「営業に役立つコミュニケーションのポイント」
読者の方から頂戴したメールです。
(許可を得て掲載)
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●M様
ラーンウェル 関根さま
Mです。
いただいた本のうち3冊目「コミュニケーションのポイント」も
この週末に読みました。以前の2冊もそうでしたが、ポイントを
ただ羅列するのではなく流れに沿って絞られているので、実際の
場面をイメージしやすいです。
特に最後の「営業現場での事例」は圧巻ですね。簡略化されず、
丁寧にはじめから終わりまで書いてあるので、他で見掛ける事例
のような嘘臭いスムーズさもなく、リアリティがあります。営業
現場に限らず、これは上司との交渉でもすぐに使えそうです。
私は一度も営業経験が無いのですがこの本を読んでいたら、身近
の先輩女性が活き活きとその営業ウーマンぶりをblogにしている
理由に納得がいき、「学ぶことに最も適した職業」である営業職
についている人達が羨ましくさえなりました。
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●笹森様
いつもお世話になっております。
仙台の医療経営研究所の笹森です。
今年に入って、本当に慌しく過ごしていました。
お陰さまで、参加型を意識したセミナーの取り組みが成果を結び、
仙台市の事業団にタイアップいただけるようになりました。
http://www.siip.city.sendai.jp/cb_tyusyo/senmonka/sasamorisyouzou.html
まだ、今月登録したばかりで、実際の活動に結びついていないので、
今後、関根さんの著書三冊の本のエキスを取り入れながら
活動していきたいと思います。
さて、本題の『コミュニケーションのポイント』について
感想を僭越ながら綴らせていただきます。
(本の感想)
・コミュニケーションが大事だということはわかっていても、なかなかなぜ大切かは
説明できないもの。それが構造的にまとまっているので、大変参考になった。
・営業の心得的な具体的な対策が書かれていて良かった。
・各章で振り返る要点は、読んでいて整理できて読みやすかった。
・最後に関根さんご自身の体験を交えた活用法がとても良かった。
・お客さんと接する我々営業にとってのバイブルです。
(本の活用法)
・各章のポイントを縮小コピーして、手帳に貼り付け、
 いつも意識するような使い方を実践。
⇒実際に問題解決のときに、とっさに見て活用できました。
 それを見た同僚が驚いていました。
 (自分も実践したいと言われて、この本の内容を紹介しました。)
・特に第5章の思考力の考え方は提案書作成の際、注意事項として列挙。
⇒あえてSo what? Why so? の項目を作ってオープン化したら、
 より納得していただけるようになりました。
以上、簡単ではありますが、ご連絡させていただきました。
新刊の「仕事の教え方」いよいよ今週発売ですね。
本当に楽しみにしています。今後とも宜しくお願い致します。
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   〓医療経営研究所  
   コンサルティング部   笹森 昭三
   〒980-0804
   仙台市青葉区大町二丁目8-5
   URL:http://www.iryoken.co.jp
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どうもありがとうございます!

投稿者:関根雅泰

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