「OJT指導員研修」直後アンケート結果
2008年からお手伝いしている某社様での「OJT指導員研修」直後アンケート結果です。
(お客様の許可を頂き掲載)
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お客様アンケート結果(2)
2018年11月に、某文具事務機メーカー様で「後輩への教え方(ティーチング)研修」をお手伝いさせて頂きました。 昨年に引き続き2年目ですが、導入当初の担当の方から変更になられたので、改めてお客様アンケートにご協力頂きました。(Nさん、ありがとうございます!)
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お客様アンケート結果(1)
2018年7月に、新人指導を担当する「トレーナー」の方々 約100名への
研修をお手伝いさせて頂きました。
受講前に、書籍「オトナ相手の教え方」と、eラーニング「仕事の教え方」で
事前学習して頂いた上で、半日間の集合研修に参加して頂く、反転学習形式です。 集合研修のメイン講師は、ラーンフォレスト(同)の林さんです。
私はサブとして、2~3か所の補足説明をします。
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この会社様との出会いは、2017年で、今年初めてのお手伝いとなります。
終了後、「お客様アンケート」にご協力頂きました。(Oさん、ありがとうございます!)
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新人育成担当者研修の内容
弊社の専門分野は、新人を職場で指導育成する先輩社員向けの研修です。
いわゆる「メンター」「指導員」「OJTトレーナー」「チューター」
「ブラザー・シスター」「職場相談員」と言われる方々への研修です。
研修開催時期は、新人配属前あるいは配属直後が多いです。
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「OJT指導員研修」企画担当者の声
【人事教育担当者の声】
2016年に、初めて「OJT指導員研修」を実施された企業様での
企画担当者の方々の声です。
(研修の企画設計といった準備は、2015年秋ごろからスタート)
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●某銀行様での「トレーナー研修」のお手伝い
公開セミナーにご参加頂いた某銀行のNさんから、
半日間の休日研修として「トレーナー研修」のご依頼を頂きました。
初めてのお手伝いとなるので、事前に直接の面談や、
メールでのお打合せを重ねました。
当日は、土曜日でお休みにも関わらず、40名ほどの方にご参加頂きました。
終了後に、企画者のNさんから頂戴したメールです。
(許可を得て転載)
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関根先生
Nです。
素晴らしい研修ありがとうございました。
今回、改めてアンケートを見直すと、40名程度の受講生ほぼ全員が
全項目80点以上を付けており、この水準の研修満足度の高さは
個人的にはじめてで、驚き、うれしく思います。
(全項目100点を付けた受講生も驚くほどいました)
腹落ちした受講生が沢山いた証拠だと思います。
また、1日かけてやってほしい、現場で使えるネタが沢山あった、
論理と実務が繋がった、という声も多くありました。
先生がよろしければ、是非、またご相談させてください。
取り急ぎ御礼まで。
(Nさん、ありがとうございました)
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●某教育関係会社様での「OJT担当者研修」のお手伝い
ホームページからお問い合わせ頂き、某教育関係会社様で
1日間の「OJT担当者研修」をお手伝いさせて頂きました。
こちらも初めてのお手伝いのため、直接2回お会いして打ち合わせをした上で
事前に集めた「参加者 事前課題」をもとに、内容を組み立てました。
当日は、20名ほどの方々にご参加頂きました。
終了後に、ご依頼下さったNさんから頂戴したメールです。
(許可を得て転載)
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関根 様
先日は、弊社の選択研修企画にお力添えいただきありがとうございました。
参加者アンケートからは、多くの方が満足された様子がうかがえました。
下記に、一部ご紹介いたします。
【参加者の声】
Q.本日、印象に残った学びは何ですか?
・相手のレベルに合わせて指導方法を変えていく必要がある。
・人脈マップを作成する上で、チームメンバーの強みや
良いところを把握しておくことが大切。
・相手のコップの大きさ(理解度)を認識した上で伝えること。
Q今後、実践したい取り組みは何ですか?.
