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2020年10月26日

大学院合同ゼミ_201025

2020年10月25日(日)15時〜18時、立教大学院 中原研、法政大学院 石山研、神戸大学院 服部研の「合同ゼミ」@Zoomに参加しました。

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差しさわりの無い範囲で、特に学びになったことを記録しておきます。

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10分の発表、5分の意見交換という時間配分の中で、私は、下記テーマについて発表しました。

「地域活性の成功指標は、人口増なのか? 〜ミニ起業家育成の観点から〜」

発表資料を見る

発表後、法政大学院の石山先生や、他院生の方々から、下記コメントを頂きました。

石山先生
・関係人口=風の人、地域のファン
・移住ゴールだと、ゼロサムになる
・そもそも数字で把握すべきか?

・地域だけど、都市的な、ゆるくつながるコミュニティー
・つながりの度合い(例:社会的孤立が減った)や、シビックプライド(誇り)も指標になるのでは。
・ソーシャルキャピタル 橋渡し型

平田さん
・シビックプライドの指標はまだ無い
・地域ならでは、この町に育つと「起業態度有」になるとか。

呉さん
・中高、高大、つながりが必要では

古屋さん
・中間支援団体
・関係人口とつながってる町民が増えることも大きな変化では。

(皆さん、ありがとうございます!)

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17時30分〜 3人の先生方による「研究者としてのサバイバル術」講話がありました。

1.服部先生

・研究前に、ヒアリングをする。問いを立てて、先行研究にあたる。問いをひねり、もっとひねる。そうすると、誰かの役に立つ(経営学的)
・「で、これが完成したら、日本はどうよくなる?」野中先生
・知的思考のスイートスポットを利用する。空き時間のサイズと、研究活動のロットを合わせる。

2.石山先生

・「研究者の今までの読書量の蓄積をなめてはいけない」諏訪先生
・立地を探せれば、実務と研究を架橋し、オリジナルな研究として評価される可能性あり。
・「(研究することで)昨日の自分より確実に強い自分になれる」煉獄(鬼滅の刃)

3.中原先生

・Ph.Dは、小さいけど、確かなでっぱり。Keep Pushing!
・実務で皆が「あるある」と思っているけど、いまだ「言葉になっていないもの」に言葉を与える。
・世の中が「先」自分は「後」。「学問は武器」その際は、一人で戦わない。
・研究は、執念だ!考え抜いた時間だ!

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幹事の皆さん(筒井さん、堀尾さん、新村さん)、ご参加された皆さん、3名の先生方、そして、日曜日の午後3時間、好きに使わせてくれた奥さん、どうもありがとうございました。

2020年10月24日

「中小企業・起業」研究本_201025

○「中小企業・起業」研究本

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『地域社会に果たす中小企業の役割〜課題と展望』

・中小企業の性質:地域への粘着性、職住の近接性、人間との一体性


「起業無縁社会日本における小規模企業の役割」安田武彦(2016)

・個人を取り巻く社会環境が、起業家気質に富んだ人にとってあまりに厳しいものであるならば、起業家が排出できないという状況が生じうる。

・日本は他のGEM調査対象国と比べ「起業無関心層」の割合が格段に高い。
・日本は起業者に冷たい国であることを示す事例は少なくない。

・「仕事をもらう」のではなく、「仕事を探し、こなす」自活層の存在が、経済社会の起業無縁性を軽減する。

・自活層の重層化のために必要なのは「起業家教育」ではなく、寧ろ「非起業家教育」つまり起業と縁遠い層に対する啓発であろう。

○ここを、中学校、高校ぐらいで出来るといいのかも。


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『起業プロセスと不確実性のマネジメント』田路則子(2020)

・起業家的志向性(Entrepreneurial Orientation)の下位概念:革新性(Innovativeness)先駆性(Proactiveness)リスク負荷(Risk-taking)

・起業機会認識のアプローチ: 1)発見 2)創造

・Shumpeter(1928)は、個人が経済発展の礎を築く可能性を主張。

・Kirzner(1973)は、起業家を「機会に対して機敏である者」と定義した。機敏性(Alertness)が起業家と非起業家を分かつとした。

・創造アプローチは、構築/構成主義(Social Constructionism)と進化論にある。
・機会は、起業家自身によって創造される。

・起業の意思決定には、常に不確実性が伴う。不確実性に耐えた結果として、起業に至るという観点に立つのが、Mullen & Shepherd(2006)。

・エフェクチュエーションでは、今手元にあるものから成果を生み出し、コーゼーションでは、まず目指す成果を定めてから、それを達成するための最善、最速、最適また経済的な方策を選択する。

・コーゼーションのプロセスは、成果依存。エフェクチュエーションのプロセスは、行為者依存。

・実証研究の結果、実際にはエフェクチュエーションとコーゼーションの両方の意思決定が行われており、起業経験の有無や起業を取り巻く環境によって、その出現頻度が変わる(Dew et al.2009他)

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『アントレプレナーシップ入門』忽那憲治他(2013)

・1999年から、GEM:Global Entrepreneurship Monitorによって、世界各国の起業家活動の現状が報告されている。

・総合起業活動指数 TEA:Total Early-Stage Entrepreneurship Activityは、アメリカの12.3%に対し、日本は、5.2%と、かなり低い水準にある。

・一方、起業の失敗は、日本は1.0%と低い。日本は、起業・廃業という視点で見れば「少産少死」の特徴を持っている。

・キャリア選択の一つとして、アントレプレナーが位置付けられるような教育が重要。

・異なる視点で物事を考える(Think different)ことの重要性を知ることが、アントレプレナーシップ教育の重要な意義である。

○大学の授業と、比企起業塾の組み合わせは、今後やっていきたい。

・共感図 Empathy map:顧客のFeel,See,Hear,Say & Do,Gain & Pain

・事業計画書作成は、起業リスクを軽減するための武器。

・アントレプレナーには、微妙に矛盾した性格がいくつかある(金井1994) 異質性と同質性のジレンマ。

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『世のため人のため、ひいては自分のための経営論』磯辺剛彦(2019)

・産業とは、作り手が値段を決める権利を持つもの。

・タニタ=健康というイメージが定着。この要因は、とにかく何らかの分野でトップになることにこだわったから。

・ブランディング:自社でしかできない付加価値の高い製品を必死になって作り続けていく。

・イーグルバスは、観光資源を活用することによって、路線バスに客を呼び込んでいる。過疎化が進むときがわ町がその舞台。
・地域に必要とされる企業になることが、究極の経営戦略。

・経営理念は、最初から「ある」ものではなく「なる」もの。

・実務に経営理論が追い付いていない。

・成長とは、目的や結果というよりも、コントロールすべきもの(時にはアクセル、時にはブレーキ)

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『日本の新規開業企業』忽那憲治、安田武彦(2005)

・開業間もない開業者の労働時間は、平均で週当たり66時間。これは休日を仮に週1日として、週6日毎日11時間働くことを意味している。
・週当たり80時間と言えば、週6日毎日13時間以上働く。

○ランチェスター竹田先生の「弱者は、長時間労働」が実証。

・小規模で開業した企業ほど、成長しやすい。

・顧客や同業者とのネットワークが、取引先の新規開拓において重要。
・個別訪問に比べて、広告宣伝活動の有効性は、全体的に低い。

・取引関係を通じた学習は、取引関係の基本パターンが「退出 Exit」であるよりも「発言 Voice」である方が行われやすい。
・相手に対して、具体的に不満を表明し、改善を求めるのが「発言」

・研究開発集約度(研究開発費/売上高比率)は、全産業では、6.1%。製造業11%、サービス料7.3%であった。

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『テキスト ライフサイクルから見た中小企業論』安田武彦他(2007

・二重構造論:日本経済は、近代的大企業と、全近代的中小企業から成り立つ。非近代的分野は停滞的。質的発展が遅れている。

・中堅企業論:既成の大企業とは異質の企業グループ「中堅企業」が、日本の企業社会に出現。

・ベンチャービジネス論:高い生産性を有する小零細企業が増加。

・昭和の時代、中小企業経営者は「小金持ち」であったが、今は必ずしもそうではない。

・就業構造基本調査(1997)では、有業者6700万人の内、起業希望者は、124万人。100人に2人。起業準備者は、57万人で、ほぼ半分。

・受動的学習モデル:経営による学習を通じて、自らの能力を知り、経営能力が高い企業は成長し、低い企業は淘汰される。

・企業家のポジティブなモチベーションを、企業家精神 Entrepreneurshipと捉える。

・SCPパラダイム:市場構造が、企業のパフォーマンスに影響を与える(例:ポーター)

・企業家自身の能力をあげていくことが、事業活動の生産性を上げるために必要。

・ガゼル企業:規模は小さいが、変化への対応が素早く成長力を持つ企業

・企業規模が小さくなるにつれて、経営者自身が経営革新(イノベーション)活動にリーダーシップをとる割合が増加する。

・Hirschman(1970)のExit(退出)とVoice(告発)のメカニズム

・企業が最も廃業の危機に直面しやすいのは、開業間もないスタートアップ期。

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2020年10月22日

ヴァーチャルチーム研究「地理的構成」_201022

○立教大学院 中原研で、担当した英語文献。

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Go (Con)figure: Subgroups, Imbalance, and Isolates in Geographically Dispersed Teams.

