「新たに台頭してくる世代に対する研修のあり方」
●Are You Ready to Train the Emerging Generations?
「新たに台頭してくる世代に対する研修のあり方」
M.Cormetta-Brown, Cormetta-Brown Associates
June 6, 2007 13:15-14:45
若者への研修の仕方に関するセッションです。
ASTD参加者にとって、このテーマは興味深いもののようです。
こちらの会場も満員でした。
セッションは、グループディスカッションや体験ワークが中心の
参加型です。
以下に、私の理解の範囲で、印象に残った点をお伝えします。
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トム・ラス氏の基調講演「日々のリーダーシップ:人がついていく理由」
●T. Rath氏の基調講演
Everyday Leadership: Why People Follow You
「日々のリーダーシップ:人がついていく理由」
Tom Rath, The Gallup Organization
June 6th 15:25-16:10
「心のなかの幸福のバケツ」の著者、トム・ラス氏による基調講演が、
ASTD4日間の締めになります。
左目を失明し、癌が発生しやすい体質をもちながらも、
ポジティブさを忘れないという彼がどんな人間なのか、
そしてどんな話をするのか、とても興味がありました。
以下に、私の理解の範囲で、印象に残った点をお伝えします。
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人との出会い
●人との出会い
今回のASTDでは、セッションでの情報収集だけでなく、
「人との出会い」という点でも収穫が多かったです。
まず、東京大学の中原淳先生と、バッタリ出会って、
昼食をご一緒させて頂くことができました。
中原先生が以前参加されたASTDの様子や、
Workplace Learning(職場学習)という概念、
奥さんやお子さんのことなど、色々お話を伺うことができました。
中原先生のブログでもちょこっとご紹介頂いています。
http://www.nakahara-lab.net/blog/2007/06/astd2007.html
(中原先生、ありがとうございました!)
また、以前から「何とか連絡を取りたい」と思いながらも、
なかなか連絡がつかなかった方とも、バッタリお会いできました。
人のご縁は不思議ですね。
(田岡さん、ありがとうございました!)
最後に、海外の研修会社の方との接点ができました。
イギリスの研修会社 MTa Internationalの代表のM.Thompsonさんです。
http://www.mta-international.com/
彼が開発した「ゲーム」は、とても興味深いものなので、
これから少しずつ日本でも紹介していきたいと思っています。
(Martinさん、ありがとうございました!これからよろしくお願いします。)
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ASTD2007に参加して
●ASTDに参加して
ASTDに参加して、改めて感じたのは、
「英語で情報発信する大切さ」です。
セッション内での情報共有や、何気ない会話など、
英語で自分の考えや活動、日本の状況について
説明する大切さを感じました。
そこで、英語のブログを始めることにしました。
http://learnwelljapan.wordpress.com/
(文法や表現的には、「テキトー」なところがありますが(笑)
まずは情報発信を優先することにしました。)
2008年6月に開催されるASTD2008に向けて、
内容を充実させていきます。
来年も、ASTDに参加します。
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