「オープンラボ」開催!
2015年3月20日(金)13時~17時@渋谷
ダイヤモンド社様主催「研修開発 オープンラボ」が開催されました。
https://www.learn-well.com/blog/2015/03/post_435.html
さし障りのない範囲で、どんな様子だったか共有します。
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「BSC バランスト・スコアカード」関連本
「BSC バランスト・スコアカード」関連本。
研修の効果測定の観点からも参考になる。
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「オープンラボ」を開催します!
2015年3月20日(金)午後、ダイヤモンド社様主催で
「オープンラボ」が開催されます。
これは「研修開発ラボ」のスピンアウト企画で
参加者の実践事例を共有しよう!ということで始まりました。
通常の「研修開発ラボ」ですと「ラボ=実験室」ということで、
外に漏れないよう、参加者内での共有にとどめています。
(デリケートな自社の課題について意見交換もしているので) ただ、今回は「オープンラボ」ということで、実験室の一部を開放し、
どんな雰囲気なのかを、皆さんに体感して頂けたらと思います。
博報堂白井さんの講演内容も魅力的ですし、
ラボ参加者の実践事例も赤裸々で刺激的です。
充実した学びの時間を「オープンラボ」で一緒に過ごしてみませんか?
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「研修開発ラボ」第3期開催!
2015年2月19日(木)~20日(金)
「研修開発ラボ」第3期が開催されました。
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『Transferring Learning to Behavior』
『Transferring Learning to Behavior:
Using the Four Levels to Improve Performance』
D.Kirkpatrick & J.Kirkpatrick(2005) ○カークパトリック親子の本。
研修転移には、役員の関与がカギ。
4つのレベルとBSCをつなげる。
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『Turning Learning Into Action』
『Turning Learning Into Action』 E.Weber(2014) ○研修転移を実現する具体的方法論。
研修後の「一対一電話コーチング」
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「研修開発ラボ」第3期開催に向けて
東大中原先生監修「研修開発ラボ」
第3期(2015年2月19日(木)~20日(金))開催に向けて
鋭意準備中です。
第1期
https://www.learn-well.com/blog/2014/07/post_419.html
第2期
https://www.learn-well.com/blog/2014/10/post_424.html
で参加者の皆さんから頂いたフィードバックと、
中原先生たちとのふり返りを通じて、第3期も色々変化させていきます。
(「研修開発ラボ」は、毎回変化・進化させていきたいと考えています)
一つは、これまでどちらかというと講義形式となっていた
「研修の効果測定」と「研修の転移促進」のパートを、
参加者同士で教えあう「ジグソー法」的なやり方に変えました。
「研修の評価・転移」に関する研究知見も盛り込みつつ
https://www.learn-well.com/blog/2014/09/transfer_of_training_1.html
https://www.learn-well.com/blog/2014/09/reengineering_corporate_traini.html
https://www.learn-well.com/blog/2015/01/transfer_of_learning_in_organi.html
参加者にとって現場で使える情報となるよう整理していきます。
研修単発ではなく、現場実践(転移)を視野に入れた
企画運営ができるようになる。
それが「研修開発ラボ」の狙いです。
ご興味ある方は、ぜひ!ご参加ください。
http://jinzai.diamond.ne.jp/lab/?item_cd=SEMINAR0131&category_cd=
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『Transfer of Learning in Organizations』
『Transfer of Learning in Organizations』 K.Schneider ed. (2014)
○主にヨーロッパでの研究を集めた「研修転移」の最新本。
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『Complete Training』
『Complete Training:From Recruitment to Retirement』
R.Hoyle (2013) ○研修前後と、組織の入退社という
研修に関する全体に目配りしようとした本。
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「学習効果が高いプロセス」とは?
教育企画を担当されているお客様から、次のような質問を頂きました。
皆さんならどう回答されますか?
===
●お客様からのご質問
ラーンウェル 関根雅泰先生、
ご無沙汰しております。Tでございます。
以前は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
(中略)
そこで、先生に是非とも教えていただきたいことがあります。
特に、教育プロセスによる効果の違いです。
社員トレーニングは、トレーニング担当者の経験値でころころプロセスが
変わるケースや、事業部の伝統が重んじられているケースがあると思います。
座学のトレーニングのあとに、フィールド同行して、また戻したり。。。。
しかし、一体、学問的にどのようなプロセスが学習効果が高いとされている
のか、とても気になっております。
小さなチームの長である私が目指しているのは、短期間で学習効果の高い
社員トレーニングプロセスの構築・実行です。
参照すると良い文献等がありましたら是非教えていただきたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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