大学院に行っても研修講師としては
5年続けて、研修をお手伝いさせて頂いている企業の教育担当の方から、
「関根さん、大学院に行くことで、研修講師としてのスタイルが変わることは
ないですか?」
という御質問を受けました。
おそらく心配されているのは
・頭でっかち
・理論中心
・つまらない話
という一般的に大学の先生がされる講義をイメージされてのことかと思います。
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「コミュニティ・オブ・プラクティス」
「コミュニティ・オブ・プラクティス~ナレッジ社会の新たな知識形態の実践」
エティエンヌ・ウェンガー、リチャード・マクダーモット、
ウィリアム・M・スナイダー著 野中郁次郎 解説 ○知識創造コミュニティを創りたいと思ったときの実践的な手引き。
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「状況に埋め込まれた学習~正統的周辺参加」
「状況に埋め込まれた学習~正統的周辺参加」
ジーン・レイブ エティエンヌ・ウェンガー 著
佐伯 胖 訳 ○職場での新人指導や学校教育に対して、
今までとは違ったものの見方を与えてくれる本。
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「デザインド・リアリティー ~半径300mの文化心理学」
「デザインド・リアリティー ~半径300mの文化心理学」
有元 典文, 岡部 大介 ○人の主体性や自律性に対する考え方が、ガラリと崩される本。
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「やればできる!の研究 能力を開花させるマインドセットの力」
「やればできる!の研究 能力を開花させるマインドセットの力」 キャロル・S・ドゥエック 今西康子訳
○親として、研修講師として、
気をつけるべき点がいっぱい見えてくる本。
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「認知過程研究~知識の獲得とその利用」
「認知過程研究~知識の獲得とその利用」
稲垣 佳世子, 鈴木 宏昭, 亀田 達也 ○人がどのようにものごとを知ろうとするのか。
認知心理学の考え方がわかる。
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教育工学会 全国大会2日目に参加してきました。
09年9月20日(日)午前9時30分~午後6時
東大本郷キャンパスで開催された 日本教育工学会 第25回全国大会 http://www.jset.gr.jp/taikai25/
の2日目に参加してきました。
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「誰のためのデザイン? 認知科学者のデザイン原論」
「誰のためのデザイン? 認知科学者のデザイン原論」
D.A.ノーマン著 野島久雄訳 ○Sense of Humorあふれる本。読みながら笑ってしまう。
と同時にデザインに関する問題意識を高めてくれる。
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「アフォーダンス 新しい認知の理論」
「アフォーダンス 新しい認知の理論」 佐々木正人
○自分の外に情報は実在している。それを発見するのが知覚。
なんとなくわかったようなわからないような。
人にわかってもらうのが難しそうな考え方。
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「アフォーダンス入門」
「アフォーダンス入門」
佐々木正人 ○自分の理解不足だが、まだわかったようなわからないような
「アフォーダンス」。でも刺激的。ダーウィンに対する見方も変わる。
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