学び上手は、教え上手

「学び上手・教え上手」を目指すラーンウェル代表 関根のブログです。

子供の教育

大人は、子供が視野を広げるための環境を整える。

●大人は、子供が視野を広げるための環境を整える。 ワタミ(株)渡邉美樹社長が理事長を務める 郁文館夢学園の取り組みを紹介している記事がありました。 ==================================  まず、生徒には自分が好きなことを入り口に、世の中に関心を 持ってもらいます。大人は、生徒が視野を広げるための環境を与える。 すべての授業、すべての行事が『夢教育』のために行われています。(後略)             予測エイジ 2007.2 p4〓5              「月刊宝島 3月号」からの抜粋記事 ================================== 大人は、子供が視野を広げるための環境を整える。 「多様性との出会い」「視野の拡大」 私が携わっていきたい子供への教育のキーワードなのかもしれません。

投稿者:関根雅泰

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5.学校教員向け「教え上手になる!」研修

教育とは、学習者の創造である。

●教育とは、学習者の創造である。 妹尾堅一郎 東京大学先端科学技術研究センター特任教授 が、 興味深いお話をされています。 =============================== ---教育とは一体、何でしょうか? 妹尾:  僕にとっては単純明快で、「学習者の創造」です。 教育とは知識を伝授することだけではなく、むしろ「学ぶ人」、 もっと言えば「学ぶことを楽しめる人」「学び続ける人」を 育てることだと考えています。知識を規格化して教えるのはその 過程の一つに過ぎません。(中略) ---ハイパーなプロの教育はどうしますか? 妹尾:  プロの中でさらに前に進むプロを育てるときに(中略) やり方は2つあって、一つは実践訓練です。(中略) もう一つのアプローチが「互学互修」です。先端、専門技術は 教科書がないのだから、それぞれの分野で知恵のある人がお互いに “教え合い・学び合い”を行うのが手です。(後略)            予測エイジ 2007.2 p6〓7              「ascii 3月号」からの抜粋記事  =============================== 「学習者の創造」 & 「学び上手の育成」 「互学互修」 & 「参加型セミナー」 弊社ラーンウェルの考え方と、重なる点がありますね。

投稿者:関根雅泰

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5.学校教員向け「教え上手になる!」研修

教育とは、学習者の創造である。

●教育とは、学習者の創造である。 妹尾堅一郎 東京大学先端科学技術研究センター特任教授 が、 興味深いお話をされています。 =============================== ---教育とは一体、何でしょうか? 妹尾:  僕にとっては単純明快で、「学習者の創造」です。 教育とは知識を伝授することだけではなく、むしろ「学ぶ人」、 もっと言えば「学ぶことを楽しめる人」「学び続ける人」を 育てることだと考えています。知識を規格化して教えるのはその 過程の一つに過ぎません。(中略) ---ハイパーなプロの教育はどうしますか? 妹尾:  プロの中でさらに前に進むプロを育てるときに(中略) やり方は2つあって、一つは実践訓練です。(中略) もう一つのアプローチが「互学互修」です。先端、専門技術は 教科書がないのだから、それぞれの分野で知恵のある人がお互いに “教え合い・学び合い”を行うのが手です。(後略)            予測エイジ 2007.2 p6〓7              「ascii 3月号」からの抜粋記事  =============================== 「学習者の創造」 & 「学び上手の育成」 「互学互修」 & 「参加型セミナー」 弊社ラーンウェルの考え方と、重なる点がありますね。

投稿者:関根雅泰

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9.新入社員育成における課題

なぜ、新卒採用にこだわるのか?

●なぜ、新卒採用にこだわるのか? 川崎のホテルに泊まったとき、手に取った無料情報誌 「セイリング・マスター:経営幹部を応援するメッセージマガジン」 に興味深い記事を見つけました。 =============================== ●なぜ、新卒採用にこだわるのか? 「経営の手ごたえを感じることができる」 ある経営者に新卒採用の理由を尋ねるとこう答えた。(中略) 理念やビジョンをストレートにぶつけ、どんな反応が返ってくるのか。 自らの経営の成果を試してみたいという気持ちがどこかにあるはずだ。 「自分たちの理念や想いを余すことなく伝え、その伝承者を作りたいわけです。  規模の大小を問わず企業が新卒採用にこだわる理由はそこにあります。」  株式会社マングローブの取締役・人材採用コンサルティング室長の  財田卓治氏は次のようにのべる。(後略)     セイリング・マスター November 2006 p10 =============================== 新入社員への期待は、 会社の理念、ビジョンの伝承者となってくれること。 経営者としては「伝承するに足る」と 新入社員に思ってもらえるような 理念、ビジョンを持つことが大事なのでしょうね。 その上で、新入社員に理念、ビジョンを伝えていく。 新入社員に求められるのは、 まずは、受けとる力、 次に、自分のものに咀嚼していく力、 そして、ゆくゆくは、次代に伝えていく力なのでしょうね。

