「学び上手になる!研修」 企画担当者の声
「仕事の学び方」研修を導入してくださった企業の
研修企画者の方から、メールが届きました。
(ご本人の許可を得て掲載)
===
◎研修企画者の方の声
●T様
株式会社ラーンウェル
代表取締役 関根雅泰様
いつも大変お世話になっております。
先日は、お忙しい所弊社の新人社員向けに「仕事の学び方研修」をご講演いただき
ましてありがとうございました。
大変有意義な価値のある研修内容で、新入社員からも評判が大変よく、
・社会人として意識を高める役に立った
・頭で理解していることでも、ロールプレイングで体験すると違う気づきがある。
・自分ができていないことをチェックする最高の場。
・意識的な面で変わった。来年の新人も受けてもらいたい。
・学生と社会人の違いを理解し、不安が解消され勇気づけられた。
などうれしい声が上がっていました。
新入社員の報告書は別途お渡ししたいと思います。
他社と比べた当社の新人など、またご意見をお聞きしたいと思っています。
今後ともご指導いただきたくよろしくお願いします。
メールで失礼ですが取り急ぎ御礼申し上げます。
===
どうもありがとうございます!
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投稿者:関根雅泰
マスコミ実績
(リクルート様、Verb様、ありがとうございました!)
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マスコミ実績
(ビジネスパブリッシング社様、ありがとうございました!)
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投稿者:関根雅泰
セミナー講師向け セミナー
ある研修会社さんの契約講師の方々を対象に
「教え上手になる!参加型研修メソッド」というセミナーを実施させて頂きました。
皆さん、プロ講師ですから、見る目が厳しく、
大変やりがいのあるセミナーでした。
セミナー終了後に参加者の方から頂戴したメールをご紹介します。
(許可を得て掲載)
◎研修参加者の方から頂戴したメール
===
●S様
株式会社ラーンウェル
関根様
いつも大変お世話になっております。
お礼がとても遅くなりましたが、
3月の○○社主催「教え上手になる」研修に
参加させていただきました、Sと申します。
研修では沢山の気づきと、すぐに使える研修の組み立て方を
教えていただき、本当にありがとうございました。
お陰で4月5日に企業研修講師としてデビューし、8本の
研修を終えることができました。
準備から研修中にかけて、関根さんのテキストをいつも見ながら、
「そうだ、研修は参加者の問題解決の為にあるんだっけ。」
「発散させて、収束させる。モヤモヤを言語化してスッキリさせる。」
「研修のスタートで、参加者の不安要素はなるべく取り除く。
吐き出させる。」
等を意識しました。
具体的研修の場では、導入で(関根さんのコピーなのですが^^)
「必ず1時間から90分に1回休憩をとるのでセッションは集中して、、、」
「声の大きさ大丈夫ですか?」「後ろの方、画面は見えますか?」等々は
必ず言うようにしたら、
受講生から「初めから非常に安心感をもって研修にのぞめた」等々
コメントをいただけました。
また○○さんで「書く技術」という新入社員研修コンテンツが
あるのですが、
導入で「今の、自分の書くことに対する課題や悩み」を発表してもらい、
すべてをホワイトボードに板書しました。
そしてプログラムを進めながら一つ一つその課題を消していき、
研修終了時に朝出た課題を全てクリアすることができ、受講生全員で
拍手しました!
内心「おー“なんちゃって関根さん”になれた」と?!。
関根さんの研修を受けたからこそ、できたことが沢山有りすぎ、
本当にお礼の言葉もありません。
それなのに4月が終ったら、魂がぬけてしまって、、、、
お礼が遅くなりましたことお詫び申し上げます。
長文になってしまいましたが、これからも、関根さんのホームページ、
ブログを楽しみにしております。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
P.S.
