学び上手は、教え上手

「学び上手・教え上手」を目指すラーンウェル代表 関根のブログです。

1.新入社員の育成に関して

若手社員の早期退職を防ぐ取り組み

●若手社員の早期退職を防ぐ取り組み 若手社員の早期離職を防ぐ取り組みを、最近の新聞各紙から 取上げてみました。 1.管理職の育成 =============================== 社員の仕事ぶりについて上司だけでなく同僚や部下も評価する 「三六〇度評価」が再び注目されている。 かつては賃金や人事制度の基準の一つだったが、 近年は業務が多様化する管理職の育成に使う企業が増えている。 研修の前にあらかじめ本人に対する評価を部下や同僚から聞き取り、 それを本人に示し問題点を把握してもらったうえで改善策を提案する。 コーチ・トゥエンティワンの桜井一紀社長は 「管理職研修の成果として顧客企業から求められるのは 従業員離職率の低下」と明かす。 管理職が部下や同僚の声を意識し対話するよう努力することで、 職場の環境が良くなり離職率が減るのを期待しているわけだ。               2007/04/16, 日本経済新聞 朝刊 =============================== 「360度評価」を使い、管理職に部下との接し方をふり返らせ 職場環境に配慮させることで、若手社員の離職を防ぐ。 若手社員の離職率低下のカギは、職場の管理職ということでしょうか。 2.採用時の適正診断 =============================== リンクアンドモチベーションは今年1月、就職希望の新卒者を対象に ビジネスパーソンとしての基礎能力が適正かを診断する商品を発売した。 ワイキューブは、社員の定着率を高める目的で、上司と部下の相性度を判断し、 潜在的な退職理由を把握できるツールを開発し、今月から企業向けに提供を始めた。     2007/03/30, FujiSankei Business i. =============================== ◆リンクアンドモチベーションさんのツールは、  採用時に、「学力」や「知識」だけでなく、  「数字」や「空気」を読む力を測定し、  ビジネスパーソンとしての基礎能力が適正かを診断するものだそうです。  つまり、「数字」や「空気」を読む力がないと  職場ではやっていけないということですね。 ◆ワイキューブさんのツールは、  職場での人間関係を把握するもののようです。  若手が辞める要因の一つは「職場の人間関係」だということでしょうね。 3.新入社員と指導担当 双方への研修 =============================== 『エン・ジャパン、研修を代行――  せっかく採用、早期退職を防ぐ、新人と指導役を指導。』 ネット求人広告のエン・ジャパンは新入社員のつなぎとめを 目的にした社員研修を代行する事業を始める。 新人社員と指導する先輩社員の両方を対象にし、 お互いが快適に働ける職場環境づくりを助ける。 インターネットやテレビゲームの普及などにより子供のころから 対人関係が希薄な若年層が増え、ここ数年「会社になじめない」など 仕事以外の理由で早期退職するケースが目立つという。               2007/04/18, 日本経済新聞 朝刊 =============================== これは、弊社ラーンウェルでもお手伝いしているやり方ですね。 ◆新入社員に対しては「仕事の学び方」 「職場の先輩、上司は完璧じゃないよ。  自分で学んでいく力を身につけな。」  というメッセージと共に、  職場での具体的な「仕事の学び方」を教える研修です。 ◆先輩社員に対しては「仕事の教え方」 「教え上手は、相手本位。  新入社員を成長させるような教え方について学びましょう」  というメッセージと共に、  職場での具体的な「仕事の教え方」を教える研修です。 これからも若手社員の早期退職を防ぐ取り組みについては、 このブログでも取り上げていきます。  

