北京オリンピック野球日本代表監督 星野仙一さんの談話が、
朝日新聞に出ていました。
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-試合がピンチになると、「なんとかせい」が
島岡さん(明大の恩師・故島岡吉郎監督)の口癖でした。
-「何とかせい」は、私も使ったが、これはめちゃくちゃ
いい言葉だよ。
-今の子供たちを見ていると考えないんだな。大人がすぐに
答えを与えてしまうから「指示待ち族」になってしまう。
(朝日新聞 2008年1月3日 朝刊)
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「何とかせい」と言えるのは、
相手を信じているからでしょうね。
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