学び上手は、教え上手

「学び上手・教え上手」を目指すラーンウェル代表 関根のブログです。

授業

「ウメサオタダオ展」

2012年1月5日(木)午後、東京での「一人合宿」の後、 日本科学未来館の「ウメサオタダオ展」に行きました。 2月20日に開催される「勝手にウメサオタダオ研」の事前課題に従い、 京大式カードをもって見学します。 私自身が展示を見ながら、カードに書き込んだのは・・・ ・カードはさわれることが大事なのかも 操作性 PCではできない ・キーワードのみの「こざね」 これができるためには頭の中に情報が必要 ・アジテーター 人をその気にさせる人  ・カード=PC=忘却の道具 検索すればよい ・嫁と姑 悪いのは男 別居が一番 ←痛快な解決策 ウメサオ家は? ・世界地図と重ねるとぴたり合わさる 気持ちいい ・馬に乗れるとかっこいいな 背中が伸びて腰でのっている感じ ・ほんと何でも書きこむ人 Life Log ・戦争中でも好きなことをやっている    この人を見てると何でもやれそうな気がする 見終わって、会場を出てきたら、某先生とバッタリして、びっくり。 気があいますねー。

投稿者:関根雅泰

コメント (0)

0.ペア研修

2010年度「ペア研修」アンケート結果

2010年度も、新入社員と指導員/チューターが一緒に参加する 「ペア研修」を実施させて頂きました。 そこで得られた情報を差しさわりの無い範囲でご紹介します。

投稿者:関根雅泰

コメント (0)

5.導入教育に関して

新入社員向け「仕事の学び方研修」導入企業の声

新入社員向け「仕事の学び方」研修を、3年継続して導入して下さっている 企業の教育担当の方から、下記メールを頂戴しました。ありがとうございます。 ============================== ●企業の教育担当の方から頂戴したメール 【研修終了直後】 株式会社ラーンウェル 関根様 昨日の「仕事の学び方研修」にて 大変お世話になりました。 新入社員の日誌を検印したところ さまざまな意見がありましたので、一部ご紹介いたします。 ・「相手を思いやる研修」だった。 (発言者の名前を覚えていたり、復唱して受講者全員がわかるように要約) ・「振り返ることの重要性」を知った。 (“D”のあとの“C”が大切) ・「メリハリのある研修」だった。 (関根さんの体験談などの身の引き締まる瞬間と笑い) 御社のアンケート結果と重複する部分があると思いますが 昨日の日誌はいつも以上にたくさんの感想が書かれていました。 (普段は3行くらいの人も、すべての行数を使っていました!) 事務局としても、新入社員にとって必要な研修であることを 改めて実感できました。ありがとうございました。 とりいそぎお礼まで。 ============================== 【研修終了2カ月後】  6月30日に無事新入社員の研修が完了いたしました。  そこで、関根さんの研修についても発表がありました。  やはり「DO」が印象に残っているようで、PPTのアニメーションで  「DO」が飛び出すような仕掛けでした(笑)。  もちろんそれだけではなく、「立ち止まって振り返る」ことの重要性を知り  日誌を読み返すなど具体的な改善例の発表もありました。  発表後、実施したアンケートの中でも  「関根さんの研修は来年も実施してほしい」や「とても勉強になった」  という声がありました。  やはり関根さんにお願いしてよかったな~とニンマリしておりました。  改めて御礼申し上げます。 ============================== (Nさん、ありがとうございました!) 新入社員向け「仕事の学び方研修」の内容はこちらから ↓  https://www.learn-well.com/blog/2011/04/20114.html

投稿者:関根雅泰

コメント (0)

お薦めの本

「働くことと学ぶこと-能力開発と人材活用」

働くことと学ぶこと-能力開発と人材活用 佐藤博樹 編著 ミネルヴァ書房 2010 ○企業内教育の定量的調査。示唆に富む知見が多い。

投稿者:関根雅泰

コメント (0)

2.OJT担当者向け「教え上手になる!」研修

2011年7月22日(金)日経ビジネススクールでの「OJT担当者の新入社員指導スキル研修 」

今回で9回目となる日経ビジネススクール様での 「OJT担当者の新入社員指導スキル研修」が、 2011年7月22日(金)に開催されます。 http://www.nikkei-nbs.com/nbs/seminar/1107025.html 研修の様子と参加者の声 https://www.learn-well.com/blog/2008/07/post_206.html https://www.learn-well.com/blog/2009/06/09612ojt.html https://www.learn-well.com/blog/2007/03/post_137.html 「OJT研修」はほとんどが企業内でのクローズドセミナーになるので、 オープン(公開)セミナーは、NBS様でのこれしか実施していません。 ご興味がある方は、ぜひ!参加ご検討ください。 http://www.nikkei-nbs.com/nbs/seminar/1107025.html

投稿者:関根雅泰

コメント (0)

お薦めの本

「デジタル教材の教育学」

「デジタル教材の教育学」2010年 山内祐平編  ○2011年夏学期授業「学習環境のデザイン」の教科書。  歴史的経緯、背景理論、設計評価、事例が勉強になる。

投稿者:関根雅泰

コメント (0)

4.内定者教育

「フレッシャーズ・コース2012」での誌上講義

ダイヤモンド社の内定者向け教材 「フレッシャーズ・コース2012」の第1巻「働くことの意味」 の中で「会社や職場へのなじみ方」という誌上講義を担当しました。 これから社会に出る大学生の方々に、組織社会化の概念などを用いながら いかに会社や職場になじんでいけばよいのかを解説した内容です。 (編集のOさん、ありがとうございました) 他のパート(全7巻)も、さすが雑誌作りのプロが作っただけあって、 教材らしからぬ(と言っては失礼かもしれませんが)読みやすさ、面白さです。 http://www.bb-net.co.jp/diamond/fc/index.html

投稿者:関根雅泰

コメント (0)

お薦めの本

「変革を生む研修のデザイン」

「変革を生む研修のデザイン」2010(Training for Change 1994)   -仕事を教える人への活動理論-  Y.エンゲストローム ○研修講師にかつを入れてくれる本。  参加者の内的要因(心的活動の変化)に着目。

投稿者:関根雅泰

コメント (0)

東大大学院

「組織開発研究会」をはじめます!

