最近読んだ「起業」関連本

小さな会社の経営本

最近読んだ「起業」関連本

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『起業のバイブル』中山(2016)
・「勝てるマーケット」×「強みを活かせる事業フォーマット」
  =「差別化されたビジネスモデル」
・やりたいと心の底から思えるアイデアに出会うためには、
 100個のアイデアが必要。
・稼ぎながらも世の中をよくしていこうという理念
・起業活動を通じて、出会った人によって前進させられている。
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『小さな会社の稼ぐ技術』栢野(2016)
・自分が「小さな1位」になれる「商品」「地域」「客層」は何か?
・「人には無限の可能性がある。でも、たった一つしか選べない。」
・業界の中で単価が低く、手作り、面倒くさい系の仕事はないか。
・地域の絞り込みは、とにかく結果がでるのが早い。
・アナログ営業
 「名刺交換→お礼ハガキ→ニューズレターで継続的に接触」
 ネット営業
 「名刺交換→メールやFBでお礼→リスト化して定期的にメルマガ送付」
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『コアラ社長の経営戦略』小原(2007)
・市場占有率が高まるにつれ、経営が優勢に動き始める。
・隙間分野に重点を置き、その分野のシェアを独占する。
・社員旅行は海外に限る。
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『月3万円ビジネス 100の実例』藤村(2015)
・モノ作りワークショップは、月3万円ビジネスと相性が良い。
・「みんなが愉しく生きていくためには」自分で考え主体的に
 行動できる人が育つことが大切。
・どんな機械でも直せる機械修理請負人が近くにいたら。
・杉皮で屋根を作る。
・「持ち寄り」「共同自炊」ならば、保健所の許可はいらない。
・田舎の面白さは、週に1日営業でも、7日営業でも、
 トータルの来客数は大差ないということ。
・「奪い合わないで、分かち合う」
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『社長のお金の残し方』吉澤(2012)
・月商2か月分のキャッシュが手元にあれば大丈夫。
・仕事の満足度と利益率 反比例の法則
 仕事は楽しいけど、手離れが悪くてあまり儲からない。
 仕事は楽しくないけど、段取りが良くなり、結構儲かる。
・個人で蓄積したお金は、個人でも会社でも自由に使える。
・お金が残りやすい業種:
 高粗利、小資本、高継続、少数精鋭、高参入障壁
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『人助け起業』バーチャード(2013)
・「エキスパート産業」の人々は、助言や知識を他人に分かち与えて
 報酬を得る。
・この業界で仕事を始めるときは、人を雇うな。
・エキスパートにとっての利益の六大柱
 1)ライティング
 2)スピーキング
 3)セミナー
 4)コーチング
 5)コンサルティング
 6)オンラインマーケティング
・5つのプラン
 1)低価格の情報プロダクト
 2)低価格の定期購入プログラム
 3)中価格の情報プロダクト
 4)高価格の数日セミナー
 5)高価格のコーチングプログラム
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『ひとり会社の起こしかた・育て方』波多野(2017)
・起業に向かない人は「うまくいかない時に、他人のせいだと思う人」
・お客様に喜ばれ、自身ができることで、他の人が提供できていないこと
・事業プランは、100回つくりなおす。
・上手くいっている時に落とし穴があり、我々は試されている。
 初心は、毎日続けているささやかなことを通して守られる。
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『長く稼ぐ会社だけがやっている“あたりまえ”の経営』岡本(2014)
・年々実力をつけていって、運の影響を減らしていく。
・これからは、会社にお金を多く残して、役員報酬は少ない方がいい
 という時代になった。
・不況期は「注文をとる」より「価格を守る(しのぎ)」方が大事。
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『絶対、起業!』斉藤(2016)
・日本ほどローリスクで、安全に起業できる国は無い。
・個人事業主として2年、法人として2年、計4年にわたり、
 消費税免除の恩恵を受けることも可能。
・起業のキーワードは「恰好をつけない」ことに尽きる。
・事業が軌道に乗り、余裕ができたときに、助けてあげればよい。
・相手から「断られる」ように仕向ける。
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投稿者:関根雅泰

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