8.オススメ本/論文
●教育理論の全体像
「企業内人材育成入門〓人を育てる心理・教育学の基本理論を学ぶ」
中原淳編著 ダイヤモンド社
「生涯学習理論を学ぶ人のために」
赤尾勝己編 世界思想社
●教育理論
「人が学ぶということ〓認知学習論からの視点」
今井むつみ・野島久雄著 北樹出版
「間違いだらけの学習論〓なぜ勉強が身につかないか」
西林克彦著 新曜社
「学習者と教育者のための自己主導型学習ガイド」
M.ノールズ著 明石書店
「状況に埋め込まれた学習〓正統的周辺参加」
J.レイブ&E.ウェンガー著 産業図書
「学ぶということの意味」
佐伯胖著 岩波書店
「専門家の知恵〓反省的実践家は行為しながら考える」
D.ショーン著 ゆみる出版
「MI:個性を生かす多重知能の理論」
H.ガードナー著 新曜社
●研修講師として
「おとなの学びを支援する」
K.マイセル著 鳳書房
「新しい社員研修の進め方〓研修・人事担当者への手紙」
小橋邦彦著 産業能率大学出版部
「教え上手になる!〓おとなを相手の教え方」
関根雅泰著 明日香出版
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投稿者:関根雅泰
8.オススメ本
●教育理論の全体像
「企業内人材育成入門〓人を育てる心理・教育学の基本理論を学ぶ」
中原淳編著 ダイヤモンド社
「生涯学習理論を学ぶ人のために」
赤尾勝己編 世界思想社
●教育理論
「人が学ぶということ〓認知学習論からの視点」
今井むつみ・野島久雄著 北樹出版
「間違いだらけの学習論〓なぜ勉強が身につかないか」
西林克彦著 新曜社
「学習者と教育者のための自己主導型学習ガイド」
M.ノールズ著 明石書店
「状況に埋め込まれた学習〓正統的周辺参加」
J.レイブ&E.ウェンガー著 産業図書
「学ぶということの意味」
佐伯胖著 岩波書店
「専門家の知恵〓反省的実践家は行為しながら考える」
D.ショーン著 ゆみる出版
「MI:個性を生かす多重知能の理論」
H.ガードナー著 新曜社
●研修講師として
「おとなの学びを支援する」
K.マイセル著 鳳書房
「新しい社員研修の進め方〓研修・人事担当者への手紙」
小橋邦彦著 産業能率大学出版部
「教え上手になる!〓おとなを相手の教え方」
関根雅泰著 明日香出版
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3.新入社員に関する講演・セミナー
07年1月23日に、日経ビジネススクールさん主催で
人事・教育担当者の方むけ情報共有セミナーを実施しました。
「なぜ新入社員研修は現場に反映されないのか?」
当日は、20名ほどの参加者が熱心に情報交換をされました。
そのときの様子を、お伝えします。 =================================
●セミナーへの期待
まず、参加者が今回のセミナーに何を期待していたのか、
クラスで出た意見は、次の通りです。
・新入社員研修の現場への反映、定着のさせ方
・反映されない要因は何か
・現場で実践してもらうにはどうしたらよいのか
・新入社員自身にどのように関わっていったらよいのか
・新入社員研修の具体的、実践的プログラム
・他社での具体的な工夫
・研修、サポート、メンター、OJTなどを
どのように進めていけばよいのか
・講義型、参加型研修の効果的、効率的な組み合わせ
・新入社員が毎年100名ほど入る。参加型の研修を行いたいが、
それだけの人数で運営が可能なのかどうか見極めたい。
限られた時間ですが、参加者のこれらの期待に応えたい旨を伝え、
セミナーの本論に入っていきました。 =================================
●各社の導入教育での工夫
こちらから一般的な導入教育(入社直後の研修)について説明した後、
参加者同士で、自社の導入教育の現状について話し合ってもらいました。
・先輩社員とのランチミーティングを強制的に行っている。
・先輩も新人研修を受けるようにしている。
・上司からの手紙を渡している。
・ライフデザイン、キャリアデザインを、まず新人に考えさせている。
・心の病にならないよう、ストレスへの対応法を学ばせている。
・ビデオ教育を活用している。
・1コマ90分ほどにわけて、研修を実施している。
・研修の最終日に役員の前でプレゼンをさせ、達成感を味あわせている。
・コンプライアンスに関する研修を実施。
・マナー研修は、社内でマナーに関わっている秘書の方などが来て教えている。
・マネジメントをゲーム感覚で学ばせている。
・現場を見てもらい、感じたことをフィードバックしてもらっている。
・新入社員自身に「どんな点を期待されているか」を考えさせている。 など
次に、導入教育における課題について考えてもらいました。
=================================
●導入教育における課題
06年6月に実施した「第1回情報共有セミナー」では、
導入教育における課題として、次のようなものがあがっていました。
・参加者のレベル差
・講師の力量
・新入社員の発言が少ない
・伝える内容の多さ
・マンパワー不足
・配属先との連携、現場をいかに巻き込むか
・研修内容と配属後環境にギャップがある
・効果測定
・配属後のフォローアップの難しさ
・新入社員のモチベーションに差
・現場任せ
・OJTが上手くいかない、OJTに温度差あり ・・・
今回の参加者から出た「導入教育における課題」は以下のようなものでした。
・導入教育の期間が長く、現場を知らずに「温室育ち」になってしまう。
どうやって現場を意識させればよいのか。
・採用時点でのイメージと、実際の仕事とのギャップ
・現場の泥臭さをどうやって理解させるか
・コスト面での問題
・配属先によって成長が異なる
・入社後の計画的なフォローが難しい
・新入社員のコンプライアンスに対する理解不足
・伝えるべきノウハウが属人化している。標準化されていない。
・プレゼンスキルやドキュメンテーションなど教科別に教えても、
有機的に活用できない。トータルではできない。
・教える側と新人との世代間ギャップ
・若い人の社会人レベルが低くなってきている。(昔に比べて)
・人数が多く、決め細やかな対応ができない。
・人数が少なく、過保護になりがち
・講師のレベル差
・現場の色にすぐ染まってしまう
・研修で教えた内容が、現場にいくと「リセット」されてしまう。
「研修で学んだことなんか、現場では役に立たない」と現場社員に言われる。
・配属先との連携ができていない。
・現場が忙しく、教育できない。手が回らない。
皆さん、様々な課題を抱えていらっしゃいますね。
=================================
今回のセミナーでは、これらの課題の中でも
「研修内容の現場実践」
というテーマに焦点をあてて、情報共有を進めていきました。
そこで、まず最初に「なぜ研修内容が現場で実践されないのか?」
その理由について、参加者の方に考えてもらいました。 =================================
●なぜ研修内容が現場で実践されないのか?