投稿者:関根雅泰

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1.新入社員の育成に関して

2007年の新入社員=「デイトレーダー型」

●2007年の新入社員=「デイトレーダー型」 ============================== 『生産性本部が命名、今春の新入社員、デイトレーダー型。』 今春の新入社員は入社後も転職先を物色し続ける――。 社会経済生産性本部は二十六日、二〇〇七年度の新入社員を 「デイトレーダー型」と命名し発表した。 「会社とともに育とうとは考えず、常に良い仕事を求めて転職を  もくろむ傾向が、ネットを駆使する個人投資家の意識に近い」という。                     2007/03/27, 日本経済新聞 朝刊 ============================== 今年も興味深い呼び方になりましたね。 ところで、おもしろいのは、新入社員自身は、自分たちがこういう風に 呼ばれていることを、あまり知らないという点です。 4社、計200名ほどの新入社員に対して、 「2007年入社の新入社員は、●●型と、言われているのですが、  何と呼ばれているか知っている人いますか?」 という質問をしました。 各社で、1〓2名、知っている人がいれば、よいほうでした。 ということは・・・ 「この中で、新聞を読んでいる人は、どのくらいいますか?」 という質問をしてみると、 やはり手を挙げるのは、1〓2名でした。 彼らは、ニュースをネットやTVで知るといっても、 それほどではないということのようです。

投稿者:関根雅泰

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1.新入社員の育成に関して

2007年の新入社員=「デイトレーダー型」

●2007年の新入社員=「デイトレーダー型」 ============================== 『生産性本部が命名、今春の新入社員、デイトレーダー型。』 今春の新入社員は入社後も転職先を物色し続ける――。 社会経済生産性本部は二十六日、二〇〇七年度の新入社員を 「デイトレーダー型」と命名し発表した。 「会社とともに育とうとは考えず、常に良い仕事を求めて転職を  もくろむ傾向が、ネットを駆使する個人投資家の意識に近い」という。                     2007/03/27, 日本経済新聞 朝刊 ============================== 今年も興味深い呼び方になりましたね。 ところで、おもしろいのは、新入社員自身は、自分たちがこういう風に 呼ばれていることを、あまり知らないという点です。 4社、計200名ほどの新入社員に対して、 「2007年入社の新入社員は、●●型と、言われているのですが、  何と呼ばれているか知っている人いますか?」 という質問をしました。 各社で、1〓2名、知っている人がいれば、よいほうでした。 ということは・・・ 「この中で、新聞を読んでいる人は、どのくらいいますか?」 という質問をしてみると、 やはり手を挙げるのは、1〓2名でした。 彼らは、ニュースをネットやTVで知るといっても、 それほどではないということのようです。

投稿者:関根雅泰

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9.新入社員育成における課題

若手社員の早期退職を防ぐ取り組み

●若手社員の早期退職を防ぐ取り組み 若手社員の早期離職を防ぐ取り組みを、最近の新聞各紙から 取上げてみました。 1.管理職の育成 =============================== 社員の仕事ぶりについて上司だけでなく同僚や部下も評価する 「三六〇度評価」が再び注目されている。 かつては賃金や人事制度の基準の一つだったが、 近年は業務が多様化する管理職の育成に使う企業が増えている。 研修の前にあらかじめ本人に対する評価を部下や同僚から聞き取り、 それを本人に示し問題点を把握してもらったうえで改善策を提案する。 コーチ・トゥエンティワンの桜井一紀社長は 「管理職研修の成果として顧客企業から求められるのは 従業員離職率の低下」と明かす。 管理職が部下や同僚の声を意識し対話するよう努力することで、 職場の環境が良くなり離職率が減るのを期待しているわけだ。               2007/04/16, 日本経済新聞 朝刊 =============================== 「360度評価」を使い、管理職に部下との接し方をふり返らせ 職場環境に配慮させることで、若手社員の離職を防ぐ。 若手社員の離職率低下のカギは、職場の管理職ということでしょうか。 2.採用時の適正診断 =============================== リンクアンドモチベーションは今年1月、就職希望の新卒者を対象に ビジネスパーソンとしての基礎能力が適正かを診断する商品を発売した。 ワイキューブは、社員の定着率を高める目的で、上司と部下の相性度を判断し、 潜在的な退職理由を把握できるツールを開発し、今月から企業向けに提供を始めた。     2007/03/30, FujiSankei Business i. =============================== ◆リンクアンドモチベーションさんのツールは、  採用時に、「学力」や「知識」だけでなく、  「数字」や「空気」を読む力を測定し、  ビジネスパーソンとしての基礎能力が適正かを診断するものだそうです。  つまり、「数字」や「空気」を読む力がないと  職場ではやっていけないということですね。 ◆ワイキューブさんのツールは、  職場での人間関係を把握するもののようです。  若手が辞める要因の一つは「職場の人間関係」だということでしょうね。 3.新入社員と指導担当 双方への研修 =============================== 『エン・ジャパン、研修を代行――  せっかく採用、早期退職を防ぐ、新人と指導役を指導。』 ネット求人広告のエン・ジャパンは新入社員のつなぎとめを 目的にした社員研修を代行する事業を始める。 新人社員と指導する先輩社員の両方を対象にし、 お互いが快適に働ける職場環境づくりを助ける。 インターネットやテレビゲームの普及などにより子供のころから 対人関係が希薄な若年層が増え、ここ数年「会社になじめない」など 仕事以外の理由で早期退職するケースが目立つという。               2007/04/18, 日本経済新聞 朝刊 =============================== これは、弊社ラーンウェルでもお手伝いしているやり方ですね。 ◆新入社員に対しては「仕事の学び方」 「職場の先輩、上司は完璧じゃないよ。  自分で学んでいく力を身につけな。」  というメッセージと共に、  職場での具体的な「仕事の学び方」を教える研修です。 ◆先輩社員に対しては「仕事の教え方」 「教え上手は、相手本位。  新入社員を成長させるような教え方について学びましょう」  というメッセージと共に、  職場での具体的な「仕事の教え方」を教える研修です。 これからも若手社員の早期退職を防ぐ取り組みについては、 このブログでも取り上げていきます。

