「Unlearning研究会」を開催しました。
2014年12月12日(金)~13日(土)@立教大&東大
「Unlearning研究会」を開催しました。
今回も東大の中原先生、東大大学院M1の田中さん、
そして立教大の舘野先生に企画面でのサポートを頂きました。
ありがとうございました。
「アンラーニング」 以前から興味あるテーマだったので、
今回の研究会は文献を読みこむよい機会となりました。
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東大MOOC「Interactive Teaching」第3週
今回は、金曜日の夜、日曜日の朝と、自宅で受講しました。
動画はやはり重いので、外出先より自宅での受講のほうが
ストレスが少なくいいですね。
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東大MOOC「Interactive Teaching」第2週
東大MOOC「Interactive Teaching」
Week2 アクティブ・ラーニングの技法
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今回も出張先のホテルで、受講することになりました。
10分ひとまとまりの動画だと見やすいですね。
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「Reflection研究会 Part2」
2014年11月25日(火)13時~18時45分@東大
「Reflection研究会2」が開催されました。
今回は「Critical Reflection」に関する文献が中心です。 10月開催予定だったのですが台風の影響で、
11月の実施となりました。
差しさわりのない範囲で、どんな内容だったのかを共有します。
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「学習効果が高いプロセス」とは?
教育企画を担当されているお客様から、次のような質問を頂きました。
皆さんならどう回答されますか?
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●お客様からのご質問
ラーンウェル 関根雅泰先生、
ご無沙汰しております。Tでございます。
以前は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
(中略)
そこで、先生に是非とも教えていただきたいことがあります。
特に、教育プロセスによる効果の違いです。
社員トレーニングは、トレーニング担当者の経験値でころころプロセスが
変わるケースや、事業部の伝統が重んじられているケースがあると思います。
座学のトレーニングのあとに、フィールド同行して、また戻したり。。。。
しかし、一体、学問的にどのようなプロセスが学習効果が高いとされている
のか、とても気になっております。
小さなチームの長である私が目指しているのは、短期間で学習効果の高い
社員トレーニングプロセスの構築・実行です。
参照すると良い文献等がありましたら是非教えていただきたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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東大MOOC「Interactive Teaching」第1週
2014年11月19日(水)
東大MOOC「Interactive Teaching」第1週分がスタートしました。
http://www.nakahara-lab.net/blog/2014/11/5000.html
自宅と出張先のホテルで受講しました。
印象に残った点を中心に、ブログにまとめてみます。
(課題テストに関する部分には触れずに)
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「遊び」の本
アジア出張中に読んだ「遊び」関連の本。
「遊び」について「真面目」に考える。
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アジア出張2014:ふり返り
昨年に続き、今年も同じ時期にアジア出張に行かせてもらって感じたこと。
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○アジアは近い
飛行機代も安くて手軽。
シンガポールを起点にすれば、各国へも飛びやすい。
○英語を「しゃべる」ことが大事。
日本人なまりの英語でも十分通じる。
(留学していた90年代のアメリカ南部では、よく“ハ~?”と聞き返され
英語の発音に自信を無くすことが多かったです。)
「喋れないから」と、何も話さないほうが問題かも。
日本企業で働くローカルスタッフは、日本人と話したがっている。
日本人から、彼らに近づいていくことが、やはり大事。
○ボーっとする時間。
本も読まず、考えごともしない、ぼーっとする時間をとることが
苦手だったけど、今回はそれができた。
ボーっとすると、新しく何かを入れる余地ができるのかも。
今回のアジア出張中に読み進めている「Unlearning」とも重なる。 アジア出張、また行こうと思います。
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アジア出張2014
●日本~シンガポール編
https://www.learn-well.com/blog/2014/11/2014_1.html
●マレーシアJB編
https://www.learn-well.com/blog/2014/11/2014_2.html
●マレーシアKL編
https://www.learn-well.com/blog/2014/11/2014_3.html
●シンガポール編
https://www.learn-well.com/blog/2014/11/2014_4.html
●インドネシア バリ島編
https://www.learn-well.com/blog/2014/11/2014_5.html
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アジア出張2014:インドネシア バリ島編
●11月14日(金)
朝6時半に、ホテルを出て空港へ。
午前中、シンガポールからバリ島へ向かいます。
機内で入国書類に記入。
お昼頃、バリ島(デンパサール空港)着。
まずは、滞在ビザを購入(35US$、50SG$)
その後、入国審査に並びます。40分ぐらいかかりました。 荷物を受け取り、空港内を散策します。
2013年10月のAPEC首脳会議に向けて新しく作られた空港らしく、
中は綺麗です。
なぜか寝ている人たちもいます。 これから2日間は、仕事を離れてゆっくりしようと思っているので、
昼間っからビールを飲みます。 気持ちよくなってから、
店の人に「~というホテルに行きたいんだけど、
タクシーでどのくらいかかる?」と聞いたところ、
「あー、この場所だと、3時間ぐらいだね」と言われ、
「へ!?」と一瞬、酔いが覚めました。
(え!そんな遠いところなの?)