・新入社員自身が、ライフプラン、ビジョンをもっていない。
だから、今学んでいる内容とつながらない。
・学校授業の延長で受動的に学んでいる。
・仕事につながっていない。
・会社が求めているハードルが高い(昔に比べて)
・人事が教えていることと、現場が教えてほしいことの間にギャップがある。
・学んだ内容を活かす機会がなく、忘れてしまう。
・活用する必要性を感じない。
・研修(建前)と現場(本音)は違うという考え方
・フォローアップが難しい
・現場の人間は、人材育成を仕事と思っていない。
・研修内容が現場に即していない。
・研修=理想になってしまっている。
・現場とゴールイメージの共有(どういう人材に育てたいのか)ができていない
・現場が教育に理解を示さない
・どのように新人を育てていくのか、共有意識の欠如
参加者の皆さんから、情報を出して頂いた上で、
私どもが考える「研修が現場で実践されない理由」についてご紹介しました。
=================================
●登場人物
まず、研修の現場実践に関わる主な登場人物がいます。
○本人:新入社員
○現場:先輩社員、上司
○教育:社内講師、外部講師、教育担当
これらの登場人物が、どのように研修の現場実践に関わってくるのかを、
「学習モデル」という考え方を通して、確認しました。
=================================
●二つの「学習モデル」(1)
一つ目の学習モデルは、「学習転移モデル」と呼ばれるものです。
(「企業内人材育成入門」ダイヤモンド社 参照)
このモデルでは、学習を次のようにとらえています。
学習 = 獲得
教育の場において、新人が知識・技術の基礎を獲得する。
獲得した知識・技術の現場での応用は、本人に委ねられている。
獲得した知識・技術を現場で応用する
というのが、このモデルの基本的な考え方です。
そして、多くの新入社員研修においては、このモデルに従った
教え方がなされています。
講師が新入社員に知識・技術を教える。
教えた内容の現場適用は、新入社員に任されている。
この「学習モデル」に沿った考え方ですと、いくつかの問題点が出てきます。
その問題点について述べた後、セミナーでは、
「研修が現場で実践されない3つの理由」についてご紹介しました。
(この部分の詳細は、現在執筆中の別の原稿でご紹介します。) =================================
●研修の現場実践を促すための工夫
「研修が現場で実践されない3つの理由」を踏まえたうえで、
では、逆にどうすれば研修の現場実践を促すことができるのかを、
参加者同士で話し合いました。
・継続的なフォローアップを行う
・何のための研修なのか、目的をまず明確にする
・現場とのコミュニケーションを密にとる
・現場に即した研修を企画、運営する。
・社内講師やOJT担当者も、教育する
・理念の浸透などは、新入社員だけでなく全社的に取り組む
・自立心や当事者意識をもたせるような研修を、新人に対して行う
・教育担当者が、現場にヒアリングに行く
・新人研修の結果を直接現場に聞きに行く
・教育の企画そのものを、現場起点で考える
・新人に現場を体験させる。教育担当者も現場を知る。
・現場を巻き込み、教育を作っていく
・現場社員が、新入社員研修を体験する
・現場に頼れるパイプが必要(現場で教育をサポートしてくれるような人)
・外部講師のマナーではなく、社風にあったマナー研修を行う
・OJTを通して、育成目標の合意をはかる。
・現場にアクションを起こさせる
・OJT指導担当者をしっかり育てる
・教える内容の標準化、データバンク化
・育成や将来目標の共有
・ベンチマーク
・「学習する組織」をつくり、全社的に学ぶ風土を作っていく。 など =================================
●二つの「学習モデル」(2)
ここで、二つ目の学習モデルとして
「正統的周辺参加モデル(LPP理論)」をご紹介しました。
このモデルにおいては、学習を次のようにとらえています。
学習 = 参加
「実践コミュニティ(共同体)」に参加していく過程そのものが「学び」である
という考え方です。
「新参者」である新入社員は、既に「十全的参加」を果たしている
先輩社員や上司と同じように、一人前になっていくために、
まずは「周辺参加」をさせてもらう。
そして、実は、このモデルに
「研修の現場実践を促すためのポイント」が隠されているのです。
参加者に対しては、「研修の現場実践を促す3つのポイント」を
正統的周辺参加モデルに則ってご紹介しました。
(こちらの詳細も、現在執筆中の別の記事でご紹介します。)
=================================
●現場とのつながりを作るには?
「研修の現場実践を促す工夫」にも出てきたように、教育担当者と
「現場とのつながり」は、非常に重要です。
そこで、参加者に「現場とのつながり」を作るために、どうしたらよいのか
について話し合ってもらいました。
・現場の状況をヒアリング
・現場との関係(パイプ)作り
・教育担当者からの情報発信
・研修前後に、現場とコミュニケーションを取る
・普段から現場と接点をもっておく
・現場を訪問する
・気軽に電話やメールができる相手を作っておく
・なるべく顔をあわせるようにする
このあとは、「研修の現場実践を促す3つのポイント」の詳細を
確認していきました。
=================================
●正統的(現場とのつながり)
「研修で学んでいることは、確かに現場で必要なことだ」と、新入社員が
研修が「正統的」なものであると感じない限り、研修の現場実践は促せません。
そのためにも必要なのが、教育内容と「現場とのつながり」です。
それを持たせるために、どうしたらよいのかを、
○研修前
○研修中
○研修後
の3つにわけて、参加者にはご紹介しました。
=================================
●周辺参加(本人支援)
次に、新入社員が現場に参加できるよう、どうやって支援したらよいのか
について、「参加のさせ方」「参加の仕方」「忘却対策」の3つにわけて
ご紹介しました。
○参加のさせ方(「教え方」を教える)
新入社員が上手く現場で学んでいけるよう手助けするために、
先輩社員や上司に「教え方」を教える必要があります。
いわゆる「OJT担当者研修」というものが必要になるのです。
(日経ビジネススクール主催「OJT指導スキル研修」)
○参加の仕方(「学び方」を教える)
新入社員自身も、現場で仕事を覚えていく際に必要になるのが、
「上手な学び方」です。
・人から教えてもらう際の話の聞き方
・観て盗む際のポイント
・経験から学ぶためのやり方 など
早く一人前になるために必要な「仕事の覚え方」を学ばせるのです。
(日経ビジネススクール主催「仕事の学び方」研修)
○忘却対策
新入社員が、研修で学んだことを忘れないようにするための
「忘却対策」としていくつかのやり方をご紹介しました。
・研修教材としての「手帳」と
フォローアップツールとしての「手帳」
研修教材は、研修が終れば、机の中にしまわれてしまいます。
それを防ぐために、毎日使う「手帳」そのものを、
研修教材として使用します。
(「日々学習手帳」 ← 現在サイト製作中)
また、研修内容の現場実践を定着化させるためにも、
何かを継続して実践させる必要があります。
継続、習慣化に役立つのが、「手帳」なのです。
・リマインダーカード
・簡易チェックシート
・メールラーニング 等
弊社が工夫している様々な「現場実践ツール」を、
参加者にご紹介しました。
=================================
この他にも、いくつかの情報を参加者には提供しました。
・Pedagogy(子供に対する教育)
・Andragogy(大人に対する教育)
・学習効果を高める方法
・講師の「小技」 など
これらについては、また別の機会にご紹介します。 最後に、無料セミナーに参加された皆さんの声をご紹介します。
(許可を得た方のみ掲載)
=================================
●学んだこと・気づいたこと
・新人研修は誰のためにやるのか? 新人、現場、経営のため という
当たり前のことを再認識しました。
・各登場人物へのニーズヒアリング、ゴールイメージのすり合わせは必須。
・新人研修を教える側だけで考えるのでなく、学ぶ側からも考えることの
重要性(学びに関する理論)
・新人研修についての悩みは、各社様々なものであると気づくことができた。
・「現場で生き残ることを教える」には、ハッとさせられた。
・新人の立場で研修を考えることで、効果の高い研修が計画できると思う。
・学ぶことの重要性を確信できた。新人のみならず階層別研修に取り入れたい。
・参加型のポイントは理解できたと思う。
・新人とはいえ、社会人(大人)の接し方をする重要性に気づくことができた。
・現場に送り出すイメージとして新しい観点を頂きました。
・「参加」という1つのキーワードを、いくつかの場面で応用したいと思います。
・参加型の研修を体感して、自分が講師のときに非常に役立つと思います。
・研修を作る側のあり方とは、現場へ導く助けとなるということがわかりました。
・研修の目標、目的、人材育成のゴールの共有化の必要性を強く感じた。
・手帳を配ることは早速実践していこうかと思いました。
・(参加者が皆)同様の悩みを抱えていることがわかり、大いに勇気付けられた。
・短い間での会話ではあったが、色々な取り組み方も教示頂きありがたかった。
・教育担当者は、新入社員と現場の橋渡しの役割であるということ、
そこへつなげるために何をしたらよいのか(事前準備)は、
現場へのヒアリングやアンケートなどで、期待する人物像や
ゴールイメージについて情報を共有し、相互理解をすることが大切であると
学んだ。
・時間もお金もパワーもかけて行う新入社員教育が現場で活かせるものとできるよう
日ごろからコミュニケーションをとることを心がけたい。
・問題点、課題については、各社、共通か似ていることがわかった。
・まずは「ゴールイメージ」を作ること。
「現場とのリレーションをもつこと」から始めたい。
・プログラムの中に「参加型」を増やし、新人が自ら動く時間を作りたい。
・研修後のフォローについて見直したい。
・新人や現場の意見が聞けるような場を作りたい。
・学ぶ側からの観点を再認識できた。
・いかに机上で考えた内容で研修を組み立てていたかに気づいた。
面倒くさがらずにどんどん現場の声を吸い上げるようにしないと、
ギャップが広がり、「研修のための研修」になってしまうことを
再認識した。
どう現場を巻き込むか、現場主導のやり方、進め方について
再度考えたい。
・現場との連携については、他社の方々も課題に思っている部分だと
再認識した。
具体的には、2点実行しようと思う。
1)研修前:現場とのゴールイメージの共有(←すぐにやろうと思います)
2)研修中:現場への適用の仕方のガイドが必要だと
認識したので、どういうガイドをするかの検討
・現場と日ごろからコミュニケーションを図り、状況を知り、かつ
教育の考え方を知ってもらう
・企画段階から現場に入ってもらい、教育担当の研修と
現場での教育の棲み分けをしておく。合意する。
・大人になってもらいたいなら、大人として扱う。
・現場へのつながりを常に意識し、研修内容を立案する。
・学び方に違いがある(学生と社会人では)
・現場で実践させるための工夫 〓 周辺参加という考え方
具体的に落とし込みをしてみたい。
研修で行ったことのチェックリスト表を現場と共有する
・社員教育はロジックがないと、場当たりのいいかげんなものになる。
・社員教育は、教育部門と現場とのつながりが重要。
特に、人材育成のゴールの共有化が必要。
●ご意見・ご感想
・同じような悩みを抱えている人がたくさんいる → ノウハウやアイデアを
共有できる今回のような場は、非常に価値があると思います。
・(参加型セミナーであったため)自分で考え書くことで気づくことが多くあった。
・今まで気づかなかったこと、無意識に行っていたことが、
ざっくりと体系的に整理できました。
・大変楽しく、能動的に参加させて頂くことができました。ありがとうございました。
・関根氏の講義は声が明瞭で、かつ室内をエネルギッシュに動き回られ、
お人柄のよさもあいまって、楽しく充実していました。
・大変和やかなムードで、活発な意見交換ができ、有意義でした。
・新人研修の考え方が少し変わったように感じます。ありがとうございました。
・時間の関係でさらに具体的なノウハウを聞けなかったが、
有料のセミナーでも参加したいレベルである。
(参加者の皆さん、ありがとうございました!)