投稿者:関根雅泰

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9.新入社員育成における課題

2007年の新入社員=「デイトレーダー型」

●2007年の新入社員=「デイトレーダー型」 ============================== 『生産性本部が命名、今春の新入社員、デイトレーダー型。』 今春の新入社員は入社後も転職先を物色し続ける――。 社会経済生産性本部は二十六日、二〇〇七年度の新入社員を 「デイトレーダー型」と命名し発表した。 「会社とともに育とうとは考えず、常に良い仕事を求めて転職を  もくろむ傾向が、ネットを駆使する個人投資家の意識に近い」という。                     2007/03/27, 日本経済新聞 朝刊 ============================== 今年も興味深い呼び方になりましたね。 ところで、おもしろいのは、新入社員自身は、自分たちがこういう風に 呼ばれていることを、あまり知らないという点です。 4社、計200名ほどの新入社員に対して、 「2007年入社の新入社員は、●●型と、言われているのですが、  何と呼ばれているか知っている人いますか?」 という質問をしました。 各社で、1〓2名、知っている人がいれば、よいほうでした。 ということは・・・ 「この中で、新聞を読んでいる人は、どのくらいいますか?」 という質問をしてみると、 やはり手を挙げるのは、1〓2名でした。 彼らは、ニュースをネットやTVで知るといっても、 それほどではないということのようです。

