教え上手になる

「教え上手になる!」読者の声

読者の方から頂いたメール

●Y様 関根先生 はじめまして。 広島のヒューマンアカデミーの非常勤講師をしています。 ここの前は、広島ビジネス専門学校で同じく講師をしていました。 DTPとグラフィックデザインを教えています。 高校卒業して夜間のデザイン学校しか出ておらず、学歴がないので 講師になるとは思ってもいなくて、ひょんな事から取引先の部長さんからの ご紹介で広島ビジネス専門学校の講師にさせていただきました。 まったく初めての経験なので、ありとあらゆる失敗を犯してきました。 鬱状態になり、色々相談したりコーチングの本を読みあさりましたが、 やっと「教え上手になる」に巡り会いました。 自分なりに失敗しながら改善をした方法が間違っていなかったことと、 自分に足りなかった部分が理解出来て本当に「泣いて」読みました。 本当に素晴らしい本を書いていただき、ありがとうございました。 今日は、そのご報告だけのメールです。失礼しました。 先生と志を同じくする「夢」を持って勉強中です。 詳細は、またご相談させていただきます。 これから、よろしくお願い申し上げます。 (Yさん、ありがとうございました!) セミナー参加者から頂いたメール 株式会社ラーンウェル 代表取締役 関根雅泰 様 ご無沙汰しています。 オフィスBLISS・金子です。 このたびは株式会社設立おめでとうございます。 ご著書も重版になり、ますますご活躍のようですね。 遅くなりましたが、先日やっと「教え上手になる」 拝読させていただきました。 関根さんのセミナーをもう一度受けさせてもらったように 感じています。 《教え上手は学ばせ上手》というのは本当だなぁと 改めて思いました。 ご本もすばらしいですが、読者の方には、本だけでなく、 関根さんのセミナーに実際に参加してもらいたいなと いうのが私の感想です。 また、どこかでお会いできるのを楽しみにしております。 うっとうしい季節、なにとぞご自愛くださいませ。 ********************************* より幸せになるために・夢をかなえるために オフィスBLISS 金子祐子 http://www.office-bliss.com (ファイナンシャルプランニング) http://www.blissful.jp (シングルライフサポート) ********************************* (金子さん、ありがとうございました!) 2006年07月06日 読者の方から頂戴したメール ●有限会社テクノプロ 代表 黒越さま ==ご本人の許可を得て掲載=== 今回、初めてメールをされて頂きます 有限会社テクノプロ 代表 黒越と申すものです。 貴殿の著者、「教え上手になる!」が大変勉強になり、突然ながらメールさせて頂きました。 教える側に必要な知識が理論的に、そして分かりやすく書いてあり 大変勉強になりました。従業員指導の観点から、いろいろな指導者向けの本を読んで きましたが、「おぉ〜、悟った〜!」感が一番強かったです。 最後に、大変ためになる本を執筆して頂いたことありがとうございました。 陰ながら応援しています。 === === (黒越さん、どうもありがとうございました!) 2006年06月20日 社員教育ご担当 中山様 関根さんから頂きまして本を早速読まさせていただきました。 「大人への教育方法」については目からウロコでした。 私たちは社員研修において「子供への教育方法」の延長で 一生懸命格闘していたようです。 考えてみれば大人には「大人への教育方法」、子供には「子供への教育方法」 で教育研修をしなければうまくいかないのはあたりまえですよね。 最初のスタート地点が違っていたことにようやく気付きました。 「子供への教育」は白いキャンバスに色を塗っていくイメージに対し、 「大人への教育」はそれぞれが持っている素材に新しい物質を混ぜ合わせ、 “化学反応”を起こして全く新しい物質を生み出すイメージでしょうか。 中山 (中山さん、ありがとうございました!) 2006年05月22日 「月刊トークス」6月号で紹介されました! ●「聴くビジネス書 月刊トークス」6月号 で紹介されました! http://www.talksnet.co.jp/ 創刊14年、「聴くビジネス書 月刊トークス」で、「教え上手になる!」 が、6月の「4冊」の中に選ばれました。(6月号は、本日発売です。) =================================== 『月刊トークス』の岡田編集長が大型書店を何店も回り、 マーケティングや経営者の自伝・他伝、自己啓発等々の書籍の中から 毎月4冊の本を厳選しています。 「業種・業態は違っても学ぶところが大きい」と岡田編集長が判断した ビジネスのヒントになる本、トークのタネになる本等を中心に選んでいます。 http://www.talksnet.co.jp/ =================================== 自分の本が、他人の朗読によって、紹介されているのは、 なんとも嬉しいものですね。 「あ〜、自分が書いたこの箇所が、読んだ人には印象に残ったんだ〜。」 と新たな発見がありました。 「聴くビジネス書 月刊トークス」http://www.talksnet.co.jp/ (岡田編集長、ありがとうございました!) 2006年05月10日 読者の方からのメール ●S様 (Sさんから頂戴したメールより、ご本人の許可を得て抜粋) === 早速ですが、「教え上手になる!」読ませていただきました! 非常に参考になる内容で、買って良かったと思いました。 いまの感謝の思いを文章で書いてしまうと長くなりそうなので、 ざっくりと箇条書きで、お伝えさせていただきます。 ■購入のきっかけ ・昨年5月に先生の参加型セミナーに参加して、先生の考え方に共感を得たから ・そのセミナーで学んだことを実践し、非常に感触が良かったから ・先生の考えを常に見れる・感じれるもの(=本)だから ■本の感想 ・セミナーを思い出す内容だった(そういえばこんなイントロだったなっとか) ・例題のAさんをいまの自分に置き換えて読むことができた ・構成がわかりやすいので、前に戻ったりしないので、すんなり読めた ・また読み返して自分のものにしていきたい ■感動した項目 ・あとがきで先生が書いた「家族に対する感謝の気持ち」はグっときた 私も妻と娘(5ヶ月)がおり、先生の生活観を垣間見れて身近に感じた (セミナー練習や録音などの場景が目に浮かびました!) ■今後の課題 ・どうしてもセミナー資料に力を注ぎすぎてしまい、 練習する努力がまだまだ足りないと感じたので、もっと頑張りたい ・プロ意識を持って講師を努めたい たいした感想も言えませんでしたが、 仕事の合い間をぬって? いまの思いを綴らせていただきました。 今後の先生のご活躍を陰ながら(ファンとして)応援させていただきます。 本当に有難うございました。  〜失礼します〜 === (Sさん、ありがとうございました!) 生活クラブ生協「大人の学校」企画者 シゲ様 ●生活クラブ生協 「大人の学校」企画者のシゲさんが嬉しいコメントをくれました。 (以下、シゲさんのブログから抜粋) === 5月19日のスピーチ力(りょく)講座の講師:関根雅泰さんが本を出しました。 その名も「教え上手になる!」(アスカ出版) 昨年、関根さんの講座に参加して、すっかり惚れ込んで今回の講座をお願いしたくらいですから、私シゲが関根さんが教え上手であることを保障します。 アチコチにアンダーラインを引きましたが、 とりわけ印象に残ったのが「組立ての3部構成法」。 この手法は、関根さんの十八番らしく、様々なことに応用可能です。 教え方、講座の構成の仕方、会議の進め方、そしてスピーチにも使えます。 そして、大人の学びには、共に学び合うグループ討議が重要であることを わかりやすく書かれている部分もぜひ、読んでほしいところです。 さらに、大人の学校のコンセプトと通じるところがthink&act(考動) これこそ、学びを得るために最も必要なことであり、 「自ら考え、行動する人」を生むことが教えることの目的だと主張しているところです。 