東大大学院

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2011年大学院夏合宿に行ってきました。

2011年9月26日(月)~28日(水)東京大学大学院 中原研究室、山内研究室  合同合宿 @ 軽井沢 に行ってきました。 自宅から軽井沢までは車で2時間もあればつくので、 場所的にはありがたかったです。 夏合宿の参加は、2回目。今回も「理論」を学ぶということで、各自がペアで 教育学者や心理学者について勉強し、ポスター発表をします。 http://twitter.com/#!/tkanai1954/status/118125659565473792 http://twitter.com/#!/tatthiy/status/117489881013432320 私と博士課程先輩のSさんで「A.バンデューラ」を担当しました。 8月上旬から本を読み始め、9月中旬からは英語文献に集中してあたり、 バンデューラについて知ろうと努めました。 バンデューラの「社会的学習理論」は新入社員が職場で先輩達から学ぶ 「観察学習」という点で、自分の研究とも関連があり、非常に勉強になりました。 合宿前の三連休でなんとかA1ポスターを仕上げ、発表に挑みます。

投稿者:関根雅泰

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社会人で東大大学院を目指される方に

6月上旬に、東大大学院学際情報学府での入試説明会がありました。 http://www.gakkanfellows.com/?p=291 今年はゼミで独自の説明会も開きました。 http://www.nakahara-lab.net/blog/2011/05/611.html 以前から「仕事をしながら大学院に通えるでしょうか?」という ご質問を頂いていますので、この機会に自分の考えを整理してみました。

投稿者:関根雅泰

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授業

「ウメサオタダオ展」

2012年1月5日(木)午後、東京での「一人合宿」の後、 日本科学未来館の「ウメサオタダオ展」に行きました。 2月20日に開催される「勝手にウメサオタダオ研」の事前課題に従い、 京大式カードをもって見学します。 私自身が展示を見ながら、カードに書き込んだのは・・・ ・カードはさわれることが大事なのかも 操作性 PCではできない ・キーワードのみの「こざね」 これができるためには頭の中に情報が必要 ・アジテーター 人をその気にさせる人  ・カード=PC=忘却の道具 検索すればよい ・嫁と姑 悪いのは男 別居が一番 ←痛快な解決策 ウメサオ家は? ・世界地図と重ねるとぴたり合わさる 気持ちいい ・馬に乗れるとかっこいいな 背中が伸びて腰でのっている感じ ・ほんと何でも書きこむ人 Life Log ・戦争中でも好きなことをやっている    この人を見てると何でもやれそうな気がする 見終わって、会場を出てきたら、某先生とバッタリして、びっくり。 気があいますねー。

投稿者:関根雅泰

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「組織開発研究会」をはじめます!

定員一杯となりました。大変恐縮ですが、お申込み受付を終了させて頂きます。 ================================== 「組織開発研究会」 : Handbook of Organization Developmentを読む会 ================================== 【名称】組織開発研究会 通称 「シャカシャカ研」 【内容】「Handbook of Organization Development」を読んで議論する  書籍はこちら http://www.amazon.co.jp/Handbook-Organization-Development-Thomas-Cummings/dp/076192812X 【目的】   ・組織開発に関する学術的理解を深める 【場所】東京大学 本郷キャンパス     (参加者には後日詳細をご連絡します) 【期間】全8回 (各回3章 計24章を読みます)       各回 14時~17時   第1回 6月 6日(月) A章 B章 C章  第2回 6月13日(月) D章 E章 F章  第3回 6月20日(月) G章 H章 I章  第4回 6月30日(木) J章 K章 L章  第5回 7月 4日(月) M章 N章 O章  第6回 7月11日(月) P章 Q章 R章  第7回 7月20日(水) S章 T章 U章     第8回 7月27日(水) V章 W章 X章 読むのは、以下の章です。 この中から各人が和訳する2~3章を選びます。 (各章20ページぐらいです) -------------------------------------------------------------------- PartI The Nature of Organization Development 2. A Contemporary View of Organization Development 3. From Brainwashing to Organization Therapy: The Evolution of a Model of Change Dynamics 4. Learning in Organizations 5. Four General Strategies for Changing Human Systems 6. Where's the Beef? A Clinical Perspective on Organization Consultation and Change PartII The Organization Development Process 7. The Practice of Organization Development 8. Action Research and Organization Development 9. Organization Development Diagnosis PartIII Organization Development Interventions 13. Process Wisdom: The Heart of Organization Development 14. Team Building 15. Large Group Interventions: Whole System Approaches to Organization Change 16. Sociotechnical Systems: Designing and Managing Sustainable Organizations 17. Musings on the Past and Future of Employee Empowerment 18. Organization Design 19. Strategic Human Resource Management 20. The Use of Strategic Career Development in Promoting Organization Effectiveness: A Multilevel Model 21. Integrating Organization Development with Strategic Planning: Closing the Approach-Methods Gap 22. Transforming Organizations: Embracing the Paradox of E and O 23. A Process for Changing Organization Culture 24. Organization Development at the Top of the Enterprise 25. The Order and Chaos of the Learning Organization 26. Learning by Design: Key Mechanisms in Organization Development 27. Designing Organizations to Lead With Knowledge PartIV Special Applications of Organization Development 34. Transorganizational Development 35. Reflections on the Field and Beyond: An Interview with Warren Bennis -------------------------------------------------------------------- 【進行】  ≪事前≫  1)各自が該当文献を読み込み「皆で議論したいこと」を考えてくる  2)チャプターディレクター(章担当)が、担当文献の和訳レジュメを作成し、    研究会当日午前9時までに、MLでメンバー宛に送る。  ≪当日≫  1)チャプター・ディレクターが、簡単に章の概要を説明する。  2)メンバーによる議論。  ≪事後≫  1)シャカシャカ研プロデューサー(関根)が、議事録をメール送信。  2)和訳レジュメを、研究会のフェイスブック等にて共有。 【参加者】10名 (学生、社会人を問わず、以下に同意して下さった方のみ)  ・ひとりにつき期間中2~3章は和訳を担当。    和訳したレジュメを当日午前9時までにメール送信。   (どの章を担当するかは自分で選ぶ。第4候補まで選定しメンバー内で調整)  ・レジュメは基本的にご自身でプリントアウトし持参。  ・和訳したレジュメは、フェイスブック等で共有。  ・8回のうち、5回以上の参加が可能な方  ・担当以外の時も該当文献は読みこみ   「皆で議論したいこと」を考えた上で参加できる方  ・書籍はご自身で購入できる方 【和訳レジュメのイメージ】  別の研究会でのレジュメをご参照ください。   Workplace Learning 研究会 ブログ http://wkpl.seesaa.net/ 【企画】  シャカシャカ研 プロデューサー 関根雅泰 (中原研究室 修士2年)  シャカシャカ研 プチアドバイザー  中原淳   【申し込み方法】  下記申し込みフォームからお申し込みをどうぞ。基本的に先着順です。        http://ws.formzu.net/fgen/S99159140/ 【お問い合わせ】   シャカシャカ研 プロデューサー 関根雅泰 info@learn-well.com   (中原研修士2年 兼 株ラーンウェル代表)     ==================================

