ASTD2007に参加して
●ASTDに参加して
ASTDに参加して、改めて感じたのは、
「英語で情報発信する大切さ」です。
セッション内での情報共有や、何気ない会話など、
英語で自分の考えや活動、日本の状況について
説明する大切さを感じました。
そこで、英語のブログを始めることにしました。
http://learnwelljapan.wordpress.com/
(文法や表現的には、「テキトー」なところがありますが(笑)
まずは情報発信を優先することにしました。)
2008年6月に開催されるASTD2008に向けて、
内容を充実させていきます。
来年も、ASTDに参加します。
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アメリカ出張に行ってきます!
アメリカ出張に行ってきます!
5月30日から6月14日まで、アメリカに出張に行ってきます。
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新聞書評で紹介されました。
新聞書評で「営業に役立つコミュニケーションのポイント」が紹介されました!
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最近、にわかにその重要性が指摘される「コミュニケーション力」。
とりわけ、人と日々接する機会の多い営業マンにとってはなおさらだ。
初めて会う顧客との面談、なじみの取引先への訪問、上司や他部門との社内調整など、
いかに上手に“人とやりとり”をするかが仕事の成果に結びつく。
こうした人とのやりとりには、事実や論理だけでなく、感情も含まれるだけに
「相手の立場になって考える」「相手の感情に配慮する」ことが大切だ。
本書は、営業に役立つコミュニケーション力として
「傾聴力」「質問力」「説明力」「思考力」「感受性」の5つの技術を取り上げ、
そのポイント(要点)を説明している。
このうち「傾聴力」でまず指摘するのは「聞き下手な人は損をする」ということ。
最後まで話を聞いていられない、相手の話をさえぎってしまう、ついつい自分の
話をしてしまう〓などはその典型だ。
営業現場でのコミュニケーションの基本は「お客さまに気持ちよく話してもらうこと」。
そのためには「まず、黙って相手の話を聞く」「変に口をさしはさまない」。
それが人間関係をよくする「傾聴のスキル(技術)」なのだという。(明日香出版社・1260円)
2007/05/19, FujiSankei Business i., 14ページ,
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フジサンケイビジネスアイさん、ありがとうございました!
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2007年3月〓5月の活動報告
【2007年3月〓5月の活動報告】
最近の活動状況についてご報告します。
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地元中学校の先生方への研修
昨日、地元の中学校の先生方20名に対する研修を
ボランティアで実施してきました。
テーマは、
「キャリア教育推進に向けて〓企業が求める人材とは?」
というものです。
前半は、こちらからの情報提供。
後半は、先生方による話し合いを中心に行いました。
先生方の問題意識が高かったためか、話し合いは盛り上がりました。
あまりこういった形で情報共有する機会はなかったそうです。
7月中旬を皮切りに、中学3年生と、小学6年生に対して、
3回シリーズで「キャリア(仕事)」に関する講演をする予定です。
楽しみです!
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営業OJT担当者研修
●営業OJT担当者研修
営業に配属される新入社員の指導をする方々への
「営業OJT担当者研修」を実施させて頂きました。
個人宅への飛び込み営業に携わる方々です。
参加者は、入社4〓10年目の方。
昨年、OJT担当者を経験した方と、
今年はじめてという方が、混在していました。
そこで、今回は新旧OJT担当者の情報共有を中心に行いました。
(差しさわりのない範囲でご紹介します。)
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「経験からの学習」 5月9日 @ 東大
●「経験からの学習」 5月9日 @ 東大
東京大学 中原淳准教授主催のフォーラム
「プロフェッショナルはどのようにして一人前(熟達者)になるのか?」
に参加してきました。
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「企業研修の先にある未来」 4月27日 @ 東大
●「企業研修の先にある未来」 4月27日 @ 東大
「企業内人材育成入門」を編著された
東京大学の中原淳准教授主催のフォーラム
「企業研修の先にある未来」に参加してきました。
かなり奥深く、幅広いお話でしたので、あくまでも
私の理解の範囲内で、どんな内容だったのかをお伝えします。
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小中学校でのキャリア教育支援
●小中学校でのキャリア教育支援
地元埼玉県寄居のある小学校と中学校で、
キャリア教育に関するお手伝いをすることになりました。
埼玉県は、ニートやフリーター対策として、
小中学校でのキャリア教育に力を入れています。
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座学から体験型・参加型研修へ
●座学から体験型・参加型研修へ
日経産業新聞の記事です。
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座学から体験型主流に、正社員の応用力重視
再び大量採用時代を迎えた企業の間では、意見を発表させる
「参加型」や「体験型」の新入社員研修が主流になりつつある。
講師が一方的に教える座学形式では効果が測れず、マナーや
知識の定着が期待しにくい。
発表させることでなぜマナーなどが必要なのかを考えさせ、
教えたこと以外にも対応できる応用力を身につけさせるのが狙いだ。
内容面で企業が重視するのは新入社員が「自分で動いてみて、
なるほどそういうことかと気付くこと」
(社会経済生産性本部の黒沢悟キャリア開発センター長)。
グループワークやビジネスゲームで意見を発表し、事業を
疑似体験することでマナーの意味や事業目的などに気づくように
仕向ける研修が増えている。
定着しやすくなるだけではなく、応用力を身につけさせるねらいがある。
「参加型」や「体験型」の研修が主流となる背景には職場で
正社員の位置づけが変わったことがある。
定型業務であれば派遣社員が担うため、パソコンや語学など
「ビジネススキルだけなら派遣社員でも十分」(日本能率協会)。
正社員には想定外の事態への対応や付加価値の創出を求めるため、
新入社員に対しても、自分で動ける人間になることを期待するようになっている。
2007/04/26, 日経産業新聞, 27ページ,
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弊社でお手伝いしている「仕事の学び方研修」も、参加型研修です。
(私自身“参加型セミナーコンサルタント”を標榜していますしね。)
新入社員に、言って聞かせるだけでは、学んでもらえません。
彼ら自身に考えさせ、周囲と意見交換し、実際にやってもらうことで
学んでもらう。
新入社員自身が学び、彼らに「残る」研修を行うためには、
参加型・体験型は、有効ですね。
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