=================================
●参考書籍
最後に、研修で引用した書籍をご紹介します。
●教育理論の全体像
「企業内人材育成入門〓人を育てる心理・教育学の基本理論を学ぶ」
中原淳編著 ダイヤモンド社
「生涯学習理論を学ぶ人のために」
赤尾勝己編 世界思想社
●教育理論
「人が学ぶということ〓認知学習論からの視点」
今井むつみ・野島久雄著 北樹出版
「間違いだらけの学習論〓なぜ勉強が身につかないか」
西林克彦著 新曜社
「学習者と教育者のための自己主導型学習ガイド」
M.ノールズ著 明石書店
「状況に埋め込まれた学習〓正統的周辺参加」
J.レイブ&E.ウェンガー著 産業図書
「学ぶということの意味」
佐伯胖著 岩波書店
「専門家の知恵〓反省的実践家は行為しながら考える」
D.ショーン著 ゆみる出版
「MI:個性を生かす多重知能の理論」
H.ガードナー著 新曜社
●研修講師として
「おとなの学びを支援する」
K.マイセル著 鳳書房
「新しい社員研修の進め方〓研修・人事担当者への手紙」
小橋邦彦著 産業能率大学出版部
「教え上手になる!〓おとなを相手の教え方」
関根雅泰著 明日香出版
以上です。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました!
そして企画してくださった日経ビジネススクールの
駒野さん、小川さん、原科さん、ありがとうございました!
続きを読む
2.「学ぶ力」とは?
●ピーター・F・ドラッカー教授
「先進社会が30年、40年にわたって手にすることができる競争力要因は知識労働者しかない。」
「知識は急速に陳腐化する。そのため定期的に教室に戻ることが不可欠となる。
知識労働者のための継続教育がネクスト・ソサエティにおける成長産業となる。
ただし、それが行われる場所は学校とはかぎらない。」
ネクスト・ソサエティ 2002年 (p145&p25)
●トーマス・フリードマン氏 「フラット化する世界」著者
日経ビジネス記者からの質問: 〓フラットな時代を生き抜くには教育が重要だと説いています。
「ならば、どんな教育が必要なのか。私は、“学び方”を学ぶ能力だと思っています。
何を知っているかではなくて、どう学ぶかです。なぜなら、あなたが今日知っていることは、
これまでに経験したことない速さで、明日には時代遅れになるからです。」
日経ビジネス 2006年7月17日号 (p107)
●小橋邦彦氏
「“当社の歴史と現況”や”製品概要”などを知るのがたとえ一週間遅れても生命に別状はない。
というのはオーバーだが、研修にとって致命的な欠陥にはならない。だが、挨拶の仕方、
先輩への質問の仕方、講義の聞き方などがきちんとできていないということは、
単に講師に対して失礼だといったマナー論だけでは済まされないことなのだ。
それ以前に、果たしてそこに効果的な学習がチャンと行われているのかといった意味で、
集合研修の成立それ自体さえ危ぶまれることになるのだ。」
新しい社員研修の進め方 1987年 (p21)
●清水勤氏
「“学習する能力”とは要するに経験からの学び方を身につけるということで、問題解決の経験を
積み重ねる中で、それを身につけていった人は、加速度的に問題解決能力を伸ばしていく。
“経験から学ぶ”には、その学び方も同時に学習しなければならないはずである。
学び方を身につけた人は、将来の問題解決に際しても、それに即応した解決行動をただちに
学び適用することができるのである。」
OJTと組織開発 1972年 (p33)
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セミナー講師向け セミナー
1月14日に開催された「出版記念特別セミナー」
おかげさまで、満員御礼!でした。
ありがとうございます。
定員25名様のところ、29名の方にご参加いただきました。
本当にありがとうございます。
皆さんに楽しんで頂けたようで、企画者として望外の喜びです。
アンケート結果等は、後日掲載します。
今回は、セミナー終了後に参加者の皆さんから頂戴したメールをご紹介します。
===
◎セミナー参加者の方から頂戴したメール
●Oさま
関根 様
Oです。今日はお世話になりました。
今日は参加してよかったと思っています。
今年は独立に向けて準備をやっていきたいと考えております。
色々な方々とお目にかかることの大切さを身にしみて感じることができました。
ありがとうございました。
今後も色々とご教授いただければ幸いです。
取り急ぎ、お礼まで。
===
●研修会社所属 Oさま
本日のセミナーでは、たくさんの講師の方と
お会いする機会を頂戴しましてありがとうございます。
また、私自身とても勉強となりました。
特に、関根様の”法人市場でのセミナーの販売”は
具体例も分かりやすく、
明日から早速取り入れてみようと思いました。
皆様との出会いを大切にし、
今後の仕事に活かせていきたいと思います。
私で関根様のお役に立てる事がありましたら、
是非、お声がけくださいね。
取り急ぎ本日のお礼まで。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
===
●香川県からご参加されたS様
株式会社 ラーンウェル
代表取締役 関根 雅泰様
いつもお世話になっております。Sと申します。
関根さんの出版記念特別セミナーに参加してよかったです。
ありがとうございました。
寒い日が続きますが、お身体にお気をつけてください。
関根さんの益々のご発展をお祈りしています。
取り急ぎ、簡単ですが、お礼のみで失礼します。
===
●新潟から参加されたK様
関根様
新潟から参加しましたKです。
1/14のセミナーでは、大変お世話になりました。
実は、私は大学院に社会人入学しており、1/19が
修士論文の締め切りでした。そのため連日不眠不休
で仕事と論文に明け暮れており、今回のセミナーも
直前まで参加を躊躇しておりました。しかし、やはり参
加してよかったです。
その論文作成のため、セミナーの復習ができておりま
せんでしたが、何とか期限までに提出できましたので、
もう一度復習したいと考えております。
春からは、セミナー開催を本格化します。機会があり
ましたら関根さんともコラボできればと思います。特に
介護労働者のモチベーション向上は介護業界の至上
命題です。
今回はありがとうございました。
===
●工藤さま
関根雅泰さま
おととい出版記念特別セミナーにて、参加させていただきました工藤と申します。
セミナーでのためになるお話、ありがとうございました。
また新たな「気づき」があり、とても楽しかったです。
「問題解決支援」「問題解決コンサルタント」とてもよい響きです。
今後、積極的に使っていきたいと思います。
参加された多くの方より刺激を受けることができ、とても有意義な時間でした。
例えていうなら、皆さんからココロとカラダに栄養をもらったような、感じです。
ところでですが、関根さんに直接伺いたかった2つほどの質問があります。
1.関根さんのセミナー講師としてのインプットの方法は
書籍、セミナーへ参加等なのでしょうか?
2.「講師は全人格を見られる仕事」として、ご本人で
特に注意されていることは、あるのでしょうか?