投稿者:関根雅泰

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セミナー講師向け セミナー

セミナー参加者の声

●セミナー参加者の声 ◎ワーカーズ&ブレーンズ  なかやま ゆうみ様   http://www.workers-b.com  ============== 関根 雅泰 さま ご丁寧にメールいただきありがとうございます。 私のほうこそお世話になっているのにご報告が 遅れて申し訳ありません。 フジサンケイビジネスアイの取材申し込みが入った 頃は不思議とシンクロしているのか色々なことがあり ました。 3月3,4日の連休では○○○○さんのショールーム でのセミナー依頼を受けて「ゆうみ流カンタン・キレイの法則」 と題して1日2回のセミナーをさせて頂きました。 ちょうど松山でのセミナーで自信をつけたころでしたので まるで舞い込むかのように次々と取材や問い合わせが ありました。 これも関根先生のセミナーのおかげです。 「問題解決・参加型」私には合っているようです。 とくにお掃除のテクニック伝授ですので問題解決を しながら参加してもらうというのが一番なのでしょうね。 起業して10年、構築したものを惜しみなく披露し また新たに積み上げて行くのだと実感しております。 (中略) いい出逢いはアンテナを張り発信し続けることですね。 アウトプットとインプットを繰り返していると出逢いも加速し 良質な出逢いを察知する本能さえみがける(潜在意識) ような気がしています。 これからもどうぞよろしくお願い致します。 NEW::: 田園都市ドットコムに掲載中 http://www.denentoshi.com/shop.html?mode=1&clientcheck=true&id=house_cleaning ………・・・・・・━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・・……… ■ホームページ ゆうみ'Sハウスクリ〓ニングサービス http://www.workers-b.com  お問い合わせ専用:フリーダイヤル 0120-979-805 ………・・・・・・―――――――――――――――――・・・・・・……… ■ゆうみの妻・母日記 http://yuumis.exblog.jp/ ■お掃除セミナーのお知らせ http://yuumis901.exblog.jp/ ■ハウスクリーニング・リフォーム実績 http://yuumis0109.exblog.jp/ ■ママコラムに掲載されました! http://www.yumearu.com/mama-column.php ■コミニティ紙」あらステキ!」に掲載中!http://www.dassama.com/ara-topics.html ………・・・・・・―――――――――――――――――・・・・・・……… ■暮らしのサポーター/住まいのプランナー 有限会社ワーカーズ&ブレーンズ (^o^)丿なかやま ゆうみ 〒222-0033 横浜市港北区新横浜1-14-8 コスモ新横浜302 TEL:045-477-5891 FAX:045-477-5892 携帯:090-9827-8453 e-mail office@workers-b.com ………・・・・・・━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・・……… ============== 中山さん、どうもありがとうございました!

