「研修開発ラボ」第3期開催に向けて
東大中原先生監修「研修開発ラボ」
第3期(2015年2月19日(木)~20日(金))開催に向けて
鋭意準備中です。
第1期
https://www.learn-well.com/blog/2014/07/post_419.html
第2期
https://www.learn-well.com/blog/2014/10/post_424.html
で参加者の皆さんから頂いたフィードバックと、
中原先生たちとのふり返りを通じて、第3期も色々変化させていきます。
(「研修開発ラボ」は、毎回変化・進化させていきたいと考えています)
一つは、これまでどちらかというと講義形式となっていた
「研修の効果測定」と「研修の転移促進」のパートを、
参加者同士で教えあう「ジグソー法」的なやり方に変えました。
「研修の評価・転移」に関する研究知見も盛り込みつつ
https://www.learn-well.com/blog/2014/09/transfer_of_training_1.html
https://www.learn-well.com/blog/2014/09/reengineering_corporate_traini.html
https://www.learn-well.com/blog/2015/01/transfer_of_learning_in_organi.html
参加者にとって現場で使える情報となるよう整理していきます。
研修単発ではなく、現場実践(転移)を視野に入れた
企画運営ができるようになる。
それが「研修開発ラボ」の狙いです。
ご興味ある方は、ぜひ!ご参加ください。
http://jinzai.diamond.ne.jp/lab/?item_cd=SEMINAR0131&category_cd=
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『Transfer of Learning in Organizations』
『Transfer of Learning in Organizations』 K.Schneider ed. (2014)
○主にヨーロッパでの研究を集めた「研修転移」の最新本。
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『Complete Training』
『Complete Training:From Recruitment to Retirement』
R.Hoyle (2013) ○研修前後と、組織の入退社という
研修に関する全体に目配りしようとした本。
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「学習効果が高いプロセス」とは?
教育企画を担当されているお客様から、次のような質問を頂きました。
皆さんならどう回答されますか?
===
●お客様からのご質問
ラーンウェル 関根雅泰先生、
ご無沙汰しております。Tでございます。
以前は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
(中略)
そこで、先生に是非とも教えていただきたいことがあります。
特に、教育プロセスによる効果の違いです。
社員トレーニングは、トレーニング担当者の経験値でころころプロセスが
変わるケースや、事業部の伝統が重んじられているケースがあると思います。
座学のトレーニングのあとに、フィールド同行して、また戻したり。。。。
しかし、一体、学問的にどのようなプロセスが学習効果が高いとされている
のか、とても気になっております。
小さなチームの長である私が目指しているのは、短期間で学習効果の高い
社員トレーニングプロセスの構築・実行です。
参照すると良い文献等がありましたら是非教えていただきたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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「遊び」の本
アジア出張中に読んだ「遊び」関連の本。
「遊び」について「真面目」に考える。
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『教師教育学』
『教師教育学』 ○ALACTモデルに基づく教育実習生への援助。
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「リフレクションの理論と実践」
2014年10月15日に中原先生達が行われたUstreamの様子です。
http://www.nakahara-lab.net/blog/2014/10/post_2288.html
(司会進行は、青山学院大学・坂田先生)
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『Learning as Transformation 変容としての学習』
『Learning as Transformation: 変容としての学習
Critical Perspectives on a Theory in Progress』
J. Mezirow and Associates (2000) ○メジローの変容的学習に関する本。
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「研修開発ラボ」 第2期開催
2014年10月16日(木)~17日(金)@渋谷
ダイヤモンド社主催「研修開発ラボ」第2期が開催されました。
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J.デューイ 関連の本
Reflection研究会に向けて、改めて読んだJ.デューイ関連の本。
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