ASTD2008参加報告
カリフォルニア州 サンディエゴで、08年6月1日〜4日まで開催された
ASTD(American Society for Training and Development アメリカ人材開発協会)
国際会議に参加してきました。
その様子を、一参加者の視点でご報告します。
カリフォルニア州 サンディエゴで、08年6月1日〜4日まで開催された
ASTD(American Society for Training and Development アメリカ人材開発協会)
国際会議に参加してきました。
その様子を、一参加者の視点でご報告します。
Rev Up Your Accelerated Learning Techniques
加速学習テクニックの向上
June 1st, 2008 12:00-13:15 by A. Cottin
(・はセッション内で印象に残った内容 ○は関根の独り言)
○ベネズエラのトレーニング会社 PCO's International によるセッション。
○知らない人10名と知り合うところから始まる。その中でパートナーを作る。
(いきなりはきつかった)
Powership: A New Approach to Followership through TOP Model
パワーシップ:フォロワーシップの新しい形
June 1, 2008 15:30-16:45 by Ho Suk, Lee 他 Samsung Everland
(・はセッション内で印象に残った内容 ○は関根の独り言)
○韓国サムスンのグループ会社によるセッションです。
6月2日(月)午前8時 General Session が始まる。
まずは、ASTDプレジデント Tony Bingham氏の挨拶。
若々しくエネルギッシュな雰囲気の人だ。
Crash and Learn: Eliminating the Mistakes that Kill Participants and Motivation!
講師が陥りがちなワナ
June 2, 2008 12:30-13:45 Mr. Jim Smith Jr.(Showcase Speaker)
(・はセッション内で印象に残った内容 ○は関根の独り言)
○楽しいセミナーをすると評判の黒人講師 J.Smith氏のセッションです。
○数百名入る会場が満員で、立ち見も出ていました。
Performance Consulting 2.0:
What's the Same and What's Different?
パフォーマンスコンサルティング2.0:何が同じで何が変わったのか?
June 2, 2008 14:15-15:30 Ms.Dana G. Robinson
(・はセッション内で印象に残った内容 ○は関根の独り言)
○「パフォーマンス・コンサルティング」で著名なDana Robinson女史の講演。
○ヒューマンバリュー社さんから出ている「パフォーマンス・コンサルティング」
を何度も読んでいたので、是非聞きたい講演でした。
Show the Impact of Learning and Development:
Techniques to Isolate the Effects of Programs
研修プログラムの直接的効果を示すために
June 2, 2008 16:00-17:30 Jack Phillips, Ph.D.
(・はセッション内で印象に残った内容 ○は関根の独り言)
○ROIまで含む研修効果測定で有名な J.Phillips教授の講演。
○60代ぐらい? 想像していたより若々しかったです。
The Training's NOT the Thing: Getting Business Results From Training
大事なのは研修ではない:研修の成果を得るために
June 3,2008 10:00-11:15 Ms.Debbe Ball(Holcim,Inc) and
MS.Carolyn Laughlin(Advantage Performance Group)
(・はセッション内で印象に残った内容 ○は関根の独り言)
○席につくと、スピーカー(Carolynさん)が近づいてきて歓待してくれました。
こういう風にされるのは、やはり参加者にとって気持ちがよいです。
自分が尊重され歓迎されている気になります。
昨日、Jim Smith氏の講演で言っていた通りです。(実践しよう!)
Learning in a Frenzied World: Strategies for Grabbing Learners' Attetion
狂気の世界で学ぶ:参加者の関心をつかむには?
June 3, 2008 13:45-15:00 Mr. Lenn Millbower & Mr. Howard Prager
(・はセッション内で印象に残った内容 ○は関根の独り言)
○去年(07年)も参加した L.Millbower氏のセッションです。
この方のセッションのおかげで、私は自分の研修をより
「カラフル」なものにしようと、ゲームや音楽を取り入れています。
Designing Leadership Development to Bridge the Generational Gap:
Pitfalls and Practical Lessons
世代間ギャップを埋めるリーダーシップ開発:落とし穴と実践法
June 3, 2008 16:00-17:30 Ms. Geri Lopker
(・はセッション内で印象に残った内容 ○は関根の独り言)
○部屋に入ると、カード型の小さな機械を手渡されました。
Turning Technologies社の「Audience Response System」
ボタンで投票でき、パワーポイントの画面上ですぐ結果がでます。
(例:今回のクラスの参加者は、どの世代が多いのか?
数字を選んでボタンを押すと、その結果が画面にでる)
Captive to Interactive: Transforming Resistant Learners
囚人から積極的参加者へ:抵抗する参加者を変化させるには
June 4, 2008 8:00-9:15 Ms Laura Arellano and Mr Marc Levine
(・はセッション内で印象に残った内容 ○は関根の独り言)
○最終日、朝8時からのセッションでしたが、参加者は多かったです。
The Evaporation of Classroom Training
教室での研修は「蒸発」する
June 4, 2008 10:30-11:45 Dr Allison Rossett
(・はセッション内で印象に残った内容 ○は関根の独り言)
○教室に集まって行う集合研修は「蒸発」するという興味深いテーマです。
Understanding and Managing the Four Generations in Today's Workplace
職場にいる「4つの世代」を理解しマネジメントする
June 4, 2008 13:15-14:45 Mr. Tony Cocove
○「4つの世代」をマネジメントするというテーマです。
ASTD2008 最後の基調講演に行こうと移動していたら、
なんとなく見覚えのある人があるいていました。
背がすらっと高いアジア系の男性です。
(もしかして・・・)
と思って近づいてみると、
東京大学の中原淳先生でした。
「あ、関根さん、どうも」
ASTD2008でお会いした際に
東京大学の中原先生がおっしゃっていた
「OJTは、“関係”(上司と部下)でとらえられがちだが、
“環境”(職場で育成を見守っていく)が大事。」
来年のASTDは、ワシントンDCで開催されます。
私は行く予定です。
来年は長女が小学校に入るので、おそらく家族は連れて行けないと思います。
(妻は残念がっていますが)
その分、休みを上手く合わせて、別の場所に連れて行ってあげようと考えています。