「体験・参加型研修の有効性と効果的な進め方」
人材開発の専門誌「企業と人材」(7月20日号)の巻頭解説記事として、
「体験・参加型研修の有効性と効果的な進め方」を寄稿させて頂きました。 以下は、記事の元となった原稿です。
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「ヒューマンキャピタル2007」での講演
日経ビジネススクールさんからのご依頼で、
昨年に引き続き、ヒューマンキャピタル2007
展示会場における特別講演を実施させて頂きました。
30分間、展示会場に来ている方々の足を止め
話を聞いて頂くというなかなかタフな講演です。
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「研修講師から見た研修施設の利用について」
社会経済生産性本部さんからのご依頼で
「生産性新聞」に、寄稿させて頂きました。 テーマは
「研修講師から見た研修施設の利用について」です。
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新入社員・若手社員指導スキル研修
日経ビジネススクールさんで、4回目となる
「現場受入担当者・OJT担当者向け
新入社員・若手社員指導スキル研修」
を実施させて戴きました。(07年7月6日)
研修の内容を、差しさわりの無い範囲でご紹介します。
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新聞書評で紹介されました!
「これだけはおさえておきたい仕事の教え方」が、
新聞書評で紹介されました!
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職場に配属された新人を一人前にするために、先輩社員や上司は何をすればよいのか。
本書は、その上手な仕事の教え方を、分かりやすく具体的に解説している。
この一冊をマスターすれば、職場のコミュニケーションもスムーズになるに違いない。
「話しかけづらい」「新しい環境で心細い」など、新人には口に出さないものの
心の中で思っていることがたくさんある。
そんな新人の心理を理解してモチベーションを高めるためには、気軽に質問できる
ような話しかけやすい雰囲気づくりや小さな成功体験を積ませることが大切だ。
また教え上手になるためには、効果を高める技術(コツ)があるという。
「教える前の準備に力を入れる」「成功イメージをもたせる」「わかりやすく説明するために、
比喩(ひゆ)やたとえ話をうまく活用する」などがそれ。
また新人に教える際に大切なのは「Why(目的・理由)」を伝えること。
「何のための仕事なのか」が分かれば、価値や意義を見いだすことができ、
モチベーションを高めることができるというわけだ。
(日本能率協会マネジメントセンター・1365円)
2007/06/23, FujiSankei Business i., 14ページ,
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フジサンケイビジネスアイさん、ありがとうございます!
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「仕事の教え方」増刷が決まりました!
「これだけはおさえておきたい仕事の教え方」の増刷が決定しました!
(日本能率協会マネジメントセンターの桑田篤さん、ありがとうございます!)
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ASTD2007に参加してきました!
●ASTD2007に参加してきました!
07年6月3日~6日にかけて、アトランタで開催された
ASTD2007(研修業界の国際会議)に参加してきました。
目的は、大きく2つありました。
1.情報発信用ネタの収集(ブログ、セミナー、営業活動)
2.将来への投資(ASTD参加そのもの、海外提携先の発掘)
情報収集という観点では、ASTDの全体に参加するというよりも、
テーマを絞って、参加してきました。
私が興味を持っていたのは、次の2テーマです。
1)参加型研修の運営
・研修を更にカラフルに楽しく学べるものにするには?
2)若手社員への対応
・アメリカの状況は?日本と比較してどうか?
この2つに対応していたASTDの主要テーマは、
・Designing and Delivering Learning(学習の設計と運営)でした。
そこで、この分野に関するセッションに主に参加してきました。
「若手社員の育成」に関するセッションを、このブログでご紹介していきます。
(ASTD全体の報告についてご興味のある方は、「せきねまさひろブログ」をご参照下さい。)
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「専門家/熟達者になるまでの5段階」
●The Five Steps to Becoming Expert
「専門家/熟達者になるまでの5段階」
Dr. P. Schempp, Performance Matters, Inc.
June 6th, 8:00-9:15
朝8時からのセッションでしたが、こちらも満員でした。
ASTD参加者は、本当に学ぶ意欲が高いですね。
以下に、私の理解の範囲で、セッションの内容をお伝えします。
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「新たに台頭してくる世代に対する研修のあり方」
●Are You Ready to Train the Emerging Generations?
「新たに台頭してくる世代に対する研修のあり方」
M.Cormetta-Brown, Cormetta-Brown Associates
June 6, 2007 13:15-14:45
若者への研修の仕方に関するセッションです。
ASTD参加者にとって、このテーマは興味深いもののようです。
こちらの会場も満員でした。
セッションは、グループディスカッションや体験ワークが中心の
参加型です。
以下に、私の理解の範囲で、印象に残った点をお伝えします。
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「Y世代を研修に参加させるには?」
●Wake me when it's over: Keeping Generation Y Engaged in the Classroom
「終ったら起こしてくれ(つまらない研修に対する若手の声):
Y世代を研修に参加させるには?」
Kim Rowe, Agentive June 3rd 13:45-15:00
「若手世代への対応」というテーマのセッションでした。
東京大学の中原淳先生も聴講されたそうです。
http://www.nakahara-lab.net/blog/2007/06/astd2007.html
以下に、私の理解の範囲で、印象に残った点をお伝えします。
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