投稿者:関根雅泰

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セミナー講師向け セミナー

セミナー参加者の声

●セミナー参加者の声 ◎ワーカーズ&ブレーンズ  なかやま ゆうみ様   http://www.workers-b.com  ============== 関根 雅泰 さま ご丁寧にメールいただきありがとうございます。 私のほうこそお世話になっているのにご報告が 遅れて申し訳ありません。 フジサンケイビジネスアイの取材申し込みが入った 頃は不思議とシンクロしているのか色々なことがあり ました。 3月3,4日の連休では○○○○さんのショールーム でのセミナー依頼を受けて「ゆうみ流カンタン・キレイの法則」 と題して1日2回のセミナーをさせて頂きました。 ちょうど松山でのセミナーで自信をつけたころでしたので まるで舞い込むかのように次々と取材や問い合わせが ありました。 これも関根先生のセミナーのおかげです。 「問題解決・参加型」私には合っているようです。 とくにお掃除のテクニック伝授ですので問題解決を しながら参加してもらうというのが一番なのでしょうね。 起業して10年、構築したものを惜しみなく披露し また新たに積み上げて行くのだと実感しております。 (中略) いい出逢いはアンテナを張り発信し続けることですね。 アウトプットとインプットを繰り返していると出逢いも加速し 良質な出逢いを察知する本能さえみがける(潜在意識) ような気がしています。 これからもどうぞよろしくお願い致します。 NEW::: 田園都市ドットコムに掲載中 http://www.denentoshi.com/shop.html?mode=1&clientcheck=true&id=house_cleaning ………・・・・・・━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・・……… ■ホームページ ゆうみ'Sハウスクリ〓ニングサービス http://www.workers-b.com  お問い合わせ専用:フリーダイヤル 0120-979-805 ………・・・・・・―――――――――――――――――・・・・・・……… ■ゆうみの妻・母日記 http://yuumis.exblog.jp/ ■お掃除セミナーのお知らせ http://yuumis901.exblog.jp/ ■ハウスクリーニング・リフォーム実績 http://yuumis0109.exblog.jp/ ■ママコラムに掲載されました! http://www.yumearu.com/mama-column.php ■コミニティ紙」あらステキ!」に掲載中!http://www.dassama.com/ara-topics.html ………・・・・・・―――――――――――――――――・・・・・・……… ■暮らしのサポーター/住まいのプランナー 有限会社ワーカーズ&ブレーンズ (^o^)丿なかやま ゆうみ 〒222-0033 横浜市港北区新横浜1-14-8 コスモ新横浜302 TEL:045-477-5891 FAX:045-477-5892 携帯:090-9827-8453 e-mail office@workers-b.com ………・・・・・・━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・・……… ============== 中山さん、どうもありがとうございました!

投稿者:関根雅泰

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2.「学ぶ力」とは?

企業が求める人材像

●企業が求める人材像 =========================== 社員に求めるのは「主体性」「課題発見力」     企業680社調査「若手には不足」 人事担当者が社員に求める能力は 「実行力」(70・8%)が最も多く、 「主体性」(68・7%)、 「課題発見力」(65・8%)と続いた。 一方、29歳までの若手社員に不足していると思う能力は 「主体性」(48・2%)、 「課題発見力」(44・4%)、 「創造力」(44・2%)が上位を占めた。           2007/03/13, 東京読売新聞 朝刊 =========================== 「企業が求める即戦力とは、高度な基礎能力を備え、  採用後すぐに伸びる力を備えている人材。  ただ資格を持っているだけではあまり意味がない」。 労働政策研究・研修機構の岩脇千裕研究員はそう分析する。 経済同友会の教育問題委員長を務める浦野光人・ニチレイ社長も、 「必要とされるのは、自分で課題を見つける能力」と注文をつける。         2007/03/13, 東京読売新聞 朝刊 =========================== 「実行力」「主体性」「課題発見力」 「採用後に伸びる人材」 「自分で課題を見つける能力」 必要とされる人材は、 「自ら考え行動できる学び上手な人」なのかもしれませんね。

投稿者:関根雅泰

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書籍「営業で役立つコミュニケーションのポイント」

地元寄居の本屋さん

地元寄居の本屋さん(国道140号沿いのTSUTAYAさん)で、 目立つところに、置いて頂いていました! 「営業に役立つコミュニケーションのポイント」 どうもありがとうございます!

投稿者:関根雅泰

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書籍「営業で役立つコミュニケーションのポイント」

地元寄居の本屋さん

地元寄居の本屋さん(国道140号沿いのTSUTAYAさん)で、 目立つところに、置いて頂いていました! 「営業に役立つコミュニケーションのポイント」 どうもありがとうございます!