投稿者:関根雅泰

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5.導入教育に関して

入社2日目の「仕事の学び方」研修

◎入社2日目の「仕事の学び方」研修 あるシステム関係の会社さんで、 「学び上手になる!仕事の学び方研修」を実施させて頂きました。 3日間しかない本社での導入研修の丸一日を 「学び方研修」に割いて下さいました。 それだけ期待して下さっている研修でしたので、 かなり気合をいれました。 まず、参加者の新入社員の現状把握をしました。 ●社会人になることへの期待と不安 【期待】 ・新しく色々なことができる。 ・仕事や色々な経験が出来る。 ・自立できる。 ・チャレンジ。 ・新しい発見があるかも。 ・新しい自分を発見するかも。 ・新しい人間関係。 ・これまでにない知識を得られる。 ・社会的に人の役に立てる。 ・自分の可能性が広がる。 ・新しい自分に触れられる。 【不安】 ・仕事の場に上手く溶け込めるか ・仕事がきちんと覚えられるか ・責任が重くなる ・仕事がきちんと覚えられるか ・社会人としてうかつな言葉遣いをしないか ・今までと違う環境になる ・うまく人間関係を構築できるか ・敬語をきちんと話せるか ・自己管理をきちんとできるか ・健康でいられるか ・朝起きられるか 様々な期待や不安をもつ新入社員が、今回の「仕事の学び方研修」に 期待していたのは、次のようなことでした。 ●研修への期待 ・仕事に対する不安への対処方法 ・社会人としての話し方、態度、スキル ・同期と色々話すことで、仲良くなりたい ・新入社員に期待されていることは何か知りたい ・1年後の目標を明確にしたい ・自覚的、自律的に自分を管理する方法を知りたい  (上手い手帳の使い方) ・いつ新人を卒業できるのか知りたい ・自分の現状(何ができていて、何ができていないのか)を把握したい ・社会人としての学び方を学びたい ・職場での上手なコミュニケーションのとり方 ・反省と次への活かし方 ・上手い質問の仕方など社会人として適切なアウトプットの仕方 3日しかない本社での導入教育の1日を、何故「仕事の学び方」研修に注ぐのか? なぜ会社は、「学び上手」な社員を求めるのか? 彼ら自身に考えてもらいました。 ●会社は、なぜ「学び上手」を求めるのか? ・即戦力になってほしい ・成長性のある人間がほしい ・団塊世代のノウハウを引き継いでほしい ・新人時代に「学び方」を学んでおけば、異動になっても順応できる ・他人に教えてもらうというより、自分で学ぶ人間の方が成長するから ・一日でも早く即戦力になって欲しい ・会社として持っている財産や外からの知識を吸収できる人材となるため ・技術の進歩が早い。それに追いつける人材とするため ・新しいものを学ぶためには、ベースとなる知識が必要。 ●周囲にいる「学び上手」 ・教える機会を持っている人 ・メリハリが利いている人 ・観察力が鋭い人 ・自分を客観視する人 ・自分なりの形に整理して行動できる人 ・分からないことを積極的に聞く人 ・メモを取る ・質問が明確 ・要点をスパっといえる ・人生を積極的に楽しんでいる人 ・学ぼうとする姿勢 ・知ったかぶりをしない ・好奇心旺盛 ・一生懸命 ・ちゃんと人の話を聞く ・論理的、客観的に考えることができる ●聴き上手 ・話の腰をおらない ・何らかの反応をする ・自分なりの考えやアドバイスをくれる ・相手の目を見て聞く ・整理して確認する ・疑問点があれば聴き返す ・受け入れる ・体を相手の方に向ける ・笑うところで笑ってくれる ・口をはさまない ・心地よく話せるよう配慮してくれる ・引き出す質問、あいづち、突っ込みをしてくれる 研修の中では、具体的な「学びスキル」の一つとして、 聴き方、メモのとり方、上司からの指示の受け方などの練習をしました。 ●学んだこと・気づいたこと ・聞く態度 〓 普段から使っている何気ない仕草でも、  見方によっては悪く取られるものだと思った。  自分を客観視しながら常に気をつけていきたい。 ・姿勢や態度で、相手に対し不快感を与えることになる。   ・聞くときは、必ずメモをとる。 ・何事も失敗を恐れず、チャレンジしていきたい。 ・仕事に追われるだけでなく、自分自身をしっかり振り返る。 ・目的、目標を明確にし、モチベーションをあげる。 ・自分を客観視する。 ・コミュニケーションが苦手ではあるが、細分化して各ポイントを  認識すれば、自分でも出来るようになる気がしてきた。周囲の人々から  より多く学ぶために、自分をコントロールする必要があるのだと思う。 ・研究の論文構成とPDCAサイクルは似ている。  例えば、研究の目的は、なぜその研究が必要なのかについて書く。  実験が実行にあたり、評価が分析にあたる。そして考察が  優先順位の決定にあたる。これはシステムの構築とも同じである。 ・学びのリソースは、会社では明文化されていない知識である。それゆえ  大学とは異なり、成長と知識の継承のためには、「人から上手に聞き出し、  効果的に記録(記憶)する」技術が必要である。 ・PDCAのDoは個人ではなく、組織のDoである。そのため  全てのDoは、周囲とのコミュニケーションが基礎となっている。 ・外側(型)と内側(内面)は相互連関的である。自分の武道経験で  得た実感が、ビジネスでも重要であることを再認識できた。 ・マナー、態度、姿勢といったものを、叩き込むのは重要である。  グループの皆でやることで、客観視できた。 ・単に学ぶといっても、効率的な方法があることがわかった。  そして、その学ぶ姿勢をきちんとすれば(自分を変えれば)早く学べる  ということが分かった。 ・気づいたことは、自分が思っている自分のように、他人には映っていない   ということ。他人に自分の思っているような自分を見せるのは、相当な  努力が必要だと思った。 ・学ばないのは損! ・学ぶにもコツがあるということ。  聴く姿勢ひとつとっても足を揃えて立つだけで、相手が持つ印象が違った。   ・話す聞く以外にメモを取ることで、頭に入ってくる情報の量が増加した。 ・6W3Hをおさえて仕事をすることで、仕事の効率が上手くいく。 ・仕事をするにあたっての心の持ち方を学んだ。 ・PDCAを意識することでスムーズに学べる。 ・相手のいいところを見つける。 ・自分が無知であることを忘れないこと。 ・周囲にどう見られるかを意識すること。 ・聞く態度が重視されること。 ・学生との比較で、社会人としての学び方を理解した。 ・学びマインドの大切さに気づいた。また、学びマインドがないように  見られないために、学びスキルを具体的に学んだ。 ・学びエナジーが、新入社員に期待されていることだと認識できた。 ・疑問に思ったことは、失礼にならないように積極的に質問する。  メモをとるのも重要だが、とるときの姿勢も重要。 ・PDCAを学んだ。今までDoしか行っていなかったので、失敗したときに  へこんでモチベーションが下がったまま、またDoを行うという悪循環に  おちいっていたが、今日PDCAを学んだことで、自分に足りなかったもの  目的やふり返りの大切さを再認識できた。 ●ご意見・ご感想 ・本日はありがとうございました。まだ入社2日目ですが、2日目にして  早い段階で、この研修を受けさせて頂いて大変嬉しく思えました。  明日から頑張れます。 ・すごくやる気が出た。仕事に対して前向きな気持ちになれた。 ・充実した内容であり、教え方も上手く、題名に沿った研修だった。 ・自分の考えの見直し、再確認など学ぶべき点が多かった。 ・参加型セミナーがやりやすかったです。また教え方も身振り手振りを  交え非常に上手く、また機会があればご教授願いたいです。   ・本当にありがとうございました。 ・これから社会人として先輩方から教えて頂く心構えが整った。 ・上司や先輩方とのコミュニケーションや気をつけることなど  具体的なスキルを学ぶことができた。 ・非常に明確な説明、話し方でとてもわかりやすかった。 ・自分の不安を共有、軽減できた。 ・考えられる事態への対処と共に自信を得られた。 ・今まで気づかなかった学び方について知識がついた。 ・具体例をあげて頂いたり、練習をしたので印象に残った。 ・関根さんのプレゼンが上手くて、とても参考になった。 ・親しみやすい用語で分かりやすかったです。 ・学ぶ心構えを学んだ。社会人生活で気にすること、心構えができた。 ・入社してから不安に思っていたことが解消された。 ・参考になるばかりでなく、楽しかった。 ・優先順位のつけ方など、これから仕事をしていく上で役立つと思う。 ・不安が解消され、とても参考になる研修だった。  学ぶことは簡単なようで、とても難しいと感じた。 ・非常にためになりました!  見直して、自分なりに今日のことを整理したいと思います。 ・上司との摩擦の例を聞けたのと、しかも対処法までお教え頂けたので、  仕事への恐怖が減りました。 ・とても勉強になりました。「なんとなくは分かっていたんだけど、  よく分からなかったこと」(もやがかかったもの)が見えました。 ・受講する前は「長いなあ」と思っていたが、アッという間の講義だった。 (皆さん、ありがとうございました。  職場でもどんどん学んでいこう!)