私は、学校版ビジネスゲームの講師を
していましたので、関根さんの小中学校キャリア支援や、保育園ブログを
本当に楽しみにしております!^^。
====
●松瀬様
ラーンウェル関根さま
タイミングのいいメール、ありがとうございます。
講師デビューするにあたって、いろんな体験をさせていただきました。
なかでも関根さんの研修、しかとわが心に刻み付けられています。
ご指摘の3ポイント、ちょっと忘れていました。
ただ楽しそうに講師をしていた関根さんの笑顔の印象が強烈で。
そうだ、自分が参加者と一緒に楽しむことができればいいのだ、と思った次第です。
ま、それは「相手本位」であり、「参加者の問題解決」であり、
「信頼」であるかもしれません。なにはともあれ、「学び上手」をつくりたいと思います。
ようやく不安が薄れ、期待が高まってきています。
関根さんに少しでも近づけるよう、参加者のため、楽しんでやりたいとおもいます。
ありがとうございました。
===
●堀内 浩二さま
関根さま、
メールありがとうございます。
3/2の回に参加いたしました、(株)アーキットの堀内 浩二と申します。
先日はありがとうございました。
参加型研修の設計と実施はそれなりにやってきたつもりでしたが、多くの学び
を得ることができました。例えば、事務連絡でおさえておくべきポイント(研
修より低位の欲求を満たす)や、ディスカッションの前に独りで考える時間を
取る(ディスカッションのネタを各自が持てるようにする)といった点には、
十分に配慮してこなかったと気づかされました。
頂いた本は書評をいくつかのサイトに掲載いたしました。
『教え上手になる!―教えと学びのワークブック』
http://executive.itmedia.co.jp/c_bookreview/archive/3/0 http://nextbook.jp/review/283
また、最後に教えてくださったタイマーも、かねてより探していた
情報でした。こちらはblogに掲載いたしました。
設定音のしないタイマー
http://blogs.itmedia.co.jp/koji/2007/03/post_6962.html
今後ともよろしくお願いいたします。
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投稿者:関根雅泰
セミナー講師向け セミナー
ある研修会社さんの契約講師の方々を対象に
「教え上手になる!参加型研修メソッド」というセミナーを実施させて頂きました。
皆さん、プロ講師ですから、見る目が厳しく、
大変やりがいのあるセミナーでした。
セミナー終了後に参加者の方から頂戴したメールをご紹介します。
(許可を得て掲載)
◎研修参加者の方から頂戴したメール
===
●S様
株式会社ラーンウェル
関根様
いつも大変お世話になっております。
お礼がとても遅くなりましたが、
3月の○○社主催「教え上手になる」研修に
参加させていただきました、Sと申します。
研修では沢山の気づきと、すぐに使える研修の組み立て方を
教えていただき、本当にありがとうございました。
お陰で4月5日に企業研修講師としてデビューし、8本の
研修を終えることができました。
準備から研修中にかけて、関根さんのテキストをいつも見ながら、
「そうだ、研修は参加者の問題解決の為にあるんだっけ。」
「発散させて、収束させる。モヤモヤを言語化してスッキリさせる。」
「研修のスタートで、参加者の不安要素はなるべく取り除く。
吐き出させる。」
等を意識しました。
具体的研修の場では、導入で(関根さんのコピーなのですが^^)
「必ず1時間から90分に1回休憩をとるのでセッションは集中して、、、」
「声の大きさ大丈夫ですか?」「後ろの方、画面は見えますか?」等々は
必ず言うようにしたら、
受講生から「初めから非常に安心感をもって研修にのぞめた」等々
コメントをいただけました。
また○○さんで「書く技術」という新入社員研修コンテンツが
あるのですが、
導入で「今の、自分の書くことに対する課題や悩み」を発表してもらい、
すべてをホワイトボードに板書しました。
そしてプログラムを進めながら一つ一つその課題を消していき、
研修終了時に朝出た課題を全てクリアすることができ、受講生全員で
拍手しました!
内心「おー“なんちゃって関根さん”になれた」と?!。
関根さんの研修を受けたからこそ、できたことが沢山有りすぎ、
本当にお礼の言葉もありません。
それなのに4月が終ったら、魂がぬけてしまって、、、、
お礼が遅くなりましたことお詫び申し上げます。
長文になってしまいましたが、これからも、関根さんのホームページ、
ブログを楽しみにしております。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
P.S.