・ティーチングからすぐにコーティングするのではなく、
スキャフォルディング(足場かけ)を意識した関わりをする。
・新人のOJT担当者としての関わりだけでなく、
チームメンバー全体の成長も考えた取り組みがしたい。
今回、研修担当者といたしましても、新人育成及びOJT担当者育成に関する
たくさんの知見を頂戴しました。誠にありがとうございました。
(Nさん、ありがとうございました)
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●某メーカー様での「OJTトレーナー研修」のお手伝い
こちらは、2008年からのお手伝いですが、ご担当者が今年から変わりました。
終了後に、ご担当者のSさんから頂戴したメールです。
(許可を得て転載)
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株式会社ラーンウェル
関根 雅泰様
お世話になっております。
先週はありがとうございました。
受講者のアンケートを見ても、非常にわかりやすかった、
自分の職場でさっそく実践したいとの回答が複数あり、
スキルのみならずマインドを変えるきっかけになってくれたのかなと、
安堵とともに関根先生の講義の内容に感服しております。
今後とも関根先生のご協力をいただいて社内研修を
よりよいものに進化させていきたいと思いますので、
引き続きご協力のほどよろしくお願い致します。
(Sさん、ありがとうございました)
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2016年度の公開セミナー情報
2016年度の公開セミナー情報
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6月30日(木)@東京 日経ビジネススクール
「仕事の教え方スキルアップ講座」
http://www.nikkei-nbs.com/nbs/seminar/160630FS.html
2006年から続いている定番セミナーです。
現場での「オトナ相手の教え方」を、実践形式で学んでいきます。
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7月5日(火)~6日(水)@渋谷 ダイヤモンド社
「研修開発ラボ」第7期
https://jinzai.diamond.ne.jp/lab/
東大の中原先生、社内講師養成コンサル鈴木さん、内製化コンサル島村さんと
私の4名の講師陣で、自社課題解決をサポートします。
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7月7日(木)~8日(金)@東大和市 中小企業大学校 東京校
「OJT実践講座~教え上手の管理者育成」
http://www.smrj.go.jp/inst/tokyo/list/details2016/094230.html
こちらはパートナーの林さんがメイン講師を務めます。
(満員御礼。現在キャンセル待ち)
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8月26日(金)@福岡 NCBリサーチ&コンサルティング
「部下・後輩育成のための『上手な仕事の教え方』」
http://www.johoza.co.jp/item/detail/i/288/ 九州のパートナー講師 宮崎さんと登壇します。
九州地方の方々とお会いできることを楽しみにしています。
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「メンターの本音」 byお笑い芸人モクレン
「メンターフォロー研修」で、
「リフレッシュ&リフレクション」(気分転換に漫才を見ながら、研修内容をふり返る)
を担当してくれたお笑い芸人モクレンの二人が、
「メンターの本音」という漫才を作ってくれました。 (モクレンさん、ありがとう!)
「研修にお笑いを!」 お笑い芸人モクレン http://funbest.jp/
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NBS公開セミナー「教え方スキルアップ講座」
2014年3月11日(火)10時~18時
日経ビジネススクールさんで、公開セミナーを担当させて頂きます。
「若手リーダーが知っておきたい 部下・後輩への教え方 スキルアップ講座 」
http://www.nikkei-nbs.com/nbs/seminar/140311CF.html
日経ビジネススクールで、通算10回目の開催となります。
弊社は基本的に企業内でのクローズド研修が中心なので、
こちらは唯一の公開オープンセミナーとなります。
実は、今回企画して下さった方は、下記eラーニングをご担当されていて、
「この講座は楽しいので、ぜひリアルの場でも」
と思って下さったのがきっかけだったそうです。ありがとうございます。
『部下・後輩が育つ!上手な仕事の教え方入門』
http://www.nikkei-nbsonline.com/course/kouza_xavb0901.html
もしご興味があればぜひご参加を!
「若手リーダーが知っておきたい 部下・後輩への教え方 スキルアップ講座 」
http://www.nikkei-nbs.com/nbs/seminar/140311CF.html
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指導員になることのメリット・デメリット
職場に配属された新入社員の面倒をみる「OJT指導員」。
彼らの多くは「業務との両立」に苦労します。
(ご参考:2011年度「指導員研修」アンケート結果分析
https://www.learn-well.com/blog/2012/07/2011ojt.html )
もちろん新人指導も自業務のうちと捉えている指導員の方もいるですが、
「ただでさえ忙しいのに、新人指導もあって大変・・・」
という指導員も多いのが実情です。
そのような指導員に対して、多くのマネジャーや研修担当の方は
「指導員になることは、皆さんにとっても成長の機会」と
前向きなメッセージを発せられます。
指導員の中には「それは分かっているよ・・・」と
冷めた反応を示す人もいます。
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メンター制度を導入されている企業の教育担当の方からのメール
メンター制度を導入されている企業の教育担当の方から
下記メールを頂戴しました。
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●N様
(前略)
「指導員フォロー研修」のアンケート結果を興味深く
読ませていただきました。
https://www.learn-well.com/blog/2012/09/2011ojt_1.html
というのも、昨年12月初旬に、当社のメンターを対象に
「情報交換会議」を開催しました。
その会議で、メンターは
自身の業務と両立させながら、
仕事の性質や新入社員の性格に合わせた指導を
展開していると感じました。
会議の場を通じて、他のメンターの育成方法や
職場の育成する雰囲気を知ることで、
自分の方法に納得したり、改善のきっかけとなっている
様子でした。
また、情報交換会議が完了したあとは、OJTと連携をするため
職場のマネージャーあてにメールをしました。
そのメールには「情報交換会議」の報告、
がんばったメンターには労いの言葉をかけること、
成果が評価に値するものであれば、加点(考課へ反映)して頂きたいこと、
今後は制度にとらわれず、OJTを展開してほしいこと
などを伝えました。
(この制度は、OJTとの連携が肝だと思っています)
と、長くなりましたが、当社のメンターの状況報告です。
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配属後数カ月経ってからのメンターや指導員同士の情報交換は
やはり大事ですね。
(N様、ありがとうございました!)
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