O’Leary & Mortensen, 2010

レジュメを見る

○ゼミでの意見交換

・何故、地理的距離が影響するのか?
・Faultlineが出来てしまうから。

・オンライン合宿:海外の人だと、時間を合わせるのが大変。
・疎外感を味合わせないよう。
・オフィスに集まって飲むのをやめた。
・Slackはオープンに行う。そうしないとグループができてしまう。

・ほんとは集まってくれた方が経営しやすい。
・広い範囲であるほど、優秀な人と仕事がしやすい。

・1人−3人
・事前に、3人が暗黙の規定をつくっていて、そこに1人が加わって、4人で話す。
・1人が、悪魔の代弁者となる。

・対面とオンラインがミックスされているマネジメントが難しい。
・対面の方が、コミュニケーション量が多い。
・ミーティング後の雑談等も出来る。

・相対的はく奪:皆に比べて自分だけ損している。例:4−2の場合、特に。
・オンラインなら、みんなオンラインにしたい。
・企業の人は、集まりたがる

・裏の根回しは、オンラインでは難しい。
・コロナ中(4〜5月)は、根回しが出来なかったのかも。

・Faultlineが、いかにひかれるか。
・Faultlineをマネジメントして、内と外を分けている。

・言語技術を用いたFaultlineの管理=組織開発
・境界問題は、組織開発、チーム研究に重要。

・メインストリームと、周辺化された人。
・150人くらいの集団を、仲間と見なす。ダンバー数

・Faultlineと、In group、Out groupは、関係?
・「このメンバーで話そうよ」は、「このメンバー」が内集団。

・Ethnomethodology 人々がいかに現実を作り上げているか
・2〜3秒の一瞬を分析する。
・H.ガーフィンケル「エスノメソドロジー」

・この論文は、もっと発展させられるかも。

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○上記英語文献で、参照されていた論文 ↓

Extending the faultline model to geographically dispersed teams: How colocated subgroups can impair group functioning

Polzer et al.(2006)

・10か国にまたがる45の院生チームを調査分析した結果、地理的 Faultlineフォルトライン(断層線)が、対立を助長し、信頼を減少させる事が明らかになった。

・Faultline=Dividing line
・Dispersed teams=Virtual teams

・1チーム6人
 1)全員が別の場所
 2)3人が2か所
 3)2人が3か所

・7週間のプロジェクト、3つのチームビルディング活動、2つのタスク

・1)のチームの信頼が最も高く、対立が最も低かった。
・2)のチームの信頼が最も低く、対立が最も高かった。

・3人が一か所に集まる地理的に離れた2つのサブグループが、Faultlineを作りやすいという結果になった。
・さらに、その3人が、同じ国籍だと、Faultlineを作り出しやすい。

・実践への含意として
 -地理的に離れた2つのグループとならないよう、もう1か所を付け加える
 -チーム全体でのアイデンティフィケーションを保てるようにする
 -チーム内での活動の透明化と説明責任を果たす

https://www.researchgate.net/profile/Jeffrey_Polzer/publication/242306635_%27Extending_the_faultline_model_to_geographically_dispersed_teams_How_colocated_subgroups/links/561ea10b08aec7945a26d552/Extending-the-faultline-model-to-geographically-dispersed-teams-How-colocated-subgroups.pdf

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2020年10月10日

「起業家教育」他文献_201010

○起業家教育に関する文献。地域でも使える!面白い!

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我が国の起業家教育の意義と課題−「起業教育」と「起業家学習」のための「地域つながりづくり」−

川名(2014)

・「起業家学習」が可能な環境を意図的に作り出すことが必要なのでは。

・日本で起業家教育が注目されたのは、1990年代に入ってから。

・起業家とは「法人、個人事業、NPOなどの組織形態に関わらず、自ら新しく事業を起こし、起業活動をする人」

・イノベーションの担い手となる起業家像に過度の期待感を持ったがゆえに、そこには、ハイリスクもハイリターンも志向しない「一般の起業家」志望が取り残されたかのよう。

・果敢なベンチャー起業家マインドという方向性こそが、起業家を目指すものに、相当なハードルの高さを感じさせてきたようにも思える。
・必ずしも、右肩上がりの頂点ばかりを目指すものではないだろう。

・起業態度が、日本は極めて低い位置にある要因は、行政機関により起業支援の目指すべき起業家像があまりにも「偉大な存在」として描かれすぎたことにある。

○地域だと「お店を開業する=起業」というイメージが強い。だから、ネット活用型とか、訪問型だと、理解されにくい。

・等身大の起業家、経営者の姿を間近に見ることで、自分にもできるのではないかと考える。

・筆者の仮説としては、高校生の時期に、職業観の形成と共に、起業態度に少しでも変化が起こるような刺激を与えるべきである。

・いざ起業する時に役に立つ地縁、人的ネットワークなどの社会関係資本。

・制度化されたカリキュラムで提供される「起業教育」と、学習者が主体的に学ぶことで育まれる「起業家学習」を区別して考えるべき。

・起業家の学習には、「状況主義」が深く影響するものと考える。外部の状況と本人の関係が変容していくことが、学習。

○中原先生たちの「企業内人材育成入門」からの引用!

・地域の社会関係資本が形成されやすいのが、高校時代。
・開かれた起業家教育の場

○高校が無いときがわ町の場合は、どのタイミングが良いのか? ちょっと考えてみよう。

https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/ronbun1411_04.pdf

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起業家教育のスペクトラム−「活動」の支援か「態度」の形成か−

高橋 徳行(武蔵大学経済学部経営学科)2014

・「起業家は、育てられるのか?」

・起業家になるかどうかの4割程度は、遺伝的な要因によって決定される(Nicolaou et al.2008)

・バブソン大学は「起業家になりたい人」を対象に起業家教育を行う。

・起業はプロセスであり、いくつかの段階に分けられる。

・2つの起業家教育

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・日本は、起業態度の条件が同じであれば、G7(カナダ除き)の中では、最もTEAが高い、つまり最も起業活動が活発な国になる(高橋2014)

・我が国では、起業態度の形成を促す起業教育の効果が大きい。

・バブソン大学では、起業段階ごとに発生する問題や課題を、経営学の知識を活用して、解決するプログラム構成。

・遠い存在であった起業の世界を知ること、魅力を感じること、自分でもできるのではないかという自信をもつこと、そして恐怖心を取り払うことによって、起業態度を形成するのである。

・日本の場合、「起業家予備軍」の「起業家」への移行率が高いので、起業家予備軍を作り出すという試みの効果は、非常に大きいものと考えられる。

・起業家教育が目指しているのは、第4の活用型、コンテクスト依存型の知識である。

・日本などPISAの得点が高い国では、起業態度を有する割合が低い。PISAが吸収型の知識の習得度を代表しているとすると、活用型の知識を教えられる機会が少なくなり、起業態度を有する割合も低くなるのでは。

○「起業態度」を有する人達の数を増やすことが、起業家教育の方向性!