私は、学校版ビジネスゲームの講師を
していましたので、関根さんの小中学校キャリア支援や、保育園ブログを
本当に楽しみにしております!^^。
====
●松瀬様
ラーンウェル関根さま
タイミングのいいメール、ありがとうございます。
講師デビューするにあたって、いろんな体験をさせていただきました。
なかでも関根さんの研修、しかとわが心に刻み付けられています。
ご指摘の3ポイント、ちょっと忘れていました。
ただ楽しそうに講師をしていた関根さんの笑顔の印象が強烈で。
そうだ、自分が参加者と一緒に楽しむことができればいいのだ、と思った次第です。
ま、それは「相手本位」であり、「参加者の問題解決」であり、
「信頼」であるかもしれません。なにはともあれ、「学び上手」をつくりたいと思います。
ようやく不安が薄れ、期待が高まってきています。
関根さんに少しでも近づけるよう、参加者のため、楽しんでやりたいとおもいます。
ありがとうございました。
===
●堀内 浩二さま
関根さま、
メールありがとうございます。
3/2の回に参加いたしました、(株)アーキットの堀内 浩二と申します。
先日はありがとうございました。
参加型研修の設計と実施はそれなりにやってきたつもりでしたが、多くの学び
を得ることができました。例えば、事務連絡でおさえておくべきポイント(研
修より低位の欲求を満たす)や、ディスカッションの前に独りで考える時間を
取る(ディスカッションのネタを各自が持てるようにする)といった点には、
十分に配慮してこなかったと気づかされました。
頂いた本は書評をいくつかのサイトに掲載いたしました。
『教え上手になる!―教えと学びのワークブック』
http://executive.itmedia.co.jp/c_bookreview/archive/3/0 http://nextbook.jp/review/283
また、最後に教えてくださったタイマーも、かねてより探していた
情報でした。こちらはblogに掲載いたしました。
設定音のしないタイマー
http://blogs.itmedia.co.jp/koji/2007/03/post_6962.html
今後ともよろしくお願いいたします。
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マスコミ実績
2007年4月2日 愛知県経営者協会発行「愛知経協」4月号で、巻頭記事を寄稿しました。 (「ぐんぐん伸びる新入社員の育て方~新入社員の成長を支援するために~」) (愛知県経営者協会様、ありがとうございました!)
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7.書籍「仕事の教え方」
◎読者の方の声
===
●HRサポート Takki様 http://www.happyretire.net/
株式会社ラーンウェル
代表取締役 関根 雅泰様
いつも大変お世話になっております。
HRサポートのTakkiです。
「仕事の教え方」、お送りいただきましてありがとうございました。
読ませていただいた読後感のようなものもあわせて…、
と思っていたら、御礼が遅くなりましてすいません。
「通勤中に読んで…」というくだりがありましたが、
文字通り、通勤電車の中でサクサク読ませていただきました。
通勤1.5往復で読了です。(笑)
読み終わって感じたのは、とにかく「わかりやすい」ことです。
ケーススタディも豊富ですしね。
私自身「ふむふむ」とうなったのは、新人はこう思っている、
という点です。
ここ数年、新人を迎え、一人前に育てるということが続いていますので、
ややもすると教える立場一辺倒のアタマになっていたところを、
はたと考えさせられました。「痛いところをつくな〓」と。
教えるにしても、基本はコミュニケーションですから、
やはり相手の立場、見方、考え方を踏まえないといけないということですね。
あと、評価するということについて。
改善すべき点を指摘する方が、良かった点をほめるよりも
ずっと多いような気がします。反省ですね。
どうしても早く一人前になってほしい、身につけてほしいということから、
できた部分よりもできなかった部分に目がいってしまうんでしょうね。
山本五十六でしたっけ、「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、
ほめてやらねば人は動かず」というのは、本当、その通りだと思います。
繰返し開いて、自分のアタマをリセットする必要がありますね。
そんなときにも簡単で、すっと読める、良本です。
関根さんのご活躍ぶりに、最近下がり気味だったモチベーションも
アップしてきました。
このたびは、本当にありがとうございます。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
