●Wake me when it's over: Keeping Generation Y Engaged in the Classroom
「終ったら起こしてくれ(つまらない研修に対する若手の声):
Y世代を研修に参加させるには?」
Kim Rowe, Agentive June 3rd 13:45-15:00
「若手世代への対応」というテーマのセッションでした。
東京大学の中原淳先生も聴講されたそうです。
http://www.nakahara-lab.net/blog/2007/06/astd2007.html
以下に、私の理解の範囲で、印象に残った点をお伝えします。
●Beyond Fads, Fables, & Folklore:
Evidence Based Practice & Workforce Learning
「証拠に基づいた練習と職場学習」
Ruth Colvin Clark, CLARK Training & Consulting
June 4th, 12:30-13:45
Eラーニングの書籍で著名なR.クラーク女史のセッションです。
以下に、私の理解の範囲で、印象に残った点をお伝えします。
●Communities of Practice as Learning and KM strategy
「学習戦略・ナレッジマネジメント戦略としての実践共同体」
Eric Sauve, CEO & Co-Founder Tomoye Corporation
June 4 14:15-15:30
「実践コミュニティー」に関するセッションです。
以下に、私の理解の範囲で、印象に残った点をお伝えします。
●「Hip Hop ADDIE:How to Make Training POP」
「研修をポップなものにするには?」
Lenn Millbower, Offbeat Training June 4th 16:00-17:30
このセッションには、期待していた点と不安な点がありました。
「ヒップホップ?・・・なんか踊りでもやらされるのか?」
300名ほど入れる会場は、満席状態です。
私も立ち見でした。
会場には、ノリがいい音楽が流れています。
待ち時間すら楽しいものにしようという講師側の姿勢が見えます。
いよいよセッションが始まりました。
以下に、私の理解の範囲で、印象に残った点をお伝えします。
●Implementing Kirkpatrick's Four Levels
「カークパトリックの4つのレベルの実践」
Dr. Donald Kirkpatrick, University of Wisconsin
June 5th 10:00-11:15
「研修の効果測定」で有名な「4つのレベル」提唱者である
カークパトリック教授自身が話すセッションということで参加しました。
教授は、低い声でテンポ良く話す、ユーモアあふれる方でした。
以下に私の理解の範囲で、概要をお伝えします。
●Do Cultural Differences Matter in Training?
「文化の違いが研修にもたらす影響」
Ms.Eva Lo, Langham Place Hotel Hong Konn
June 5th 13:45-15:00
主にアジア系の人々に対して、欧米人が研修を行う際の留意点について
述べたセッションです。
以下に、私の理解の範囲で、印象に残った点をお伝えします。