小さな会社の経営本
2011年12月末~2012年1月初めに読んだ本で、
印象に残ったキーワードを、記録しておきます。
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投稿者:関根雅泰
教育担当者の声
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●教育ご担当者 N様からのメール
★こちらからも一つご報告です。
本年10月に新入社員、OJT実施者、マネージャーを対象に実施したアンケート結果と
12月にOJT実施者情報交換会議の内容について、資料を添付いたします。
特にお伝えしたいのは、
1.実施内容 (1)対象者、OJT実施者、マネージャーにアンケートを実施で
オレンジ色のOJT実施者部分に記載している
「仕事の教え方研修」を活用して、OJTを実施している という部分です。
10月のアンケートにおいても「役立っている」という意見が9割を超え、
12月の情報交換会議の場においても、話題となることが多かったです。
事務局としても、大変嬉しかったです。
おかげさまで、当社においてOJTの風土が醸成されつつあることを
肌で感じております。
ご報告が遅くなりましたが、ご覧いただけると幸いです。
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(Nさん、嬉しいメールありがとうございます!)
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投稿者:関根雅泰
7.研修プログラムのご紹介
日経ビジネススクールオンライン講座の一コースとして、
現在「仕事の極意を上手に教えるチューター講座(仮称)」を開発中です。
日経ビジネススクールオンライン講座
http://www.nikkei-nbsonline.com/index.html
日経さんの公開セミナー「OJT指導スキル研修」でお世話になっていた
Yさんからのご依頼です。
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投稿者:関根雅泰
新しい公共支援事業
2011年4月から内閣府の「新しい公共支援事業」の一つである
「新しい公共の場づくりのためのモデル事業」構築に関わっています。
6月のブログ
https://www.learn-well.com/blog/2011/06/post_345.html
7月からNPOとボランティアの5団体に訪問し、企業の方が「体験研修」として
参加するとしたら、どんな形が考えられるかを模索してきました。
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投稿者:関根雅泰
東大大学院
2011年冬学期 中原ゼミでの英語文献は
The Oxford Handbook of Positive Organizational Scholarship です。 ゼミでの議論や感想をさし障りのない範囲でシェアします。
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投稿者:関根雅泰
授業
2011年冬学期(火曜日)は「教育調査の計量分析」という授業を受けています。
かなり手ごわい授業です。
毎回、授業最初に小テストがあり、数学問題も多く、正直ついていけてません。
が、「大事なところだけ押さえられればいいや」と開き直り参加しています。
お陰で、今まで訳が分からなかった統計の一部が
ほんの少しだけ見えてきた気がします。
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授業
2011年冬学期は本郷和人先生の「歴史情報論」という授業を取っています。
昨年の学際情報学概論IIで「天皇とメディア」というテーマで、
本郷先生のグループになりました。
https://www.learn-well.com/blog/2010/06/ii.html
面白い先生だったので、いつか授業を取ってみたいなと思っていました。
*本郷和人先生 http://www.iii.u-tokyo.ac.jp/professor.php?id=439
(来年の大河ドラマ「平清盛」の時代考証をされています)
期待にたがわず面白い授業です!
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授業
2011年冬学期は、「文化・人間情報学基礎III」(東大大学院学際情報学府)
という授業を受けています。
卒業の為の必須授業なのですが「読む文献と発表が多くて大変」という
噂を聞いていて、履修を躊躇していた授業でした。
多くの院生さん達は、修士1年でこの授業をとるのですが、
私は長期履修で3年間通う予定だったのと、大学院と仕事という二重生活のめどが
ついてからにしようということで、修士2年で取ることにしました。
この授業はとって良かったです!
担当教員は、「メディア論」の水越伸先生と
「学習環境デザイン論」の山内祐平先生です。
今回の授業では、次の5人の人物について、各グループで調べ発表します。
・梅棹忠夫
・J.ブルーナー
・W.ベンヤミン
・水越敏行
・N.J.パイク
彼らの生きざま、業績、研究者・思想家としての位置づけ等、文献を読みこみ、
全体像をわしづかみにするのが狙いだそうです。
最初に誰を担当したいか決め、グループを作ります。
一番人気は、梅棹忠夫でした。
私は、一番人気が無かった(すみません)水越敏行先生を選びました。
グループメンバーは、山内研の山田さん@salily1214 と、河田さんのお二人です。
(この二人と組めたので、とても楽しく発表準備を進めることができました)
自分が発表担当でない時も、他グループの発表を聞き、疑問に思ったことや
先生方から与えられる課題に基づき、次の週までに資料にまとめてきます。
うわさ通り負荷は高かったです。
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学会
2011年11月26日(土)明治大学で開催された
経営行動科学学会のシンポジウムを聴講してきました。
私の理解の範囲で、どのような内容だったのかをシェアします。
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投稿者:関根雅泰