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ヴァーチャルチーム研究「地理的構成」_201022

○立教大学院 中原研で、担当した英語文献。

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Go (Con)figure: Subgroups, Imbalance, and Isolates in Geographically Dispersed Teams.

O’Leary & Mortensen, 2010

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○ゼミでの意見交換

・何故、地理的距離が影響するのか?
・Faultlineが出来てしまうから。

・オンライン合宿:海外の人だと、時間を合わせるのが大変。
・疎外感を味合わせないよう。
・オフィスに集まって飲むのをやめた。
・Slackはオープンに行う。そうしないとグループができてしまう。

・ほんとは集まってくれた方が経営しやすい。
・広い範囲であるほど、優秀な人と仕事がしやすい。

・1人−3人
・事前に、3人が暗黙の規定をつくっていて、そこに1人が加わって、4人で話す。
・1人が、悪魔の代弁者となる。

・対面とオンラインがミックスされているマネジメントが難しい。
・対面の方が、コミュニケーション量が多い。
・ミーティング後の雑談等も出来る。

・相対的はく奪:皆に比べて自分だけ損している。例:4−2の場合、特に。
・オンラインなら、みんなオンラインにしたい。
・企業の人は、集まりたがる

・裏の根回しは、オンラインでは難しい。
・コロナ中(4〜5月)は、根回しが出来なかったのかも。

・Faultlineが、いかにひかれるか。
・Faultlineをマネジメントして、内と外を分けている。

・言語技術を用いたFaultlineの管理=組織開発
・境界問題は、組織開発、チーム研究に重要。

・メインストリームと、周辺化された人。
・150人くらいの集団を、仲間と見なす。ダンバー数

・Faultlineと、In group、Out groupは、関係?
・「このメンバーで話そうよ」は、「このメンバー」が内集団。

・Ethnomethodology 人々がいかに現実を作り上げているか
・2〜3秒の一瞬を分析する。
・H.ガーフィンケル「エスノメソドロジー」

・この論文は、もっと発展させられるかも。

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○上記英語文献で、参照されていた論文 ↓

Extending the faultline model to geographically dispersed teams: How colocated subgroups can impair group functioning

Polzer et al.(2006)

・10か国にまたがる45の院生チームを調査分析した結果、地理的 Faultlineフォルトライン(断層線)が、対立を助長し、信頼を減少させる事が明らかになった。

・Faultline=Dividing line
・Dispersed teams=Virtual teams

・1チーム6人
 1)全員が別の場所
 2)3人が2か所
 3)2人が3か所

・7週間のプロジェクト、3つのチームビルディング活動、2つのタスク

・1)のチームの信頼が最も高く、対立が最も低かった。
・2)のチームの信頼が最も低く、対立が最も高かった。

・3人が一か所に集まる地理的に離れた2つのサブグループが、Faultlineを作りやすいという結果になった。
・さらに、その3人が、同じ国籍だと、Faultlineを作り出しやすい。

・実践への含意として
 -地理的に離れた2つのグループとならないよう、もう1か所を付け加える
 -チーム全体でのアイデンティフィケーションを保てるようにする
 -チーム内での活動の透明化と説明責任を果たす

https://www.researchgate.net/profile/Jeffrey_Polzer/publication/242306635_%27Extending_the_faultline_model_to_geographically_dispersed_teams_How_colocated_subgroups/links/561ea10b08aec7945a26d552/Extending-the-faultline-model-to-geographically-dispersed-teams-How-colocated-subgroups.pdf

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