以上2点、お手すきの際にご回答いただけますと幸いに思います。
どうぞ、ご教授のほど、よろしくお願いします。
自身については、あらためて、考えさせられることも、いっぱいありました。
自分は「仕事」と「家庭」のバランスをはかり、幸せな小金持ちになれるよう、
目標に向かい『ゴーです』
そろそろインフルエンザが流行る時期ですが、お体にはくれぐれもお気をつけてください。
関根さんの益々のご活躍を心より、お祈りいたします。
取り急ぎ、簡単ではありますが、用件、お礼のみで失礼します。
***************************************
工藤社会保険労務士事務所
工藤 剛
ブログ 『SR.クドー事務所』
http://blog.goo.ne.jp/t-kudosr
(よろしければ、のぞいてみてください)
***************************************
===
(私から、工藤さんへの返信)
工藤さま
メールありがとうございます。関根です。
先日のセミナーでは本当にありがとうございました。
> 参加された多くの方より刺激を受けることができ、とても有意義な時間でした。
> 例えていうなら、皆さんからココロとカラダに栄養をもらったような、感じです。
そうですかー!よかったです!ありがとうございます。
> 1.関根さんのセミナー講師としてのインプットの方法は
書籍、セミナーへ参加等なのでしょうか?
私のインプット方法は下記の通りです。
1)現場体験
(講師を務めているとき、営業でお客様のところに訪問しているとき、
人に何かを教えているとき)
2)人から聞く話
(お客様、現場の人々、セミナー参加者、友人・知人、セミナー講師の話)
3)頭の中に既にある情報、その整理
4)本、新聞、雑誌、ネット情報
「自分で体験する」
これが私にとって、一番のインプット方法です。
ふり返ってみると、自分が参加したセミナーや、書籍そのものを、
インプットの方法にはしていないですね。
セミナーとして外に出す前に、必ず自分の身体の中を通すように、
自分でやってみることを意識しています。
やはり自分が体験していることが一番強い情報であり
参加者にとっても説得力がある情報なのではないかと思っています。
ですから、自分がやっていること(インプット)を、整理し(プロセッシング)、
セミナーで参加者に伝える(アウトプット)のが、私のやり方ですね。
> 2.「講師は全人格を見られる仕事」として、ご本人で
特に注意されていることは、あるのでしょうか?
下記3点です。
1)「全人格を見られている」という意識
ですから、講師として前に立っているとき以外も、気をつけています。
(休憩時間、電車での移動時、普段のやりとりなど)
2)偉ぶらない 謙虚に 参加者から学ぶ
講師である自分自身も学びの途上である、という気持ちで
参加者と接しています。そうすれば、参加者も学ぼうとする姿勢を示してくれます。
3)講師として信頼されるに値する
・堂々とした態度 ・簡潔明瞭でわかりやすい説明
そうは言っても、やはり「講師」として人の前に立つわけですから、
講師として期待される「堂々とした自信あふれる態度」
「分かりやすく納得感のある説明」をできるよう気をつけています。
以上です。ご参考になれば幸いです。
良い質問をして頂きありがとうございました。
自分自身の考えを整理するよい機会となりました。
===
参加者の皆さん、本当にありがとうございました!
続きを読む
投稿者:関根雅泰
セミナー講師向け セミナー
1月14日に開催された「出版記念特別セミナー」
おかげさまで、満員御礼!でした。
ありがとうございます。
定員25名様のところ、29名の方にご参加いただきました。
本当にありがとうございます。
皆さんに楽しんで頂けたようで、企画者として望外の喜びです。
アンケート結果等は、後日掲載します。
今回は、セミナー終了後に参加者の皆さんから頂戴したメールをご紹介します。
===
◎セミナー参加者の方から頂戴したメール
●Oさま
関根 様
Oです。今日はお世話になりました。
今日は参加してよかったと思っています。
今年は独立に向けて準備をやっていきたいと考えております。
色々な方々とお目にかかることの大切さを身にしみて感じることができました。
ありがとうございました。
今後も色々とご教授いただければ幸いです。
取り急ぎ、お礼まで。
===
●研修会社所属 Oさま
本日のセミナーでは、たくさんの講師の方と
お会いする機会を頂戴しましてありがとうございます。
また、私自身とても勉強となりました。
特に、関根様の”法人市場でのセミナーの販売”は
具体例も分かりやすく、
明日から早速取り入れてみようと思いました。
皆様との出会いを大切にし、
今後の仕事に活かせていきたいと思います。
私で関根様のお役に立てる事がありましたら、
是非、お声がけくださいね。
取り急ぎ本日のお礼まで。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
===
●香川県からご参加されたS様
株式会社 ラーンウェル
代表取締役 関根 雅泰様
いつもお世話になっております。Sと申します。
関根さんの出版記念特別セミナーに参加してよかったです。
ありがとうございました。
寒い日が続きますが、お身体にお気をつけてください。
関根さんの益々のご発展をお祈りしています。
取り急ぎ、簡単ですが、お礼のみで失礼します。
===
●新潟から参加されたK様
関根様
新潟から参加しましたKです。
1/14のセミナーでは、大変お世話になりました。
実は、私は大学院に社会人入学しており、1/19が
修士論文の締め切りでした。そのため連日不眠不休
で仕事と論文に明け暮れており、今回のセミナーも
直前まで参加を躊躇しておりました。しかし、やはり参
加してよかったです。
その論文作成のため、セミナーの復習ができておりま
せんでしたが、何とか期限までに提出できましたので、
もう一度復習したいと考えております。
春からは、セミナー開催を本格化します。機会があり
ましたら関根さんともコラボできればと思います。特に
介護労働者のモチベーション向上は介護業界の至上
命題です。
今回はありがとうございました。
===
●工藤さま
関根雅泰さま
おととい出版記念特別セミナーにて、参加させていただきました工藤と申します。
セミナーでのためになるお話、ありがとうございました。
また新たな「気づき」があり、とても楽しかったです。
「問題解決支援」「問題解決コンサルタント」とてもよい響きです。
今後、積極的に使っていきたいと思います。
参加された多くの方より刺激を受けることができ、とても有意義な時間でした。
例えていうなら、皆さんからココロとカラダに栄養をもらったような、感じです。
ところでですが、関根さんに直接伺いたかった2つほどの質問があります。
1.関根さんのセミナー講師としてのインプットの方法は
書籍、セミナーへ参加等なのでしょうか?
2.「講師は全人格を見られる仕事」として、ご本人で
特に注意されていることは、あるのでしょうか?
以上2点、お手すきの際にご回答いただけますと幸いに思います。
どうぞ、ご教授のほど、よろしくお願いします。
自身については、あらためて、考えさせられることも、いっぱいありました。
自分は「仕事」と「家庭」のバランスをはかり、幸せな小金持ちになれるよう、
目標に向かい『ゴーです』
そろそろインフルエンザが流行る時期ですが、お体にはくれぐれもお気をつけてください。
関根さんの益々のご活躍を心より、お祈りいたします。
取り急ぎ、簡単ではありますが、用件、お礼のみで失礼します。
***************************************
工藤社会保険労務士事務所
工藤 剛
ブログ 『SR.クドー事務所』
http://blog.goo.ne.jp/t-kudosr
(よろしければ、のぞいてみてください)
***************************************
===
(私から、工藤さんへの返信)
工藤さま
メールありがとうございます。関根です。
先日のセミナーでは本当にありがとうございました。
> 参加された多くの方より刺激を受けることができ、とても有意義な時間でした。
> 例えていうなら、皆さんからココロとカラダに栄養をもらったような、感じです。
そうですかー!よかったです!ありがとうございます。
> 1.関根さんのセミナー講師としてのインプットの方法は
書籍、セミナーへ参加等なのでしょうか?
私のインプット方法は下記の通りです。
1)現場体験
(講師を務めているとき、営業でお客様のところに訪問しているとき、
人に何かを教えているとき)
2)人から聞く話
(お客様、現場の人々、セミナー参加者、友人・知人、セミナー講師の話)
3)頭の中に既にある情報、その整理
4)本、新聞、雑誌、ネット情報
「自分で体験する」
これが私にとって、一番のインプット方法です。
ふり返ってみると、自分が参加したセミナーや、書籍そのものを、
インプットの方法にはしていないですね。
セミナーとして外に出す前に、必ず自分の身体の中を通すように、
自分でやってみることを意識しています。
やはり自分が体験していることが一番強い情報であり
参加者にとっても説得力がある情報なのではないかと思っています。
ですから、自分がやっていること(インプット)を、整理し(プロセッシング)、
セミナーで参加者に伝える(アウトプット)のが、私のやり方ですね。
> 2.「講師は全人格を見られる仕事」として、ご本人で
特に注意されていることは、あるのでしょうか?