投稿者:関根雅泰

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セミナー講師向け セミナー

参加者の声 (2007年3月25日のセミナー)

ある海外研修プログラムの公認インストラクターの方々に対して 「参加型研修メソッド」を実施させて頂きました。 皆さん、プロの講師の方々ですから、見る眼が厳しかったです。 セミナーは、おかげさまで好評で、参加者の方からは 後日、下記メールを頂戴しました。 === ◎参加者の方から頂戴したメール ●株式会社スピーキングエッセイ    代表取締役 大嶋 友秀様    http://www.speaking-essay.com 株式会社ラーンウェル 代表取締役 関根雅泰 様 3月25日のセミナーありがとうございました。 私にとって大変参考になることが満載のセミナーでした。 何だか、あのあと、ひとりにたにたしていたと思います。 朗らかでありながら、時々、ぴりっとしたところがあり、 それでいて、お茶目なかわいらしさ(すみません変な言い方して) を感じたり、私がぜひ、そうなりたいと思うセミナー講師像を 発見した思いをいただきました。 ありがとうございました。 また、このようなメールでフォローを入れることもすばらしいですね。 とても効果的だと感じます。 私にとって嬉しい感想をひとつ申し上げます。 導入での期待値コントロールを、先週の3日間のセミナー冒頭に しっかりと(のつもりです)行ないました。すると、受講生の反応がよく また、最後のアンケートでもしっかりとその点を言及して、良い評価を 得ることができました。 期待を板書して、そのあと確認して、そして、できるできないということ を冒頭でしっかりとやりました。ちょっと時間がかかりましたが、こだ わりました。 すばらしく効果がありました。ありがとうございました。 最後にセミナー参加して、1週間たってから、マインドマップを描きました。 当日は、私はマインドマップは描いていませんでしたので。 参考までに添付しました。私にとって、講師として低いレベルですが、 そこから、ワンステップアップさせていただけたセミナーでした。 ありがとうございました。 ******************* 株式会社スピーキングエッセイ 代表取締役 大嶋 友秀 〒223-0061 横浜市港北区日吉4-14-12-402 TEL:045-560-5925 FAX:045-560-5926 ☆週刊メルマガ配信はじめました! http://www.mag2.com/m/0000192353.html ☆ホームページも毎月20日にエッセイや イベント情報がアップデートします! http://www.speaking-essay.com ******************* ===

投稿者:関根雅泰

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セミナー講師向け セミナー

参加者の声 (2007年3月25日のセミナー)

ある海外研修プログラムの公認インストラクターの方々に対して 「参加型研修メソッド」を実施させて頂きました。 皆さん、プロの講師の方々ですから、見る眼が厳しかったです。 セミナーは、おかげさまで好評で、参加者の方からは 後日、下記メールを頂戴しました。 === ◎参加者の方から頂戴したメール ●株式会社スピーキングエッセイ    代表取締役 大嶋 友秀様    http://www.speaking-essay.com 株式会社ラーンウェル 代表取締役 関根雅泰 様 3月25日のセミナーありがとうございました。 私にとって大変参考になることが満載のセミナーでした。 何だか、あのあと、ひとりにたにたしていたと思います。 朗らかでありながら、時々、ぴりっとしたところがあり、 それでいて、お茶目なかわいらしさ(すみません変な言い方して) を感じたり、私がぜひ、そうなりたいと思うセミナー講師像を 発見した思いをいただきました。 ありがとうございました。 また、このようなメールでフォローを入れることもすばらしいですね。 とても効果的だと感じます。 私にとって嬉しい感想をひとつ申し上げます。 導入での期待値コントロールを、先週の3日間のセミナー冒頭に しっかりと(のつもりです)行ないました。すると、受講生の反応がよく また、最後のアンケートでもしっかりとその点を言及して、良い評価を 得ることができました。 期待を板書して、そのあと確認して、そして、できるできないということ を冒頭でしっかりとやりました。ちょっと時間がかかりましたが、こだ わりました。 すばらしく効果がありました。ありがとうございました。 最後にセミナー参加して、1週間たってから、マインドマップを描きました。 当日は、私はマインドマップは描いていませんでしたので。 参考までに添付しました。私にとって、講師として低いレベルですが、 そこから、ワンステップアップさせていただけたセミナーでした。 ありがとうございました。 ******************* 株式会社スピーキングエッセイ 代表取締役 大嶋 友秀 〒223-0061 横浜市港北区日吉4-14-12-402 TEL:045-560-5925 FAX:045-560-5926 ☆週刊メルマガ配信はじめました! http://www.mag2.com/m/0000192353.html ☆ホームページも毎月20日にエッセイや イベント情報がアップデートします! http://www.speaking-essay.com ******************* ===