http://www.business-creator.org/wp-content/uploads/2014/05/jbcs5_6takahasi.pdf

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起業態度と起業活動の国際比較−日本の女性の起業活動はなぜ低迷しているのか

高橋(2014)

・アントレプレナーシップの独自の研究領域が「誕生」「発生」にかかるものであることを踏まえるならば「起」の方が「企」よりも適しているのではないか。

・先行研究を見ても、高学歴のほうが起業する割合は高くなる。

・日本のTEAが最も低い。
・一般に経済が発展するにつれて、事業機会型TEAが増え、生計確立型TEAが減る。

・日本は、数多く生まれない代わりに、一度生まれた企業は容易には廃業しない。

・起業態度を有するグループを、起業家予備軍と呼ぶ。
・起業活動と、起業態度は、個票レベルにおいても相関関係がある。

・日本の場合、起業態度を有する人から、活動する人への移行割合は高い。
・起業態度に働きかける政策の有効性を示唆する結果。

・日本の女性の起業活動が不活発である理由は、起業態度を有する割合が低いことであり、態度を有するものから活動するものへの移行割合が低いからではない。

・起業態度を有する割合をコントロールした場合、我が国の女性の起業活動は、米国よりも活発になる。

・起業態度「0」の人たちが、起業態度に否定的な態度を持っている割合が極めて高い。

・他の先進国の起業態度「0」のグループは、起業活動に対しての無知を知っている(無知の知)。だから、失敗を脅威に感じる。
・一方、日本の起業態度「0」のグループは、無知であることも知らない(無知の無知)。だから、失敗脅威も感じない。

・一般成人にターゲットを絞って、彼女たちが起業家予備軍に移行するような働きかけが必要。
・起業態度「0」のグループをいかに巻き込んでいくかが重要。

https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/ronbun1402_03.pdf

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The Influence of Sensation Seeking in the Heritability of Entrepreneurship

N.Nicolaou et al.(2008)

・Who becomes an entrepreneur? 誰が起業家になるのか?

・心理的特性:達成ニーズ、自信過剰、内的統制感、楽観主義、リスクテイク思考が、起業に関係していると言われてきた。

・心理的特性は、遺伝子によって影響されることが実証されてきた。

・本研究では、Sensation seeking 刺激追及という心理的特性を取り上げる。
・刺激追及:新しい経験や変化を求め、新しい環境をより肯定的に受け入れること。
・高い刺激追求者は、低いレベルのMAO(Enzyme monoamine oxidase)モノアミン酸化酵素をもつ。それにより、低い不安感となる。
・刺激追及は、58%の確率で遺伝される。

・870組の一卵性双生児と、857組の二卵性双生児を調査した。
・その結果、起業した人に関して、37〜42%は、遺伝で説明できた。
 31〜46%は、刺激追及という心理特性により仲介されていた。

・遺伝要因により、ある人々は、他の人々よりも起業家になる可能性が高まる。

・多くの研究者は、個人要因よりも、環境要因に目を向けてきたが(Gartner & Carter )個人の違いも影響することが明らかになった。

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/pdf/10.1002/sej.37?casa_token=IFQzKBLu8bEAAAAA:l9kfq2pVc7Rp2mpLvfnwrQseXqjgwiuU-5FfvNAiOel4m5-1L-txbIQZF_PKPKMGLIjCjTg0szq8T68

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起業家の成功要因に関する実証分析

松田 尚子・松尾 豊(2013)

・起業を実行する際に必要な社会関係資本と、利益を上げるために必要な社会関係資本は、異なることを明らかにした。

・TEAの先進国平均は、8%、日本は、5.2%。
・起業=将来の財やサービスを発見し、評価・開発すること(Shane & Venkataraman,2000)

・人的資本=起業本人固有の資質(能力、教育、経験)
・社会関係資本=起業家の友人や知り合いとの交際を通じて得られる資源(情報や知識)

・起業の段階にって、必要とする情報や情報源が異なる(Cooper et al.1995)

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・起業前のプラン作成能力と、起業後の利益は関係が無い(Lange et al.2007)
・友人や家族からの励ましや、事業化支援機関による支援は、起業後の存続や利益には役立たない(Honig & Karlsson 2004)

・1501人の起業家からの回答を得た。
・ロジスティック回帰分析の結果。

・管理者としての経験年数は、起業の成功に正の影響。
・MBA資格は、起業の実行や利益に関係が無かった。
・投資家経験は、利益を上げるには負の影響。

・前職の同僚や上司への相談は、利益に貢献しない。
・友人への相談は、起業の実行に負の影響。

・「〕Э佑傍業経験者や経営者がいる」「家族に起業経験者や経営者がいる」が注目すべき変数。
・´△蓮∈能蕕竜業機会発見には、正の影響。
・起業の実行に役だったのは、家族のみ。その後の利益に、△牢愀犬覆ぁ〕Э佑里澆、その後の利益に関係。
・利益を出す期間についても、〕Э佑両豺隋短くなる。

・起業前の事業計画書の作成は、起業を実行する段階においては正に有意であったが、その後の成長や期間については、有意な結果は出なかった。

・豊富な情報を得るために、起業家が人脈の広い起業経験者や、前職の同僚、上司を相談相手に選ぶことは合理的な選択である。
・起業家の目的合理的な社会関係資本への働きかけが、起業活動の成否に結び付く可能性を示唆。

・起業の進捗段階に応じて、必要な社会関係資本を築くことで、成功率をあげることができる。
・起業家の社会関係資本について、情報源となる人の数とバラエティーの豊富さが重要。

・起業に必要な知識教育と、起業経験者と学生を知り合いにするというプログラムの提供は、日本の起業率の低さの改善策となる可能性がある。

https://www.rieti.go.jp/jp/publications/dp/13j064.pdf

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起業選択と起業後のパフォーマンス

安田武彦(2010)

・プル型起業 Opportunity 
・プッシュ型起業 Necessity

・起業時の起業家の年齢は、起業パフォーマンスにマイナスの影響を有することは、国内外の先行研究で明らかになっている。

・2008年に行った調査(起業志望者702名、起業実現者627名)結果を分析。

・起業後のパフォーマンスは、起業実現年齢が、20歳代の若い起業家の場合、有意の高い一方、40歳代以上は、有意な結果は出ていない。

・容易に起業を選択(実現)した者の起業後のパフォーマンスは劣る傾向がある。
・親が自営業を営んでいた者ほど、起業を選択する。しかし、そのことが起業後のパフォーマンスに影響を与えることは無かった。
・起業を志向してからの期間が長いほど、起業の実現率が高くなる。
・起業年齢の高さ(40歳代以上)は、パフォーマンスの不良(赤字基調)と正の関係にある。
・法人企業としての出発は、マイナスの効果を持つ。
・起業にまでたどり着いた女性起業家の成功の可能性は、それ以外の場合に比べて高い。
・起業直前の経済状況は、起業後のパフォーマンスに影響を与える。

・プッシュ型、逃げの起業である場合、起業後のパフォーマンスは不良。

・起業を容易に実現した者ほど、起業後、黒字基調になりにくい。
・新規開業を数として増やす政策ではなく、事業計画自体への助言、指導が必要では。

https://core.ac.uk/download/pdf/6358307.pdf

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欧米・日本のビジネススクールにおけるアントレプレナーシップ教育プログラム比較 : 専攻(コース)・科目内容・実践活動を中心として

稲田(2018)

・TEA:Total Early-Stage Entrepreneurial Activity 総合起業活動指数

・アントレプレナーシップ教育の代表的な9つの科目は、ファインナンス/資金管理、マーケティング、アイデア形成/機会獲得、ビジネスプラン、成長戦略、組織構成/チームビルディング、ベンチャー創生、中小企業マネジメント、リスク管理

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現代における起業家教育の実現性

寺島 雅隆(2008)

・Entrepreneurの日本語訳を、企業家とするか、起業家とするか。
・起業家という場合、スタートアップという意味合いが包含される。例えば、一坪ショップやネットショップを営む者は、まさに起業家という概念が当てはまる。

・起業家精神とは、与えられた現実に安住することなく、自らの意志によって社会(世界)により多くの利益をもたらそうとする行動を伴った意欲である。

・起業家教育は、起業家精神を持った起業家を育成すること。
・助産的意味合いにおいて、被教育者の内在するものを引き出し育み、帰納法的に依る部分が大きい。
・教えるというよりは、共に学ぶ姿勢こそが大事。

