2008年入社の新入社員
2008年入社の新入社員に関する記事です。
===
新入社員は「カーリング型」、磨くのやめると減速?
コメント (0)
日経ビジネススクールさん主催「新入社員・若手社員指導スキル(OJT)研修」
08年3月19日に、日経ビジネススクールさんで、5回目の開催となる
「新入社員・若手社員(OJT)指導スキル研修」が実施されました。
今回も話し合いや演習中心で盛り上がりました。
ご参加くださった方々の声をご紹介します。
コメント (0)
新入社員が不安に感じていること
日経産業新聞で、興味深い記事が出ていました。
===
今年の入社予定者は「就職後の先輩・上司との人間関係が最大の不安」。
採用担当者は「新人が仕事のやる気を持ち続けてくれるか心配」――。
新人のやる気は人事担当者の想像以上に高まっていることをうかがわせた。
2008/03/07, 日経産業新聞, 18ページ
===
入社予定者の働く意欲は高いが、
「人間関係をうまくやっていけるのか」が不安。
これは、昔から変わらないのでしょうね。
LPP(正統的周辺参加)理論に照らし合わせて考えてみると、
新しい世界に入っていく「新参者」の新入社員にとって、
「十全的参加」をはたしている先輩社員との人間関係が不安。
仕事を覚えていく過程においては、仕事を教えてくれ「周辺参加」をさせてくれる
先輩社員との人間関係は、非常に大事。
新入社員を現場に送り出す「準備期間」である
春の導入教育で、先輩社員との人間関係構築の方法を学習させることは、
やはり重要ですね。
コメント (0)
日経ビジネススクールさん主催「社内インストラクター養成講座」
08年2月14日(木)に、日経ビジネススクールさんで、
「社内インストラクター養成講座」を実施させて頂きました。
このセミナーは、タイトル決めの際に、受講対象者である
人事教育担当の方々にご協力をお願いしました。
セミナー告知前に、「どのタイトルが良いですか?」というアンケートを依頼したのです。
===
人事・採用育成担当向け
~社員の主体的学びを促す体験・参加型セミナーのコツを教えます~
①社内研修トレイナー養成講座
②企業内研修講師育成講座
③社内研修講師養成セミナー
④社内インストラクター養成講座
⑤社員教育トレイナー養成講座
===
この中で、一番投票が多かったのが、「社内インストラクター養成講座」でした。
(ご協力くださった皆さん、ありがとうございました!)
コメント (0)
「教え上手になる!」読者の声
●K様
株式会社ラーンウェル
代表取締役 関根雅泰 様
こんばんは、Kです。
先週は「講師サミット」でお世話になりました。
ありがとうございました。
あれから1週間なのですね。
時の流れの早さを感じます。
その後、ご丁寧にメールの返信もいただき、
誠にありがとうございました。
さて、サインまでいただた貴著書『教え上手になる!』を拝読しました。
一番の印象は、関根様は「実践者」だという思いです。
文章の構成、端々からにじむ配慮や思い。
これは、理屈や想像だけでは書けない、きっと、日々の実践の中から
つかんだものだと思いました。
そして、読者が理解しやすいように分かりやすく、適度に反復もしながら、
書かれていると思いました。さすがです。
また、文字にすれば、当たり前の普通のことで、不明点はないのですが、
逆に言うと、いかに「基本」が大切かということだと思います。
最近、当たり前で普通のことが難しいことを実感しているので、
特にその思いが強いです。
もちろん、本の内容は貴重な情報や知識が素晴らしい構成と共に満載でした。
しかし、それらを自分の身につけるには、実際にやってみることが
なによりだと感じました。
その点、講師サミットへの参加は良い刺激になりました。
この体験を今後の行動につないで参ります。
私も、学び上手になって、教え上手になって、
さらに、学び上手の方を増やすことに貢献して行きます。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
ありがとうございます。
===
(どうもありがとうございました!)
コメント (0)
ユニーク研修(2)
新聞で見つけたユニーク研修の取り組みです。
コメント (0)
「チャレンジさせ経験積ませる」
日経産業新聞に出ていた記事です。
===
-仕事の機会を与え、新しい経験を積ませることが
人材育成の王道であるのは万国共通。
コメント (0)
「何とかせい」
北京オリンピック野球日本代表監督 星野仙一さんの談話が、
朝日新聞に出ていました。
===
-試合がピンチになると、「なんとかせい」が
コメント (0)
製造現場で力を引き出すには
光学レンズ大手 フジノン社長の樋口武氏の部下育成法が、
日経産業新聞に紹介されていました。
===
-製造業の現場で専門技能の集団を率いる。
その立場でいかに部下の力を引き出し成果を出すのか。
コメント (0)
ユニーク研修
ちょっと変わった社内研修を実施している企業の事例が、
最近よく紹介されています。
===
ユニーク研修相次ぐ――体験型、対人関係を豊かに
コメント (0)