投稿者:関根雅泰

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2.OJT担当者向け「教え上手になる!」研修

日経ビジネススクール主催「OJT指導スキル研修」の様子

●日経ビジネススクール主催  「教え上手になる!OJT指導スキル研修」の様子 07年2月と3月に、日経ビジネススクールさんで、 「教え上手になる!OJT指導スキル研修」を実施させて頂きました。 新入社員を受け入れるOJT担当の方々に、 「効果的なOJT(現場指導)を実現する手順とコツ」を つかんで頂くのが目的です。 2月は、27名。 3月は、34名の方にご参加いただきました。 (どうもありがとうございました!) 参加者から出た意見を中心に、差しさわりの無い範囲で 研修の様子をお伝えします。 ================================== 1.「教え上手」とは? まず参加者に「教え上手な指導者像」をイメージして頂くために、 今までの経験を整理してもらいました。 ○あなたが出会った「教え下手」は? ・こちらに関心を示さない ・メリハリが無い ・まとまりが無い ・回りくどい ・自分の目線に合わせてくれない ・具体的でない ・一本調子 ・自分に酔っている ・相手に合わせられない ・答えを教えてしまう こういう教え下手は、良い「反面教師」にすることができますね。 ○あなたが出会った「教え上手」は? ・どこまでわかったのかを確認してくれる ・順序だてて説明してくれる ・図にして ・相手の学び方に合わせて(全体→部分 部分→全体) ・対話型 ・受け止めてくれる ・たとえ上手 ・質問しやすい雰囲気 ・ほめるタイミング、叱るタイミング ・きちんと目的、理由を説明してくれる ・話が具体的 ・テンポが良い ・理由、考え方を教えてくれる ・懐が深い ・行動して見せてくれる ・教える前の前ふり(目的を明確に伝えてくれる) ・理解度の確認をしてくれる 「教え下手」と「教え上手」を比較した上で、 「教え上手」に共通することについて考えていきました。 ○教え上手とは? ・苦労している人 ・相手の立場で考える人 ・テキパキ、メリハリがある人 ・相手のレベル、目線に合わせて話ができる ・義務的でなく真剣に ・多くの経験を重ねている ・相手本位 ・相手を理解できる人 ・熱意や意欲がある人 ・ハートがある人 弊社では、次のように考えています。  教え上手 = 相手本位 そして、相手本位な教え上手は、次の行動をとっています。  ・相手理解  ・信頼構築  ・学習支援 それぞれ具体的にどういうことかを参加者と確認していきました。 ================================== 2.「教え上手のノウハウ〓」相手理解 教え上手は、まず相手を理解しようとします。 では、相手を理解するためにどうしたらよいのでしょうか? ○相手を理解するには? ・相手と話す ・相手の目を見る ・表情を観察する ・自分のことも話す ・最後まで話を聞く ・何かを一緒にやる ・自分を出す ・相手の行動をよく観る ・相手の興味を話しながら探る ・傾聴する 弊社の考え方を伝えたうえで、参加者には、 相手を理解する「2つの切り口」をご紹介しました。 このパートは、結構もりあがります。 ================================== 3.「教え上手のノウハウ〓」信頼構築 いくら教える技術やテクニックがあろうとも、 相手との間に信頼関係ができていなければ、意味がありません。 教え上手は、相手と信頼関係を築くことに注力するのです。 では、相手と信頼関係を築くためにどうしたらよいのでしょうか? ○新入社員と信頼関係を築くには? ・自分から話しかける ・挨拶をする ・マナーを守る ・押し付けない ・相手に興味を持つ ・相手を信じる ・やって見せる ・弱い部分も見せる ・相手を好きになる ・約束を守る 弊社からは、相手と信頼関係を築く際に必要な「3つの要素」について ご紹介しました。 この後「仕事マップ」というものを描く作業をするのですが、 このワークを通して、参加者は ・自分の仕事を理解する重要性 ・仕事の全体像を示す必要性 などに気づくようです。 ================================== 4.「教え上手のノウハウ〓」学習支援   教え上手 = 学ばせ上手 教え上手は、相手が学ぶことを手助けします。 では、相手に学んでもらうために、どうしたらよいのでしょうか? ○新入社員に学んでもらうために ・考えさせる ・答えを言わない ・ヒントを与える ・やらせてみる ・好きにやらせる ・やった内容を評価する ・任せてみる 体感させる ・やって見せて、真似させる ・何のために、どこにつながるのか、大まかな流れを示す ・がけっぷちに立たせる ・仕事をやりきらせ充足感を得させる ・何故やらなければならないかを考えさせる ・達成感を味あわせたうえで、次の課題を共有する ・実演して、メモをとらせる 弊社からは、人がいかに学ぶのか「学びのリソース」という考え方と 「学び上手のPDCA」というものをご紹介しました。    学び上手は、自らPDCAを回している。 ですから、教える側も、相手がPDCAをまわせるような教え方を する必要があるのです。 そのための具体的な手法を「教え方の基本フレームワーク」という形で ご紹介しました。 ここでは、OJT担当役と新入社員役で 「言って聞かせる」ロールプレイをしました。 皆さん、改めて「わかりやすく説明する難しさ」を 実感するようです。 最後に、相手の「レベル」に応じて「ティーチング」と「コーチング」を 使い分ける点と、新入社員の「レベル」を上げていく具体的な方法について 確認しました。 ================================== ご参加された皆さんの声 ↓

投稿者:関根雅泰

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