**************************************
〓幸せで豊かなセカンドライフのために〓
HRサポート Takki
http://www.happyretire.net/http://blog.kansai.com/happyretire
info@happyretire.net
**************************************
===
●株式会社アネシスコンサルティング 代表取締役 山田 幸次郎様
http://www.fpaanesis.com/
株式会社ラーンウェル
代表取締役 関根雅泰 様
関根さん、ご無沙汰いたしております。
このたびは「仕事の教え方」出版
おめでとうございます。
早速、書籍を送付いただきまして
ありがとうございました。
様々な部下とのコミュニケーションケースが
取り上げられていて
楽しく、興味深く拝読させていただきました。
仕事をうまく行かせるのは、他の社員との
コミュニケーションをいかにうまくとるかですよね。
そんな時代に非常に参考になる書籍と思います。
私の一押しの書籍です。
この時期、新入社員研修でご多忙かと存じますが
くれぐれもご自愛のほど。。。
R25も拝見させていただきました。
これからも同じ起業家として、どうぞよろしくお願いいたします。
まずは御礼申し上げます。
*****************************
株式会社アネシスコンサルティング
代表取締役 山田 幸次郎
TEL:048-832-5855
FAX:048-699-8830 (FAX番号変わりました)
Mail:k-yamada@fpaanesis.com
★URL:http://www.fpaanesis.com/
★All about Profile:
http://profile.allabout.co.jp/pf/anesis/index.htm
★お金の大学:http://blog.school4money.com/u/Anesis.html
****************************
===
●長谷川満様
関根 雅泰 様
おはようございます。Hです。
この度は、「これだけはおさえておきたい仕事の教え方」を
お送りいただき、ありがとうございます。
お礼が大変遅くなってしまい、申し訳ありません。
関根さんの著書は、とても読みやすい構成になっていて、
しかも内容の濃いものなので、何度も読み返してしまいます!
教わる側の心理を知って、教え方の基本ステップを学び、
相手のタイプ別教え方をマスターする。
この流れをいかに実践していくかがカギですよね。
関根さんの著書を私の直接の部下とも共有し、彼らたちが、
後輩を育成するのに、役立ててもらおうと思っております。
関根さんの益々のご活躍、楽しみにしております。
今後とも、よろしくお願いいたします。
PS:「R25」の掲載、「人事マネジメント」4月号の掲載、
「フジサンケイ ビジネスアイ」からの取材など、関根さんのご活躍に
私も刺激を受けます。
===
●A様
ラーンウェル関根雅泰 様
こちらこそお世話になっております。
Aと申します。
「仕事の教え方」お送りいただき
ほんとうにありがとうございます。
さっそく読み始めました。
東京は近いといっても、なかなか
セミナーにいけない私にとっては
とてもありがたいものです。
内容は、関根さんのセミナーと
同じで、とてもわかりやすく、
悩んでいる女性管理職の方々に
是非勧めたいと思います。
ご活躍にはいつも励まされます。
ますますのご活躍期待しておりますが
お体大切にお仕事なさってください。
ほんとうにありがとうございました。
===
●H様
株式会社ラーンウェル
代表取締役 関根様
ご無沙汰しております。Hです。
本日お送りいただいたご著書を拝受致しました。
いつもありがとうございます。
今日は多くの会社で入社式が行われている事と思います。
オリエンテーションが終了し、早ければ数日のうちに職場に配属となる
新人さんを迎える職場側もドキドキする季節ですね。
ご著書を読まれて迎える心構えをされる先輩方も沢山いらっしゃる事と
拝察致しました。
お役に立てず心苦しく思っておりますが、有り難く頂戴致します。
ご著書は午前中に頂き、実は早速読ませて頂きました。
昼休みに一気に読み進み、第五章を読み終わったところです。
教える立場ではございませんが、研修会の企画という仕事柄
とても共感できる個所が多く大変勉強になりました。
ノートにメモを取りながら読ませて頂きましたが、特に
・「できる人が親身に教えてくれようとしている」と思わせる事が必要。
・相手を細かく観察する。(「そんな所まで見ていたのか!と思わせる位観察する」)
・将来に配慮している姿勢を見せる。(考えている事は理解しているをアピールする)
の3点には赤線を引いておきました!
