馬ではなく、勝海舟になるべき。
・培った信用、人脈、お金を使って、若い人を支援する。
・多くの偉人は、20代で世に出ている。
・日本ではシニア層にお金が使われていて、教育や研究等、未来に投資できていない。
・未来は予測できない。未来は目指すものであり、創るもの。

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安宅さんは、50歳。高校生のお子さんもいらっしゃるそうです。

私は、46歳。まだまだ若いつもりでいますが、「じゃまなおじさん」にならないよう、20代、30代の若い人たちが活躍できるよう、信用、人脈、お金を使っていく勝海舟を目指せたらと思います。

(懇親会は人数に圧倒され、参加せずに、お先に失礼しました。)

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