・大学時代からの育成では遅く、幼少期からの準備が必要。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/nfcc/33/0/33_KJ00005089955/_article/-char/ja/


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起業家教育を通じたメンター・ネットワークの形成

鈴 木 勝 博(2018)

・組織全体として共有すべきは、探索した知識そのものではなく「誰がどのような知識をもっているのか(Who knows what)」に関する「トランザクティブ・メモリ」である(Wegner 1991、Lewis 2004)

・革新的起業家の思考特性の一つが、まず「誰に相談したらよいか」を考えるような特性である。

・シリコンバレー型の「大きくスケールアップするベンチャー」のみを目指す必要は無く、地域の小規模な雇用を地道に支える「マイクロ・アントレプレナー」の排出を、ミッションに加えてもよいであろう。

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創業の構造変化と新たな動き
―マイクロアントレプレナーの広がり―

藤 井・藤 田(2017)

・マイクロアントレプレナーの登場は「組織がすべて」であった時代の終わりと、新たな時代の到来を予感させる。

・組織に所属して働いては得られない自由やチャレンジは、創業ならではの魅力。

・3つのトレンド:
 1)起業家の多様化(シニア層、女性)
 2)開業費用の小額化
 3)広義のサービス業の増加

・小さな起業家「マイクロアントレプレナー」層の広がり
・プロシューマー(Toffler 1980)、フリーエージェント(Pink 2001)、ミニ起業家=micro-entrepreneur(Gratton 2011)

・マイクロアントレプレナーの増加を後押しする2つの要因
 1.4つのパラダイムシフト
  1)日本型雇用の崩壊
  2)自前主義からの脱却
  3)モノの購入や所有に対する考え方の変化
  4)働き方の変化
 2.整備が進む創業のインフラ:経営資源へのアクセスが容易に

・市場での取引コストがかさむ場合に、それを内部化し、節約するために組織がある(Coase 1988)。
・インターネットが普及し、市場での取引コストが小さくなった。

・組織に属している人も、そうでない人も、起業家のように、自ら仕事をつくりだし、働き、生きていく。

https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/ronbun1702_03.pdf

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2020年10月08日

起業文献他_201008

○立教大学院 中原ゼミで紹介してもらった文献

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「持続的な企業価値の向上と人的資本に関する研究会 報告書 〜人材版 伊藤レポート」

経済産業省(2020年)

・リモートワークができる企業とそうでない企業との間で、5倍以上の応募者数の違いが生まれている。

・CHROには、人材戦略を、従業員や投資家に積極的に、発信・対話する役割が重要となる。

・人材は、これまで「人的資源 Human Resource」と捉えられ、投じる資金も費用(コスト)と見られてきた。
・今後は、人材を「人的資本 Human Capital」として捉え、投じる資金は、価値創造に向けた投資と見るべきである。

・人材マネジメントの課題として「人材戦略と経営戦略が紐づいていない」という回答が一番多く、3割を超える。

・これから求められる雇用コミュニティは、メンバーの出入りがあるオープンなコミュニティ

・人材戦略に求められる「3つの視点」と「5つの共通要素」
・3つの視点
 1)経営戦略と人材戦略の連動
 2)As is - To be ギャップの定量把握
 3)企業文化への定着(人材戦略のアウトカム)
・5つの共通要素
 1)動的な人材ポートフォリオ(適材適所、適時適量)
 2)知・経験のダイバーシティ&インクルージョン
 3)リスキル・学び直し(汎用性の高いスキルを身に着ける機会は個人を惹きつける魅力となる)
 4)従業員エンゲージメント
 5)時間や場所にとらわれない働き方(これまで以上にマネジメントスキルが不可欠)

===

「アントレプレナーシップ教育におけるPBLの効果と可能性」

松永・芦澤・渡邊(2020)

・EEP:Entrepreneurship Education Program
・PBL:Project Based Learning

・起業意思 Entrepreneurial Intentionを、目的変数とする先行研究は多いが、本研究では、SKMの観点から検証。
・SKM:Skills、Knowledge、Mindset

・質問項目
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・座学系2科目に対して、PBL系2科目は、スキルに関する項目すべて、マインドに関しては「自信」について、顕著な教育効果を示した。
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・アントレプレナーシップと、PBL(限られた時間で、達成困難な目標にチームで取り組む)との親和性が高い。
・本研究の結果は、数々の教育理論(Vygotsky 1978)及び実証研究が示す「ピア・ラーニングの効果(Boud, Cohen,& Sampson 2014)を、EEPの文脈において実証したと言える。

・特定領域の知識向上には、講義と座学が有効な教育法となる。

・学習者の段階に応じて、どの順番で、何を習得したら良いかについて、いくつかの示唆が本研究から得られる。

===

アントレプレナーシップの概念の方法学〜多様性と価値をめぐる方法論的探究

平野(2020)

・アントレプレナーシップの学際性の森(エレファント・テーゼ)の中で、その多様性をとらえる「調和のとれた全体」は、いまだ構築されていない。

・パラダイムは、客観主義、主観主義、間主観主義の3つのクラウドから把握される。
・客観主義は、具象的で、研究者を独立した観察者と見る機能主義の認識論。
・主観主義は、参加者の視点をとらえる、エスノグラフィー、ドラマツルギーの認識論。
・間主観主義は、再帰性、つまり研究者と研究対象の関係も含み、他者や環境を理解し、いかに関係づけるかといった点を強調する認識論。

・再帰性のパラダイムを「第3の道」と位置付ける(Hassard and Cox 2013)

・アントレプレナーは、多様なゴールをもつもの。
・方法論的多様性が不足している状況下では、最終的にその多様性は、経済的価値やその表象としての成長やパフォーマンスと言った実証的価値へのみ落とし込まれてしまう。
・多様であるはずの価値が、単一性へ収斂してしまう。その状況を、現在の実証研究の国際標準化が、更に加速させる。

○まさにそう! 研究だけでなく、経営者の間でも「売上高」や「従業員数」といった数字、規模の論理で、起業を評価されやすい。

・本稿では、アントレプレナーシップの概念と接続する接頭辞のシステマティックレビューを行う。
・アントレプレナーシップの多様性をとらえる準拠枠を作るべき。

・中小企業や起業家は、国の成長や生産性のためだけに存在するものでは無い。
・本稿がおこなった価値づけを伴う方法論的基礎が実現すれば、社会の中で様々な視点から中小企業や起業家を、より豊かに語る方法を生み、そのイメージ(関2017)の向上や「起業無縁社会」(安田2016)の解消にも何らかの効果を持ちうることが示唆される。

○ほんとそうだよな〜。「経済的価値」のみの単一価値ではなく、そのほかの価値(起業することによる本人の自由度、家族との時間量、内的統制感とか)も示せたら、起業の魅力が伝わるのかも。

○「起業って、背水の陣でやるものだと思ってました。」というある会社員の方の声が、一般的な独立起業のイメージなのかも。そうじゃない、適度なミニ起業、身の丈起業があるのに。

===

2020年10月07日

ビジネス書他_201007

○最近読んだビジネス書等。

『人材業界の未来シナリオ』

黒田真行・佐藤雄佑(2019)

・人材採用に関わるサービス全体が、求職者主体のサービスに変化していくのでは。

・リクルートの最大競合:パーソルキャリア(株)(1989年に(株)インテリジェンスとして設立)

・求人広告1案件70~100万。年収500万円の人を採用したら、人材紹介料(30%)150万円を成功報酬として支払う。

・IndeedやGoogleしごと検索といったアグリゲーション型検索エンジンは、業界のディスラプターになりうるポテンシャルを持っている。

・「雇用する側」から「選ばれる側」への変化が、企業には求められている。

・専門知識、専門技術+ポータブルスキル(仕事の仕方・人とのかかわり方)
・その人が、どのような仕事の進め方をするのか、どのように人と関係を構築していくのかという点もしっかり見ておく必要がある。

・自分にとって必要な情報を引き寄せる技術(例:マニアックな専門用語での検索)

