8月30日に行われた
「ASTD報告会 人材開発国際会議シンポジウム」に
参加してきました。
会場には、知り合いの教育担当の方々も複数名
いらっしゃっていました。
私も、ASTD2007には参加したのですが、
全部はとても見きれませんでしたし、
他の方が、どのように今回のASTDをとらえたのかについて
興味があり、報告会に参加しました。
(ASTD参加報告)
報告会に出たことで、多くの学びを得ました。
(メルマガ「学び方の上手い人・下手な人」にも書いています。)
特に、ヒューマンバリューの高間さんの講演は刺激になり、
次々とアイデアが浮かんできました。
その一つとして、
・左脳的な学び-ID(インストラクショナルデザイン)-狙った学び-講師の掌の上
・右脳的な学び-即興(インプロ)/シアターメソッド-思わぬ学び-講師の掌の外
今、開発しようとしている「研修ゲーム」は、この両方を満たせるかもしれない
という想いが膨らんできました。
IDを使って、講師側が事前にデザインし、狙った学習効果をあげると同時に、
講師が思ってもみない学びを、参加者自身が得る。
そんな研修ゲームを作り上げたいです。
(「研修ゲーム」については ↓
https://www.learn-well.com/blog/2007/08/mta_kit.html
貴重な機会を作ってくださった人財ラボの皆さん、ありがとうございました!
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