定員一杯となりました。大変恐縮ですが、お申込み受付を終了させて頂きます。 ================================== 「組織開発研究会」 : Handbook of Organization Developmentを読む会 ================================== 【名称】組織開発研究会 通称 「シャカシャカ研」 【内容】「Handbook of Organization Development」を読んで議論する  書籍はこちら http://www.amazon.co.jp/Handbook-Organization-Development-Thomas-Cummings/dp/076192812X 【目的】   ・組織開発に関する学術的理解を深める 【場所】東京大学 本郷キャンパス     (参加者には後日詳細をご連絡します) 【期間】全8回 (各回3章 計24章を読みます)       各回 14時~17時   第1回 6月 6日(月) A章 B章 C章  第2回 6月13日(月) D章 E章 F章  第3回 6月20日(月) G章 H章 I章  第4回 6月30日(木) J章 K章 L章  第5回 7月 4日(月) M章 N章 O章  第6回 7月11日(月) P章 Q章 R章  第7回 7月20日(水) S章 T章 U章     第8回 7月27日(水) V章 W章 X章 読むのは、以下の章です。 この中から各人が和訳する2~3章を選びます。 (各章20ページぐらいです) -------------------------------------------------------------------- PartI The Nature of Organization Development 2. A Contemporary View of Organization Development 3. From Brainwashing to Organization Therapy: The Evolution of a Model of Change Dynamics 4. Learning in Organizations 5. Four General Strategies for Changing Human Systems 6. Where's the Beef? A Clinical Perspective on Organization Consultation and Change PartII The Organization Development Process 7. The Practice of Organization Development 8. Action Research and Organization Development 9. Organization Development Diagnosis PartIII Organization Development Interventions 13. Process Wisdom: The Heart of Organization Development 14. Team Building 15. Large Group Interventions: Whole System Approaches to Organization Change 16. Sociotechnical Systems: Designing and Managing Sustainable Organizations 17. Musings on the Past and Future of Employee Empowerment 18. Organization Design 19. Strategic Human Resource Management 20. The Use of Strategic Career Development in Promoting Organization Effectiveness: A Multilevel Model 21. Integrating Organization Development with Strategic Planning: Closing the Approach-Methods Gap 22. Transforming Organizations: Embracing the Paradox of E and O 23. A Process for Changing Organization Culture 24. Organization Development at the Top of the Enterprise 25. The Order and Chaos of the Learning Organization 26. Learning by Design: Key Mechanisms in Organization Development 27. Designing Organizations to Lead With Knowledge PartIV Special Applications of Organization Development 34. Transorganizational Development 35. Reflections on the Field and Beyond: An Interview with Warren Bennis -------------------------------------------------------------------- 【進行】  ≪事前≫  1)各自が該当文献を読み込み「皆で議論したいこと」を考えてくる  2)チャプターディレクター(章担当)が、担当文献の和訳レジュメを作成し、    研究会当日午前9時までに、MLでメンバー宛に送る。  ≪当日≫  1)チャプター・ディレクターが、簡単に章の概要を説明する。  2)メンバーによる議論。  ≪事後≫  1)シャカシャカ研プロデューサー(関根)が、議事録をメール送信。  2)和訳レジュメを、研究会のフェイスブック等にて共有。 【参加者】10名 (学生、社会人を問わず、以下に同意して下さった方のみ)  ・ひとりにつき期間中2~3章は和訳を担当。    和訳したレジュメを当日午前9時までにメール送信。   (どの章を担当するかは自分で選ぶ。第4候補まで選定しメンバー内で調整)  ・レジュメは基本的にご自身でプリントアウトし持参。  ・和訳したレジュメは、フェイスブック等で共有。  ・8回のうち、5回以上の参加が可能な方  ・担当以外の時も該当文献は読みこみ   「皆で議論したいこと」を考えた上で参加できる方  ・書籍はご自身で購入できる方 【和訳レジュメのイメージ】  別の研究会でのレジュメをご参照ください。   Workplace Learning 研究会 ブログ http://wkpl.seesaa.net/ 【企画】  シャカシャカ研 プロデューサー 関根雅泰 (中原研究室 修士2年)  シャカシャカ研 プチアドバイザー  中原淳   【申し込み方法】  下記申し込みフォームからお申し込みをどうぞ。基本的に先着順です。        http://ws.formzu.net/fgen/S99159140/ 【お問い合わせ】   シャカシャカ研 プロデューサー 関根雅泰 info@learn-well.com   (中原研修士2年 兼 株ラーンウェル代表)     ==================================

投稿者:関根雅泰

コメント (0)

2.OJT担当者向け「教え上手になる!」研修

10年度「OJT指導員研修」アンケート結果

2010年度も複数社様で約500名を対象に 「OJT指導員研修」を実施させて頂きました。 そこで得られた情報を差しさわりの無い範囲でご紹介します。

投稿者:関根雅泰

コメント (0)

ページトップに戻る