やっぱり関根さんを「大人の学校」に招いて間違いないな! 19日が楽しみ! === (シゲさん、ありがとうございました!) 2006年05月09日 嬉しいメール ●(有)ボンボヤージュ 社長の市川さんから、嬉しいメールが届きました。 (一部のみ抜粋) === 先日、関根さんの話題がいきなりある出版社の方から出て、 何だか嬉しくて御連絡しました。 どんな話題だったかと言うと、 「How To本で、最近売れている本」というお話でした。 (以下略) ********************************* お肌と身体と心のトータルプロデュース (有)Bonvoyage.(ボンボヤージュ.) 代表取締役 市川 浩子 http://www.i-bonvoyage.com/ ********************************* 外見&内面磨きのモテロジー モテ塾HP  http://www.motejyuku.com BLOG http://ameblo.jp/motejyuku === (市川さん、ありがとうございます!) 市川さんは「外見と内面を磨く“モテ塾”」を開催されています。 何回かお会いしておりますが、何か光り輝くものが出ているような感じの方です。 やはり、自分を磨いていると、おもてにしっかり出てくるものですね。 セミナー参加者の方 去年の11月に、私のセミナー「参加型セミナーの基本」に参加してくださった方が、「教え上手になる!」に関して、こんなコメントを寄せてくださいました。 (その方のブログから抜粋) === 昨年11月、あるセミナーに参加した際、この方はサブ講師を務めていらっしゃいました。イキイキとした表情、親しみのわく気配り、歯切れの良いトーク、明快な論理展開に感心しました。その方が今月、初めて出版しました。期待どおりの良書です。 (一部省略) 関根雅泰さんは、「参加型セミナー講師のための講師」です。 この方の話は、とにかく分かりやすい。 「明快、論理的なうえ、相手への気配り、バランス感覚も優れている」と見ていました。 ぜひ一度、一緒に仕事をしたい方の一人です。 その関根さんが、ノウハウ本を書きました。 セミナー、研修、会議、面接などを意義あるものにするためのノウハウが、明快で分かりやすく語られています。 さすがです。 ■教え上手になる 関根さん曰く、「教え上手とは、本人に上手に学ばせることができる人」ととらえています。つまり学習支援者です。 その教え上手になるためのノウハウを、この書で語っています。 これが、分かりやすいんです。 私は実際に、彼のセミナーを受講しているので、「なるほど、そうだったのか!」と感心ばかりして読んでいました。 考え方とトークの事例がコンパクトにまとめられています。 これを読めば、あなたは間違いなく教え上手になり、相手のモチベーションはかなり高くなるはずです。 お薦めです。 セミナー・研修の講師はもちろん、会議の主催者、学校の先生、部下との面接をもっと実りあるものにしたいという上司のみなさんに、ぜひ読んでいただきたいですね。 で、教え上手になる3つのポイントとは。 1.イントロ 導入部分で相手(参加者)の情報収集をする 2.ボディー(本論) 相手の問題解決支援 3.クロージング 相手の理解を促進する この3部構成なんです。 といっても、何のことか分かりませんよね。 《恐縮です》 実際に本を読んでみてください。 とても分かりやすく説明してくれています。 今日は、100%賞賛のブログになりました。 本当に、お薦めなんです! === (どうもありがとうございました!) 2006年05月07日 アマゾンでの書評 ●初めてのレビューが載りました。ありがとうございます! (以下、アマゾンでのレビューより抜粋) === ☆☆☆☆☆ シンプルで明快。さすがです。, 2006/04/27 レビュアー: YH (東京都新宿区) - レビューをすべて見る 数多くのセミナーで講師を務めている関根さんが初めて著した「参加型セミナー」のノウハウ本です。 以前、著者の話を聴く機会がありました。 「イキイキとした表情、親しみのわく気配り、歯切れの良いトーク、明快な論理」といった、ポジティブな印象を受けました。故に、聴いている側の理解も進みます。 「イキイキしたセミナーをどうして企画、運営することができるのか」という問いに対する答が、この「教え上手になる」で明らかになりました。 前半は、教えることの難しさや、メリットなどが、豊富な経験を元に論理的に綴られています。それを踏まえたうえで、後半は、参加型セミナーや会議を成功に導くノウハウを、具体的にシンプルに解説してくれています。 分かりやすく、頭にすんなり入ります。 良書です。 セミナーや研修の講師はもちろんのこと、会議の主催者、研修の企画者、学校の先生などにお薦めです。 === (YHさん、ありがとうございました!) 「俺と100冊の成功本」で紹介されました! 書評で有名な「俺と100冊の成功本」で紹介されました! (ありがとうございます!) 以下、サイトより抜粋 === 4月ということで、新卒の方を教える機会や、逆に新しいことを教わる機会が増えたのではないでしょうか?タイムリー! 私は、教えることも教わることも苦手なのでかなり勉強になりました。 本書は「大人を相手にする教え方」の本です。 「教え上手になるための本」だけあって本書も教え上手です。 著者は教え上手は、学ばせ上手「ラーンウェル」の関根雅泰氏 セミナー講師のための参加型セミナーのコンサルタントをやってるということで、 ●初心者のあなたもセミナー講師になりませんか? くせ者というか、個性派が多そうなセミナー講師にセミナーのやり方を教えるとは、相当な手腕と思います。 なんか斜に構えていやな質問とかされそう。妄想かな? さて本書ではまずは、なぜ教えることが難しいかを分類して紹介しています。 これは共感できる。つい、引き込まれてしまう。 例えば ●人に教える難しさ 相手の問題 ・同じ事を何度も言わせる ・やる気が感じられない ・はすに構えている ・相性が合わない ・教えたことを実践してくれない これらに関して、それぞれ「克服するためには第何章の○○の項目で説明しています」と解説しています。 ついでに、 ●人に教える難しさ 自分の問題 ・教えることに自信が持てない ・自分でやった方が早い ・うまく伝わらない などがあります。 本書では「教えることの難しさは、人間関係のコミュニケーションの難しさ」としています。 本書を読み、ますます自分が「教え上手」からは遠いタイプの人間ということが確認されました。もうちょっとこの分野は頑張らなくてはです。 本書では「教え上手」な人が育てる「学び上手」な人も紹介されてるので、そっちの方も頑張りたいと思います。 ●学び上手な人 ・人の話を一生懸命に聞く態度 ・経験から学ぼうとする姿勢 ・素直で前向きな考え方 ・多様な価値観を認める柔軟性 ・周囲のもの全てから学ぼうとする貪欲さ ・旺盛な好奇心 学び上手もなかなか難しそうですね。 大人になると素直になれないことも多いですし… 教えることも学ぶことも難しいです。 あと、本書は参考書籍が ・成人教育理論 ・行動主義・科学主義・行動分析学 ・学び ・ファシリテーション ・学習スタイル ・対人スタイル ・教え上手 の分野別に豊富に紹介されてるのが嬉しい。 === (聖幸さん、ありがとうございました!) 京王グループ 啓文堂書店さん ●京王グループ 啓文堂書店さん http://www.keibundo.co.jp/02.htm 「国家の品格」の次の段で「おすすめ本」として紹介されました。 ありがとうございます! (啓文堂書店さんのホームページより抜粋) === 【教え上手になる!】 この本は、20代・30代の「おとな」を相手に「教え上手」になるためのワークブックです。 職場に新しい仲間がやってくれば、「教える」ことがいっぱいです。 「いちいち教えるのがめんどくさい」「自分でやったほうが早い」では、自分の仕事が増えるばかり。