===
●S様
いつもお世話になっております。Sです。
この度は「仕事の教え方」をご送付いただき、ありがとうございました。
昨日届きましたので、早速、読ませていただきました。
実は、催促いたした理由がありまして。。。
来月、新卒の新人社員が2名配属されることになっていて、
ぜひ関根イズムを身に付けて実践していきたいと思ったからです。
今回、読んで一番初めに感じたことは、
自分の周り(自分も含め)には、「自ら学んで行動できる」ことを
時間だけが解決するかの感覚を持っている人が多いことに気づきました。
そして、新人が「自ら学んで行動できる」ことができなければ、
それは本人が悪い、環境が悪いといういい訳ばかり。
育成を二の次、三の次に考えていることもあるでしょうし、
自分の都合、自分を優先に考えている結果だと思いました。
この「仕事の教え方」を読んで、
教える側にも教えるルールやポイントがあることに気づかされました。
まず、教える相手自身を知ることが大事であって、
それが信頼関係に繋がり、その人に合ったプラン・解決法が見出せる。
まさしく営業のコミュニケーションと同じですね。
信頼関係ができれば、素直に聞き入れやすくなりますし。
社会人として、先輩としての視点は当然必要になりますが、
まずは、人間としてその人を尊重していかなければ、
良い関係を築くことができないのかもしれませんね。
自分自身も「自ら学んで行動できる」人間ではありません。
今回の新人教育を通して、自分が気づいていない至らない点や
サラリーマン10年目を迎える固まり始めた固定概念を払拭するために、
共に学んでいく姿勢で取り組んでいきたいと思います。
簡単ではありますが、感想と決意を綴らせていただきました。
今後も先生のご活躍を期待しております。
お体にお気をつけて、頑張ってください。応援しております。
===
(どうもありがとうございます!)
続きを読む
投稿者:関根雅泰
7.書籍「仕事の教え方」
◎読者の方の声
===
●HRサポート Takki様 http://www.happyretire.net/
株式会社ラーンウェル
代表取締役 関根 雅泰様
いつも大変お世話になっております。
HRサポートのTakkiです。
「仕事の教え方」、お送りいただきましてありがとうございました。
読ませていただいた読後感のようなものもあわせて…、
と思っていたら、御礼が遅くなりましてすいません。
「通勤中に読んで…」というくだりがありましたが、
文字通り、通勤電車の中でサクサク読ませていただきました。
通勤1.5往復で読了です。(笑)
読み終わって感じたのは、とにかく「わかりやすい」ことです。
ケーススタディも豊富ですしね。
私自身「ふむふむ」とうなったのは、新人はこう思っている、
という点です。
ここ数年、新人を迎え、一人前に育てるということが続いていますので、
ややもすると教える立場一辺倒のアタマになっていたところを、
はたと考えさせられました。「痛いところをつくな〓」と。
教えるにしても、基本はコミュニケーションですから、
やはり相手の立場、見方、考え方を踏まえないといけないということですね。
あと、評価するということについて。
改善すべき点を指摘する方が、良かった点をほめるよりも
ずっと多いような気がします。反省ですね。
どうしても早く一人前になってほしい、身につけてほしいということから、
できた部分よりもできなかった部分に目がいってしまうんでしょうね。
山本五十六でしたっけ、「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、
ほめてやらねば人は動かず」というのは、本当、その通りだと思います。
繰返し開いて、自分のアタマをリセットする必要がありますね。
そんなときにも簡単で、すっと読める、良本です。
関根さんのご活躍ぶりに、最近下がり気味だったモチベーションも
アップしてきました。
このたびは、本当にありがとうございます。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
**************************************
〓幸せで豊かなセカンドライフのために〓
HRサポート Takki
http://www.happyretire.net/http://blog.kansai.com/happyretire
info@happyretire.net
**************************************
===