下記3点です。
1)「全人格を見られている」という意識
ですから、講師として前に立っているとき以外も、気をつけています。
(休憩時間、電車での移動時、普段のやりとりなど)
2)偉ぶらない 謙虚に 参加者から学ぶ
講師である自分自身も学びの途上である、という気持ちで
参加者と接しています。そうすれば、参加者も学ぼうとする姿勢を示してくれます。
3)講師として信頼されるに値する
・堂々とした態度 ・簡潔明瞭でわかりやすい説明
そうは言っても、やはり「講師」として人の前に立つわけですから、
講師として期待される「堂々とした自信あふれる態度」
「分かりやすく納得感のある説明」をできるよう気をつけています。
以上です。ご参考になれば幸いです。
良い質問をして頂きありがとうございました。
自分自身の考えを整理するよい機会となりました。
===
参加者の皆さん、本当にありがとうございました!
続きを読む
2.「学ぶ力」とは?
●「遊び心」をキープするための「学習力」
多摩美術大学の榎本和生教授が「能力開発」を
興味深い切り口で定義しています。
「何のための能力開発か?
それは“遊び心”を持って仕事をするためである。」
(「能力開発21」2006年10月号)
「“遊び心”をキープする力には二つある。
一つは“基礎仕事力”である。
もう一つは“専門仕事力”である。」
この基礎仕事力の一つとして、「学習力」があると言う。
榎本教授の定義を引用したい。
==================================
「学習力は、全ての職業や仕事を超えての共通の学習技能である。
学習力は、自分一人でいろいろな学習を効果的に推進できる
さまざまな技能の総称である。
この学習力を身につけていれば、どんなことでも自分一人で
学ぶことができるのである。」
(前掲書 p3)
学習力には、本の読み方、レポートの書き方、学習環境の整え方、
時間管理の仕方、集中力の保ち方など、幅広い技能が含まれると
氏は言う。
その中でも「情報記録技能」と「論文作成技能」の二つが、
大学での学習と社会での仕事において特に必要であると強調する。
「情報記録技能」には、概要づくり(アウトライニング)、
ノート(メモ)づくり、要約づくり(サマライゼーション)がある、という。
学習力を身につけるには、「読書」が重要であるとのことだ。
==================================
「学び上手になる!研修」でいうところの
「文字情報(先人の知恵)」から学ぶ「学習力」ということのようですね。
続きを読む
投稿者:関根雅泰
2.「学ぶ力」とは?
●企業が求める人材とは?
朝日新聞社「大学ランキング」編集長の清水建宇氏は、
企業が求める人材を、次のように表現していました。
「企業が求める人材とは、まずは他人の話したことを
きちんと理解でき、自分の考えをはっきりと人に
伝えられるコミュニケーション能力があること。
そのうえで、社会や仕事のなかで自ら問題を見つけ、
解決策を考えることができる力、言わば本当の意味での
“学力”をもった人材です。」
(朝日新聞 大学入試レポート 2007年1月3日)
理解、表現、意思疎通、
問題発見、課題設定、解決策立案、問題解決といった能力が、
本当の意味での“学力”ということのようですね。
「そのような能力を培う場こそがだ、大学なのです。
高校までの勉強は、正解が分かっている問題を教師の
教え通りに解くことでした。
それに対し、問題そのものを見つけ、正解の分からない
問題について考えるのが大学です。」
「現実社会や仕事で直面することも、答えのないこと
ばかりです。変化の激しいこれからの時代は、
ますます新しいことを学び、未知の問題を解決する能力が
求められるようになるでしょう。」
“学ぶ力”がこれから益々求められるのでしょうね。
続きを読む
セミナー講師向け セミナー
おかげさまで、満員御礼となりました!
=======================================================
株式会社ラーンウェル主催 出版記念特別セミナー
2007年を飛躍の年にしよう!
「参加型セミナー+魔法の質問+極パパコーチング」
〓1粒で三度 美味しいセミナー〓
=======================================================
●日時:2007年1月14日(日)
午前10時〓18時 + 懇親会(〓20時まで)
●会場:渋谷ティーズ 東邦ビル別館 ホール502(5階)
http://www.tsrental.jp/access/index.html
(渋谷駅東口から徒歩5分)
=======================================================
皆さん、こんにちは。(株)ラーンウェル代表の関根です。
2006年は、皆さんにとってどんな1年だったでしょうか?
私はおかげさまで色々と変化があった良い1年でした。
なんといっても、3冊の本を出版できたことが大きかったです。
「教え上手になる!おとなを相手の教え方」(2006年4月)
「早く一人前になるための仕事の覚え方」(2006年11月)
「営業に役立つコミュニケーションのポイント」(2006年12月)
http://learn-well.com/
それもこれもお世話になっている皆さんのおかげです。
本当にありがとうございます。
そこで、感謝の気持ちをこめて
出版記念特別セミナーを開催することにしました!
=======================================================
株式会社ラーンウェル主催 出版記念特別セミナー
2007年を飛躍の年にしよう!
「参加型セミナー+魔法の質問+極パパコーチング」
〓1粒で三度 美味しいセミナー〓
=======================================================
●日時:2007年1月14日(日)
午前10時〓18時 + 懇親会(〓20時まで)
●会場:渋谷ティーズ 東邦ビル別館 ホール502(5階)
http://www.tsrental.jp/access/index.html
(渋谷駅東口から徒歩5分)
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メイン講師は3名です。
1)「セミナー講師として食べていくには?」
株式会社ラーンウェル 代表取締役
参加型セミナーコンサルタント 関根雅泰
http://learn-well.com/ 2)「魔法の質問で目標設定!」
〓2007年の目標をはっきりさせよう!〓
質問力プロデューサー 松田充弘氏
http://www.mahoq.jp/ 3)「今年こそ苦手な相手と上手くやる!」
〓コミュニケーションスキルを学ぶ〓
コーチCommunications 代表 吉永陽介氏
http://www.1co-chi.com/ 今回の出版記念特別セミナーのために、
北は、山形から
「魔法の質問」(サンマーク出版)の著者 マツダミヒロさんが、
南は、大分から
メルマガ「極パパコーチング」の吉永陽介さんが、
駆けつけて下さることになりました。
ご参加される皆さんにとって、少しでもお役に立つセミナーとなるよう
3人のメイン講師で精一杯頑張ります!
===================================================================
○セミナー内容
9:45 【開場】
10:00 【開演】
1.イントロダクション (導入)
○参加者自己紹介(グループ内でこじんまりと)
10:45 関根担当セミナー
2.セミナー講師として食べていくには?
(途中休憩をはさみます)
12:30 【昼食】
13:30 松田氏担当セミナー
3.魔法の質問で目標設定!
15:00 【休憩】
15:15 吉永氏担当セミナー
4.苦手な相手と上手くやるコミュニケーションスキル
16:45 【休憩】
17:00 5.参加者プレゼンタイム
17:45 6.クロージング (結び)
18:00 【終了】
18:10 同じ会場で、懇親会スタート!
20:00 【終了】
===================================================================
メインの3講師のセミナーに加えて、
参加者の皆さんによるプレゼンタイムを用意しています。
・自分はこんなことをやっている
・今度こんなことを始めようと考えている
・いついつにはセミナーを開催する など
何でも結構ですので、ご自身のアピールをして頂ければと思っています。
(1人3分程度です)
自分から情報発信することで得られることは多いですからね。
(プレゼンを希望される方は、
お申し込みフォームにご記入をお願いします。)
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P12779539
18時過ぎからは、セミナー会場に
・ビール、ワイン、ソフトドリンク
・オードブル、サラダ、サンドイッチ
を持ち込んで、懇親会を開きます。(20時まで) (写真は当日宅配をお願いしようと考えているフレッシュデリさんの商品です)
1日のセミナー時間を共有した仲間とワイワイ話す時間として
ご活用くだされば幸いです。
懇親会には、メイン講師3名も、もちろん出席します。
その他にもお世話になっているセミナー講師の方や、
出版社の方をお呼びしています。
皆さんの出会いの場として頂ければ幸いです。
=======================================================
株式会社ラーンウェル主催 出版記念特別セミナー
2007年を飛躍の年にしよう!
