○利益モデル本
『金儲けのレシピ』事業化bot(2020)
・儲かるビジネスというのは基本的に「需要に対して供給が少ない」
状況が発生していて、超過利益が発生する。
・初期投資の多いビジネスは最悪。
・自分が良く知っていることを、ビジネスにするのが一番。
・ビジネスモデル解析において最も重要なのは、
LTV>CAC(Cusutomer Acquisition Cost)のバランス。
・消費者に売るのではなく、消費者から買う(消費者は売るのは素人)
・客に作業をさせる(体験として)
・個の力で食べていくことができる類のビジネスは、強いプレイヤーが一人で個人商店として営業するのが、一番効率がいい。
・ネットにより、「1:n構造」を容易に作れるようになった。
・場所やサービスをメディアとして捉える。
・「損をしたくない」気持ちの方が強い。プロスペクト理論。
・無形商材を売るときのポイント:
1)有形商材ぽくする
2)購入後のストーリーを想像させる
3)課題解決として提案する
・リアルで売ることの優位性は、意思決定を捻じ曲げて、儲かる商品に誘導することができること。
・安く仕入れることで、儲ける。
・他人のカネを狙う。会社のカネも他人のカネ。
・プレゼントするための商品を作る。
・客に借金をさせてモノを買わせることができるから、不動産業は高給とりになれる。
・宗教構造:教祖、教典、教会
・本当に儲かる金儲けのレシピを作って、売れ。
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『儲かる仕組みの思考法』山崎将志(2018)
・「お前の立つところを、深く掘り下げよ!その下に泉がある」
F.ニーチェ
・経費で落とせるなら、という人の需要を掘り起こす。
・自分たちがわからないことはやらない。
目立たない小さな市場で確実に勝っていく。
・利益を増やすには、値上げが最も効果的。
・アドオン戦略は、基本料金を低価格にすることで、その威力を発揮。
・入ってくるお金が先、出ていくお金が後。
・300億円という市場規模は、小さすぎて大手が参入しづらい。
・実在する個人を、お互いにレビューしあうというシステムは強力。
・機械翻訳を上手に使うためにも、主語述語がはっきりした論理的な文章を話す。
・失敗は、上手くいかない方法を学べるチャンス。
一回やってみて失敗すればすっきりする。
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