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セミナー講師向け セミナー

参加者の声

セミナー講師向けセミナーにご参加された方からのメールです。 (許可を得て掲載) ●大門美智子さま http://www.daimon-cl.com/ 関根先生 おはようございます。 宝塚の大門美智子です。 1月にはお世話になり有難うございました。 お礼も申し上げず、失礼いたしました。 HPにコメント書き込みさせていただきましたが、 先日母親学級をセミナー形式でしてみました。 講義式で説明していた内容は、ファイルをメールに貼付して 送りました。 今まで自分としては一生懸命していたつもりですが、 患者様からの反応は乏しく、忙しい時間を割いて している割には、達成感を感じにくかったです。 しかし、セミナー形式ですると、患者様から活発な意見を 聞くことができて、実り多いものでした。 私たちの仕事は、特にお産のお世話をするにおいては、 いかに満足のいくお産にするかが私たちの使命です。 そのためには患者様とのコミュニケーションが大切です。 今回のセミナーで患者様との距離が近くなったように思います。 アンケートも書いてもらいやすいですし、 メールアドレスもほとんどの人が書いてくれました。 患者様には優しく接しているつもりですが、 怖いイメージを抱いていた人もいて、ショックでした。 やさしいとわかって安心したというコメントにほっとしましたが。 こんな感じで、先生に教えていただきましたことを実践しています。 とりあえず嬉しかったので、ご報告まで。 相変わらずお忙しそうですから、お体大切になさってくださいね。 先生の楽しい近況報告、またお待ちしています。 === ●大門さんからHPへのコメント 関根先生おはようございます。 先日のセミナーの経験を、今月から母親学級で使ってみました。 親子の愛着を妊娠中から育んでもらおうと、スタッフに任せず私自ら胎教教室なるものを月に一度行っています。 いつもは胎児の発育を詳しく講義形式でお話していましたが、もっとゆっくり話を聞きたかったと言う感想を聞いてから、じゃあセミナー形式でしてみようと思いついた次第です。 妊婦さん同士話ができるのでことのほか患者様に喜んでいただきました。 私たちの診療所でも母親学級をセミナー形式で行うことは非常にメリットの大きいものだと感じました。 セミナーに参加する機会に恵まれましたことを深く感謝しています。 おくればせながら、近況報告とお礼まで。 === (大門さん、ありがとうございます!)

投稿者:関根雅泰

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参加者の声

セミナー講師向けセミナーにご参加された方からのメールです。 (許可を得て掲載) ●大門美智子さま http://www.daimon-cl.com/ 関根先生 おはようございます。 宝塚の大門美智子です。 1月にはお世話になり有難うございました。 お礼も申し上げず、失礼いたしました。 HPにコメント書き込みさせていただきましたが、 先日母親学級をセミナー形式でしてみました。 講義式で説明していた内容は、ファイルをメールに貼付して 送りました。 今まで自分としては一生懸命していたつもりですが、 患者様からの反応は乏しく、忙しい時間を割いて している割には、達成感を感じにくかったです。 しかし、セミナー形式ですると、患者様から活発な意見を 聞くことができて、実り多いものでした。 私たちの仕事は、特にお産のお世話をするにおいては、 いかに満足のいくお産にするかが私たちの使命です。 そのためには患者様とのコミュニケーションが大切です。 今回のセミナーで患者様との距離が近くなったように思います。 アンケートも書いてもらいやすいですし、 メールアドレスもほとんどの人が書いてくれました。 患者様には優しく接しているつもりですが、 怖いイメージを抱いていた人もいて、ショックでした。 やさしいとわかって安心したというコメントにほっとしましたが。 こんな感じで、先生に教えていただきましたことを実践しています。 とりあえず嬉しかったので、ご報告まで。 相変わらずお忙しそうですから、お体大切になさってくださいね。 先生の楽しい近況報告、またお待ちしています。 === ●大門さんからHPへのコメント 関根先生おはようございます。 先日のセミナーの経験を、今月から母親学級で使ってみました。 親子の愛着を妊娠中から育んでもらおうと、スタッフに任せず私自ら胎教教室なるものを月に一度行っています。 いつもは胎児の発育を詳しく講義形式でお話していましたが、もっとゆっくり話を聞きたかったと言う感想を聞いてから、じゃあセミナー形式でしてみようと思いついた次第です。 妊婦さん同士話ができるのでことのほか患者様に喜んでいただきました。 私たちの診療所でも母親学級をセミナー形式で行うことは非常にメリットの大きいものだと感じました。 セミナーに参加する機会に恵まれましたことを深く感謝しています。 おくればせながら、近況報告とお礼まで。 === (大門さん、ありがとうございます!)

投稿者:関根雅泰

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