「参加型セミナー+魔法の質問+極パパコーチング」
〓1粒で三度 美味しいセミナー〓
=======================================================
●日時:2007年1月14日(日)
午前10時〓18時 + 懇親会(〓20時まで)
●会場:渋谷ティーズ 東邦ビル別館 ホール502(5階)
http://www.tsrental.jp/access/index.html
(渋谷駅東口から徒歩5分)
=======================================================
参加費は、お一人 18,900円(税込み)です。
参加費には、下記が含まれます。
1.3講師のセミナー参加費 + テキスト代
2.昼食のお弁当代
3.懇親会費
4.人との出会い priceless 懇親会に参加されない方は、16,800円(税こみ)です。
(申し込みフォーム上で、参加・欠席をお選びください。)
参加費のお支払は、事前の銀行振り込みでお願いします。
(2007年1月12日(金)までにお願いします。)
三菱東京UFJ銀行 西池袋支店 普通2323094
名義:カ)ラーンウエル
*振込み手数料のご負担をお願いします。
お申し込みフォームからお申し込み頂いた後、
銀行口座へのお振込みをお願いします。
ご入金を確認した後、ご参加確定とさせて頂きます。
◎お申し込みは、こちらから ↓
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P12779539
キャンセルの場合は、当日朝9時までに下記宛先まで
メールでご連絡下さい。全額ご返金します。
(振込み手数料はご負担をお願いします。)
info@seminar-consultant.com
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株式会社ラーンウェル主催 出版記念特別セミナー
2007年を飛躍の年にしよう!
「参加型セミナー+魔法の質問+極パパコーチング」
〓1粒で三度 美味しいセミナー〓
=======================================================
●日時:2007年1月14日(日)
午前10時〓18時 + 懇親会(〓20時まで)
●会場:渋谷ティーズ 東邦ビル別館 ホール502(5階)
http://www.tsrental.jp/access/index.html
(渋谷駅東口から徒歩5分)
●参加費: 懇親会参加: 18,900円(税込み)
懇親会欠席: 16,800円(税込み)
◎お申し込みは、こちらから ↓
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P12779539
=======================================================
◎セミナーに参加することで、得られるメリット
□セミナー講師として家族を養う方法がわかる
□法人顧客にセミナーを買ってもらう方法がわかる
□セミナー講師として安定した収入を得るまでの流れが見える
□参加者に満足してもらえるセミナー企画の方法がわかる
□まず1冊目の本を出すための方法がわかる
□1冊目の出版から、2冊目以降につなげる方法がわかる
□出版とセミナー事業の相乗効果を高める方法がわかる
□個性の違うセミナー講師の運営方法を体感できる
□「魔法の質問」で、2007年の目標が明確になる
□苦手な相手と上手くやるためのコミュニケーションスキルが得られる
□参加型セミナーのため、参加者同士の交流が図れる
□講師や参加者との人脈が広がる
□2007年を飛躍の年にするためのきっかけが得られる
=======================================================
定員は、25名ほどを予定しています。
もしご参加頂ける場合は、早めのお申し込みをお願いします。
◎お申し込みは、こちらから ↓
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P12779539
今はおかげさまで法人のお客様向けのセミナーが多いので、
個人のお客様向けのこういったセミナーの開催は、
なかなか出来ないのが現状です。
(実際、セミナーのご依頼をお断りしているような状況です。)
今までお世話になった皆さんとも
なかなか直接お会いすることができなくなってきました。
それもあり、年の初めに感謝の意を込めての今回の
セミナー開催となりました。
今回のセミナーの後は、また法人のお客様向け研修が続くので、
しばらくこういったセミナーの開催はできないと思います。
(4月を中心に、下の写真のような新入社員研修がピークになります。) もしご興味のある方は、お早目のお申し込みをお願いします。
◎お申し込みは、こちらから ↓
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P12779539
更にご参加くださった方には、特典として
関根の最新刊
「営業に役立つコミュニケーションのポイント」
を、1冊プレゼントします。
(一応サイン入りです(笑)) 皆さんとお会いできることを楽しみにしております。
お申し込みをお待ちしております。
◎お申し込みは、こちらから ↓
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P12779539
************************************************************
( ↓更に詳しいセミナー内容のお知らせ ↓ )
このセミナーに関しては、かなり気合が入っています!
一般のお客様向けのには、2007年はこれ1回しか
やらないかもしれないからです。
今までの感謝の気持ちもこめて、私にできる限りの情報提供を
させて頂ければと思っております。
************************************************************
●法人のお客様に研修を買って頂くには?
去年、講師の方々によくこう言われました。
「講演や研修の依頼は、どうやったら来るのですか?」
「関根さんは、本を出しているから、そこから話が来るんでしょう?」
確かに、本を出した影響は大きかったです。
(今回のセミナーにも、出版社の方がいらっしゃいます。)
でも、本を出す前から、
法人のお客様からの研修依頼は頂戴していました。
それは、単純にあることをやっていたからです。
その「あること」とは?
私は、前職は研修会社の営業兼講師をしていました。
ですから、法人のお客様に研修を買って頂く方法については、
熟知しているつもりです。
そのやり方を、独立した後も続けてきたために、
今も法人のお客様からの注文が続いています。
その「やり方」とは何なのか?
それを皆さんにお伝えしたいと思っています。
「法人のお客様に研修を買って頂く方法とは?」
法人のお客様に研修を買って頂けると、数々のメリットがあります。
○単価がでかい (半日〓1日 20万〓50万円)
○利益率が高い
○ブランド力がつく
○集客で苦労しなくてよい (これは本当にラクです!)
○安定的な収入につながる (その理由はセミナーでお話します)
などなど。
何といっても「安定」が得られるのが大きいです。
◎お申し込みは、こちらから ↓
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P12779539
************************************************************
●研修会社の営業に自分のセミナーを売ってもらうには?
私は、直接、法人のお客様に買って頂く方法がメインですが、
間接的に「研修会社」に登録することで、講演・研修依頼も
もらっています。
ただ、研修会社に登録したからといって、
すぐ依頼が来るわけではありません。
他に何百といる講師の中から、自分の講演・研修を売ってもらうために
どうしたらよいのか?
ここにもある「やり方」があります。
その「やり方」とは?
それを、セミナーではご紹介します。
「研修会社の営業に自分のセミナーを売ってもらうには?」
更に!
今回のセミナーには、その「研修会社」の営業の方も
いらっしゃいます。
皆さんが、講師としてアピールすることで、
講演・研修依頼を増やすチャンスになるかもしれません。
(参加者プレゼンタイムもあります。)
◎お申し込みは、こちらから ↓
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P12779539
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◎2007年は、講師として更なる飛躍を図りたい!
◎個人のお客様向けに集客で苦労するのは嫌だ!
◎法人のお客様向けに研修を売っていきたい!
そういう方は、ぜひとも今回のセミナーにご参加ください。
「法人のお客様に研修を買って頂く方法とは?」
「研修会社の営業に自分のセミナーを売ってもらうには?」
講師としての売上増を図る方にとっては、
役立つ情報を提供できると思います。
************************************************************
「セミナー講師として食べていくには?」
法人のお客様を獲得するというのは、10年、20年と
ビジネスを続けていく上で、重要な要素となります。
今、一般のお客様向けにセミナーを開催している方も、
法人のお客様獲得も視野に入れておいたほうがよいと思います。
なぜか?
法人のお客様を獲得できると、「安定」が得られるからです。
一般のお客様向けセミナーは、厳しい世界です。
競合が激しく、集客もどんどん難しくなってきています。
法人のお客様獲得の方法を知っているかどうかは、
これから生き残っていけるかどうかの大きな違いになると思います。
法人研修の世界では、
講師一人で年間数千万円を稼ぐ人はザラにいます。
そして、10年、20年とビジネスを続けていらっしゃいます。
しかも、失礼ですが、そんなに有名でない人でもです。
そういう方の多くは、今回のセミナーで
私がお伝えするようなことをやっていらっしゃいます。
法人のお客様に研修を買って頂くためには、
ある種の「セオリー」があるのです。
今回のセミナーで、その「セオリー」を学んで
2007年を更なる飛躍の年にしませんか?
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株式会社ラーンウェル主催 出版記念特別セミナー
2007年を飛躍の年にしよう!
