2010年11月17日(水)14時45分~16時15分
●5回目 インタビューと調査法方法論1
(インタビューの方法と研究倫理について)
【事前課題】
「The Perils of Obedience」
【講義内容】(・先生の講義/他者の発言 ○関根の独り言)
(レジュメに基づき)
・観察法 五感をフルに使う 有意にサンプリングを行う 探索型
・この部屋で起きることを5分間 観察 仮説をもって
・参与観察 踊る阿呆 非参与観察 見る阿呆 統制的観察法
・喫煙所にいってインタビューをした
・インタビュー(聞き取り)法
直接観察だけではとらえにくい事柄に関するデータを、当事者との
会話を通じて得る方法
・相手のホームにインタビューに行く
・社会調査では謝礼を出す
・「ヒアリング」という呼び名よりも、アカデミックでは「インタビュー」
・質問紙 めんどくさいと思わせない
・Faking Good 世間体を気にした回答
・紙で得られない情報を得るのがインタビュー
・何も調べてこないインタビュアーは嫌われる
・インタビュアーも観察されている
・人間の記憶は不正確
同じ質問を期間をおいてすると、違う答えが返ってくる
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2010年11月24日(水)は、仕事の関係で欠席
●6回目 インタビューと調査法方法論2
(インタビューの方法と研究倫理について)
【事前課題】
「質的研究入門」
「ナラティブアプローチ」
「インタビュー 質的研究入門」
「ヒューマンサービスにおけるグループインタビュー法」
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