投稿者:関根雅泰

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授業

計量分析セミナー「二次分析道場!」に参加してきました

2011年3月3日(木)10時~17時15分 @ 赤門そば http://ssjda.iss.u-tokyo.ac.jp/250000/251000/251040/ 東京大学 社会科学研究所 計量分析セミナー  「二次分析道場!」 三輪哲先生 山本先生 1日目  http://ssjda.iss.u-tokyo.ac.jp/pdf/seminar2011/seminar2011_3.pdf に参加してきました。 佐藤先生の「入門!」が面白かったので、 「男二人の先生で、堅苦しくてつまんなかったら3日間つらいなー」 と思っていたのですが、これも良い意味で裏切られました! 今回も面白かったです!  三輪先生、山本先生も素晴らしく、内容ももちろんなのですが、 お二人のこの「道場」に対する熱い想いと質問への対応の仕方に惚れました。 また別の機会に受けてみたいです。 受ける前は、正直「大学主催のセミナーなんて・・・眠たくなるのを堪えるだけ」 なんて、思っていましたが、そんなことありませんね。 このセミナーを、修士2年に入る前に受けられて本当に良かったです。 これから、量的調査、分析をする人にとっては必須の内容だと思います。 さし障りのない範囲で、自分が学んだことをシェアします。

投稿者:関根雅泰

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授業

計量分析セミナー「二次分析入門!」に参加してきました

2011年3月1日(火)10時~17時15分 @ 赤門そば http://ssjda.iss.u-tokyo.ac.jp/250000/251000/251040/ 社会科学研究所 計量分析セミナー 「二次分析入門!」 佐藤香先生  http://ssjda.iss.u-tokyo.ac.jp/pdf/seminar2011/seminar2011_2.pdf に参加してきました。 期待に反して、面白かったです! 難しい統計や分析をこんなに楽しく学べるとは思ってもいませんでした。 さし障りのない範囲で、自分が学んだことをシェアします。

投稿者:関根雅泰

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東大大学院

Workplace Learning 読書会 ワクプレ!ブログ

2010年12月1日~2011年1月26日まで、計7回 有志8名で実施している読書会のブログです。 Workplace Learning 読書会 ワクプレ!ブログ http://wkpl.seesaa.net/ 読書会で使用した和訳レジュメや、 意見交換の様子をシェアします。

投稿者:関根雅泰

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授業

2010年度冬学期 「研究法I」10

2010年12月22日(水)14時45分~16時15分 ●10回目 実験2  (心理学実験について)

投稿者:関根雅泰

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授業

2010年度冬学期 「研究法I」9

2010年12月15日(水)14時45分~16時15分 ●9回目 実験1  (実験の具体例:脳科学、実験政治学、実験経済学等)

投稿者:関根雅泰

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授業

2010年度冬学期 「研究法I」8

2010年12月8日(水)14時45分~16時15分 ●8回目 二変数間の関係について (調査票から得られたデータの分析方法:クロス集計、相関係数、尺度の構成)

投稿者:関根雅泰

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