書籍:早く一人前になるための「仕事の覚え方」
S様 企業内教育担当
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先に購入した「仕事の覚え方」はもう読み終わりました。
入社から数年を経過した私にとっては「うーん、納得」と思える内容で、
自分自身が新入社員の頃に読んでおけば
もっと意欲的に仕事を覚えることができたのかも、と悔やみました。
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(Sさん、ありがとうございます!)
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投稿者:関根雅泰
企業内教育担当者向け
09年2月4日(水)、横浜パシフィコで開催された
「「HRD Japan 2009 第28回能力開発総合大会」に参加してきました。
「新入社員の採用と育成」という私にとって興味あるテーマの
セッションがあったからです。
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投稿者:関根雅泰
お薦めの本
「教育工学への招待―教育の問題解決の方法論」赤堀侃司著 2002 (・引用 ○関根の独り言)
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●教育工学
・研究分野が幅広い。どの研究方法も受け入れる。
・現実の教育課題を対象
・総合的にデザインするアプローチが多い
・「これでなければいけない」という枠はない。
現実の教育課題を総合的に解決するという思考。
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投稿者:関根雅泰
お薦めの本
「仕事の経済学」小池和男著 第3版 2006年 ●本の特色
・「技能を重視」「基本資料の検証」「他国との比較」
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お薦めの本
「日本企業の人材形成~不確実性に対処するためのノウハウ」小池和男著 1997年に書かれた本。
●本の趣旨
・OJT(実務訓練)に焦点を当てる。
・日本の人材開発方式のもっとも重要な特徴は、長期の人材開発。
これは他国に対する競争力の源泉のひとつ。
・実務経験OJTが人材形成の根幹。
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お薦めの本
「新・コンピューターと教育」佐伯胖著 (・抜粋 ○関根の独り言)
●道具
・教育制度における「文科系」と「理工系」の分離に原因
・機械音痴は、理工系にとっての常識である
「課題を下位課題に分割する」ことができない
・対話すべき相手は、道具そのものではなく、道具のデザイナー
○道具はデザイナーの頭の中でイメージしたものが、具現化したもの。
確か養老教授が、世の中の人工物は、人の脳がイメージしたものだから、
私たちは「人の脳の中に住んでいる」という話をしていたな。
・便利な道具は頭を使わせない。でも、使わない頭は退化する。
頭は使った方がいいが、頭を使わせる道具は不便でしょうがない。
○確かに!今パソコンを使っていて、特にそれを感じる。
・「人を賢くする道具」と「愚かにする道具」がある。
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7.書籍「仕事の教え方」
2007年3月に初版を出させていただいた書籍「仕事の教え方」
の重版が決まりました。これで4刷となります。
(編集の桑田さん、ありがとうございます!)
企業様での「OJT研修」で、参加者に読んでいただくと
・教わる新人の側からも書かれていて参考になる。
・事例がわかりやすい。
といった声をいただきます。
執筆時にご協力下さった皆さんのお陰です。本当にありがとうございます。
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お薦めの本
「企業内人材育成入門~人を育てる心理・教育学の基本理論を学ぶ」
中原淳編著 荒木淳子+北村士朗+長岡健+橋本諭 著 2006年冬にこの本を買って読んだとき、怖くなった。
いかに自分が不勉強だったか。
研修会社で仕事をさせて頂いた当時から、
いかにものを知らずに、教育研修について語っていたか。
恥ずかしくなった。
読み進めるのが怖くなる半面、新しい知識が得られる喜びや
「あ、これって、あのことだったんだ!」と、
断片的な知識がつなぎあわされていく喜びに、ページをどんどんめくっていった。
アカデミックな人たちに対する漠然とした憧れを感じたと同時に、
「もっと勉強しなくちゃ!」という焦りにかられた本。
参考書籍として提示されていた本は、できるだけ買った。
(この本を読んで刺激を受けたあとの講演
「なぜ新入社員研修は現場に反映されないのか?」
https://www.learn-well.com/blog/2007/01/post_34.html )
思えばこの本が、大学院で学ぼうと思った「きっかけ」かもしれない。
今回、改めてこの本を熟読した。これから先も数回読むことになるだろう。
自分の知識の度合いを測るための有効な指標となりそうだ。
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私が興味を持っている「職場でのOJT」に関連して、印象に残った部分です。
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活動の報告
09年1月22日(木)
日本経営合理化協会さん主催「全国経営者セミナー」に参加してきました。
仕事の関係で、3日間のうち2日目しか参加できなかったのですが、
様々な発想が浮かんでくる非常に有意義な時間でした。
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投稿者:関根雅泰
企業内教育担当者向け
09年1月21日(水)
日経・ASTDジャパン
「人材開発国際シンポジウム2009
~個人と組織の関係をめぐる変化の芽を読む」に参加してきました。
仕事の関係もあり、全セッションには参加できなかったのですが、
印象に残った内容を、私の理解の範囲でシェア(共有)します。
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投稿者:関根雅泰