eラーニング版「仕事の教え方」の概要
●eラーニング版「仕事の教え方」の紹介動画 eラーニング版「仕事の教え方」を、ラーンフォレストの林さん、ITBee社の協力を得て開発しました。
ラーンフォレスト
https://learn-forest.com/
eラーニング開発の専門会社 ITBee
http://www.itbee.co.jp/
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きっかけは、お客様の声でした。
「集合研修を受講しない先輩社員にも、教え方の基本を学んでもらいたい」
というご要望を頂きました。
その会社様では、4月の導入研修後、事業部によって、
半年から1年間、各現場を回る「現場実習」が続きます。
各現場には、新人を指導するトレーナー達がいます。
数日から数週間、実習にやってくる新人を教育します。
トレーナー達にも「新人への教え方」を学んでもらいたいが、
人数も数百名になるので、全員に集合研修を受けさせるのは難しい。
それだけの金額も時間もかけられない。
そこで、eラーニングで、薄く広く、対象者に対して
「新人への教え方」を学んでもらいたい、というのが、
企画担当の方の想いだったそうです。
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メンター向け「事前eラーニング」+「オンライン集合研修」を実施しました。
ラーンウェル代表の関根です。
2020年5月25日(月)13時~17時@Zoomで、某社様のメンター向け「オンライン集合研修」を実施しました。(パートナー講師 LF林さん、技術サポート チーム企 風間さん、小林さんに、ご協力頂きました。)
2013年からのお手伝いで、今年で8年目となります。今回は、コロナの影響で、リアル集合研修ではなく、オンライン集合研修での実施となりました。
詳細は書けませんが、差しさわり無いと思われる範囲で、一部をご紹介します。(お客様に確認の上、掲載)
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オンライン版:新人と先輩が参加する「ペア研修」を実施しました。
ラーンウェル代表の関根です。
2020年4月下旬、某社様で、新人・先輩社員が参加する「ペア研修」を、オンラインで実施しました。(写真は、パートナー講師 ラーンフォレストの林さん) 詳細は書けませんので、差しさわり無いと思われる範囲のみ共有します。
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新人の気持ち
2019年9月1日(日)15時~17時頃、長男(小4)が所属する少年団サッカーのコーチや保護者が行うサッカーの練習試合に参加しました。 去年の夏ごろから、たまに練習やゲームには参加させてもらっていたのですが、冬に、右足ふくらはぎを痛めてから、ご無沙汰していました。
また右足が痛くなるのが怖かったのと、春から夏にかけては仕事が忙しく、なかなか時間が取れなかったためです。
今回は、右足の痛みも無く、参加人数が必要とのことだったので、勇気を出して、参加させてもらうことにしました。
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「OJT指導員研修」直後アンケート結果
2008年からお手伝いしている某社様での「OJT指導員研修」直後アンケート結果です。
(お客様の許可を頂き掲載)
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「研修転移 Transfer of Training」とは
「研修転移 Transfer of Training」とは、
研修で学んだことが、仕事の現場で一般化(Generalization)され、
役立てられかつその効果が持続(Maintenance)されること(中原2014)です。
●『人材開発研究大全』 第13章 「研修転移」
http://www.utp.or.jp/smp/book/b307456.html
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「オトナ相手の教え方」重版(5刷)となりました。
「オトナ相手の教え方」が、重版(5刷)となりました。 ご購入下さった方々と、応援して下さっている皆さんのお陰です。ありがとうございます。
(クロスメディアパブリッシングの小早川さん、中山さん、いつもありがとうございます!)
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お客様アンケート結果(2)
2018年11月に、某文具事務機メーカー様で「後輩への教え方(ティーチング)研修」をお手伝いさせて頂きました。 昨年に引き続き2年目ですが、導入当初の担当の方から変更になられたので、改めてお客様アンケートにご協力頂きました。(Nさん、ありがとうございます!)
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お客様アンケート結果(1)
2018年7月に、新人指導を担当する「トレーナー」の方々 約100名への
研修をお手伝いさせて頂きました。
受講前に、書籍「オトナ相手の教え方」と、eラーニング「仕事の教え方」で
事前学習して頂いた上で、半日間の集合研修に参加して頂く、反転学習形式です。 集合研修のメイン講師は、ラーンフォレスト(同)の林さんです。
私はサブとして、2~3か所の補足説明をします。
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この会社様との出会いは、2017年で、今年初めてのお手伝いとなります。
終了後、「お客様アンケート」にご協力頂きました。(Oさん、ありがとうございます!)
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『オトナ相手の教え方』 読者の声
オックスフォード大学で博士号を取得され、現在は大学や企業で教えている講師の市瀬 博基さんが、拙著「オトナ相手の教え方」を、FB記事で紹介下さいました。
(市瀬さんは、日経文庫 「はじめてのコーチング」の著者でもあります。)
●市瀬さんのFB記事 7月19日 11:39
今日はコーチング研修。
ちょっと前から、この研修の受講者の方には「はじめてのコーチング」と併せて、関根 雅泰 さんの「オトナ相手の教え方」を読んでもらっています。
成人学習理論にもとづいた、とても分かりやすい「相手本位」の教え方に関する説明の中に、たとえば「教え上手」は相手と対等に向き合い、相手の知識やスキルのレベルにに合った説明を行うため、説明する質問する、なんてことが書かれていて、コーチング・スキルを日々の仕事に活かすヒントが満載です。
また、この本の後半では、単に1対1で教えるだけでなく、同僚同士で教え合えるヨコのつながりも大切、なんてことも書かれているので、コーチングを(たとえばポジティブ・マネジメントのような)職場づくりの大きな枠組みの中にどう位置づけていけばいいのかもよく分かります。
というわけで、関根さん、今日もお世話になります(写真の帯にシワが寄っていてすみません)!
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(更に、市瀬さんは、「この本を買いました」という方に、下記コメントを下さいました。)
いい本ですよ。後半部には、教え合えるヨコのつながりが学びを促進する、なんてことも書かれていて、チームづくりとの関係性もスンナリと頭に入ってきます。とても平易な言葉で書かれているので、職位を問わず読んでもらえるはずですよ。
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(市瀬さん、ありがとうございます!)
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