せきねまさひろぐ

お薦めの本

「学校から仕事へ」の変容と若者たち~個人化・アイデンティティ・コミュニティ

「学校から仕事へ」の変容と若者たち~個人化・アイデンティティ・コミュニティ   乾 彰夫  ○移行過程の変容は、若者たちの意識より、社会構造の変化によるもの

投稿者:関根雅泰

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お薦めの本

企業の錯誤/教育の迷走 ~人材育成の失われた10年

企業の錯誤/教育の迷走 ~人材育成の失われた10年  青島矢一編 ○OJTが機能していたのは「意図せざる整合性」があったから

投稿者:関根雅泰

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企業内教育担当者向け

組織開発研究会(通称「シャカシャカ研」)が終了しました。

2011年6月~7月末までの2カ月間、組織開発研究会 通称「シャカシャカ研」を 実施してきました。 https://www.learn-well.com/blog/2011/04/post_340.html Handbook of Organization Development を輪読する会です。 今までのふり返りも兼ねて、差し障りのない範囲で、 どんな内容が議論されたのかをシェアします。 

投稿者:関根雅泰

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活動の報告

2011年4~6月の活動報告

2011年4月~6月の活動報告です。

投稿者:関根雅泰

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企業内教育担当者向け

メンタリングに関する論文他のまとめ

ゼミや研究の過程で読んだメンタリングに関する論文や記事をまとめました。 新入社員の育成においても参考になる点があるかと思います。

投稿者:関根雅泰

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東大大学院

社会人で東大大学院を目指される方に

6月上旬に、東大大学院学際情報学府での入試説明会がありました。 http://www.gakkanfellows.com/?p=291 今年はゼミで独自の説明会も開きました。 http://www.nakahara-lab.net/blog/2011/05/611.html 以前から「仕事をしながら大学院に通えるでしょうか?」という ご質問を頂いていますので、この機会に自分の考えを整理してみました。

投稿者:関根雅泰

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新しい公共支援事業

「新しい公共支援事業」に関わることになりました。

2011年4月から2年間 内閣府の「新しい公共支援事業」の一つである 「新しい公共の場づくりのためのモデル事業」構築に関わることになりました。 モデル地域として選ばれた埼玉県寄居町(以前住んでいた町)の皆さんと 協力して事業を進めていきます。

投稿者:関根雅泰

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企業内教育担当者向け

組織社会化に関する論文(3)

===================================== 組織文化と組織社会化戦術の関連 2010   小川憲彦 大里大助 ・日本企業の組織文化は、進取志向、成果志向、協力志向、自由志向、  安定志向、精確志向の6次元から構成されうる ・組織文化次元は、組織社会化戦術に必ずしも大きな影響を及ぼしていない ・組織社会化戦術とは「役割から役割への移行における個人の経験が、  その組織の他者によって構造化、組織化される方法」  (Van Maanen&Schein 1979 p230) ・組織社会化は、組織文化を伝達する重要な役割を担う過程であるにも関わらず  マクロ現象としての組織文化のとの関係において、自覚的な取り組みがなされた  ことは極めて少ない ・Van Maanen & Schein(1979)の組織社会化戦術の6次元を修正し、  3次元に集約したのがJones(1986)       制度的    個別的       集団的    個人的  文脈的  公式的    非公式的       規則的    不規則的  内容的  固定的    可変的              連続的    断絶的  社会的  付与的    剥奪的 ・1200人を超える大企業 279社に質問紙調査 2008年3月~4月 ・設立年数は、組織文化の全ての次元に対し5%以上の有意な関係を示した ・組織社会化のあり方を規定するのは、文化の内容よりも、むしろ文化の強さ、  ここでは経営理念の浸透度であった ・文化の内容と社会化のあり方にはごく弱い関係性しかない ・今回の結果は、単純な刺激―反応関係を前提としたVan Maanen & Schein(1979)や  Jones(1986)の仮説に、一定の見直しを迫る結果であったように思われる。 ○添付されている質問紙も、とても参考になる。 =====================================

投稿者:関根雅泰

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授業

「ウメサオタダオ展」

2012年1月5日(木)午後、東京での「一人合宿」の後、 日本科学未来館の「ウメサオタダオ展」に行きました。 2月20日に開催される「勝手にウメサオタダオ研」の事前課題に従い、 京大式カードをもって見学します。 私自身が展示を見ながら、カードに書き込んだのは・・・ ・カードはさわれることが大事なのかも 操作性 PCではできない ・キーワードのみの「こざね」 これができるためには頭の中に情報が必要 ・アジテーター 人をその気にさせる人  ・カード=PC=忘却の道具 検索すればよい ・嫁と姑 悪いのは男 別居が一番 ←痛快な解決策 ウメサオ家は? ・世界地図と重ねるとぴたり合わさる 気持ちいい ・馬に乗れるとかっこいいな 背中が伸びて腰でのっている感じ ・ほんと何でも書きこむ人 Life Log ・戦争中でも好きなことをやっている    この人を見てると何でもやれそうな気がする 見終わって、会場を出てきたら、某先生とバッタリして、びっくり。 気があいますねー。

投稿者:関根雅泰

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お薦めの本

「働くことと学ぶこと-能力開発と人材活用」

働くことと学ぶこと-能力開発と人材活用 佐藤博樹 編著 ミネルヴァ書房 2010 ○企業内教育の定量的調査。示唆に富む知見が多い。

投稿者:関根雅泰

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