「ワークプレースラーニング2009」に参加してきました。
09年10月30日(金)10時~17時
東大安田講堂にて、産学協同シンポジウム
「ワークプレースラーニング2009」が開催されました。
今年で3回目の参加となります。
今までは一参加者でしたが、今年からは研究室の一員として、
少し片づけなどをお手伝いします。
どんな様子だったのか、私の理解の範囲でお伝えします。
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「階層的データ研究会」に参加しました。
09年10月24日(土)13時30分~17時 東大で開催された
「階層的データ研究会」に参加しました。
土曜日の午後なので、奥さんに許可を頂戴して、東京に出てきました。
午前中は、地区の公民館掃除(半年に1回くらい回ってきます)をする
奥さんのところに、子供たちを連れて遊んだ後、お昼前に東京に向かいました。
研究会で学んだことを、差しさわりの無い範囲で、列挙します。
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大学院で研究していくために
基礎文献の一つとして読んでいる「ネットワーク分析」という本で
「巨人の肩の上で(On the Shoulders of Giants)」
という言葉を知りました。
「先人たちの積み重ねの上で、科学は発展していく」
まず、自分がやるべきことは「巨人を知る」こと。
そのために、文献を読む。
それが第一歩だと思いました。
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第1回 中原ゼミ
09年10月13日(火)東大大学院 中原ゼミ(冬季第1回)に
参加させて頂きました。
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冬のゼミに参加します。
10月13日(火)から、東京大学大学院 中原研究室の冬ゼミに
参加させて頂けることになりました。
購読文献は、A.エリクソン監修の論文集
“Development of Professional Expertise”です。
(中原先生のブログ)
http://www.nakahara-lab.net/blog/2009/08/post_1562.html
英語の本を集中して読むのは久しぶりです。
(1996年にアメリカの大学を卒業して以来)
これから英語文献に触れることが増えてくるのでしょう。
ゼミについていけるよう、気合い入れて頑張ります!
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大学院に行っても研修講師としては
5年続けて、研修をお手伝いさせて頂いている企業の教育担当の方から、
「関根さん、大学院に行くことで、研修講師としてのスタイルが変わることは
ないですか?」
という御質問を受けました。
おそらく心配されているのは
・頭でっかち
・理論中心
・つまらない話
という一般的に大学の先生がされる講義をイメージされてのことかと思います。
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「コミュニティ・オブ・プラクティス」
「コミュニティ・オブ・プラクティス~ナレッジ社会の新たな知識形態の実践」
エティエンヌ・ウェンガー、リチャード・マクダーモット、
ウィリアム・M・スナイダー著 野中郁次郎 解説 ○知識創造コミュニティを創りたいと思ったときの実践的な手引き。
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「状況に埋め込まれた学習~正統的周辺参加」
「状況に埋め込まれた学習~正統的周辺参加」
ジーン・レイブ エティエンヌ・ウェンガー 著
佐伯 胖 訳 ○職場での新人指導や学校教育に対して、
今までとは違ったものの見方を与えてくれる本。
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「デザインド・リアリティー ~半径300mの文化心理学」
「デザインド・リアリティー ~半径300mの文化心理学」
有元 典文, 岡部 大介 ○人の主体性や自律性に対する考え方が、ガラリと崩される本。
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「やればできる!の研究 能力を開花させるマインドセットの力」
「やればできる!の研究 能力を開花させるマインドセットの力」 キャロル・S・ドゥエック 今西康子訳
○親として、研修講師として、
気をつけるべき点がいっぱい見えてくる本。
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