HRDジャパン2008に参加してきました。
横浜で開催された「HRDジャパン2008」
(第27回能力開発総合大会)に参加してきました。
私が聴講したセッションは、
1.人材採用の取り組み(三井住友銀行/新日軽の事例)
2.メンター・チューター制度(サッポロビール/東京海上日動火災)
です。
私の理解の範囲内で、印象に残った点をお伝えします。
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人事教育担当者との「ミニ勉強会」
私が親しくさせて頂いている教育担当の方々を中心に、2~3ヶ月に
一度のペースで飲み会を実施していました。
「たまには、素面で語り合いましょう」という話になり、
お酒が入るまえに(笑)「ミニ勉強会」を実施することになりました。
●ミニ勉強会のテーマ
今回の「ミニ勉強会」のテーマは、
「若手社員(1~3年目)の育成」です。
Retention(離職防止)と、Development(能力開発)の
2つの観点から、どんな取り組みができるのかを
探っていきたいと考えています。
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ユニーク研修(2)
新聞で見つけたユニーク研修の取り組みです。
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ユニーク研修
ちょっと変わった社内研修を実施している企業の事例が、
最近よく紹介されています。
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ユニーク研修相次ぐ――体験型、対人関係を豊かに
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営業ネタとしての日経新聞の活用
これも講師仲間S氏の話です。
「私は、営業ネタとして、日経新聞をよく使っていましたね。」
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日経で鍛えるロジカルシンキング
講師仲間のS氏と、一緒に飲んだときの話です。
「ロジカルシンキングは、訓練が必要だと思うんですよ。」と、S氏。
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新聞のおもしろさ
12月20日(木)の日経1面に
「派遣首位スタッフサービス リクルートが買収へ」
という記事が出ました。
読んで浮かんだ素朴な疑問が
「なぜ、首位なのに、5位に買収されるんだろう?」
というものでした。
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日経読み方MASTERからのメッセージ
12月7日に開催された「日経就職サクセスシンポ」の様子が、
記事で紹介されていました。
その中で、日経イメージキャラクターの長谷部瞳さんが、
「日経読み方MASTER」の山野茂樹さん
(06年に私も講演の仕事でお世話になったことがあります)
に、日経の読み方について聞いていました。
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加工されていない一次情報
産経新聞のサイト「iza(イザ!)」で、記者ブログを書いている
http://www.iza.ne.jp/
阿比留瑠比氏のコメントです。
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新聞記事の図式化
経営法務弁護士の中島茂氏は、新聞記事を図式化し、
情報を自分の血肉にされているそうです。
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ときどきお客様から「何でも知ってますね」と言われますが、情報源の多くは新聞です。
毎日、一時間かけ三紙を丹念に読み、気になった記事は切り取り、ノートに張ります。
余白に記事の登場人物や企業が、いつ、どのように動いたのかを図式化して分析します。
(2007/12/03, 日本経済新聞 朝刊, 15ページより)
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新聞記事の中の「何を」→ 登場人物や企業
「どうやって」見るのか → いつ、どのように動いたのか を図式化する
が、明確にあるからこそ、情報を自分のものとできるのでしょうね。
ただ、単に記事を追うだけでは、手に入らないものが、
「丹念に読み」「図式化して分析」することで、得られるのでしょう。
手間はかかると思いますが、それを続けられるかどうかが大切なのでしょうね。
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