大学院春合宿 EnCamp2013に参加して
2013年3月4日(月)~5日(火)@三浦海岸そば
東大大学院 中原研究室主催の春合宿「EnCamp2013」に参加しました。
http://www.facebook.com/EnCamp2013
今年で大学院を卒業する私にとっては、最後の合宿となるので、
かなりはじけました。
(普段は早く寝るのですが、飲み会も夜中3時半まで参加しました)
合宿の内容は、上記フェイスブックページにあるので、
私は参加して感じたことを書いておきます。
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顧客との旅
顧客とともに歩んでいく。 「顧客との長い旅」に関する本。
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プレFDに参加して~大学授業と企業研修
2013年2月22日(金)14時~17時30分 @ 東大
「未来の大学教員を育てる~プレFDの挑戦」に、参加してきました。
http://www.todaifd.com/event/
日本のリーディング・ユニバーシティーである東大と京大で
大学院生の「教育力」を高めて、各大学に送り出す。
既存大学教員ではなく、これから大学教員を目指す若い院生に、
学部生を教えさせ、授業デザインやふり返り検討会を行うことで、
「教育力」を高めていく。
そのような取り組みの紹介でした。
参加しながら、「企業研修」と「大学授業」の違いや
共通点を考えさせられました。
(あくまで私の主観ですので、間違った理解も多いと思います。
また、ここでは企業側が予算を準備し実施する研修と比較しています。)
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経営戦略本の古典
やっぱり古典は大事。
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銀行とのつきあい方
修論執筆中は、読むのを我慢してきたビジネス本。
最近は、気持ちよく色々読んでます。やっぱり楽しいですね。
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2012年のふり返りと2013年の目標
2013年1月21日(月)
お世話になっている皆さまにお送りした近況報告メールの一部です。
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最近読んだ本 2013年1月
『2020年の日本人』
・終身雇用、年功賃金制は、賃金上昇を抑制するために、
軍事経済体制下に導入された
・企業は製品の「熟成」に取り組むべき 高価格化
・外国人を安い労働力として活用しようと考えるよりも、
介護や看護における賃金の適正化を考えるべき
・大都市の高齢者比率が急上昇する
・日本経済では、資源が浪費されてきた。
逆にそれらが適正に配分されれば、より豊かになるといえる。
『新しいローカリズム』
・地域経済を活性化する3つの戦略
1)域外からの収入で稼ぐ 新たな成長産業の確立
2)生活ニーズを自らで満たす
3)地域を支える人材の育成
・田舎は一人多業 人が足りていない やることは多い
『2030年の食と農を考える』
・未整備なものを整えていけば、人は育つ
人材がいないという前に、基本的な仕組み(PDCA)ができているかを見る
『2050年の世界 英エコノミスト誌は予測する』
・出っ張り世代(ベビーブーム)が労働人口となると、その国は40年の間、
人口の配当を受ける。彼らが引退すると、人口の負債となる。
・フィリピン、エジプト、メキシコ、インドネシア、バングラデシュ、
パキスタン、ナイジェリアなどの新興国で、教育程度の高い労働力が生まれる。
・2050年には世界の半分が、アジア経済となる。
日本のプレゼンスは相対的に失われていく。
・次なる科学のフロンティアは、生物学にある。
・企業は上意下達型から、ウェブを使った知識共有型の組織に変わっていく。
・資源や食料が枯渇するという終末予言は、
技術革新により「低価格化」が起こるということを無視している。
・日本にとっての挑戦は、シュンペーター的起業家精神と英語かもしれない。
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若年者就業の経済学
若年者就業の経済学
太田 聰一 2010年 ○内部育成重視が若年者雇用に及ぼす影響
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2012年10月~12月の活動
2012年12月28日(金)
お世話になっている皆さまにお送りした近況報告メールの一部です。
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高品質日本の起源-発言する職場はこうして生まれた
高品質日本の起源-発言する職場はこうして生まれた
小池和男 著 2012年 ○「査定」を通じた技能向上。
適正のある人に高度なOJTの機会を与える。
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