・リクルーティングビジネス市場も、今後縮小していく。

===

『ワークマンはなぜ2倍売れたのか』

酒井大輔(2020)

・「うちはとにかく競争したくない会社だから」負ける勝負はしない。

・暗闇を照らす道しるべとなるのは、データしかない。「データを見ながらなんでも変える」経営に切り替えた。
・「意見を変えるのが良い上司」 間違っていたら訂正すれば良い。

・新型コロナにより「3密」行動が危険であると、本能レベルで刷り込まれた。
・モノ消費から、コト消費への流れは、更に加速する。

===

『AI 人工知能』

古明地正俊・長谷佳明(2017)

・アマゾンエコーは、家庭への出張店舗。ライバルが容易に出店できない超一等地。

・AIによって、ホワイトカラーの業務も代替可能になる。

・企業が買収により、データを買う時代に。

・AIの高度化に伴い、専門家のもつ暗黙知すらも、AIに学習させることが可能になりつつある。日本のおもてなし精神を、OJTによって学習させ、AI接客サービスを実現することも出来る。

===

『社長のお金の基本』

三條慶八(2019)

・手間暇を惜しまず、人の心に訴えかけるビジネス手法。

・無借金経営よりも、銀行から適正規模の融資を受けて、取引実績を作り、いざというとき、すぐに融資してもらえる態勢を整える事の方が重要。
・借入金の金利負担は、必要経費と考える。

・なぜその書類が必要なのか、銀行に質問する。
・個人保証を外すことを条件として、提示してみる。

・1か月先のことをやっている社長は大丈夫。

・中小企業の経営者で、それなりの資産経営に成功した人は、例外なく、まじめに本業をコツコツと続けている人。

・人に喜ばれる、社会に喜ばれる、そんな仕事をしていれば、儲けは後からついてくる。

===

『子どもたちの時間』

内山節(2015)

・成長とは、生きていく関係の広がり。

・村人がそれぞれ自分の役割をこなすことによって、村が形成されている。
・大都市の市民たちは、自分がこの社会の中で、かけがえのない人間として生きているという実感を失っている。
・自分の仕事を持つこどもの誇り。自分はこの村で必要な人間として暮らしている。

・戦後生まれになると、関係という概念を無視した自己の形成を目指す方向に転換していく。

・本物の学問を身につけるためには、地域性からの脱却が必要。
・それは、知のヒエラルキーを成立させることになる。

・学問は、学問が作り出す結果に対して、もっとおびえる精神を持つ必要がある。

・近代人の精神は、合理主義、発達主義、科学主義、個人主義という4つの主義に特徴をもっているように感じられる。

・知が人間に与える怖さに対して、つねに一定の思慮をもっていなければならない。

・江戸時代、「若者組」という地域教育、および寺子屋教育をつうじて、地域で生きていく人間を育てていた。地域で生きる生き方が身についていれば、どこにいっても通用すると人々は考えていた。

===


2020年10月02日

あえて、フルオンライン化した研修の公開講座・プレセミナーのご案内

2020年9月8日にお送りしたメール

===

いつもお世話になっております。
ラーンウェル&ときがわカンパニーの関根です。

まだまだ暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?

さて、本日は、
・以前からお世話になっている皆さま(長い方だと、16年前からになりますね)
・コロナ前に、名刺交換をさせて頂いた方々
・最近「無料PDF」や「限定公開動画」にお問合せ頂いた方々
を対象に「近況報告メール」をお送りします。

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(この近況報告メルマガは、同報メールシステムを使用しておりまして、
 企業の人事担当、大学の研究者、官公庁、自治体で知り合った方々に
 お送りしています。

 今後こういったメールは不要という方は、お手数をおかけしますが、
 下記で「解除」して頂けませんでしょうか?ご迷惑をおかけしてすみません)
   https://i-magazine.jp/bm/p/f/tf.php?id=learnwell

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前回メールをお送りした際(8月28日)書籍「会えない時代の教え方(仮)」の
第1稿を書き終えた旨を、ご報告しました。

(お忙しい中ご返信をくださった皆さん、ありがとうございました。)


本日(9月8日)は、2つのセミナーのご案内をさせてください。

===

1.研修開発ラボ フルオンライン化 特別講座「人材育成の原理・原則を学ぶ」

今週金曜日(9月11日)10時〜16時30分@Zoom

https://diamond-labo0911.peatix.com/

2014年から、ダイヤモンド社様主催で続けている「研修開発ラボ」を、
2020年は、フルオンライン化して、実施することになりました。

少人数制(最大10名)という縛りは変えず、オンラインで密度濃く、
伴走して行けたらと考えています。

「研修をやりっぱなしにせず、現場で実践されるようにする」

研修転移を促す研修の「企画・設計・実施・評価」の仕方を、
体系的に学んでいきます。

オンライン化された少人数制の「研修開発ラボ」が、どのような雰囲気になるのかの
「体験講座」を、私たち(島村さん、鈴木さん、関根)が担当します。

そして、メイン講座の中原先生の「人材育成の原理・原則を学ぶ」は、
変化が激しい今だからこそ、おさえておくべき内容だと思います。

ご興味ある方、ぜひ!ご参加ください。

https://diamond-labo0911.peatix.com/

===

2.比企起業塾 第4期 プレセミナー

9月20日(日)13時〜14時30分

https://tokigawa-company.com/hiki-kigyo-juku-4th-200831/

地域で活躍するミニ起業家を育成する「比企起業塾」第4期は、フルオンラインで開催します。

こちらも少人数制で、最大6名に対して、半年間、伴走していきます。
更に、今年は、マンツーマンでのミーティングも、増やしました。

オンラインだからこそ出来る、きめ細かなサポートをしていきたいと思っています。

(その分、価格は、昨年度の第3期の2倍に設定しています。)


プレセミナーには、3名の方々からお申込みいただきました。
うち1名は、中学3年生、そして、大学4年生です。

若い方々の参加は嬉しいですね!これもオンライン化したお陰かもしれません。


・まだ起業は考えてないし・・・
・半年間の参加は難しい・・・
・でも、どんな内容か、ちょっと興味がある・・・

という方でも「プレセミナー」参加は可能です。

せっかくオンラインにしたので、このプレセミナーは、門戸広く、参加者を募集します。
ご興味ある方は、ぜひ!ご参加ください。

https://tokigawa-company.com/hiki-kigyo-juku-4th-200831/

=====

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

オンライン実験(1)〜(18)の進捗報告や、
他にも実験を企画した際には、また皆さんにご案内します。

===

2月末から取り組んできたオンライン実験:

(1)ダイヤモンド社様「研修開発ラボ:オンライン版」
 http://learn-well.com/blogsekine/2020/03/post_508.html

(2)お笑い芸人オシエルズによる新人向け動画「教わり上手な後輩になる!」
 https://tokigawa-company.com/owarai-geinin-oshieruzu-movie_200322/

(3)事前学習用eラーニング「仕事の教え方」+オンライン集合研修
 http://www.learn-well.com/blogmanabi/2021/01/e_2.html
 http://www.learn-well.com/blogmanabi/2020/05/e_3.html

(4)リアル&バーチャル読書会議「Book Cafe」
 https://tokigawa-company.com/book-cafe-female-entrepreneurship_200317done/

(5)Zoom・Slack・Switcherを使った「Webinar(ウェブセミナー)」
 https://tokigawa-company.com/online-seminar-done_200325/

(6)新入社員向け「仕事の教わり方研修」オンライン版(Zoom)
 https://tokigawa-company.com/newcomer-training-online_200402/
 https://tokigawa-company.com/newcomer-training-done_200407/

(7)オンライン直会ナオライン(飲み会議)
 https://tokigawa-company.com/online-naoline-done_200328/

(8)本屋ときがわ町:オンライン本
 https://tokigawa-company.com/book-town-tokigawa-13th_200419/

(9)新人とOJT担当者の「ペア研修」
 http://www.learn-well.com/blogmanabi/2020/05/post_252.html

(10)Zoom「無料お試しグループワーク会」
 https://tokigawa-company.com/online-jikken10_200425/

(11)在宅勤務中の新人に、オンラインでの仕事を作る!
 https://tokigawa-company.com/online-work-for-newcomers_200508-19/