新しい仲間も戸惑います。ましてや周囲の評価も下がってしまうかも。 この本はただ教えるだけでなく、相手に「学ばせる」「気づかせる」ノウハウを満載しています。 実践すれば、あなたの仕事が楽になるばかりか、あなたへ評価もミルミル上がること間違いなし! また教えることを通して、自分自身も学び、成長することができるでしょう。 === ある教育関係者の方 民間企業から中学校の教師になられた型破りな方です。 教育に対して熱い想いをお持ちです。 拙著をお読み頂いた感想を頂戴しました。 ●Gorotsuky Blogより 関根雅泰さんの「教え上手になる!」を読みました。関根さんとは何回かお話をする機会があり、「学び」について熱い思いを伺ったことを記憶しています。この本は大人の学びを中心にかかれています。本の中で、「教え上手は学び上手」と関根さんの考えが紹介されています。教えるという仕事についている人には、一読の価値はあると思います。 (ありがとうございました!) 2006年05月04日 (有)道 代表取締役 自覚様 あるメーリングリストに投稿されていたメールです。 === 書籍「教え上手になる!」読みました。 道の自覚です。この本の宣伝です。 教えること初心者にも対応していることは、 タイトルでも理解できると思いますが、 すでに教え上手の方こそが、手にされるにふさわしい本だと感じました。 経験がある方こそ、この本の内容をスポンジのように、 バシバシ吸収し、教えべただったころの初心を思い出したり、 新しい発想が生まれたり、お読みになることで、 さらに自信がついて面白いのではなかろうかと感じました。 以上です。 ☆ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー イベント・セミナー・ブライダル(プチ〜ビッグ) (有) 道 代表取締役 自覚真由美 〒103-0027 東京都中央区日本橋3-2-14 日本橋KNビル4F ※東京八重洲口・メトロ日本橋から徒歩3分! TEL 03-5201-3946(9:00−18:00) FAX 03-5201-3712(受信24時間) メール jikaku@michi-way.co.jp URL http://michi-way.co.jp ☆ーーーーーーーーーーーーーーーーー === (ありがとうございました!) 2006年04月25日 社会保険労務士 M.F.様 ●社会保険労務士 M.F.様 === <「教え上手になる!〜おとなを相手の教え方」 あんなに実用的な本を世に送り出して頂き ありがとうございました。 本を買った日はたまたま荷物が多く、 新宿に辿り着くまでに挫けそうに! なりましたが頑張って大正解でした。 私も大いに参考にさせていただきます。 === (Fさん、ありがとうございました!) 2006年04月23日 ビジネス選書 藤井孝一様 ●週末起業フォーラム 代表 藤井孝一様 メルマガ「ビジネス選書&サマリー」(4月21日)で紹介されました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■■ ■■       ビジネス選書&サマリー ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<読者数51,174部>━ ■今週の選書 ■シュガーマンのマーケティング30の法則 ■ジョセフ・シュガーマン/フォレスト出版 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://k.d.combzmail.jp/t/7fof/507gk6y0z9csmnqbf6 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■昨日、読んだ本 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『教え上手になる!―教えと学びのワークブック』(関根雅泰) → http://k.d.combzmail.jp/t/7fof/507gb6y0z9csmnqbf6 ※教えるって難しいですよね。そう思ったら、この本はお薦めです。 教え上手な方が書いた本だけに、よく理解できました。読みおわった 瞬間から、きっと誰かを教えたくなるはずですよ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (藤井さん、ありがとうございました!) 増刷おめでとうございます! ●ビジネス作家 売り場づくり販促コンサルタント 新山 勝利様  http://www.ureru.jp/index.htm === 関根様 増刷おめでとうございます!! 会社のなかで教える難しさがあり それを関根さんがビジネス書にわかりやすく丁寧に 解説した内容が、読者から評価されたのだと思います。 初回ですぐにかかることはスゴイですよ。 一発屋?は出しても増刷かからないケースがほとんどです。 前にお話したかもしれませんが 初めて出す壁と増刷にならずに2作目が出せない壁があります。 次の企画も積極的に売り込んだらどうでしょうか。 また書籍の販促アピールにもどしどし使ったほうがいいと思います。 そうすることで他の版元の編集(ビジネス雑誌関連も) がチェックしてくることでしょう。 私も商業界、販促会議の雑誌執筆がきました。 (以下略) === 新山さん、ありがとうございました! 2006年04月20日 読者の声 ●ビジネス作家 売り場づくり販促コンサルタント 新山 勝利様  http://www.ureru.jp/index.htm === 関根様 平素は大変お世話になります。 先日はお時間ありがとうございました。 大変勉強になりました。 書籍読みおわりました。 その章の終わりに説明した図表が入っているので わかりやすかったです。 最後のほうは その章のはじめや途中で先に図表を見て また戻るようにしました。 特に最初の全体図(P6、7)は整理されていて 各章のポイントと全体の流れが明確になりました。 増刷の際は該当するページ番号を入れられると よろしいのではないでしょうか。 なかにはその図表を見てから 最初からは読まずに 自分の課題と思うページに行って 直接読む方もいるのではないでしょうか。 またセミナーを受講してましたので 再確認できるところもあり よかったです。 特に一律ではなく段階を踏んで 相手にあう対応策を取るなど、 わかっているようで抜けてしまう点が 理解できました。 その対応の内容を事例を説明されており、 自分でも積極的に活用するようにしたいと 思います。 また当方の次回作でも 参考になりました。 今後ともよろしくお願い致します。 にいやま === 新山さん、ありがとうございました! 読者の声 ●ドカ清水 様 http://dokapro.fc2web.com/ === ----- Original Message ----- To: <info@learn-well.com> Sent: Wednesday, April 19, 2006 5:58 PM Subject: 「教え上手になる!」読みました!感動です!</info@learn-well.com> 関根様 4/14のオンリーワンフォーラムのオフ会で お会いしたドカ清水です。 「教え上手になる!」読みました! ものすごく、読み込んでしまいました。 今まで感覚でとらえて、感じることでしか とらえていなかったことが体系として、 また理論としてしっかり打ち出されていたのが 感動です。 これから何回も何回も読み込んでいこうと思います。 素晴らしい本を、本当にありがとうございました。 取り急ぎのメールにて失礼します。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_ Doka-Project http://dokapro.fc2web.com/ 代表 ドカ清水 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_ === ドカ清水さん、ありがとうございました! 