産経新聞に出ていた記事です。
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放課後を学校で過ごす
空き教室利用し安全確保 地域と連携イベント様々
-小学校の空き教室などを利用し、地域の力を借りて児童が
放課後を過ごすためのプログラムが、都市部を中心に始まっている。
両親共働きの児童の居場所が確保され、
地域とのつながりも強化されるなど、評価は高い。
その一方で、子供が過ごす場所が学校に集約されてしまう、
と懸念する声もきかれる。
-区と区教委によると、全児童を対象にした放課後クラブは、
主に学童保育所の待機児童の解消を目的に17年度からスタート。
日本保育サービスをはじめ、プロケア▽パソナフォスター▽ライフサポート
▽日本デイケアセンターの5社に委託し、今年度からは全20小学校で開設している。
-「放課後クラブ」は、厚生労働省が管轄する「学童保育所」と
文部科学省の「放課後子ども教室」が、今年度から一体または連携的に始めた
「放課後子どもプラン」の対象だ。
(2007/12/25, 産経新聞 東京朝刊, 9ページ)
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放課後の子供たちの過ごし方、
地域のかかわり方
私たちが子供の頃は、意識して考えなくても
良かったことなのかもしれません。
ただ、これからは必要になるでしょう。
私自身も何ができるかを考えていきます。
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