ウメサオタダオ本(2)
2012年2月20日(月)「勝手にウメサオタダオ研」に向けて、
梅棹忠夫先生の本を読んでいます。
印象に残った箇所を記録しておきます。
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ウメサオタダオ本(1)
「勝手にウメサオタダオ研」に向けて、梅棹忠夫先生の本を読んでいます。
印象に残った箇所を記録しておきます。(・引用 ~省略 ○関根の独り言)
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2011年冬学期「教育調査の計量分析」
2011年冬学期(火曜日)は「教育調査の計量分析」という授業を受けています。
かなり手ごわい授業です。
毎回、授業最初に小テストがあり、数学問題も多く、正直ついていけてません。
が、「大事なところだけ押さえられればいいや」と開き直り参加しています。
お陰で、今まで訳が分からなかった統計の一部が
ほんの少しだけ見えてきた気がします。
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2011年冬学期「歴史情報論」
2011年冬学期は本郷和人先生の「歴史情報論」という授業を取っています。
昨年の学際情報学概論IIで「天皇とメディア」というテーマで、
本郷先生のグループになりました。
https://www.learn-well.com/blog/2010/06/ii.html
面白い先生だったので、いつか授業を取ってみたいなと思っていました。
*本郷和人先生 http://www.iii.u-tokyo.ac.jp/professor.php?id=439
(来年の大河ドラマ「平清盛」の時代考証をされています)
期待にたがわず面白い授業です!
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2011年冬学期「文化・人間情報学基礎III」
2011年冬学期は、「文化・人間情報学基礎III」(東大大学院学際情報学府)
という授業を受けています。
卒業の為の必須授業なのですが「読む文献と発表が多くて大変」という
噂を聞いていて、履修を躊躇していた授業でした。
多くの院生さん達は、修士1年でこの授業をとるのですが、
私は長期履修で3年間通う予定だったのと、大学院と仕事という二重生活のめどが
ついてからにしようということで、修士2年で取ることにしました。
この授業はとって良かったです!
担当教員は、「メディア論」の水越伸先生と
「学習環境デザイン論」の山内祐平先生です。
今回の授業では、次の5人の人物について、各グループで調べ発表します。
・梅棹忠夫
・J.ブルーナー
・W.ベンヤミン
・水越敏行
・N.J.パイク
彼らの生きざま、業績、研究者・思想家としての位置づけ等、文献を読みこみ、
全体像をわしづかみにするのが狙いだそうです。
最初に誰を担当したいか決め、グループを作ります。
一番人気は、梅棹忠夫でした。
私は、一番人気が無かった(すみません)水越敏行先生を選びました。
グループメンバーは、山内研の山田さん@salily1214 と、河田さんのお二人です。
(この二人と組めたので、とても楽しく発表準備を進めることができました)
自分が発表担当でない時も、他グループの発表を聞き、疑問に思ったことや
先生方から与えられる課題に基づき、次の週までに資料にまとめてきます。
うわさ通り負荷は高かったです。
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「ウメサオタダオ展」
2012年1月5日(木)午後、東京での「一人合宿」の後、
日本科学未来館の「ウメサオタダオ展」に行きました。
2月20日に開催される「勝手にウメサオタダオ研」の事前課題に従い、
京大式カードをもって見学します。
私自身が展示を見ながら、カードに書き込んだのは・・・
・カードはさわれることが大事なのかも 操作性 PCではできない
・キーワードのみの「こざね」 これができるためには頭の中に情報が必要
・アジテーター 人をその気にさせる人
・カード=PC=忘却の道具 検索すればよい
・嫁と姑 悪いのは男 別居が一番 ←痛快な解決策 ウメサオ家は?
・世界地図と重ねるとぴたり合わさる 気持ちいい
・馬に乗れるとかっこいいな 背中が伸びて腰でのっている感じ
・ほんと何でも書きこむ人 Life Log
・戦争中でも好きなことをやっている
この人を見てると何でもやれそうな気がする
見終わって、会場を出てきたら、某先生とバッタリして、びっくり。
気があいますねー。
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計量分析セミナー「二次分析道場!」に参加してきました
2011年3月3日(木)10時~17時15分 @ 赤門そば
http://ssjda.iss.u-tokyo.ac.jp/250000/251000/251040/
東京大学 社会科学研究所 計量分析セミナー
「二次分析道場!」 三輪哲先生 山本先生 1日目
http://ssjda.iss.u-tokyo.ac.jp/pdf/seminar2011/seminar2011_3.pdf
に参加してきました。
佐藤先生の「入門!」が面白かったので、
「男二人の先生で、堅苦しくてつまんなかったら3日間つらいなー」
と思っていたのですが、これも良い意味で裏切られました!
今回も面白かったです!
三輪先生、山本先生も素晴らしく、内容ももちろんなのですが、
お二人のこの「道場」に対する熱い想いと質問への対応の仕方に惚れました。
また別の機会に受けてみたいです。
受ける前は、正直「大学主催のセミナーなんて・・・眠たくなるのを堪えるだけ」
なんて、思っていましたが、そんなことありませんね。
このセミナーを、修士2年に入る前に受けられて本当に良かったです。
これから、量的調査、分析をする人にとっては必須の内容だと思います。
さし障りのない範囲で、自分が学んだことをシェアします。
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計量分析セミナー「二次分析入門!」に参加してきました
2011年3月1日(火)10時~17時15分 @ 赤門そば
http://ssjda.iss.u-tokyo.ac.jp/250000/251000/251040/
社会科学研究所 計量分析セミナー 「二次分析入門!」 佐藤香先生
http://ssjda.iss.u-tokyo.ac.jp/pdf/seminar2011/seminar2011_2.pdf
に参加してきました。
期待に反して、面白かったです!
難しい統計や分析をこんなに楽しく学べるとは思ってもいませんでした。
さし障りのない範囲で、自分が学んだことをシェアします。
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2010年度冬学期 「研究法I」10
2010年12月22日(水)14時45分~16時15分
●10回目 実験2
(心理学実験について)
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2010年度冬学期 「研究法I」9
2010年12月15日(水)14時45分~16時15分
●9回目 実験1
(実験の具体例:脳科学、実験政治学、実験経済学等)
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