読者の声 ●「生涯学習」の研究者の方 (大学の助教授) 昨日(4月15日)「週末起業フォーラム」さんの依頼で、あるセミナーを行ってきました。 参加者の中に、大学の助教授がいました。 生涯学習について、学生に教えている方です。 その方は、書籍「教え上手になる!」を読んでくださっていました。 「参考書籍が、しっかりしているので、“お!”って思いました。」 「とても分り易く、読みやすい。 研究者だと、もっと難しく書いてしまう。」 かなり嬉しかったです! 専門家にほめてもらえるのは嬉しいですね。 実は「参考書籍」については、編集者に無理を言って載せてもらっています。 (実は、原稿はボリュームがありすぎて、かなりカットされてしまいました。 カットされた未収録原稿の一部は、下記アドレスからご覧いただけます。) http://learn-well.com/book.html なんとか「参考書籍」や「引用元」については、 明記したくて、無理を聞いてもらいました。 (アメリカの大学で論文を書いていたとき、 この2つをうるさく言われていたからです。) 私の本も、どなたかの本で「参考書籍」として 活かされたら、著者冥利につきますね。 読者の声 ●OH!クリエイティブ・ナビゲーター様 === (ブログでのご紹介) http://plaza.rakuten.co.jp/ohcardsforum/diary/200604180000/ 最近は特に「学び」「学習」に関する本がたくさん出版されていてワクワクしますね〜♪ 海外の研究でおもしろいものが多いのですが、日本でもいろいろな本が出てきているので本屋に行くのが楽しみです。 いちばん最近手にしにしたのは、関根雅泰(せきねまさひろ)さんの『教え上手になる!』(明日香出版)。「教えと学びのワークブック」という副題がついています。 関根雅泰さんは"学びと教え上手"を育てる「ラーンウエル」という会社の代表をされている方。 本のなかでも、おとなに対する「教え方」をとてもわかりやすく「教えて」くれています。 (さすが「教え上手」の本です!) 「教える」ということは相手に学ぶ力をつけてあげること。 「教え方」の本ですが、「学び方」についてもたくさんの示唆を得ることができます。 教える立場にある人だけでなく、何かを学ぼう!としている人にとってもオススメの1冊ですよ。 手にとった方はぜひ巻末の参考文献も見てみてくださいね。 さらに学びが広がります! === OH!クリエイティブ・ナビゲーターさん、ありがとうございます! 読者の声 ●外見&内面磨きのモテロジー 「モテ塾」メンタルトレーナー 市川浩子様 === (ブログでのご紹介) http://ameblo.jp/motejyuku/entry-10011444006.html ちなみに関根さんの本は、黄色い表紙で握りこぶしが書いてあって 書店でも目立ちます 「教え上手になる〜大人を相手の教え方」 という本です。 こんなミッションを持って研修講師をやられている方 頭が下がります。 紹介はこちら→ http://learn-well.com/vision.html 新入社員の研修を控えている私も、非常に参考にさせて頂きました。 やはり改めて、自分に原因があるとしたら・・・ という観点で物を見ることは大事ですね。 === 市川さん、ありがとうございました! 2006年04月16日 読者の声 ●メルマガ「魔法の質問」マツダミヒロさん 【まぐまぐで質問力、コーチング関連日刊メルマガ、発行部数ナンバー1】 ★━━…魔法の質問…━━★ メルマガで質問をみて、ブログで答えよう! http://mihiro.jp/mq/ (4月15日号より抜粋) === ……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ おすすめ本 ……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ この季節、新入社員に教えることがたくさん。 できれば、もっと教え上手になりたいもの。 そんな時に読んでおきたいのがこの本。 「教え上手になる!―教えと学びのワークブック 」 http://tinyurl.com/p6q7s 著者の関根さんは、 セミナー講師でもあり、 とっても満足度が高いセミナーを開催することで有名です。 ぼくも勉強になることがたくさんあるんですよ。 オススメの本です。 この本を読んでからの魔法の質問 「あなたが、教え上手になるためのコツは何ですか?」 === (松田さん、ありがとうございました!) 読者の声 ●メルマガ「月の魔法」発行者 よこたとしかつさん 夢が10倍広がる♪幸せを呼ぶ心の健康習慣【月の魔法】 http://www.012life.com/moon.html (4月14日号より抜粋) === 「日本の教育を変える」 とても大きな目標です。 大きな目標でも前に歩むことで夢は叶えられることを実践されています。 セミナーコンサルタントの関根雅泰さんの新刊です。 ◎教え上手になる!―教えと学びのワークブック 子供の教育を変える!と世間は声高らかに言われていますが まずは自分から変わる。 大人から変わるのです。 関根さんの本は、まさにその答えを言い当てています。 === (横田さん、ありがとうございました!) 2006年04月09日 読者の声 ◎書籍「教え上手になる!」 読者の声 ●研修講師 I.H.様 (許可を得て、一部抜粋) === 購入には少し手間取りましたが、本日(4月3日)手に入れることができて、 とても嬉しいです。 営業帰りの18:10頃紀伊國屋本店3階に直行して、検索機で4回調べたのですが、 NGばかり、、、本棚を2周しても見つからない、、、 お、おかしい、、、発売日が違ったのかなと思ったのですが、念のため に店員さんに聞くことにしました。 これから書棚に入れる本を置いている棚で整理していた店員さんに声をかけよう とした瞬間、「教え上手になる!」という文字と「拳」の絵が目に入ってきました。 「やった!!」と心の中で叫び、すぐさま手に取り購入しました。 まだぱらぱらとしか読んでいないのですが、本全体の構成が とてもわかりやすくて良いです! 章の始めと終わりにまとめがあるのは、とても親切でうれしいです。 なるほど、、、自分が講師として足りない部分。感覚的に上手に教えられず 不快に思っていた部分(教え下手)が説明され、如何に相手に学びを 気づかせるかという方法が良く書かれていると思います。 私は自分本位で話すことが多く、相手(受講者)をわかろうとして いなかったことが改めてわかりました。この本ではその改善点を示してあり、 これからの自分の教え方に良い影響を与えてくれるものだと思います。 4月6日、7日とセミナー講師を担当する予定ですので、この本の内容を 是非活かしたいと思っております。当初、7日(金)発売と伺っていたので、 研修が終わってから読もうと思っていたのが、事前に読むことができて とても嬉しいです。 このような素晴らしい本はベストセラーになりますよ、きっと! いや〜とても内容にとても満足と嬉しさで大変興奮してます。 === (更に後日頂戴したメール) 本日も新幹線で移動中、「教え上手になる!」拝読させて頂きます。 今回で3回目です。読めば読むほど味わいと納得感があります。 う〜ん、「教えること」は、奥が深いですね。 明日の研修では「受講者本位」と「ラーニングの5ステップ」を 意識して実施したいと思います。 === I.H.さん、ありがとうございました! ---------------------------------------------------------------------- 「教え上手になる!〜おとなを相手の教え方」 本の詳細は、こちら↓ http://www.cm-publishing.co.jp/books/2006/04/post_5.html 4月10日(月)から、全国発売です! (アマゾンや、お近くの書店でも手に入ると思います。)