●株式会社アネシスコンサルティング 代表取締役 山田 幸次郎様
http://www.fpaanesis.com/
株式会社ラーンウェル
代表取締役 関根雅泰 様
関根さん、ご無沙汰いたしております。
このたびは「仕事の教え方」出版
おめでとうございます。
早速、書籍を送付いただきまして
ありがとうございました。
様々な部下とのコミュニケーションケースが
取り上げられていて
楽しく、興味深く拝読させていただきました。
仕事をうまく行かせるのは、他の社員との
コミュニケーションをいかにうまくとるかですよね。
そんな時代に非常に参考になる書籍と思います。
私の一押しの書籍です。
この時期、新入社員研修でご多忙かと存じますが
くれぐれもご自愛のほど。。。
R25も拝見させていただきました。
これからも同じ起業家として、どうぞよろしくお願いいたします。
まずは御礼申し上げます。
*****************************
株式会社アネシスコンサルティング
代表取締役 山田 幸次郎
TEL:048-832-5855
FAX:048-699-8830 (FAX番号変わりました)
Mail:k-yamada@fpaanesis.com
★URL:http://www.fpaanesis.com/
★All about Profile:
http://profile.allabout.co.jp/pf/anesis/index.htm
★お金の大学:http://blog.school4money.com/u/Anesis.html
****************************
===
●長谷川満様
関根 雅泰 様
おはようございます。Hです。
この度は、「これだけはおさえておきたい仕事の教え方」を
お送りいただき、ありがとうございます。
お礼が大変遅くなってしまい、申し訳ありません。
関根さんの著書は、とても読みやすい構成になっていて、
しかも内容の濃いものなので、何度も読み返してしまいます!
教わる側の心理を知って、教え方の基本ステップを学び、
相手のタイプ別教え方をマスターする。
この流れをいかに実践していくかがカギですよね。
関根さんの著書を私の直接の部下とも共有し、彼らたちが、
後輩を育成するのに、役立ててもらおうと思っております。
関根さんの益々のご活躍、楽しみにしております。
今後とも、よろしくお願いいたします。
PS:「R25」の掲載、「人事マネジメント」4月号の掲載、
「フジサンケイ ビジネスアイ」からの取材など、関根さんのご活躍に
私も刺激を受けます。
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●A様
ラーンウェル関根雅泰 様
こちらこそお世話になっております。
Aと申します。
「仕事の教え方」お送りいただき
ほんとうにありがとうございます。
さっそく読み始めました。
東京は近いといっても、なかなか
セミナーにいけない私にとっては
とてもありがたいものです。
内容は、関根さんのセミナーと
同じで、とてもわかりやすく、
悩んでいる女性管理職の方々に
是非勧めたいと思います。
ご活躍にはいつも励まされます。
ますますのご活躍期待しておりますが
お体大切にお仕事なさってください。
ほんとうにありがとうございました。
===
●H様
株式会社ラーンウェル
代表取締役 関根様
ご無沙汰しております。Hです。
本日お送りいただいたご著書を拝受致しました。
いつもありがとうございます。
今日は多くの会社で入社式が行われている事と思います。
オリエンテーションが終了し、早ければ数日のうちに職場に配属となる
新人さんを迎える職場側もドキドキする季節ですね。
ご著書を読まれて迎える心構えをされる先輩方も沢山いらっしゃる事と
拝察致しました。
お役に立てず心苦しく思っておりますが、有り難く頂戴致します。
ご著書は午前中に頂き、実は早速読ませて頂きました。
昼休みに一気に読み進み、第五章を読み終わったところです。
教える立場ではございませんが、研修会の企画という仕事柄
とても共感できる個所が多く大変勉強になりました。
ノートにメモを取りながら読ませて頂きましたが、特に
・「できる人が親身に教えてくれようとしている」と思わせる事が必要。
・相手を細かく観察する。(「そんな所まで見ていたのか!と思わせる位観察する」)
・将来に配慮している姿勢を見せる。(考えている事は理解しているをアピールする)
の3点には赤線を引いておきました!