よく聞いて見ると、距離的には1時間半ぐらいだけど、道が混むので、
3時間ぐらいかかるとのこと。 2車線の道を、たくさんのバイクや車が走るので、確かに混んでます。
「ププ」とクラクションを鳴らして、タクシーが追い越しをかけます。
18時少し前、やっぱり3時間かかって、ホテルに着きました。
空港から遠い分、静かで落ち着けそうな感じです。
海に沈む夕日も見ることができました。 ===
●11月15日(土)
朝起きてから、のんびり。
本を読んだり、考え事をしたり、砂浜を歩いたり。
ゆったりした時間を過ごせました。 19時過ぎ、ホテルを出て、再度3時間かけて空港へ。
行きと違い、帰りのドライバーはよく喋る人でした。
娘さんがバリの踊りを披露に、日本に行ったこともあるそうです。
泊まったホテルは、インドネシアの奥さんと結婚したドイツ人が
オーナーで、5年前ぐらいにオープンしたとのことでした。
空港に近いクタビーチは観光客が多いので、こうした離れた場所に、
「静かに過ごせるホテル」を作ったとのこと。
お客は、ドイツ人が多いらしく、日本人客は、私で4人目ということで、
まだあまり知られていないようです。 22時、空港着。
お土産屋さんは24時間営業でした。
帰りは、24時50分発のガルーダインドネシア航空。
チケットカウンターは、日本人の方々で行列となっていました。
時刻通りに出発し、予定よりすこし早目の成田着となりました。
飛行機内も快適(2列、3~4列、2列)でした。
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●11月16日(日)
8時30分 成田空港着。
9時15分 京成スカイライナーで日暮里へ。
お昼ごろに自宅に到着。
子供たちが大喜びで迎えてくれたのが嬉しかったです。
(今回も快く送り出してくれて奥さん、ありがとうございました。
バリ島には、今度夫婦で行きましょう。) バリ島土産の仮面をかぶる息子5歳。
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アジア出張2014:シンガポール編
●11月12日(水)
朝ごはんを頂いた後、KLのホテルを出て、空港へ。
Air Asia(LCC)は、KLIA2という新しい空港になります。
青タクシーで、45分。140RMでした。
午後、KL発、シンガポールへ。1時間15分ぐらい。
三人席の真ん中、結構混んでます。
夕方、シンガポール空港からホテルへ。22SD。 ホテルは、チョンバルマーケットのそば。
夜は早めに就寝。
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●11月13日(木)
ホテルで朝ごはんを頂いた後、周囲を散策。
物干しざおが新鮮。 昼食は、近くのチョンバルマーケットで。 そんなに辛くなく美味しかったです。
午後、ヤマト運輸シンガポール社を訪問。
http://sg.ta-q-bin.com/
ローカルのマネジャー、教育担当の方々に、
インタビューをさせてもらいました。
昨年も同じ方々に話を聞かせてもらっているので、その後1年間の
頑張りの様子が聞けて、なんだか嬉しい気持ちになりました。 夜は、社長を含むスタッフの方々と懇親会。
(Kさん、Koさん、Aさん、Tさん、Akさん、Rさん、Wさんを
はじめとする皆さん、ありがとうございました!)
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