投稿者:関根雅泰

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4.社内講師向け「教え上手になる!」研修

日本人材マネジメント協会主催「教え上手になる!参加型ワークショップ」

JSHRM 日本人材マネジメント協会さんのご依頼で 「教え上手になる!参加型ワークショップ」を開催しました。   6月17日(土)13時30分〜18時   「土曜交流会:教え上手になる!参加型ワークショップ」   http://www.jshrm.org/service/event/index.htm

投稿者:関根雅泰

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2.OJT担当者向け「教え上手になる!」研修

日経ビジネススクール「教え上手になる!OJT担当者研修」

7月24日(月)に、日経ビジネススクールで 「教え上手になる!OJT担当者研修」を実施します。 ◎セミナーのねらい 新入社員の指導・育成を任された現場OJT担当者には、様々な問題が出てきます。 ・自分の仕事で忙しい中、他人の面倒を見なくてはならない。 ・新入社員とのコミュニケーションが上手くとれない。 ・なかなか育ってくれない。 ・プレッシャーがかかり、ストレスがたまってくる。  そんな状況の中、いかに効果的・効率的に 新入社員の指導・育成をすすめていくのか、 その具体的なノウハウをご紹介するのが、本セミナーです。  新入社員を育成する際のポイントは、 シンプルに3つのキーワードに集約されます。 ●誰に(レベル & 学習・対人スタイル)  ●何を(PDCA)  ●どうやって(ティーチング・コーチング・ラーニング)  本セミナーでは、「学び上手」な新入社員の育成を、 その指導目標にしています。 自ら学び成長してくれる新入社員を育成する。 私達が手取り足取り教えなくても、自分で考え行動してくれる。 そんな新入社員を育てるための効果的・効率的なOJT方法をご紹介します。 ◎受講対象者 ・新入社員の指導を任された入社2〜5年目の若手社員 ・現場OJT担当者 ・ブラザー・シスター指導員 ・新入社員指導係 ・現場トレーナー ・チームリーダー ・チューター ・新入社員のメンター ◎研修内容 1.イントロダクション (導入)  ○参加者交流 ○指導・育成で困っている点 2.「教え上手」とは?  ○今までに出会ってきた「教え下手」な人  ○「教え上手」な人 ○「教え上手」の共通点 3.「学び上手」な新入社員の育成  ○「学び上手」とは?  ○「学び上手」を育てるポイント  4.「教え上手」のノウハウ(誰に)  ○相手の「レベル」を見極める   ・レベル1〜レベル4  ○相手の「スタイル」を理解する   ・学習スタイル ・対人スタイル 5.「教え上手」のノウハウ(何を)  ○自分で考え行動できるようにするには?  ○「学び上手」のPDCA 6.「教え上手」のノウハウ(どうやって)  ○三部構成  ○「ラーニングの5ステップ」  ○ティーチングとコーチングの使い分け  ○学習スタイルと対人スタイル  ☆ロールプレイ   ・3人一組 (新人・指導者・オブザーバー)   ・準備、実行、コメント 7.クロージング (結び)  ○学んだこと・気づいたこと ○今後の活用 ◎講師からのメッセージ  私は、「教え上手は、学ばせ上手」であると考えています。 新入社員が「上手に学ぶ力」を身につけられるよう手助けする。 それが、教える立場にある私たちの役目だと考えています。  では何故「上手に学ぶ力」が必要なのでしょうか。それは、 そのほうが新入社員にとって役に立つからです。 一昔前のように、私たちが正解を全てもっていて、 それを彼らに伝えるという時代ではなくなってきました。 私たち教える側も何が正解で、何が間違っているのか 分らなくなってきています。正直「これでいいのだろうか?」 「自分も“こうだ!”って言い切れない」という不安を抱えたまま、 人に教えている方も多いのではないでしょうか。 世の中がこれからどう変わっていくかも予測が難しい状況です。 環境変化が起こる中で、変化に対応し変化から学ぶ力が 更に求められてきます。  私たち教える側の目標は、変化に対応し学んでいける人材の育成です。 自ら学び成長していく力がないと、困るのは新入社員自身です。 だからこそ私たち教える側に求められるのは、彼ら自身が 上手に学んでいく力を身につけさせることなのです。 最終的には、教えなくても、自分で考えて行動してくれる新入社員を 育てる。そうすれば楽になりますよね。 そのために必要な「考え方」と「やり方」を本セミナーでは ご紹介していきます。 皆さんとお会いできることを楽しみにしております! ◎お申し込み  こちらから   http://www.nikkei-nbs.com/nbs/seminar/060724-060510001.html