(12)小中高生向け「オンライン自習室」を開校!
 https://tokigawa-company.com/online-self-learning-may2020/
 https://tokigawa-company.com/online-self-learning-end_200528/

(13)オンライン研修の「コツ鍋会」
 https://tokigawa-company.com/online-learning-kotsu-nabe-kai-done_200523/

(14)オンデマンド(非同期型)と、オンライン(同期型)の組み合わせ
 https://tokigawa-company.com/ioffice-movie-making_200601/

(15)本屋ときがわ町:ハイブリッド版
 https://tokigawa-company.com/book-town-tokigawa-15th_200621/

(16)「会えない時代のOJT」
 http://www.learn-well.com/blogmanabi/2020/07/ojt_19.html

(17)「ノーミーツ(No Meets)時代のOJT」
 http://www.learn-well.com/blogmanabi/2020/07/ojt_20.html

(18)比企起業塾 第4期 オンライン版
 https://tokigawa-company.com/hiki-kigyo-juku-4th-200831/

=================================

(今後こういったメールは不要という方は、お手数をおかけしますが、
 下記で「解除」して頂けませんでしょうか?ご迷惑をおかけしてすみません)
   https://i-magazine.jp/bm/p/f/tf.php?id=learnwell

=================================

今後ともよろしくお願いします。

**********************************************************
株式会社ラーンウェル 代表取締役
ときがわカンパニー合同会社 代表社員 関根雅泰(せきねまさひろ)

〒355-0343 埼玉県比企郡ときがわ町大字五明1083-1
Tel:090-8113-7269  Fax:0493-65-5700 Mail:info@learn-well.com
Web:http://www.learn-well.com/ ラーンウェル(企業研修)
Web:http://tokigawa-company.com/ ときがわカンパニー(地域活性)
**********************************************************

書籍「会えない時代の教え方(仮)」の第1稿を書き終えました!

2020年8月28日にお送りしたメール

===

いつもお世話になっております。
ラーンウェル&ときがわカンパニーの関根です。

8月最後の金曜日、暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?

さて、本日は、
・以前からお世話になっている皆さま(長い方だと、16年前からになりますね)
・コロナ前に、名刺交換をさせて頂いた方々
・最近「無料PDF」や「限定公開動画」にお問合せ頂いた方々
を対象に「近況報告メール」をお送りします。

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(この近況報告メルマガは、同報メールシステムを使用しておりまして、
 企業の人事担当、大学の研究者、官公庁、自治体で知り合った方々に
 お送りしています。

 今後こういったメールは不要という方は、お手数をおかけしますが、
 下記で「解除」して頂けませんでしょうか?ご迷惑をおかけしてすみません)
   https://i-magazine.jp/bm/p/f/tf.php?id=learnwell

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前回メールをお送りした際(7月31日)は、下記オンライン実験(17)の
ご案内をしました。

「ノーミーツ(No Meets)時代のOJT」実践知の共有会

8月7日(金)に開催し、14名の方々にご参加いただきました。
http://www.learn-well.com/blogmanabi/2020/08/ojt_21.html

ここで得られた実践知は、比企起業塾2期生の風間さんがレポートにまとめてくれまして、
立教大学 中原先生のブログでも、ご紹介頂きました。

http://www.nakahara-lab.net/blog/archive/12097

ご参加くださった皆さん、きっかけを作って下さった中原先生、ありがとうございました!


ここで得られた実践知や、これまでの企業様での現場OJT支援事例、先行研究の知見を
まとめた書籍「会えない時代の教え方(仮)」(日本能率協会マネジメントセンター)を、
ラーンフォレスト(同)林さんと、一緒に書いて来ました。

(きっかけは、6月中旬に頂戴した編集者の柏原さんからのメールでした。感謝です!)

7月、8月は、企業様でのオンライン研修をお手伝いしながら、
二人で、この本執筆に集中してきました。

そして、予定通り、締め切りの本日(8月28日)第1稿を提出することができました!

最後の謝辞では、この本を書くにあたってお世話になった方々のお名前と顔が浮かんできて、
何となく目頭が熱くなりました。

皆さんのご支援がなければ、今日にいたることはできず、本当に感謝しています。

これから、編集の方々とやり取りをしつつ、良い本に仕上げていけたらと思っています。
出版予定は、2020年12月ごろです。状況は適宜ご報告します。

今日は、家族でお祝いします!

(林さん、いったんお疲れ様でした!お互い飲みましょう!)

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最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

オンライン実験(1)〜(17)の進捗報告や、
他にも実験を企画した際には、また皆さんにご案内します。

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2月末から取り組んできたオンライン実験:

(1)ダイヤモンド社様「研修開発ラボ:オンライン版」
 http://learn-well.com/blogsekine/2020/03/post_508.html

(2)お笑い芸人オシエルズによる新人向け動画「教わり上手な後輩になる!」
 https://tokigawa-company.com/owarai-geinin-oshieruzu-movie_200322/

(3)事前学習用eラーニング「仕事の教え方」+オンライン集合研修
 http://www.learn-well.com/blogmanabi/2021/01/e_2.html
 http://www.learn-well.com/blogmanabi/2020/05/e_3.html

(4)リアル&バーチャル読書会議「Book Cafe」
 https://tokigawa-company.com/book-cafe-female-entrepreneurship_200317done/

(5)Zoom・Slack・Switcherを使った「Webinar(ウェブセミナー)」
 https://tokigawa-company.com/online-seminar-done_200325/

(6)新入社員向け「仕事の教わり方研修」オンライン版(Zoom)
 https://tokigawa-company.com/newcomer-training-online_200402/
 https://tokigawa-company.com/newcomer-training-done_200407/

(7)オンライン直会ナオライン(飲み会議)
 https://tokigawa-company.com/online-naoline-done_200328/

(8)本屋ときがわ町:オンライン本
 https://tokigawa-company.com/book-town-tokigawa-13th_200419/

(9)新人とOJT担当者の「ペア研修」
 http://www.learn-well.com/blogmanabi/2020/05/post_252.html

(10)Zoom「無料お試しグループワーク会」
 https://tokigawa-company.com/online-jikken10_200425/

(11)在宅勤務中の新人に、オンラインでの仕事を作る!
 https://tokigawa-company.com/online-work-for-newcomers_200508-19/

(12)小中高生向け「オンライン自習室」を開校!
 https://tokigawa-company.com/online-self-learning-may2020/
 https://tokigawa-company.com/online-self-learning-end_200528/

(13)オンライン研修の「コツ鍋会」
 https://tokigawa-company.com/online-learning-kotsu-nabe-kai-done_200523/

(14)オンデマンド(非同期型)と、オンライン(同期型)の組み合わせ
 https://tokigawa-company.com/ioffice-movie-making_200601/

(15)本屋ときがわ町:ハイブリッド版
 https://tokigawa-company.com/book-town-tokigawa-15th_200621/

(16)「会えない時代のOJT」
 http://www.learn-well.com/blogmanabi/2020/07/ojt_19.html

(17)「ノーミーツ(No Meets)時代のOJT」
 http://www.learn-well.com/blogmanabi/2020/07/ojt_20.html
 

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(今後こういったメールは不要という方は、お手数をおかけしますが、
 下記で「解除」して頂けませんでしょうか?ご迷惑をおかけしてすみません)
   https://i-magazine.jp/bm/p/f/tf.php?id=learnwell

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今後ともよろしくお願いします。


追伸:

9月20日(日)に「比企起業塾 第4期プレセミナー」を開催します。
こちらも詳細が固まり次第、ご案内します。

(原稿が一段落したので、次は、こっちに注力します!)