===
●S様
いつもお世話になっております。Sです。
この度は「仕事の教え方」をご送付いただき、ありがとうございました。
昨日届きましたので、早速、読ませていただきました。
実は、催促いたした理由がありまして。。。
来月、新卒の新人社員が2名配属されることになっていて、
ぜひ関根イズムを身に付けて実践していきたいと思ったからです。
今回、読んで一番初めに感じたことは、
自分の周り(自分も含め)には、「自ら学んで行動できる」ことを
時間だけが解決するかの感覚を持っている人が多いことに気づきました。
そして、新人が「自ら学んで行動できる」ことができなければ、
それは本人が悪い、環境が悪いといういい訳ばかり。
育成を二の次、三の次に考えていることもあるでしょうし、
自分の都合、自分を優先に考えている結果だと思いました。
この「仕事の教え方」を読んで、
教える側にも教えるルールやポイントがあることに気づかされました。
まず、教える相手自身を知ることが大事であって、
それが信頼関係に繋がり、その人に合ったプラン・解決法が見出せる。
まさしく営業のコミュニケーションと同じですね。
信頼関係ができれば、素直に聞き入れやすくなりますし。
社会人として、先輩としての視点は当然必要になりますが、
まずは、人間としてその人を尊重していかなければ、
良い関係を築くことができないのかもしれませんね。
自分自身も「自ら学んで行動できる」人間ではありません。
今回の新人教育を通して、自分が気づいていない至らない点や
サラリーマン10年目を迎える固まり始めた固定概念を払拭するために、
共に学んでいく姿勢で取り組んでいきたいと思います。
簡単ではありますが、感想と決意を綴らせていただきました。
今後も先生のご活躍を期待しております。
お体にお気をつけて、頑張ってください。応援しております。
===
(どうもありがとうございます!)
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5.導入教育に関して
●「売り手市場」の新人女性
日経新聞の記事です。
=============================
お客様気分は禁物! まずは職場に根付いて
ハナマルキャリアコンサルタントの上田晶美さんに、入社後の
心構えをまとめてもらった。
就職氷河期が十年あまり続いたため、こうした若手不在の企業は
全国にごまんとある。
(就職氷河期世代の)彼女からは「売り手市場世代」の新人が
のんびりして見えるのだろう。
各企業は、採用活動の折には、学生に対してサービス精神旺盛で
親切な説明会を開き、まるでバブル期の再来のように学生の
人気取りに躍起になった。
つまり学生は「お客さま状態」だったというわけだ。ところが
入社後は一転、会社はそうそう優しくはない。
「ひとりぼっち」で放置されようが、教育体制がなかろうが、
入ったからには、その状況を受け止めていくしかない。
自分で道を切り開いていく覚悟で、たくましく職場に根付いて
いってほしい。
日本経済新聞 2007年3月24日 32ページ
=============================
この記事は、新人女性を対象にしていますが、新人男性も一緒ですね。
「お客様状態」で入社し、現場配属後のギャップに苦しむ。
採用までは、「お客様状態」にしてしまうのは、仕方ないのでしょう。
まずは、人員確保が優先ですから。
だからこそ、現場配属前の導入教育で「お客様状態」から脱却させ、
「自分で道を切り開いていく覚悟」を持たせることが必要です。
例えば、弊社の「仕事の学び方研修」では、次のようなことを
新入社員に伝えています。
・仕事を教えてくれない先輩社員は多い。
・彼らの本業は、自分の仕事であって、新入社員に教えることではないから。
・教えてくれても、教えるのが下手な人もいる。
・納得いかないような説明をする人もいる。
・上司の指示の出し方が悪い場合もある。
・朝令暮改はよくあること。
・いちいち新人にかまっていられるほど、現場は暇ではない。
・向き合って話を聞いてくれる「コーチング的」な接し方をする人も少ない。
・職場には色々な人がいるから、好きになれない人もいるかもしれない。
そんな状況の中、必要になるのは「自ら学ぶ力」
「教えてもらう」のを待つのではなく、自ら「学んでいく」
そのための「学び方」を教えましょう、というのが、
「仕事の学び方研修」です。
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投稿者:関根雅泰