投稿者:関根雅泰

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4.社内講師向け「教え上手になる!」研修

所感

◎感想 今回も、セミナー講師の方々、特にベテランの方が多かったので、 手ごわかったです。 ご自身がセミナー、研修を講師として実施されている方は、 同じ講師に対して、見る目が厳しいですからね。 鋭い質問も多く、結構たいへんでした(笑)。 実際に参加されて、皆さん、どんな感想を抱いたのか。 「参加者の声」は、こんな感じでした。

投稿者:関根雅泰

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4.社内講師向け「教え上手になる!」研修

参加者の方から後日届いたメール

2006年6月17日(土)に、JSHRM 日本人材マネジメント協会で 開催された「教え上手になる!参加型ワークショップ」に ご参加頂いた方からのメールです。 (許可を得て抜粋) ●株式会社ITワークス 取締役会長 矢吹 博和様   http://www.itworks.ne.jp  http://www.it-square.co.jp/ 株式会社ラーンウェル 代表取締役 関根様  お世話になっております。土曜交流会に参加させていただきました  矢吹でございます。  先日のセミナーでは大変お世話になりました。    セミナーで学んだことを元にさっそくセミナー内容の構成を  検討している最中です。     仕事がらIT技術関連の講義形式のセミナーばかりに参加  しているため、参加型ワークショップでの体験は衝撃的でもあり  感動的でもありました。  ほんとうにありがとうございました。  実は6月に研修・コンサルティングの会社を設立  しました。社名は「ラーニングプロセス」といいます。   学び方、モチベーション維持、INPUT学習   OUTPUT学習など カリキュラムではなく学びのプロセス  を追求したコンテンツとサービスを提供する予定です。  当初は未経験者向けエンジニア育成、資格取得  分野でのサービスを提供予定です。  知識詰め込み型の学習に疑問と限界を感じて   サービス企画、会社設立をしている最中に本セミナー   に出会いました。私の求めているものに出会った感じです。   今後ともいろいろと情報交換などさせていただければ  幸いです。    ありがとうございました。    **************************************  株式会社ITワークス 取締役会長 矢吹 博和 mail: hyabuki@itworks.ne.jp Tel: 03-5496-9971  Fax: 03-5496-3766 http://www.itworks.ne.jp http://www.it-square.co.jp/ *************************************** (矢吹さん、ありがとうございました!) ●株式会社バルーク・ビジネス・コンサルティング   代表取締役 内田 学様     http://www.baruch-biz.com 関根様 先週は、ありがとうございました。 社会人に教える仕事が増えてきた私にとっては、ドンぴしゃりの内容であったと 思います。 今度は、ロールプレイ等が入ったセミナー等に参加させていただきたいと思って おります。 教えていただいたセミナーの内容がすばらしかったことに加え、様々な方々のお 話を聞くことができたことも、非常に有益であったと思っております。 参加型セミナーの良さを実感できました。 私自身も少しでも関根さんレベルの講義ができるように、日々、努力していきた いと思っております。 ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。 --------------------------------------------------- 株式会社バルーク・ビジネス・コンサルティング(BBC)              内田 学            TEL:03-5738-1625            FAX:03-5738-1626            URL:http://www.baruch-biz.com           E-mail:uchida@baruch-biz.com ---------------------------------------------------- (内田さん、ありがとうございました!) ●M様 6月17日セミナーご参加者各位 先日は、セミナーご参加、お疲れ様でした! Mです。 さて、セミナー後、関根さんのご著書を拝読したところ、 「教えること」   ↓ 「学習者の視点に立つこと」   ↓ 「学習者のPDCAサイクルを回す支援をすること」 というお考えであることを知りました。 PDCAサイクルを回すのを支援すること・・・ これは、まさに人事評価の場面で行われていること、そのものです。 目標管理制度しかり、コンピテンシーしかり、です。 ことに短期業績追求に傾斜し過ぎた成果主義に対する批判から 「社員の成長のための人事制度」がトレンドとなっている昨今、 「PDCAサイクルの支援」は、注目されてきているように思います。 関根さんも、人事コンサルタントの第一人者である 高橋俊介さん、寺崎文勝さんとコラポレーションされるとお聞きしました。 ぜひ、「大人の教育」と「人事制度」の融合のあり方などにも 踏み込んでいただき、できれば、その内容を共有させていただければ、 と思います。 セミナーにご参加なさっていた方も、経営・人事の分野の第一線におられる 方ばかりでした。 これからは、コア・コンピタンスの面からも、人事制度の面からも、 「みずから学び成長する組織」がキーワードになるかも知れません。 お知り合いになれたこの場を機会に「実務」の現場の視点から 「学び方」をご一緒に見て行けるようになれれば、と思います。 まずは、関根さんのご著書拝読後の率直な感想を送信いたします。 今後とも、よろしくお願い申し上げます。 (Mさん、ありがとうございました!)