「参加型セミナー+魔法の質問+極パパコーチング」
〓1粒で三度 美味しいセミナー〓
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●日時:2007年1月14日(日)
午前10時〓18時 + 懇親会(〓20時まで)
●会場:渋谷ティーズ 東邦ビル別館 ホール502(5階)
●参加費: 懇親会参加: 18,900円(税込み)
懇親会欠席: 16,800円(税込み)
◎お申し込みは、こちらから ↓
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P12779539
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◎セミナーに参加することで、得られるメリット
□セミナー講師として家族を養う方法がわかる
□法人顧客にセミナーを買ってもらう方法がわかる
□セミナー講師として安定した収入を得るまでの流れが見える
□参加者に満足してもらえるセミナー企画の方法がわかる
□まず1冊目の本を出すための方法がわかる
□1冊目の出版から、2冊目以降につなげる方法がわかる
□出版とセミナー事業の相乗効果を高める方法がわかる
□個性の違うセミナー講師の運営方法を体感できる
□「魔法の質問」で、2007年の目標が明確になる
□苦手な相手と上手くやるためのコミュニケーションスキルが得られる
□参加型セミナーのため、参加者同士の交流が図れる
□講師や参加者との人脈が広がる
□2007年を飛躍の年にするためのきっかけが得られる
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ご参加お申し込みをお待ちしております!
◎お申し込みは、こちらから ↓
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P12779539
是非!ご参加ください。
来て損はさせません。
金額以上の価値を提供できるよう全力を尽くします!
(私が、こういうことを言うのは、このセミナーが初めてです。)
今回お支払頂く参加費は、今後への投資だとお考え下さい。
法人のお客様に、仮に1つでも研修を買っていただければ、
数十倍になって戻ってきます。
講師になっても、その「売り方」を学ぶ機会は
殆どないのではないでしょうか?
今回のセミナーで、その「売り方」を学んでください。
そうすれば、もっとビジネスが広がります。
◎お申し込みは、こちらから ↓
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P12779539
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ここまでは、私が担当するパートのお話をしてきましたが、
それだけでなく、更に二人の講師のセミナーも同時に受けられます。
「魔法の質問」のマツダミヒロさん
「極パパコーチング」の吉永陽介さん
一粒で三度以上! 美味しい そんなセミナーです。
こんな機会は、二度とありません!
是非!ご参加ください!
◎お申し込みは、こちらから ↓
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P12779539
おかげさまで、満員御礼となりました!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
株式会社ラーンウェル 代表取締役 関根雅泰
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投稿者:関根雅泰
セミナー講師向け セミナー
おかげさまで、満員御礼となりました!
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株式会社ラーンウェル主催 出版記念特別セミナー
2007年を飛躍の年にしよう!
「参加型セミナー+魔法の質問+極パパコーチング」
〓1粒で三度 美味しいセミナー〓
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●日時:2007年1月14日(日)
午前10時〓18時 + 懇親会(〓20時まで)
●会場:渋谷ティーズ 東邦ビル別館 ホール502(5階)
http://www.tsrental.jp/access/index.html
(渋谷駅東口から徒歩5分)
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皆さん、こんにちは。(株)ラーンウェル代表の関根です。
2006年は、皆さんにとってどんな1年だったでしょうか?
私はおかげさまで色々と変化があった良い1年でした。
なんといっても、3冊の本を出版できたことが大きかったです。
「教え上手になる!おとなを相手の教え方」(2006年4月)
「早く一人前になるための仕事の覚え方」(2006年11月)
「営業に役立つコミュニケーションのポイント」(2006年12月)
http://learn-well.com/
それもこれもお世話になっている皆さんのおかげです。
本当にありがとうございます。
そこで、感謝の気持ちをこめて
出版記念特別セミナーを開催することにしました!
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株式会社ラーンウェル主催 出版記念特別セミナー
2007年を飛躍の年にしよう!
「参加型セミナー+魔法の質問+極パパコーチング」
〓1粒で三度 美味しいセミナー〓
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●日時:2007年1月14日(日)
午前10時〓18時 + 懇親会(〓20時まで)
●会場:渋谷ティーズ 東邦ビル別館 ホール502(5階)
http://www.tsrental.jp/access/index.html
(渋谷駅東口から徒歩5分)
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メイン講師は3名です。
1)「セミナー講師として食べていくには?」
株式会社ラーンウェル 代表取締役
参加型セミナーコンサルタント 関根雅泰
http://learn-well.com/ 2)「魔法の質問で目標設定!」
〓2007年の目標をはっきりさせよう!〓
質問力プロデューサー 松田充弘氏
http://www.mahoq.jp/ 3)「今年こそ苦手な相手と上手くやる!」
〓コミュニケーションスキルを学ぶ〓
コーチCommunications 代表 吉永陽介氏 今回の出版記念特別セミナーのために、
北は、山形から
「魔法の質問」(サンマーク出版)の著者 マツダミヒロさんが、
南は、大分から
メルマガ「極パパコーチング」の吉永陽介さんが、
駆けつけて下さることになりました。
ご参加される皆さんにとって、少しでもお役に立つセミナーとなるよう
3人のメイン講師で精一杯頑張ります!
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○セミナー内容
9:45 【開場】
10:00 【開演】
1.イントロダクション (導入)
○参加者自己紹介(グループ内でこじんまりと)
10:45 関根担当セミナー
2.セミナー講師として食べていくには?
(途中休憩をはさみます)
12:30 【昼食】
13:30 松田氏担当セミナー
3.魔法の質問で目標設定!
15:00 【休憩】
15:15 吉永氏担当セミナー
4.苦手な相手と上手くやるコミュニケーションスキル
16:45 【休憩】
17:00 5.参加者プレゼンタイム
17:45 6.クロージング (結び)
18:00 【終了】
18:10 同じ会場で、懇親会スタート!
20:00 【終了】
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メインの3講師のセミナーに加えて、
参加者の皆さんによるプレゼンタイムを用意しています。
・自分はこんなことをやっている
・今度こんなことを始めようと考えている
・いついつにはセミナーを開催する など
何でも結構ですので、ご自身のアピールをして頂ければと思っています。
(1人3分程度です)
自分から情報発信することで得られることは多いですからね。
(プレゼンを希望される方は、
お申し込みフォームにご記入をお願いします。)
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P12779539
18時過ぎからは、セミナー会場に
・ビール、ワイン、ソフトドリンク
・オードブル、サラダ、サンドイッチ
を持ち込んで、懇親会を開きます。(20時まで) (写真は当日宅配をお願いしようと考えているフレッシュデリさんの商品です)
1日のセミナー時間を共有した仲間とワイワイ話す時間として
ご活用くだされば幸いです。
懇親会には、メイン講師3名も、もちろん出席します。
その他にもお世話になっているセミナー講師の方や、
出版社の方をお呼びしています。
皆さんの出会いの場として頂ければ幸いです。
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株式会社ラーンウェル主催 出版記念特別セミナー
2007年を飛躍の年にしよう!
「参加型セミナー+魔法の質問+極パパコーチング」
〓1粒で三度 美味しいセミナー〓
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●日時:2007年1月14日(日)
午前10時〓18時 + 懇親会(〓20時まで)
●会場:渋谷ティーズ 東邦ビル別館 ホール502(5階)
http://www.tsrental.jp/access/index.html
(渋谷駅東口から徒歩5分)
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参加費は、お一人 18,900円(税込み)です。
参加費には、下記が含まれます。
1.3講師のセミナー参加費 + テキスト代
2.昼食のお弁当代
3.懇親会費
4.人との出会い priceless 懇親会に参加されない方は、16,800円(税こみ)です。
(申し込みフォーム上で、参加・欠席をお選びください。)
参加費のお支払は、事前の銀行振り込みでお願いします。
(2007年1月12日(金)までにお願いします。)
三菱東京UFJ銀行 西池袋支店 普通2323094
名義:カ)ラーンウエル
*振込み手数料のご負担をお願いします。
お申し込みフォームからお申し込み頂いた後、
銀行口座へのお振込みをお願いします。
ご入金を確認した後、ご参加確定とさせて頂きます。
◎お申し込みは、こちらから ↓
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P12779539
キャンセルの場合は、当日朝9時までに下記宛先まで
メールでご連絡下さい。全額ご返金します。
(振込み手数料はご負担をお願いします。)
info@seminar-consultant.com
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株式会社ラーンウェル主催 出版記念特別セミナー
2007年を飛躍の年にしよう!