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株式会社ラーンウェル 代表取締役
ときがわカンパニー合同会社 代表社員 関根雅泰(せきねまさひろ)

〒355-0343 埼玉県比企郡ときがわ町大字五明1083-1
Tel:090-8113-7269  Fax:0493-65-5700 Mail:info@learn-well.com
Web:http://www.learn-well.com/ ラーンウェル(企業研修)
Web:http://tokigawa-company.com/ ときがわカンパニー(地域活性)
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オンライン実験(16)の報告と、(17)のご案内

2020年7月31日にお送りしたメール

===

いつもお世話になっております。
ラーンウェル&ときがわカンパニーの関根です。

7月最後の金曜日、いかがお過ごしでしょうか?
ここ、埼玉県比企郡ときがわ町は、久しぶりに晴れてます。

午前中、近所の山を歩いて来ましたが、お日様が入ると、一挙に山の中が輝きますね。

https://twitter.com/masahiro_sekine/status/1289065021436129280


さて、本日は、
・以前からお世話になっている皆さま(長い方だと、16年前からになりますね)
・コロナ前に、名刺交換をさせて頂いた方々
・最近「無料PDF」や「限定公開動画」にお問合せ頂いた方々
を対象に「オンライン実験メール」をお送りします。

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(この近況報告メルマガは、同報メールシステムを使用しておりまして、
 企業の人事担当、大学の研究者、官公庁、自治体で知り合った方々に
 お送りしています。

 今後こういったメールは不要という方は、お手数をおかけしますが、
 下記で「解除」して頂けませんでしょうか?ご迷惑をおかけしてすみません)
   https://i-magazine.jp/bm/p/f/tf.php?id=learnwell

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さて、本日のメールでは、
1.これまでのオンライン実験の報告
2.これからのオンライン実験の案内 を行います。

===

1.これまでのオンライン実験の報告


先日(7月10日)ご案内しましたオンライン実験(16)
「会えない時代のOJT」のウェビナーを、7月16日(木)に開催しました。

人事教育担当者16名の方々にご参加頂きました。

http://www.learn-well.com/blogmanabi/2020/07/ojt_19.html

皆さん、どうもありがとうございました!

===

上記ウェビナーの内容も活かしながら、某社様で、マネージャーの方々を対象に
「リモート時代の部下育成」というテーマで、3時間のオンライン研修を、
ラーンフォレスト林さん、チーム山王(大学生)と、共に実施しています。

マネージャーの皆さんのお役に少しでも立てればと願っています。

===

2.これからのオンライン実験の案内


8月7日(金)午後に、新たなオンライン実験(17)として

「ノーミーツ(No Meets)時代のOJT」実践知の共有会を、開催します!

きっかけは、私の大学院時代の指導教員でもあり、今も師匠でもある
立教大学 中原先生が書かれたブログ(7月28日)でした。

http://www.nakahara-lab.net/blog/archive/12014

「これは面白い!」ということで、早速、中原先生と相談し、
「実践知」の共有会を、開くことになりました。

直ぐに、様々な方からお申し込みを頂きました。

特にうれしかったのは、
・まさに今「ノーミーツ」で、OJTを受けている2020年入社の新卒社員の方 や
・来年から、会社に入っていく大学4年生の方 から、参加お申し込みがあったことです。

更に、OJT界のレジェンド
・博報堂の白井さん(『自分事だと人は育つ』の著者)
・講師ビジョンの島村さん(『10秒で新人を伸ばす質問術』の著者)
のお二人も、お忙しい中、参加表明をして下さいました。

私自身も、当日が楽しみです!

ご興味ある方は、ぜひ!ご参加ください。

http://www.learn-well.com/blogmanabi/2020/07/ojt_20.html


あいにく、中原先生はスケジュールが合わず参加できないのですが、
ここで集まった実践知は、レポート化し、中原先生のブログでも共有します。

中原先生のブログでも、改めてご紹介下さいました。
その中で、私の大学院時代のことを書いてくださっています。

こうやって見てくれている方がいるのは、大人になっても嬉しいものですね。
http://www.nakahara-lab.net/blog/archive/12018

=====

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

オンライン実験(1)〜(17)の進捗報告や、
他にも実験を企画した際には、また皆さんにご案内します。

===

2月末から取り組んできたオンライン実験:

(1)ダイヤモンド社様「研修開発ラボ:オンライン版」
 http://learn-well.com/blogsekine/2020/03/post_508.html

(2)お笑い芸人オシエルズによる新人向け動画「教わり上手な後輩になる!」
 https://tokigawa-company.com/owarai-geinin-oshieruzu-movie_200322/

(3)事前学習用eラーニング「仕事の教え方」+オンライン集合研修
 http://www.learn-well.com/blogmanabi/2021/01/e_2.html
 http://www.learn-well.com/blogmanabi/2020/05/e_3.html

(4)リアル&バーチャル読書会議「Book Cafe」
 https://tokigawa-company.com/book-cafe-female-entrepreneurship_200317done/

(5)Zoom・Slack・Switcherを使った「Webinar(ウェブセミナー)」
 https://tokigawa-company.com/online-seminar-done_200325/

(6)新入社員向け「仕事の教わり方研修」オンライン版(Zoom)
 https://tokigawa-company.com/newcomer-training-online_200402/
 https://tokigawa-company.com/newcomer-training-done_200407/

(7)オンライン直会ナオライン(飲み会議)
 https://tokigawa-company.com/online-naoline-done_200328/

(8)本屋ときがわ町:オンライン本
 https://tokigawa-company.com/book-town-tokigawa-13th_200419/

(9)新人とOJT担当者の「ペア研修」
 http://www.learn-well.com/blogmanabi/2020/05/post_252.html

(10)Zoom「無料お試しグループワーク会」
 https://tokigawa-company.com/online-jikken10_200425/

(11)在宅勤務中の新人に、オンラインでの仕事を作る!
 https://tokigawa-company.com/online-work-for-newcomers_200508-19/

(12)小中高生向け「オンライン自習室」を開校!
 https://tokigawa-company.com/online-self-learning-may2020/
 https://tokigawa-company.com/online-self-learning-end_200528/

(13)オンライン研修の「コツ鍋会」
 https://tokigawa-company.com/online-learning-kotsu-nabe-kai-done_200523/

(14)オンデマンド(非同期型)と、オンライン(同期型)の組み合わせ
 https://tokigawa-company.com/ioffice-movie-making_200601/

(15)本屋ときがわ町:ハイブリッド版
 https://tokigawa-company.com/book-town-tokigawa-15th_200621/

(16)「会えない時代のOJT」
 http://www.learn-well.com/blogmanabi/2020/07/ojt_19.html

(17)「ノーミーツ(No Meets)時代のOJT」
 http://www.learn-well.com/blogmanabi/2020/07/ojt_20.html
 

=================================

(今後こういったメールは不要という方は、お手数をおかけしますが、
 下記で「解除」して頂けませんでしょうか?ご迷惑をおかけしてすみません)
   https://i-magazine.jp/bm/p/f/tf.php?id=learnwell

=================================

今後ともよろしくお願いします。

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株式会社ラーンウェル 代表取締役
ときがわカンパニー合同会社 代表社員 関根雅泰(せきねまさひろ)

〒355-0343 埼玉県比企郡ときがわ町大字五明1083-1
Tel:090-8113-7269  Fax:0493-65-5700 Mail:info@learn-well.com
Web:http://www.learn-well.com/ ラーンウェル(企業研修)
Web:http://tokigawa-company.com/ ときがわカンパニー(地域活性)
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オンライン実験(14)の報告と(16)のご案内

2020年7月10日にお送りしたメール

===

いつもお世話になっております。
ラーンウェル&ときがわカンパニーの関根です。

梅雨空が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?