投稿者:関根雅泰

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4.社内講師向け「教え上手になる!」研修

参加者から出た意見

◎参加者から出た意見(1) 参加者の方々は、ゼミナー、研修講師の方が多かったため、 まず最初に「セミナー、研修で教える際に、どんな工夫をしているか?」 について情報共有して頂きました。 ●「工夫」 ・受講生同士に積極的に話をさせる ・1人ずつあてて話すことに慣らさせる ・自分の失敗談や体験談を披露する ・メリハリ ・声のトーン ・「動け」「問え」 ・アイスブレークとして大きな声で挨拶をする ・(関根さんのやっているのを見て気づいたが)  傾聴の技術−繰り返す、まとめる など  コーチングの手法は、1対1だけでなく、1対多でも使える ・講習で学ぶ内容がいかに現場で役立つかをイメージさせる ・伝えたいメッセージを明確にする 逆に、「教える際に苦労している点」も聞きました。 ●「苦労」 ・黙っている、発言が少ない参加者 ・参加目的がずれている参加者 ・参画意識がない人 ・お昼の後 ・講義型でやるとき、いかに眠らないでいてもらうか ・ネガティブな質問で、雰囲気がネガティブになったとき ・主体的でなく必要性も理解していない参加者 ・参加者のレベルをどう合わせるか 皆さん、「参加者への対応」で苦労されている点みたいですね。 (ご参考までに、  拙著「教え上手になる!」にはページ数の関係で載せ切れなかった  “幻の第9章”では、「困った参加者への対応法」をご紹介しています。  弊社のホームページから、無料でお手軽にダウンロードできますので、  ご興味のある方はどうぞ。 http://learn-well.com/ ) ◎参加者から出た意見(2)    参加者自身に「教え上手な講師」をイメージしてもらうために、 「教え上手な講師とは、どんな人なのか?」その特徴をあげてもらいました。 ●「教え上手」 ・表現力がある ・身近な例 ・声にメリハリ ・ひきづける表情 ・難しいことを簡単に伝えられる ・上手に質問してくれる  答えながら受講者が気づいていく ・チャレンジしたくなるようにさせる ・パッション、熱さ、情熱 ・テンポ、リズム ・厳しさと優しさ ・コーチングとティーチングの使い分け ・人間的魅力 ・受講生と関係構築 ・「動き」と「問い」がある ・小道具を使う ・事前の準備 ・ロジックがしっかりしている ・意外性+ロジック ・終った後に名刺交換したくなる この最後の意見は、プレッシャーになりました。(笑) (おかげさまで、終了後は、皆さんが名刺交換に来てくださいました。) 逆に、「教え下手な講師」の特徴もあげてもらいました。 ●「教え下手」 ・資料がたくさんあって、バラバラ ・資料と説明内容が違う ・相手の顔を見ていない ・ヘンな口癖がある ・場の空気が読めない ・話が長い ・質問をさえぎってしまう ・質問とかみあっていない ・「質問するな」オーラを出す ・自信のない人 ・最初にロードマップ(全体像)を示さない ・専門用語を多用する ・事例がなくて、理論のみで分かりにくい ・簡単なことを難しく話す ・何が言いたいか分からない ・焦点が定まっていない ・人の目を見て話さない ・間のとり方が悪い やっぱり「教え下手」の問題は「コミュニケーション」にありそうですね。 ◎参加者の意見(3) 「教え上手は、学ばせ上手」 であるとすれば、 相手に「上手に学ばせる」ために、どうしたらよいのでしょうか? 参加者からは、こんな意見がでました。 ●相手に学ばせるには? ・参加意識と主体性をもたせる そのために    ・ゴールイメージをもってもらう  ・学んだことをどう活かすのか自分で考えてもらう  ・注意をひきつける  ・手を動かせる  ・話し合いをさせる  ・受講生の話を聞く  ・話したことを承認する  ・質問をする  ・ロールプレイを入れる ・目的を見失わないよう意識付けを行う ・受講生のイメージできる領域に落とし込む ・1stステップ:気づかせる  2ndステップ:自分の言葉で表現できるレベルにする  3rdステップ:手、足、口の行動レベルにする ・学んだことがどう役立つか「ひもづけ」する ・「講師が教える場ではない」ことを、参加者に理解してもらう ・ファシリティー(環境)を整える 非常に良い意見が多くでてきましたね。勉強になります。 こうやって参加者から学べるところが、 「参加型セミナー」の良いところですね。 皆さん、どうもありがとうございました!

投稿者:関根雅泰

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「教え上手になる!」本について

ブックファースト青葉台店

友人が、ブックファースト青葉台店で、平積みされている様子を 写真に撮ってきてくれました。 入り口正面すぐの棚にあるそうです。 撮影してくださったGさんによると・・・ >定員は撮影中に(撮影といっても1分半位ですよ!!) >『この本ですかぁ〜僕も読ませてもらいました。分りやすくて、面白かったです。先生に宜しくお伝えください』 >と伝言をお預かりいたしました。↑定員さんは30中頃の男性。 嬉しいですね! Gさん、ありがとうございました。 ブックファースト青葉台店さん、ありがとうございます。

