08年新卒社員を預かるOJT指導員の不安
4月~5月にかけての08年入社新入社員に関する記事です。
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・新入社員の5割強が第一志望の企業に入社
・社会人として最も不安に感じていることを尋ねたところ
「仕事で成果を出すための能力」が39.1%で最も多かった。
「上司や先輩との人間関係」が32.8%で二番目に多かった。
・今の就職先を選んだ理由で最も多かったのは
「やりたい仕事ができる」の45.5%だった。
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「学校教育」の積み残し
08年入社の大卒新入社員の多くは、「ゆとり教育世代」です。
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大量採用と研修の長期化
08年に大量採用した三メガバンク(三菱東京UFJ、みずほFG、SMBC)
に関する記事です。
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OJT担当者向け「育成計画」の立て方
OJT担当者向け「仕事の教え方研修」の参加者と
研修後に会う機会がありました。
「研修で“仕事マップ”と“経験レビュー”を書くのが
すごく楽しかったんですよ。
ああやって、自分の仕事を振り返る機会ってなかなか作れないですから。」
「前に受けた別のOJT研修は、OJT担当としてやらなくちゃいけないこととか、
育成計画の立て方は学んだけど“そんなもんかな”ぐらいで終わっちゃって。」
「関根さんの研修は、書いたり話し合っていくうちに、
“現場での教え方”のイメージが固まってくるのが、よかったですね。」
(Nさん、嬉しいコメントありがとうございます!)
新入社員が配属される前の「OJT研修」において大事なことは、
OJT担当者の頭の中を整理することだと、私は考えています。
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08年新入社員の志望理由
ある会社で新入社員向け「仕事の学び方」研修を実施した際、
その会社を志望した理由について話を聞く機会がありました。
興味深かったのは、
・採用担当者が、自分の話をよく聞いてくれたこと
を志望理由にあげた新入社員が多かったことです。
「自分の話を聞いてくれる」→「自分を尊重し、大事にしてくれる」
という印象をもつからでしょうか。
新入社員の話を聞いてあげる。
当り前のことかもしれませんが、彼・彼女らの意欲を高めるためにも
大事なことなのかもしれませんね。
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2008年入社の新入社員
2008年入社の新入社員に関する記事です。
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新入社員は「カーリング型」、磨くのやめると減速?
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研修参加者の声
ある会社様の社内教育担当の方々向けに「OJT研修」を実施させていただきました。
皆さん、普段は社内講師として活躍されている方々だけに、見る目も厳しく
非常にやりがいのある研修でした。
研修1週間あとに、
「さっそく活用させていただき・・・ ところが、反応が思わしくないのです。」
というメールを頂戴しました。
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日経ビジネススクールさん主催「新入社員・若手社員指導スキル(OJT)研修」
08年3月19日に、日経ビジネススクールさんで、5回目の開催となる
「新入社員・若手社員(OJT)指導スキル研修」が実施されました。
今回も話し合いや演習中心で盛り上がりました。
ご参加くださった方々の声をご紹介します。
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新入社員が不安に感じていること
日経産業新聞で、興味深い記事が出ていました。
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今年の入社予定者は「就職後の先輩・上司との人間関係が最大の不安」。
採用担当者は「新人が仕事のやる気を持ち続けてくれるか心配」――。
新人のやる気は人事担当者の想像以上に高まっていることをうかがわせた。
2008/03/07, 日経産業新聞, 18ページ
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入社予定者の働く意欲は高いが、
「人間関係をうまくやっていけるのか」が不安。
これは、昔から変わらないのでしょうね。
LPP(正統的周辺参加)理論に照らし合わせて考えてみると、
新しい世界に入っていく「新参者」の新入社員にとって、
「十全的参加」をはたしている先輩社員との人間関係が不安。
仕事を覚えていく過程においては、仕事を教えてくれ「周辺参加」をさせてくれる
先輩社員との人間関係は、非常に大事。
新入社員を現場に送り出す「準備期間」である
春の導入教育で、先輩社員との人間関係構築の方法を学習させることは、
やはり重要ですね。
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日経ビジネススクールさん主催「社内インストラクター養成講座」
08年2月14日(木)に、日経ビジネススクールさんで、
「社内インストラクター養成講座」を実施させて頂きました。
このセミナーは、タイトル決めの際に、受講対象者である
人事教育担当の方々にご協力をお願いしました。
セミナー告知前に、「どのタイトルが良いですか?」というアンケートを依頼したのです。
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人事・採用育成担当向け
~社員の主体的学びを促す体験・参加型セミナーのコツを教えます~
①社内研修トレイナー養成講座
②企業内研修講師育成講座
③社内研修講師養成セミナー
④社内インストラクター養成講座
⑤社員教育トレイナー養成講座
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この中で、一番投票が多かったのが、「社内インストラクター養成講座」でした。
(ご協力くださった皆さん、ありがとうございました!)
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