私の方は、先日(7月1日)の「近況報告メール」でご報告しましたように、
お陰様で、元気に頑張っております。

2020年4月〜6月の活動報告
http://learn-well.com/blogsekine/2020/07/202046.html


本日は、
・以前からお世話になっている皆さま(長い方だと、16年前からになりますね)
・コロナ前に、名刺交換をさせて頂いた方々
・最近「無料PDF」や「限定公開動画」にお問合せ頂いた方々
を対象に「オンライン実験メール」をお送りします。

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(この近況報告メルマガは、同報メールシステムを使用しておりまして、
 企業の人事担当、大学の研究者、官公庁、自治体で知り合った方々に
 お送りしています。

 今後こういったメールは不要という方は、お手数をおかけしますが、
 下記で「解除」して頂けませんでしょうか?ご迷惑をおかけしてすみません)
   https://i-magazine.jp/bm/p/f/tf.php?id=learnwell

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さて、本日のメールでは、
1.これまでのオンライン実験の報告
2.これからのオンライン実験の案内 を行います。

===

1.これまでのオンライン実験の報告


オンライン実験(14)

 オンデマンド(非同期型)と、オンライン(同期型)の組み合わせ
 https://tokigawa-company.com/ioffice-movie-making_200601/

を、7月3日(金)に実施しました。

立教大学 中原先生の講座 慶應MCCラーニングイノベーション論
セッション5「研修デザインの実践:現場を支える研修転移・経営を動かす評価」
としてです。

事前に「オンデマンド(非同期型)」動画をご覧頂き、
当日は「オンライン(同期型)」研修にご参加頂きました。

当日の様子(オンライン研修@ときがわ町)
http://learn-well.com/blogsekine/2020/07/mcc2020.html


事前の「オンデマンド動画」は、お陰様で好評で、
中原先生のブログでも、ご紹介頂きました。

参考:研修満足度を質問する「直後アンケート」が研修評価としては
「プチ残念」になりつつある件:研修評価は「行動の変化」まで追うのであーる!?
http://www.nakahara-lab.net/blog/archive/11936

中原先生のブログに載せて頂いたおかげで、動画の再生回数が、
一気に200回を超えました!(中原先生、ありがとうございます!)

ただ、なぜか「だじゃれ動画」が、最も再生回数が多いです(笑)。

一緒に作って下さった講師ビジョンの島村さん、ラーニングクリエイトの鈴木さん、
チーム企の皆さん、そして動画共有に快諾下さった慶應MCCのHさん、
ありがとうございました。

「研修の転移と評価」オンデマンド動画
http://learn-well.com/blogsekine/2021/07/post_532.html

===

2.これからのオンライン実験の案内

以前(6月15日)オンライン実験メールでご案内しましたように、
http://learn-well.com/blogsekine/2020/07/post_531.html

新しい実験(16)として、「会えない時代のOJT」について
考える機会を設けることにしました。

まずは、7月16日(木)14時〜17時に、オンライン・セミナーを開催します。

これは、今後の弊社新商品開発にもつながる内容ですので、お客様となり得る
企業の経営者、人事・教育担当者の方々を中心に、お誘いできたらと考えています。

(参加費 無料)

ただ、同業の研修ベンダー(講師・コンサルタント)の方々で、ご興味がある方は、
参加費 一人当たり 110,000円 で、ご参加が可能です。

ちょっと強気な価格設定に見えますが(笑)それだけの内容になると思っています。

(実は、講師ビジョンの島村さんが、11万円を払って、
 ご参加お申込みして下さいました。島村さん、ありがとうございます!)


1999年に、人材育成業界に入って、20年強の実践事例、および
2009年に、東京大学大学院 中原研に入らせて頂き、学んできた先行研究の知見を、
2020年の、この時代の転換期に、皆さんと共有できたらと考えています。

(「リモートワーク」関連の先行研究については、
 本日(10日)の中原先生のブログでも紹介されていますね。

 参考:リモートワークの成功を導く、たったひとつの「貴重な資源」とは何か!?
  http://www.nakahara-lab.net/blog/archive/11949 )
  

更に、オンラインだからこそ、データを集めながら、よりパーソナライズ(個別化)した
新人育成の可能性も見えてきました。「会えない時代」だからこそ、より新人個々に
マッチしたOJTを行っていけるかもしれないのです。

その一つとして、弊社が現在開発中のシステム
「PAS: Personalized Alert System for Newcomer Retention by Process-Visualization 
新人と先輩のやり取りを見える化することで、新人の離職を防ぐ個別警報の仕組み(長!)」
についても少しご紹介できたらと考えています。

皆さんと、意見交換できることを楽しみにしています。

(現在、14名の人事教育担当の方々にお申し込みを頂いております。
 ありがとうございます!)

===

名称:「会えない時代のOJT」先行研究に答えは無いけど、ヒントはあった!

日時:2020年7月16日(木)14時〜17時
方法:Zoom(参加お申込み後に、メールでアクセス情報をご連絡します)
内容:(一部変更する場合もあります。適宜休憩を取ります。)

1.オープニング
 1)意見交換:OJTで「会わない」ことの「良い点・難点」
 2)意見交換:会わずに、どうやってOJTを進めるか?

2.先行研究で得られたヒント
 1)リモートワーク・Virtual組織 
 2)組織社会化論・人材育成論 
 3)「会えない時代のOJT」の方法論

3.「Personalized Alert System」の紹介
 1)新人の場合は、成果管理が難しく、プロセス管理が必要
 2)新人育成のプロセスにおいて、何をモニタリングすべきなのか?
 
4.クロージング

参加費:企業の経営者、人事・教育担当者の方々は、無料。
    研修ベンダー(講師・コンサルタント)の方々は、お一人110,000円。

お申込み:下記 Peatixページからお願いします。

https://online-ojt.peatix.com/view


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最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

オンライン実験(1)〜(16)の進捗報告や、
他にも実験を企画した際には、また皆さんにご案内します。

===

2月末から取り組んできたオンライン実験:

(1)ダイヤモンド社様「研修開発ラボ:オンライン版」
 http://learn-well.com/blogsekine/2020/03/post_508.html

(2)お笑い芸人オシエルズによる新人向け動画「教わり上手な後輩になる!」
 https://tokigawa-company.com/owarai-geinin-oshieruzu-movie_200322/

(3)事前学習用eラーニング「仕事の教え方」+オンライン集合研修
 http://www.learn-well.com/blogmanabi/2021/01/e_2.html
 http://www.learn-well.com/blogmanabi/2020/05/e_3.html

(4)リアル&バーチャル読書会議「Book Cafe」
 https://tokigawa-company.com/book-cafe-female-entrepreneurship_200317done/

(5)Zoom・Slack・Switcherを使った「Webinar(ウェブセミナー)」
 https://tokigawa-company.com/online-seminar-done_200325/

(6)新入社員向け「仕事の教わり方研修」オンライン版(Zoom)
 https://tokigawa-company.com/newcomer-training-online_200402/
 https://tokigawa-company.com/newcomer-training-done_200407/

(7)オンライン直会ナオライン(飲み会議)
 https://tokigawa-company.com/online-naoline-done_200328/

(8)本屋ときがわ町:オンライン本
 https://tokigawa-company.com/book-town-tokigawa-13th_200419/

(9)新人とOJT担当者の「ペア研修」
 http://www.learn-well.com/blogmanabi/2020/05/post_252.html

(10)Zoom「無料お試しグループワーク会」
 https://tokigawa-company.com/online-jikken10_200425/

(11)在宅勤務中の新人に、オンラインでの仕事を作る!
 https://tokigawa-company.com/online-work-for-newcomers_200508-19/

(12)小中高生向け「オンライン自習室」を開校!
 https://tokigawa-company.com/online-self-learning-may2020/
 https://tokigawa-company.com/online-self-learning-end_200528/

(13)オンライン研修の「コツ鍋会」
 https://tokigawa-company.com/online-learning-kotsu-nabe-kai-done_200523/

(14)オンデマンド(非同期型)と、オンライン(同期型)の組み合わせ
 https://tokigawa-company.com/ioffice-movie-making_200601/

(15)本屋ときがわ町:ハイブリッド版
 https://tokigawa-company.com/book-town-tokigawa-15th_200621/

(16)「会えない時代のOJT」
 http://www.learn-well.com/blogmanabi/2020/07/ojt_18.html

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(今後こういったメールは不要という方は、お手数をおかけしますが、
 下記で「解除」して頂けませんでしょうか?ご迷惑をおかけしてすみません)
   https://i-magazine.jp/bm/p/f/tf.php?id=learnwell

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今後ともよろしくお願いします。

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株式会社ラーンウェル 代表取締役
ときがわカンパニー合同会社 代表社員 関根雅泰(せきねまさひろ)

〒355-0343 埼玉県比企郡ときがわ町大字五明1083-1
Tel:090-8113-7269  Fax:0493-65-5700 Mail:info@learn-well.com
Web:http://www.learn-well.com/ ラーンウェル(企業研修)
Web:http://tokigawa-company.com/ ときがわカンパニー(地域活性)
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