株式会社ラーンウェルは、2008年8月8日より、2事業部制となります。
1.WLP(企業研修)事業部
2.CSR(地域貢献)事業部
各事業部の活動について簡単にご紹介します。
1.WLP(企業研修)事業部
WLP:Workplace Learning and Performance
ワークプレイス ラーニング アンド パフォーマンス という言葉は、
1999年に、ASTD(アメリカ訓練開発協会)で企業内人材教育に関わる者の
考え方として紹介されました。
従来の「トレーニング」「HRD」「Performance Improvement」という言葉に
代わるものだとされています。
(ASTD Handbook for Workplace Learning Professionals 2008 p.814)
弊社では、
Workplace Learning and Performance を、「職場学習と成果行動」
と、とらえています。
弊社の専門分野である「新入社員の育成」は、いわば新人が職場で学習し、
いずれは成果を出せる人材に育っていくことを手助けするものだからです。
2.CSR(地域貢献)事業部
WLP(企業研修)事業部の収益を社会に還元するという目的で、
CSR(地域貢献)事業部を立ち上げました。
CSR:Corporate Social Responsibility(企業の社会的責任)
コーポレート ソーシャル レスポンシビリティー 活動として、弊社では
下記の活動を行っております。
●民間保育園の支援
http://yuzunoki-hoikuen.seesaa.net/
●公立小中学校でのキャリア教育支援 「学校応援団」
https://www.learn-well.com/blogsekine/cat40/
●貧困国や途上国に学校を作る 「しょうがっこうをおくる会」支援
http://www.shinki-kaitaku.com/npo/index.html
●ゴミ問題と環境を考える 「エコひろば」支援
http://ecohiroba.net/
今後は、
○高等学校
○大学
にも関わりたいと考えています。
WLP(企業研修)事業部を通して、
企業に入ってくる人材の育成を支援しているのですが、
彼・彼女達が企業に入る前にいる世界
「地域社会」「学校教育」にも関わることが、
弊社のミッション・ビジョンである「日本の教育を変える・家族を幸せにする」
を達成するために必要なことだと考えているからです。
CSR(地域貢献)事業は、WLP(企業研修)事業部で得た収益を、
社会に還元するという考え方で行っていきたいと考えています。
「地域貢献」という言葉を使ってはいますが、私たちの活動が
本当に地域に「貢献」しているのかを判断するのは、私達ではありません。
ただ、地域に「貢献したい」という想いをこめて、
CSR(地域貢献)事業部という名称にしました。
こういった活動ができるのもご支援くださっている皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。
今後ともご支援ご指導のほどよろしくお願いします。
コメントフォーム