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立教大学院 中原研 2020年1月 英語文献

2020年1月9日(木)8時45分〜10時30分

立教大学院 池袋キャンパス 中原研で、英語文献の共有をさせて頂きました。

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「Leading for Proactivity」 能動性を導く

The Oxford Handbook of Leadership and Organizations (2014)のChapter 18 です。

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ゼミ内で出た意見

・i-dealsで、特別扱いされる個人がいると、他のメンバーの能動性が下がるのでは
・メンバー間の格差がどう影響するのか
・人事の個別管理は、職場や組織の雰囲気に悪影響を及ぼすのでは
・「会社は家族」「給与差は年齢差のみ」という企業もある
・「関係の質」といった時に「皆仲良く平等に」なのか
 「リスクを負っても刺されない(心理的安全性)」のどちらなのか
・「チームワーク」という言葉を、日本の多くの企業では「一致団結」と捉える。
 外資やベンチャーの多くは「攻殻機動隊」のように「バラバラだけど成果を出す」
 ことをチームワークと捉えている。
・「もち型」日本組織と、「おむすび型」組織の違い
・日本企業で、ideals(職務交渉)を行ったら「勘違い野郎」と呼ばれるかも
・プロアクティブ行動の何を良しとするのか、その規範は組織によって違う
・何もやらなくても右肩上がりなら、受動的であることを長い期間かけて学ぶ
 (参考:中原先生のブログ http://www.nakahara-lab.net/blog/archive/11028 )
・強烈なトップダウンだった組織が、トップダウンがなくなった時に、
 どう能動的に動いていいかわからない
・トップダウンでなく、チームで動こうとしているが、作業効率が下がっている
・リーダーとして、自分が「あーしたい、こーしたい」と言っていた時よりも
 「どうぞー」と、自分が関わらず静観していた時の方が、上手く回っていた。

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今回も面白かったです! 中原先生をはじめとする皆さん、ありがとうございました。

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ゼミ終了後、立教大学の学食で食べた昼食。

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安くて、美味しかったです。

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