「参加型セミナー+魔法の質問+極パパコーチング」
〓1粒で三度 美味しいセミナー〓
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●日時:2007年1月14日(日)
午前10時〓18時 + 懇親会(〓20時まで)
●会場:渋谷ティーズ 東邦ビル別館 ホール502(5階)
http://www.tsrental.jp/access/index.html
(渋谷駅東口から徒歩5分)
●参加費: 懇親会参加: 18,900円(税込み)
懇親会欠席: 16,800円(税込み)
◎お申し込みは、こちらから ↓
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P12779539
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◎セミナーに参加することで、得られるメリット
□セミナー講師として家族を養う方法がわかる
□法人顧客にセミナーを買ってもらう方法がわかる
□セミナー講師として安定した収入を得るまでの流れが見える
□参加者に満足してもらえるセミナー企画の方法がわかる
□まず1冊目の本を出すための方法がわかる
□1冊目の出版から、2冊目以降につなげる方法がわかる
□出版とセミナー事業の相乗効果を高める方法がわかる
□個性の違うセミナー講師の運営方法を体感できる
□「魔法の質問」で、2007年の目標が明確になる
□苦手な相手と上手くやるためのコミュニケーションスキルが得られる
□参加型セミナーのため、参加者同士の交流が図れる
□講師や参加者との人脈が広がる
□2007年を飛躍の年にするためのきっかけが得られる
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定員は、25名ほどを予定しています。
もしご参加頂ける場合は、早めのお申し込みをお願いします。
◎お申し込みは、こちらから ↓
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P12779539
今はおかげさまで法人のお客様向けのセミナーが多いので、
個人のお客様向けのこういったセミナーの開催は、
なかなか出来ないのが現状です。
(実際、セミナーのご依頼をお断りしているような状況です。)
今までお世話になった皆さんとも
なかなか直接お会いすることができなくなってきました。
それもあり、年の初めに感謝の意を込めての今回の
セミナー開催となりました。
今回のセミナーの後は、また法人のお客様向け研修が続くので、
しばらくこういったセミナーの開催はできないと思います。
(4月を中心に、下の写真のような新入社員研修がピークになります。) もしご興味のある方は、お早目のお申し込みをお願いします。
◎お申し込みは、こちらから ↓
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P12779539
更にご参加くださった方には、特典として
関根の最新刊
「営業に役立つコミュニケーションのポイント」
を、1冊プレゼントします。
(一応サイン入りです(笑)) 皆さんとお会いできることを楽しみにしております。
お申し込みをお待ちしております。
◎お申し込みは、こちらから ↓
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P12779539
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( ↓更に詳しいセミナー内容のお知らせ ↓ )
このセミナーに関しては、かなり気合が入っています!
一般のお客様向けのには、2007年はこれ1回しか
やらないかもしれないからです。
今までの感謝の気持ちもこめて、私にできる限りの情報提供を
させて頂ければと思っております。
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●法人のお客様に研修を買って頂くには?
去年、講師の方々によくこう言われました。
「講演や研修の依頼は、どうやったら来るのですか?」
「関根さんは、本を出しているから、そこから話が来るんでしょう?」
確かに、本を出した影響は大きかったです。
(今回のセミナーにも、出版社の方がいらっしゃいます。)
でも、本を出す前から、
法人のお客様からの研修依頼は頂戴していました。
それは、単純にあることをやっていたからです。
その「あること」とは?
私は、前職は研修会社の営業兼講師をしていました。
ですから、法人のお客様に研修を買って頂く方法については、
熟知しているつもりです。
そのやり方を、独立した後も続けてきたために、
今も法人のお客様からの注文が続いています。
その「やり方」とは何なのか?
それを皆さんにお伝えしたいと思っています。
「法人のお客様に研修を買って頂く方法とは?」
法人のお客様に研修を買って頂けると、数々のメリットがあります。
○単価がでかい (半日〓1日 20万〓50万円)
○利益率が高い
○ブランド力がつく
○集客で苦労しなくてよい (これは本当にラクです!)
○安定的な収入につながる (その理由はセミナーでお話します)
などなど。
何といっても「安定」が得られるのが大きいです。
◎お申し込みは、こちらから ↓
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P12779539
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●研修会社の営業に自分のセミナーを売ってもらうには?
私は、直接、法人のお客様に買って頂く方法がメインですが、
間接的に「研修会社」に登録することで、講演・研修依頼も
もらっています。
ただ、研修会社に登録したからといって、
すぐ依頼が来るわけではありません。
他に何百といる講師の中から、自分の講演・研修を売ってもらうために
どうしたらよいのか?
ここにもある「やり方」があります。
その「やり方」とは?
それを、セミナーではご紹介します。
「研修会社の営業に自分のセミナーを売ってもらうには?」
更に!
今回のセミナーには、その「研修会社」の営業の方も
いらっしゃいます。
皆さんが、講師としてアピールすることで、
講演・研修依頼を増やすチャンスになるかもしれません。
(参加者プレゼンタイムもあります。)
◎お申し込みは、こちらから ↓
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P12779539
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◎2007年は、講師として更なる飛躍を図りたい!
◎個人のお客様向けに集客で苦労するのは嫌だ!
◎法人のお客様向けに研修を売っていきたい!
そういう方は、ぜひとも今回のセミナーにご参加ください。
「法人のお客様に研修を買って頂く方法とは?」
「研修会社の営業に自分のセミナーを売ってもらうには?」
講師としての売上増を図る方にとっては、
役立つ情報を提供できると思います。
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「セミナー講師として食べていくには?」
法人のお客様を獲得するというのは、10年、20年と
ビジネスを続けていく上で、重要な要素となります。
今、一般のお客様向けにセミナーを開催している方も、
法人のお客様獲得も視野に入れておいたほうがよいと思います。
なぜか?
法人のお客様を獲得できると、「安定」が得られるからです。
一般のお客様向けセミナーは、厳しい世界です。
競合が激しく、集客もどんどん難しくなってきています。
法人のお客様獲得の方法を知っているかどうかは、
これから生き残っていけるかどうかの大きな違いになると思います。
法人研修の世界では、
講師一人で年間数千万円を稼ぐ人はザラにいます。
そして、10年、20年とビジネスを続けていらっしゃいます。
しかも、失礼ですが、そんなに有名でない人でもです。
そういう方の多くは、今回のセミナーで
私がお伝えするようなことをやっていらっしゃいます。
法人のお客様に研修を買って頂くためには、
ある種の「セオリー」があるのです。
今回のセミナーで、その「セオリー」を学んで
2007年を更なる飛躍の年にしませんか?
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株式会社ラーンウェル主催 出版記念特別セミナー
2007年を飛躍の年にしよう!
「参加型セミナー+魔法の質問+極パパコーチング」
〓1粒で三度 美味しいセミナー〓
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●日時:2007年1月14日(日)
午前10時〓18時 + 懇親会(〓20時まで)
●会場:渋谷ティーズ 東邦ビル別館 ホール502(5階)
●参加費: 懇親会参加: 18,900円(税込み)
懇親会欠席: 16,800円(税込み)
◎お申し込みは、こちらから ↓
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P12779539
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◎セミナーに参加することで、得られるメリット
□セミナー講師として家族を養う方法がわかる
□法人顧客にセミナーを買ってもらう方法がわかる
□セミナー講師として安定した収入を得るまでの流れが見える
□参加者に満足してもらえるセミナー企画の方法がわかる
□まず1冊目の本を出すための方法がわかる
□1冊目の出版から、2冊目以降につなげる方法がわかる
□出版とセミナー事業の相乗効果を高める方法がわかる
□個性の違うセミナー講師の運営方法を体感できる
□「魔法の質問」で、2007年の目標が明確になる
□苦手な相手と上手くやるためのコミュニケーションスキルが得られる
□参加型セミナーのため、参加者同士の交流が図れる
□講師や参加者との人脈が広がる
□2007年を飛躍の年にするためのきっかけが得られる
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ご参加お申し込みをお待ちしております!
◎お申し込みは、こちらから ↓
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P12779539
是非!ご参加ください。
来て損はさせません。
金額以上の価値を提供できるよう全力を尽くします!
(私が、こういうことを言うのは、このセミナーが初めてです。)
今回お支払頂く参加費は、今後への投資だとお考え下さい。
法人のお客様に、仮に1つでも研修を買っていただければ、
数十倍になって戻ってきます。
講師になっても、その「売り方」を学ぶ機会は
殆どないのではないでしょうか?
今回のセミナーで、その「売り方」を学んでください。
そうすれば、もっとビジネスが広がります。
◎お申し込みは、こちらから ↓
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P12779539
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ここまでは、私が担当するパートのお話をしてきましたが、
それだけでなく、更に二人の講師のセミナーも同時に受けられます。
「魔法の質問」のマツダミヒロさん
「極パパコーチング」の吉永陽介さん
一粒で三度以上! 美味しい そんなセミナーです。
こんな機会は、二度とありません!
是非!ご参加ください!
◎お申し込みは、こちらから ↓
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P12779539
おかげさまで、満員御礼となりました!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
株式会社ラーンウェル 代表取締役 関根雅泰
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