Positive Organizational Behavior for a Better World: Premise, Research, Results
2013年8月9日(金)10時45分~12時30分 @ Coronado Spring Resourt
○「POBの知見を一般に発信すべし!」というメッセージ。
(・講演内容 ○関根の独り言)
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●Opening
・何故、研究者は、POBの領域であまり活躍していないのか?
・Self-Help関連のビジネス著者(S.Covey等)は、ミリオンセラーを
出しているのに。
・自身(Self)を変えていくことで、周囲を変える。
・その際は、相手のEmotion感情に働き掛けることが重要。
●Management Excercises
・「Marshmallow Challenge」
http://marshmallowchallenge.com/Welcome.html
・Collaboration協働、プロトタイプ作り、トライ&エラーの重要性を学べる
●POBの企業事例
・United Airline、Adidas、Harley
●Consulting & Publishing
・ASTDの調査結果
・躊躇せずに本を出すべし。
○ゲームのあたりから、続々と席を立つ人が出た。
「I hate this…(こういうの嫌い)」といって席を立つ人も。
研究者には、こういうスタイルは合わないのだろう。
(何となくASTDのセッションのようだった)
「マシュマロチャレンジ」は、研修内のゲームとして使えそう。
○POBの研究者達に「もっとPOBを一般の人向けに発信しよう!」というのが
メッセージだった。
この先生(Dr.Provitera @Barry Univ. in Miami)は、元々ウォール街で
仕事をしていた人らしい。民間企業から研究の世界へ来たよう。
○ただ、研究者達にしてみると「まずは、POBを科学として確立させたい」
という思いもあるのでは。
中途半端に一般向けに発信すると、その他大勢のビジネス著者と
変わらなくなるという恐れ。
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