学び上手は、教え上手

「学び上手・教え上手」を目指すラーンウェル代表 関根のブログです。

小さな会社の経営本

経営戦略本の古典

やっぱり古典は大事。

投稿者:関根雅泰

コメント (0)

小さな会社の経営本

銀行とのつきあい方

修論執筆中は、読むのを我慢してきたビジネス本。 最近は、気持ちよく色々読んでます。やっぱり楽しいですね。

投稿者:関根雅泰

コメント (0)

3.新入社員に関する講演・セミナー

【ご案内】2013年3月27日(水)新人教育をアカデミックに語ろう!(2)

1年ぶりに自社開催セミナーを行います。 もしご興味があればぜひ! ========================  新人教育をアカデミックに語ろう!(2)   「なぜ、OJTが上手くいかないのか?」     ~新人がゆとり世代だから?~ ======================== 昨年開催し、お陰さまで好評を博しました 新人教育をアカデミックに語ろう!の第2段を開催します。 (前回の様子 https://www.learn-well.com/blog/2012/03/post_226.html) 今回は、新卒社員に対する現場でのOJTを取り上げます。 日本企業の強みと言われた現場でのOJTが「機能していない」と 言われてからしばし経ちます。 その一因として「最近の新入社員は、ゆとり世代だから・・・」 という言説もあります。 受け身で主体性が無い、コミュニケーション能力が低い、叱ると泣く・・・ だから、現場でのOJTが上手くいかない。 ただ、本当にそうなのでしょうか? そこには、OJTが上手くいかなくなる 構造的な要因があるのかもしれません。 学術的な知見を基に、OJTの歴史的経緯と変化を再確認し、 2013年入社の新人に対して、人事として職場として 何ができるのかを考えていきます。 ・OJTが上手くいかないのはなぜなのか? ・OJTがガラッと変わった時期がある。  それはいつ、何故起こったのか? ・今、人事/職場でできることは何か? 皆さんと一緒に考えていけたらと思います。 ======================== また、今回のセミナーは、前回同様うちの子供たちに 「お父ちゃんの仕事姿」を見せるという狙いもあります。 (前回の様子 https://www.learn-well.com/blog/2012/03/making_of_327.html) 私の場合、仕事をすると言うと ・家でパソコンに向き合っている ・出張し、外でお客様と会ったり、研修をしたりしている ので、子供達にとっては、父がどんな仕事をしているのか イメージがつかないようです。 たまに小学校のボランティアで、読み聞かせもしているため (平日朝に学校に来られる「暇なお父さん」と見られているようで(苦笑)) 周囲から「お父さん、お仕事何してるの?」と聞かれることもあるそうです。 そこで、今回も子供達に ・お客様への案内文(本文章)の説明 ・資料作りの手伝い ・会場設営 ・受付(お金をもらい、お釣りを返す、資料を渡す) ・父親の説明 見学(最初のパートのみ) ・終了時のお客様への挨拶 ・会場片づけ といった一通りの流れを体感させたいと考えています。 次女(小1)が「今年は“こどものしろ”いかないの?」と聞いてきたので、 今年も会場は「こどもの城」にします。 セミナーそのものは彼女たちにとってはつまらないでしょうから、 受付作業と最初のパートの見学が終わったら、「こどもの城」で 遊んでもらい、12時ごろ戻ってきてもらう予定です。 ご参加下さる方々には、子供がちょこまかして ご迷惑をおかけするかもしれませんが、何とぞよろしくお願いします。 ========================  新人教育をアカデミックに語ろう!(2)   「なぜ、OJTが上手くいかないのか?」     ~新人がゆとり世代だから?~ ======================== 【日時】2013年3月27日(水)午前9時30分~12時 (9時15分開場) 【場所】渋谷駅 徒歩10分「こどもの城」9階 904      http://www.kodomono-shiro.jp/access/index.shtml 【参加費】3,500円(領収証が必要な方はおっしゃって下さい) 【参加ご対象者】  ・企業内教育分野で特に「新人教育」に携わる方々   (人事教育担当者、社内講師、研修ベンダー、外部研修講師の方々*)    *ご同業者の方もご遠慮なく。共に学んでいきましょう! 【定員】25名程度(先着順) 【内容】 9:15 開場  9:30 開始 (10時30分前後に休憩をはさみます)  1.導入  2.新卒採用と職場OJT  3.学術研究(組織社会化とOJT)  4.効果的なOJTとは?  6.結び 12:00 終了 12:15~13:30 (希望者のみ)近くで昼食をご一緒に 【進め方】  関根からの情報提供と参加者同士の意見交換、クラス全体での共有という  いわゆる「参加型」スタイルで進めます。お名刺の準備をお願いします。 【お申し込み】 http://ws.formzu.net/fgen/S61219677/  (下記参加条件にご同意頂ける方は、フォームからのお申し込みをお願いします。) 【参加条件】 ◆本セミナーの様子は、予告および許諾なく、写真・ビデオ撮影・映像配信する   可能性があります。リソースの都合上、撮影後の編集依頼等には応じることが  できませんのでご了承ください。写真・動画は、関根雅泰が関与するWebサイト等  の広報手段、講演資料、書籍等に許諾なく用いられる場合があります。  マスメディアによる取材に対しても、許諾なく提供することがあります。 ◆子供が少し騒ぐかもしれませんが、よろしくお願いします。 ◆キャンセル待ちが出る可能性もあるため、もしキャンセルされる方は、  早めのご連絡をお願いします。 【お申し込み】 http://ws.formzu.net/fgen/S61219677/ ============================ 皆さんと共に学べることを楽しみにしております! ------------------------------- 追伸: ご存知の方も多いと思いますが、会場である「こどもの城」の 存続を願う方々のサイトです。 私も署名しました。子供達に残してあげたい場所です。 http://kodomonosiro.blog.fc2.com/

