2011年7月22日(金)日経ビジネススクール様で、9回目となる
「OJT担当者の新入社員指導スキル研修」を実施しました。
http://www.nikkei-nbs.com/nbs/index.html
研修導入を検討されている企業様や、同じ会社から複数名のご参加があったりと、
参加者はバラエティに富んでいました。
皆さんに熱心にご参加頂き、私自身とてもやりがいのある研修でした。
参加者の皆さん、ありがとうございました。
●参加者の声
・気合論的な後輩指導の研修、セミナーを受け、
自分の中ではいつも疑問に感じていました。
学術的なことに裏付けられた関根さんの指導はとても参考になりました。
ありがとうございました。
・OJTを効果的に行うための知識を体系的に学ぶことができました。
OJT担当者の負荷(苦労すること)対策について非常に具体的に教えて頂き
助かりました。
・体系的で分かりやすかった
・今までの職業経験の中で感じていたこと、体験したことが多く研修に
盛り込まれており、実践に役立つ研修であると思った。
自分の一人よがりな点も気づくことができ、他の受講生と組んで
参加することの大切さがわかった。
楽しく受講者が参加できるというのが、長丁場の研修のポイントだと思った。
・教え方の技術をきちんと学びたいと思って受講したが、テクニックだけでなく、
心が伝わってくる研修であった。
・説明に例えがあるので大変わかりやすかった
・ペットボトルの例えで、一方的に相手に話しても、コップに入りきらない
ことからもまずは相手のレベルを確認し、情報を分けて与え、どの程度
理解できたかの確認をする大切さを学びました
・新入社員と年が近いと「共通点」はあるものの、指導する上での
知識が不足しているため、周りの人のフォローが必要になる
・周囲を巻き込むことも重要
・新人への教育ノウハウを通じて、他人とのコミュニケーションを学んだと思う
・きちんと指導しているつもりでも、
自分のペースで指導してしまっていたのかもしれないと思った。
・一方的に教えるのではなく、相手に確認することも重要であるということ
・相手が理解できないのは、こちらの問題(話し手が悪い)ということ
・教えることは押しつけることではなく、相手に合わせ寄り添うこと
・「ほめる」「叱る」は自分の感情を発散させるためではなく
相手の行動を「改善」「強化」するためのツール
・叱るためのノウハウが参考になりました
・ほめる 良い点を見つけるには、相手を良く見ないといけないし、
そういう点を探してあげないといけない
・対面での叱り方の練習をしたり、実用的だった
・ほめ方、叱り方について具体的な内容が理解できた
・「叱る」にも「改善」のためと明確になったので、
ゴールが見えた(ただの注意にならない)
・今回の研修内容を踏まえて、OJTを行っているかいないかで
ずいぶん差がでると思った
・自分の人との接し方そのものに役立った
・これから新人を指導する前に心構えができた
・自分自身の部下への接し方、教え方を見直す良い機会になりました
・本日学んだ内容はすぐ職場で活用できると思います
・教え方、ほめ方、叱り方、新入社員との関係構築の仕方等、
大変勉強になりました。
・本や資料、SPカードといった準備がされていたので、色々吸収でき、
社内でも勉強会を開きたいと思います。
・退屈せず面白かった
・講義がとても楽しかったです。
・変な動きが時々あったけど、ツボでした。面白かったです。
ありがとうございました。
(参加者の皆さん、ありがとうございました!
企画のYさん、いつもありがとうございます!)
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