投稿者:関根雅泰

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「教え上手になる!」本について

本の紹介

「学ばせる」「気づかせる」、大人を相手の教え方 「上手に学ぶ力」を身につけられるよう支援することが、上手な教え方です。上手に教えることは、自分で考え行動してくれる人を育て、あなたの仕事を楽にするばかりではなく、あなた自身が学ぶ絶好の機会にもなります。 著者 : 関根雅泰 発行 : クロスメディア・パブリッシング 発売 : 明日香出版社 価格 : 1470円(税込み) ◎もくじ はじめに 教え上手は学ばせ上手! 第1章 教えるって難しい・・・ ● 人に教える難しさって、どんな点ですか? ● 教える側が感じている「人に教える難しさ」    �相手の問題/同じことを何度も言わせる/やる気が感じられない/    はすに構えている/相性が合わない/教えたことを実践してくれない    �自分の問題/教えることに自信がもてない/自分でやった方が早い/    上手く伝わらない ● 人に教える難しさの根底にあるのは? 第2章 教えるメリットって何?  ● 教えるメリットって何だと思いますか? ● 教えることで、私たちが得るメリット    �自分が学ぶ/�自分を律する/�相手の成長を実感できる ● 人に教えることで、自分が成長できる 第3章 教え下手から学ぼう ● 教えるのが下手な人    教える内容を理解していない人/教わる人の気持ちがわからない人/自己満足タイプの人/    伝えることで精一杯な人/「俺の背中を見て盗め!」タイプの人/    自分のやり方を押し付ける人/全体像を説明してくれない人/細部にこだわる人/    頑張っても認めてくれない人/気分によって接し方が変わる人/    えこひいきする人/話を聞く気になれない人 ● 教え下手の共通点とは? 第4章 どんな人を育てればよいのか?  ● 教える目標とは?    教える=学びを手助けする/学び上手を育てる ● 学び上手な人とは?    学び上手な人/「学びマインド」「学びスキル」「学びエナジー」/    型をしっかりすることで、心が磨かれる/学びのPDCA/・Plan(プラン)/    �Do(ドゥー)/�Check(チェック)/�Act(アクト) ● 学び上手を育てるポイント 第5章 教え上手の理論  ● おとなの学習    教える側に主導権・・・行動主義/・学ぶ側に主導権・・・成人教育    大人は「自己主導的」に学ぶ/大人は「ものの見方」をもっている/    大人は「経験」を通して学ぶ ● 学習スタイル    人それぞれ好む「学び方」がある ● 対人スタイル    人それぞれ好む「接し方」がある 第6章 教え上手のノウハウ(考え方編) ● 教え上手の3つのポイント    �本人の学び重視    伝えることよりも、伝わることを/考えさせる場の提供/良い質問    �問題解決支援    相手が「問題解決」を望んでいる/相手が「問題解決」を通して学ぶ    �相手本位    教え下手と教え上手の違い/相手を理解する 第7章 教え上手のノウハウ(組み立て方編)  ● 教え上手の3部構成    �イントロダクション(導入)で相手の情報収集    イントロダクションの目的/相手の緊張感を下げる/相手からの情報収集    �ボディー(本論)で相手の問題解決支援    教える目標・目的・ゴールを明確に/ラーニングの5ステップ/良い質問を組み立てる/    「ティーチング」と「コーチング」の使い分け/気づきの3場面    �クロージング(結び)で相手の理解促進    学んだ内容の振り返り/今後の合意 第8章 教え上手のノウハウ(やり方編) ● 教え上手の3場面    �マンツーマン(1対1)・・・個別指導での教え方    マンツーマンで教えるメリットとデメリット/「誰に」教えるのか?/    レベルがわかれば教え方も決まる/「できない」ことに気づいていない/    「できない」ことに気づいている/「できる」理由をわかっていない/    「できる」理由をわかっている/「何を」教えるのか?/「Do」だけで教えない/    「Plan」の教え方/「Do」の教え方/「Check」の教え方/Actの教え方/    「どうやって」教えるのか?/学習スタイル・・・人によって学び方の好みが違う/    対人スタイル・・・ 人によって接し方の好みが違う    �グループ(複数)・・・会議・ミーティングでの教え方    教え上手なリーダーがすべきこと/目的・ゴールの明確化/学びあう雰囲気作り/    評価基準を移植する/次に何をやるのかを合意する/学び上手な組織になるために    �クラス(多数)・・・研修・セミナーでの教え方    大人数に対して教えるポイント/知識・経験・価値観がバラバラな相手に教えるには?/    期待とゴールのすり合わせ/拡散と収束・オーダーとディスオーダー/教えあう/    大人数の前で簡潔明瞭なわかりやすい説明をするには?/話す内容を整理する/    口に出して話す練習をする/場慣れする/大人数の前での緊張感を和らげるには?/    緊張してもよい/本番はコントロールできない。コントロールできるのは準備だけ おわりに ◎著者プロフィール 関根 雅泰(せきね・まさひろ) 1972年埼玉県鴻巣市生まれ。埼玉県立熊谷西高校を卒業後、単身アメリカに渡る。南ミシシッピー大学を優秀学生として卒業。専攻は国際関係学と文化人類学。小中学生向け学習教材の訪問販売会社、企業内研修会社の営業と講師を経て、2005年に「学び上手を育成する」ラーンウェルを設立、代表に就任。日本でただ一人の「参加型セミナーコンサルタント」として多方面で活躍。日経ビジネススクール、大手企業、商工会議所、高等学校等での研修・講演実績多数。主な研修・講演テーマは「教え上手になる!研修」「新入社員の学びスキル向上研修」「知的営業のモチベーションアップ術」「参加型セミナーの企画運営メソッド」等。3年前から配信し続けているメルマガ「学び方の上手い人・下手な人」には根強いファンが多い。 ◎編集担当者の声 こんにちは、編集担当の小早川です。『教え上手になる!』、ご一読いただけましたでしょうか?  ビジネスや教育の現場では、いくつになっても「教えること」「教わること」の繰り返しです。新しい知識や自分の経験に基づいたノウハウを教える場面、年下だけではなく年上の人に教える場面、大人数・少人数・個人に教える場面など、教えるシチュエーションは様々です。 同じ仕事ができる人でも、周囲の評価が異なる人がいます。理由は簡単、「教え上手な人」か「教え下手な人」かということです。仕事ができる人によく見られるのが、「いちいち教えるのがめんどくさい」「自分でやったほうが早い」「教えても理解はできないだろう」という理由で、教えることを放棄してしまう人です。これでは、いつまでたっても自分で仕事を抱え込んでしまうことになり、自分が成長する余裕が生まれません。 本書を読んで、「教える」ノウハウを身に付け、実践をしていただければ、あなたの仕事が楽になるばかりか、あなたへの周囲の評価もミルミル上がることでしょう。また、教えることを通して、自分自身も学び、成長することができますよ。 ◎読者の声 ●研修講師 I.H.様 (許可を得て、一部抜粋) === 本全体の構成がとてもわかりやすくて良いです! 章の始めと終わりにまとめがあるのは、とても親切でうれしいです。 なるほど、、、自分が講師として足りない部分。感覚的に上手に教えられず 不快に思っていた部分(教え下手)が説明され、如何に相手に学びを 気づかせるかという方法が良く書かれていると思います。 私は自分本位で話すことが多く、相手(受講者)をわかろうとして いなかったことが改めてわかりました。この本ではその改善点を示してあり、 これからの自分の教え方に良い影響を与えてくれるものだと思います。 このような素晴らしい本はベストセラーになりますよ、きっと! いや〜とても内容にとても満足と嬉しさで大変興奮してます。 === (更に後日頂戴したメール) 本日も新幹線で移動中、「教え上手になる!」拝読させて頂きます。 今回で3回目です。読めば読むほど味わいと納得感があります。 う〜ん、「教えること」は、奥が深いですね。 明日の研修では「受講者本位」と「ラーニングの5ステップ」を 意識して実施したいと思います。 ===

投稿者:関根雅泰

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皆さんの意見

どうもありがとうございました!

皆さんからのご意見のおかげで、 「教え上手になる!」は完成しました。 どうもありがとうございました。

投稿者:関根雅泰

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「教え上手になる!」本について

4月3日 都内主要書店で発売!

4月3日から、都内主要書店で発売が開始されました。 先週は、色々本屋を見に行ってきました。 最初のお店は、新宿紀伊国屋 南口店さん。 タカシマヤからの連絡通路を通り、3階 新刊コーナーに行きます。 平積みされた本が並んでいます。 (あるかな〜・・・) (あった!) 白地にオレンジ帯の「教え上手になる!」がありました。 自分の本が、書店に本当に並んでいる・・・。 感動しました。 (編集担当 クロスメディア・パブリッシングの小早川さん、        http://www.cm-publishing.co.jp/    本当にありがとうございました。) 本の詳細(目次や編集担当の方の声)は、下記ページからご覧いただけます。  http://www.cm-publishing.co.jp/books/2006/04/post_5.html

投稿者:関根雅泰

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