投稿者:関根雅泰

コメント (0)

活動の報告

2012年のふり返りと2013年の目標

2013年1月21日(月) お世話になっている皆さまにお送りした近況報告メールの一部です。

投稿者:関根雅泰

コメント (0)

2.OJT担当者向け「教え上手になる!」研修

メンター制度を導入されている企業の教育担当の方からのメール

メンター制度を導入されている企業の教育担当の方から 下記メールを頂戴しました。 === ●N様 (前略) 「指導員フォロー研修」のアンケート結果を興味深く  読ませていただきました。  https://www.learn-well.com/blog/2012/09/2011ojt_1.html  というのも、昨年12月初旬に、当社のメンターを対象に  「情報交換会議」を開催しました。   その会議で、メンターは   自身の業務と両立させながら、   仕事の性質や新入社員の性格に合わせた指導を   展開していると感じました。   会議の場を通じて、他のメンターの育成方法や   職場の育成する雰囲気を知ることで、   自分の方法に納得したり、改善のきっかけとなっている   様子でした。   また、情報交換会議が完了したあとは、OJTと連携をするため   職場のマネージャーあてにメールをしました。   そのメールには「情報交換会議」の報告、   がんばったメンターには労いの言葉をかけること、   成果が評価に値するものであれば、加点(考課へ反映)して頂きたいこと、   今後は制度にとらわれず、OJTを展開してほしいこと   などを伝えました。   (この制度は、OJTとの連携が肝だと思っています)  と、長くなりましたが、当社のメンターの状況報告です。 === 配属後数カ月経ってからのメンターや指導員同士の情報交換は やはり大事ですね。 (N様、ありがとうございました!)

投稿者:関根雅泰

コメント (0)

小さな会社の経営本

最近読んだ本 2013年1月

『2020年の日本人』 ・終身雇用、年功賃金制は、賃金上昇を抑制するために、  軍事経済体制下に導入された ・企業は製品の「熟成」に取り組むべき 高価格化 ・外国人を安い労働力として活用しようと考えるよりも、  介護や看護における賃金の適正化を考えるべき ・大都市の高齢者比率が急上昇する ・日本経済では、資源が浪費されてきた。  逆にそれらが適正に配分されれば、より豊かになるといえる。 『新しいローカリズム』 ・地域経済を活性化する3つの戦略  1)域外からの収入で稼ぐ 新たな成長産業の確立  2)生活ニーズを自らで満たす  3)地域を支える人材の育成 ・田舎は一人多業 人が足りていない やることは多い 『2030年の食と農を考える』 ・未整備なものを整えていけば、人は育つ  人材がいないという前に、基本的な仕組み(PDCA)ができているかを見る 『2050年の世界 英エコノミスト誌は予測する』 ・出っ張り世代(ベビーブーム)が労働人口となると、その国は40年の間、  人口の配当を受ける。彼らが引退すると、人口の負債となる。 ・フィリピン、エジプト、メキシコ、インドネシア、バングラデシュ、  パキスタン、ナイジェリアなどの新興国で、教育程度の高い労働力が生まれる。 ・2050年には世界の半分が、アジア経済となる。  日本のプレゼンスは相対的に失われていく。 ・次なる科学のフロンティアは、生物学にある。 ・企業は上意下達型から、ウェブを使った知識共有型の組織に変わっていく。 ・資源や食料が枯渇するという終末予言は、  技術革新により「低価格化」が起こるということを無視している。 ・日本にとっての挑戦は、シュンペーター的起業家精神と英語かもしれない。

投稿者:関根雅泰

コメント (0)

お薦めの本

若年者就業の経済学

若年者就業の経済学 太田 聰一 2010年 ○内部育成重視が若年者雇用に及ぼす影響

投稿者:関根雅泰

コメント (0)

活動の報告

2012年10月~12月の活動

2012年12月28日(金) お世話になっている皆さまにお送りした近況報告メールの一部です。

投稿者:関根雅泰

コメント (0)

お薦めの本

高品質日本の起源-発言する職場はこうして生まれた 

高品質日本の起源-発言する職場はこうして生まれた  小池和男 著 2012年 ○「査定」を通じた技能向上。  適正のある人に高度なOJTの機会を与える。

投稿者:関根雅泰

コメント (0)

お薦めの本

「失われた20年」と日本経済-構造的原因と再生への原動力の解明

「失われた20年」と日本経済-構造的原因と再生への原動力の解明 深尾 京司 著 2012 ○データに基づく処方箋:答えはシンプルなのかも

投稿者:関根雅泰

コメント (0)

ページトップに戻る