○日本マクドナルド創業者 藤田田さんの本。前職の時、新宿本社@アイランドタワーとお取引があった。魅力的な方々が多かった。今思えば、藤田田さんのDNAだったのかも。
===
『勝てば官軍』藤田田(2019)
・ビジネスは、1サイクル30年。
・自分で作って、自分で売る。
・宇宙は、すべて78:22に分割されている。
・金持ちの間で流行するものは、息が長い。
・商売とは、他人の金を巻き上げる事。
・「女」と「口」を狙え。
・数字に慣れ、強くなることは、金儲けの基本。
・万能であると思い込んでいる社長は、必ず失敗する。
・ビジネスに成功するには「時間×努力」が巨大なエネルギーになる。
・上手くいかない時は、深呼吸して、頭に酸素を送り込む。
・仕事が成功巣rかどうかのサーチライトは2つ:
1)西欧化の方向に向かっているか?
2)時間節約の方向に向かっているか?
・皆が、ハンバーガー大学卒
・自分の会社に必要な人材を育てる教育機関を作ればよい。
・1%を狙ってビジネスが成立すれば、充分ペイする。
・政府の審議会等、一切断る。
・緊急非常事態になってくると、議会制民主主義では何の役にも立たない。
===
『ビジネス脳のつくりかた』藤田田(2019)
・勝てば官軍。負ければ倒産。
・ノウハウとは、時間の使い方。
・時間をかけて、大きいことを成す。
・自分の欲望をおさえて、これと戦い続けたことが、克己心の養成に役立っている。
・自分を第一人者だと思え。
・人生の楽しみ方とは、頭の切り替え方。
・文明が発達すると、悪いものも進歩する。
・ツキを呼び込む能力がある、ということは、それなりに努力をしているということ。
・マクドナルドは、ハンバーガーを売っているのではない。時間を売っているのだ。
・頭の中で産み出したものを売る。優秀な女性の頭脳を活用する。
・銀行は、金を預けるところでは無く、彼を借りるところ。
===
コメントフォーム